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注目番組の視聴率

●福田辞任で笑ったフジ、泣いたTBS

《5.6%》

 1日、福田首相の突然の辞任劇。NHKも民放も21時20分台に番組を切り替えて、辞任会見を放送した。

 もっとも早かったのはNHKの「ニュースウオッチ9」で、視聴率も一番高くて17.1%。とにかく慌てたのはフジテレビ。織田裕二主演の看板枠のドラマ「太陽と海の教室」を放送中で、28分から20分間、会見に切り替え、その後ドラマに戻した。「太陽」の前半は12.1%、会見が13.0%、「太陽」の後半が16.3%と“会見効果”という結果だ。

 気の毒なのはTBSで放送された映画「嫌われ松子の一生」。24分で会見放送になり、その後は報道特番体制になり、途中打ち切りだ。それで会見が映画より低い5.6%では泣けてくるではないか。

●「氷の華」は2夜平均17%台

《16.8%》《18.0%》

 週末、2日間にわたって各2時間放送された特別ドラマ「氷の華」(テレビ朝日)。米倉涼子が再び悪女を演じるというのも話題で、テレビ朝日の力の入れ方はハンパではなかった。6日「第1夜」は16.8%、7日「第2夜」は18.0%と上々の視聴率になった。

 第1夜で犯人がわかったと思った人も多かったに違いないが、第2夜でドンデン返しが何度かあって、米倉は悪女ではなさそうに見せながら、最後は性根の据わっている悪女というのがオチ。第2夜の1.2ポイントのアップはそんな展開が影響したのだろう。

 ラストは続編がありそうな終わり方だった。期待したい。

(日刊ゲンダイ2008年9月9日掲載)


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