昨日もいつもの様に東証端末Enterキーを連打連打。
前場はタイミングを外して取れずに苦しんでいたが、後場に何とか持ち直したのは他社も一緒なのだろうか。
それとも連打をしている大成証券だけだったのだろうか。
1ヶ月に1度、売買統括責任者との面談が有る。
今月は『社員トレーダーとは?と考えて仕事をしているか?』という質問をされた。
大成証券は社員トレーダーと契約トレーダーとが有る。
一般に、社員トレーダーは正社員、契約トレーダーは契約社員と思っていただければと思われます。
契約トレーダーに関しては、社員トレーダーに比べて待遇面で欠けている部分が多々有ります。
しかしそれを補うのがインセンティブ部分。
契約トレーダーは稼ぐと、社員トレーダーの倍程のインセンティブが加わった月給になります。
と言っても月給が倍になるわけではない。
稼げば社員トレーダーより裕福になりますすが、稼げなくなるとクビを切られます。
社員トレーダーは基本的にクビは無く、ある程度会社から守られています。
契約トレーダーの方が自己責任度が高い分、汚い真似に当たる行為はしていないはず。
しかし、売買統括責任者の質問に対して、やり方を答えた社員トレーダーはいない。
数字を上げなければいけない。
それにはどうするか?
この1点が答えになっていた。
社員トレーダーなら…
まずは問題を起こさない様に商いをするべきなのではなかろうか?
その論点は何度面談を行おうが無い。
確かに会社なら、利益を上げて初めて経営が成り立つ。
だから稼ぐ人をヨイショするのはわかる。
会社を成り立たす金が欲しい。
経営陣なら優先順位が上位なのだろう。
では秩序は何番目?
社員トレーダーが面談時に一言、まず秩序が大切だということを答えたらどういう結末を迎えるのだろう。
利益上げてこその大成証券かもしれない。
面談時にはいつも売買統括責任者が、希望要望を聞く。
数ヶ月前に利益が上がってない人達を集めて面談をした時に売買統括責任者が放った一言…
『君達から話をする権利は無いから。』
それが全てを物語っている。
どんなことをしても利益を上げてこそ、社員トレーダーなのだ。
前場はタイミングを外して取れずに苦しんでいたが、後場に何とか持ち直したのは他社も一緒なのだろうか。
それとも連打をしている大成証券だけだったのだろうか。
1ヶ月に1度、売買統括責任者との面談が有る。
今月は『社員トレーダーとは?と考えて仕事をしているか?』という質問をされた。
大成証券は社員トレーダーと契約トレーダーとが有る。
一般に、社員トレーダーは正社員、契約トレーダーは契約社員と思っていただければと思われます。
契約トレーダーに関しては、社員トレーダーに比べて待遇面で欠けている部分が多々有ります。
しかしそれを補うのがインセンティブ部分。
契約トレーダーは稼ぐと、社員トレーダーの倍程のインセンティブが加わった月給になります。
と言っても月給が倍になるわけではない。
稼げば社員トレーダーより裕福になりますすが、稼げなくなるとクビを切られます。
社員トレーダーは基本的にクビは無く、ある程度会社から守られています。
契約トレーダーの方が自己責任度が高い分、汚い真似に当たる行為はしていないはず。
しかし、売買統括責任者の質問に対して、やり方を答えた社員トレーダーはいない。
数字を上げなければいけない。
それにはどうするか?
この1点が答えになっていた。
社員トレーダーなら…
まずは問題を起こさない様に商いをするべきなのではなかろうか?
その論点は何度面談を行おうが無い。
確かに会社なら、利益を上げて初めて経営が成り立つ。
だから稼ぐ人をヨイショするのはわかる。
会社を成り立たす金が欲しい。
経営陣なら優先順位が上位なのだろう。
では秩序は何番目?
社員トレーダーが面談時に一言、まず秩序が大切だということを答えたらどういう結末を迎えるのだろう。
利益上げてこその大成証券かもしれない。
面談時にはいつも売買統括責任者が、希望要望を聞く。
数ヶ月前に利益が上がってない人達を集めて面談をした時に売買統括責任者が放った一言…
『君達から話をする権利は無いから。』
それが全てを物語っている。
どんなことをしても利益を上げてこそ、社員トレーダーなのだ。