『骨は大切にしましょう』

スペシャルウィークも終わり、なんだか街も秋めいてきたある日の平常放送。先日、ちょと突き指をしたという岡村さん。念のために・・・と、病院でレントゲンを撮影することにしたのだそうです。すると、病院で先生に「あれ？左手骨折したことあります？」と尋ねられました。

それを言われはっとした岡村さん。「あります!高校のころ！」そうなんです。サッカー部当時・岡村さんはオーバーヘッドキックをしようとして失敗。骨折をしていたという思い出が!練習試合での出来事で学校に救急車が出る騒ぎだったそうです。

しかし、ギプスをつけた高校時代の岡村さんは「めんどくさい!」と早めに取ってしまいました。そのまま放置すること数年・・・どうやら岡村さんの手首の骨はいまだにつながっておらず、偽関節となっている事が３８歳になって判明。何の弊害もないようですが、そんなこととは夢にも思っていなかった岡村さん。やっぱり完治するまでギプスはしなあかんねんなぁ。と実感したようです。

骨折といえば、ＡＳＡＹＡＮ当時。ハエを捕まえようと転倒し右肩を骨折。その時は東洋医学と西洋医学にはさまれ、どうしていいやらわからないことになった思い出も。当時映画「無問題」の撮影があり、骨折を一刻も早く治したい状況だった岡村さんは、骨折３日後から、藁にもすがる気持である東洋医学の先生の元を訪れました。そこに通っていると１週間後・・・骨折により全くあがらなかった肩があがるように!!

驚いた岡村さんは、「治った!!」と、西洋医学に帰り病院でレントゲンを撮影してもらうと、レントゲン写真の肩はぱっくりと折れたまま・・・。そんなことしてると知らないよ!と、お医者さんに散々怒られたそうです。皆さんも骨は大事に。骨折した時はちゃんとギプスをはめましょう。