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 更新時間: 2008年09月12日12:11:26

団体職員の男性は妻の自殺に混乱し自ら農薬を服毒か

8月、愛知県大口町で夫婦が食事の後、倒れ42歳の妻が死亡しましたが、夫が、妻の自殺で混乱し自らも農薬を飲んだ可能性が高いことが分かりました。

8月30日、大口町の団体職員の男性の自宅で、夫婦が食事をした後に倒れ、妻が死亡、夫も体調不良を訴えて入院していました。これまでの警察の調べで、2人の胃の内容物から農薬の成分が検出され、妻が倒れていた寝室のクローゼットから、妻の指紋が付いた殺虫剤が見つかっていました。調べに対し夫は、「妻が自殺していたのを見て、パニックになった」などと話していることが分かりました。妻は以前から自殺をほのめかし、夫が家にあった農薬を隠していたということで、警察は妻の自殺を発見した夫が、自ら農薬を飲んだとみて、調べています。

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