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建学理念 |
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2008年9月4日、のはらしんのすけ儀塾大学は、21世紀という変化の時代の真っ只中で誕生しました。教育の再生・改革が強く求められる今、21世紀にふさわしい教育のあり方が求められています。
親子・家族を中心とした人間教育を確立し、
天才を養成し、未来を創造することが本学の教育の理念・目的です。 |
本学は、
1)家族を軸とした教育
2)天才養成
3)未来志向
3つの理念を柱として、変化の時代にふさわしい人材を育成し、社会に貢献することを目的として
設立されました。
1)家族を軸とした教育
社会を構成する最も小さな単位である家族は、最も大きな役割を果たす重要な構成要素です。
日本政府が進めている「教育再生懇談会」では、教育改革は学校のみならず、家庭、地域、行政が一体となって、不断に教育の改革に取り組んでいく必要があると指摘されています。
本学では、その中でも家庭に重点を置き、家族を軸とした教育のあり方を見直していきます。
2)天才養成
「ひょっとして、うちの子天才?!」 親なら誰もが一度は感じたことがあるでしょう。
それは幻想でも錯覚でも勘違いでもなく本当なのです。
子供は誰もが天才的な能力を潜在的に持っています。その能力を引き出して天才に仕上げることは親の仕事です。子供の能力をうまく引き出して天才に仕上げる仕事は創造的で刺激的です。
本学では、21世紀の天才像を描き出し、家族を軸にした教育により天才を養成します。
3)未来志向
未来。いつの時代でも、未来は子供たちのために存在しています。
しかし、最近の子供たちは未来に希望が持てないと言われています。希望が持てない社会は、子供たちがつくったものでしょうか?改革が必要な教育制度とは、子供たちが作った制度でしょうか?その答えは、おそらく全員がNO!と答えるはずです。
本学では、未来志向の考えを基礎に、家族を軸とした教育を取り戻すことを通じて、未来を創造する人材を育成して行きます。
3つの理念を追求するために、最もふさわしい先導者として、野原しんのすけ氏と野原家の家族のあり方に共鳴し、野原一家を理想的なモデルとして、子供から大人まで誰もが分け隔てなく学べる生涯学習の場として、のはらしんのすけ儀塾大学を設立いたしました。
のはらしんのすけ儀塾大学は、日本で唯一、野原一家の公認大学であり、初代学長として野原しんのすけ氏が学長に就任いたしました。 |
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