September 12, 2008

元ファイト野郎のブログを見て

元ファイト野郎のブログは私のことをオモチャにしたネタが多い。
多くの場合は正直なところ「何言うとんねん」といった感じだが、
今回のエントリーは引っかかった。

気になった部分は『いまはJS氏のお気に入りの場所に来ています(とはいうものの、この場所には来たことないでしょうけど)。さらばじゃ。』という
ところ。

私のお気に入りの場所ってどこだろう?
で、かつ、行ったことがないのは…。

(1)キャバレー
(2)エアラインのビジネスクラス・ラウンジ
(3)時計屋

違うかな…(4)ブラジル料理屋???

それとも(5)カラオケ・バー?

(6)ワインバー?

んんん?(7)スターウッド系ホテル?

はっきり言ってわからんねん。

まったく元ファイト野郎は何いってけつかんねん…。

と言いながら、いまホテルの部屋で1人で赤ワインを飲んでる。
プラチナ・メンバーということで部屋にコンプのワインが置いてあった
ので、そいつを空けて飲んでいる。
ラベルにはCackle Berry 2006shirazと書いてある。
オーストラリアのワインだ。
ということで酔ったのでまた明日。

jimmysuzukiusa at 04:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

September 11, 2008

バケーション中

いやぁ眠い…
昨夜はマカオのSPAの休憩室から更新した。
ふつうは英語ぐらい入ってもいいのに、
たとえばGOOGLEにしても自動的に中国語になっちまう。
全てが中国語表記だから参った。
コントロールパネルをいじれば日本語に出来るかと思ったが、
そこにもいけない。で、ああいうことになった。

そんな中でとあるエントリーを削除。
アメリカを出る直前にある人から電話がかかってきて、
マカオで削除した。
理由だが電話の主の意向のため書かないことにした。あしからず。

話は戻って
アメリカから成田、そして香港まで機内で豪快に寝たら、
今度はSPAで寝ても1時間半で目が覚めてしまい、
マカオから香港に戻る船の中や香港からバンコクへ行く
タイ航空601便(エコノミー)の中、もあまり寝ず。
で、急に睡魔と疲れが襲ってきて、
バンコクのスワナブーン空港からパタヤに来るバスを待つ忍耐力がない。

エーイで空港タクシー(リムジンサービス)の窓口へ。
メルセデスでパタヤはさすがにやめたが、日産ティアナで
パタヤに来ることにした。雨の中150キロでぶっ飛ばす運ちゃん。
恐ろしいなぁとビビりながら、いつのまにか熟睡。

で、いまパタヤのシェラトン・リゾートにいる。

「バーチャル・バケーション」とかアホなこと言っている奴が
いるみたいだけど、試しに電話してみればいい。

国番号は66
38259888
がホテルの番号。
オペレーターが出たら私の本名を言えばいい。

ここのホテル初めてだけど
ビーチ沿いのビラ形式で、すんばらしい。
さて町に出るか。



jimmysuzukiusa at 20:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

I am in Macau

Hi everyone.
I am in Macau.
I am at relaxation room of a SPA.
I can not type any Japanese letter here on this computer.
Any way I will fly to Bangkok 8 hours later then go to Pataya.
I will be able to use my lap top at hotel in Pataya.

I am going to get 90 min massage now....

Bahahaaaaye

jimmysuzukiusa at 05:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

September 09, 2008

反省点

これは私の推測にすぎないが、
ノアの圧力が私の知っている人にかかった。


先ほどの私のエントリーを見たらしく
「あの内容は酷すぎる」と私の携帯の留守電にメッセージが入っている。

よっぽど酷い仕打ちを受けたのか
声が怒りに震え、言葉がスムーズじゃない。
どうやら濡れ衣を着せられたようだ。

ここで一つ反省点がある。
今朝の会話はこの人とのものじゃない。
正体は書けないが、私より年下の人間。
この人は私より年上。

留守電の主に迷惑がかかったことは心が痛む。

それにしても、どんな仕打ちだったのか。
八つ当たりは卑怯者のすることだ。


jimmysuzukiusa at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

明日は香港

いよいよ指折り数えたバケーション。
7月と8月はアメリカから出ず、
働きまくっていた。

まずは香港経由でマカオに行き、
ウエスティン・リゾートのSPA。
翌日からタイに行く。

ただ政情不安定というネガティブな話もあるので、
バンコクは一泊にして、パタヤあたりに行くことも考えている。
まあその辺は気の向くままかな。

タイの後は東京。そしてドンペリのゴールドを飲みに札幌まで
行っちゃう予定。

ところで…
今日もまた日本のマスコミ関係者と国際電話で話をした。

ノアの業績不振について状況を聞くと
「もうどうにもならないでしょ。
客が入っていた時に散々威張ってた男だから
落ち目になって救いを求めてきても
助ける奴はほとんどいないだろう」
との話。

「で、どうしてそこまで落ち込んたんだと思う?」
と聞くと
「戦略を間違えたということに尽きるよ。
丸藤がチャンピオンになった時からそのままいけばよかったのに、
三沢に戻しちゃって1年も続けたのが、客が引いた原因だよ」

続けて「森嶋じゃ人気がなさすぎるよ。客が呼べない。
だからいまは健介がチャンプ。他に選択肢がないでしょう」

私が「KENTAとかなんでプッシュしないのかな?」と聞くと
「KENTAは仲田龍に反抗的だからでしょう」

で、これまで知らなかったことを教えてくれた。
なんでもノアは仲田派と小橋派に分かれていて
この2人はまったくソリが合わないらしい。
KENTAは小橋派。で、秋山も小橋派なのだが
秋山とKENTAも手があわない。

で、丸藤はどうなのか聞いてみると
丸藤は誰に対してでもニコニコしてうまくやってるらしい。

「で、三沢社長と総書記はどうなの?」
「三沢は仲田龍に任せてるからあまり口出さない」
「でも噂では、裏に回ったら龍さんってさん付けって聞いたけど」
「いや三沢が一言言えば龍はびびるよ。力関係では圧倒的に三沢だよ。
なにせ龍が全日本で問題を起こして、元子さんが怒ってクビになる
ところ三沢が救ったんだからね」

問題というのは札幌の●●●なのかどうなのかは、
うっかり聞き忘れたが、いい話が聞けた。
この札幌の云々は関西方面に詳しい人がいるようなので、
今度もっとつっこんで聞いてみようと思う。
何はともあれこれから10日間の休暇。
川の流れや海を眺めながら、
次に何を書くか考えてみようと思う。

なんかアワビのオイスターソース煮が食べたくなってきた。
アワビとピータンが入ったお粥もいいな。
では。







jimmysuzukiusa at 13:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

September 08, 2008

嘘は書いてない

元ファイト野郎のブログに
物騒な文面があった。
http://wfight.jugem.jp/

ノアが私を訴えるといった内容だ。

私は真実を書き続けているだけなのだから、
1%の非もない。

マスコミ各社に圧力をかけて私の職を奪ったのはノアのほうではないか。

ある雑誌に「いくら払えばジミーを切る?」という相談を持ちかけた
という証言もある。

だいたい11500人という大嘘を発表することが許されているのがおかしい。

嘘で固められたビジネス。それが実態だろうが。
マスコミへ圧力をかけまくっていること自体、
超北朝鮮的なやり口だと言える。

本当のことを書いたら即座に取材拒否というのは
北朝鮮と同じような思想ではないか

I have cut the below part of this article.
I will write the reason tommorrow.






jimmysuzukiusa at 22:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

百聞は一見にしかず…

ノアヲタ諸君
これを見てびびってたじろぎ、
糞して寝たまえ

(某掲示板からコピペさせて頂きました)

http://b.pic.to/sluwt
上 試合開始30分前
下 試合開始20分前

http://b.pic.to/s3318
上 試合開始10分前
下 試合開始5分前

http://e.pic.to/tq043
健介栄冠直後

http://f.pic.to/uga76
ラスト 健介栄冠直後2

上から見たら半分も埋まっていませんでした。
YFCで入ったのですがアリーナ席以外は殆どYFC席だったように思います


私も疲れたからもう寝る

jimmysuzukiusa at 16:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

WWE UNFORGIVEN

オハイオ州クリーブランドのシェラトンにいる。
今日はWWEのPPVイベント「UNFORGIVEN」の取材だった。
「めずらしく前売りが伸び悩んでいる」という情報を聞いていたが、
どうやら見事に当日券が売れたようで、満員になった。

それにしても、さすがはWWE。レベルの高いプロレスを提供すれば
新聞社がらみの招待券などばら撒かなくてもお客さんはちゃんと
入るということを実証してみせた。

YFCだっけ?その類ものはアメリカにないから頼りようがないが、
WWEには必要ない。

試合後の取材記者仲間とデニーズで食事中、森嶋のことが話題に挙がった。

「森嶋はWWEに来るのか?」との話題。誰も知らない。
そばにスパニッシュ・コメンテーターたちが座っていたから
聞いてみたが彼らも知らない。

で次に出たのは「通用するか?」との話。
これは全員一致で「中堅か下の方ならOKだろう」となった。
A氏なんか「いやHHHの相手とかでも面白いかもよ」とか
言ってる。
B氏は「デカイけど、プロレスは巧いと思わなかったな」とのこと。
で「彼はNOAHの現役のチャンピオンとして来たから、
トップクラスとしてじゃなきゃ駄目だというのが
NOAHの方針と聞いたよ」とC氏。
「馬鹿だね。そんなこと言ってるんだ」
で、私が出した意見は「TAJIRI選手か、少なくとも鈴木健想ぐらい
英語が喋れなきゃ無理」ということ。

そんなことを話していたら今夜世界ヘビー級チャンピオンになった
クリス・ジェリコが入ってきた。

アメリカの地方都市じゃラーメン屋もないし、
遅くまでやってる焼肉屋や寿司屋もない。もちろん牛丼屋もない。

夜遅くの食事となれば世界チャンピオンでもデニーズって
いうことになる。

なにはともあれ、今晩お金を払ってWWEを見たお客さんは
みんな満足げに帰っていた。
彼らは「次は招待券」なんてことまったく考えていまい。

WWEファン>>>>>厚い壁>>>>>>>>>ノアヲタ
で確定でしょう。

jimmysuzukiusa at 16:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

NOAH武道館大会の実券

9月6日に行なわれたNOAHの武道館大会について
「実券は4000枚ちょっときったぐらい」という情報が
国際電話で入ってきた。マスコミ関係者
からのリークだがソースはあかせない。
そこの媒体が何をされるかわからないからね。

「取材拒否されたらヤバイからたのむよ」というが、
ビッグショーで4000枚も動かないような団体…ということは
そんなとこの記事を媚へつらって載せても売れないだろうに。
だったらもっと自由に取材のできる他の団体を
大きく扱えばいいんだけど…実に情けない業界だ。

先日ある媒体のデスクから電話があり
「あれ喋ったのが俺だと疑われてるよ。もう付き合えないよ」
と絶縁宣言されてしまったが、どこにどんな圧力をかけようが、
心の中で面白く思っていない、口に出さないだけの人間は
陰で情報をくれる。
今回はハッキリとは書かないが、どこかの誰かはかつて
札幌に女ができて、で、どこかの誰かにハワイに連れていってもらう話が
オジャンになったとか…この業界は、面と向かってナイスでも
裏に回ったらボロクソという人間が多い。

で、ネットを色々と見ていたら、なんでも
読売新聞の購読者に大量に招待券がくばられていたという。
その証拠というか、熱狂的な森嶋ファンが太鼓を叩いて
応援しようとしたら、しら〜っとしたらしい。
タダ券の客のほとんどは、タダだから足を運んだという客。
NOAHのプロレスが好きなわけでもなんでもない。
恐らく実券で客が埋まっていたら太鼓の音にあわせて
大合唱が始まったはずだ。でもタダ券の客は反応しない。

で、発表は11500人。

アリーナ席の配置が本当に入っていたころの半分とかいう話だから、
11500人はどう考えても大嘘。
「そこまで水増しするのかよ」というレベル。

もし読売新聞を購読していればタダ券が入るなら、
まともに金を払って入場券を買っている人間は
後悔すべきだと思う。

思いっきり後悔すべきだろう。
まあ救いとしては、佐々木健介の戴冠が見られたという部分が
あるかも知れないが、ただで簡単に手に入るものを
買うのはどう考えても無駄。

実券が4000枚も売れず、半数以上が招待だとしたら
もう武道館はあきらめてディファー有明あたりで堅実にやればいいのに。

いまからでも読売新聞の購読をはじめて、いままで無駄に使っていた
お金を健介オフィスの自主興行の入場券代にまわせば
よりよいプロレスファンライフがおくれるだろう。

なにはともあれ、タダ券ばらまきはファンに対して裏切り行為。
指をくわえて何もしないノアヲタたちはアホの骨頂としか言いようがない。



jimmysuzukiusa at 06:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

September 07, 2008

3大メジャー王座??

日刊スポーツのWEBを見た。
佐々木健介が前人未踏の3大メジャー王座獲得といった感じで
書かれていた。

王座が交代したことは素晴らしいと思う。
ベターな選手が勝つことは単純に素晴らしい。


小さい身体で入門。
持って生まれた身体は一般人レベル。
三銃士のように入門時から期待されていたわけじゃない。
三銃士の背中を見て、その悔しさをバネに
常に努力して、口で表現するかわりに練習して、
身体を鍛えて「文句あるか」といった生き方をしてきた健介は
日本プロレス界の財産だと思う。最も素晴らしい選手の1人だ。

佐々木健介という人は人間的にも素晴らしい人だと思う。
いい意味で人に気を使うことが出来る人。
素晴らしき優しさを持った人。

何年前だったか彼がWJに入る前、ニューヨークで同じホテルに
泊まったことがある。あれはホテル・キタノだった。
晩御飯に誘ってくれたのだが、専門誌の入稿、さらに著作本の締め切りが
せまっていたので、つきあうことが出来なかった。
私は体調が悪く高熱を出しながらも解熱剤をのみ、ホテルの部屋に
こもって作業をしていた。
本来ならそういう付き合いはまず断らないのだが、状況を説明して
この時だけは勘弁してもらった。

数時間作業を続けていると、部屋のチャイムが鳴り、
健介選手が立っていた。彼は「これ食べて下さい。頑張って下さい」
と言うと和食の折り詰めをくれた。

こういう場合みんなの食べ残しを想像するのだが、
健介選手のくれたのは、ちゃんと私の為にオーダーされた
折り詰めだった。

たかが弁当と言ってしまえばそれまでだが、
ホテル内の高級レストランの折り詰めだった。
タイミングもタイミングだったので、心が揺れた。

もう一つの想い出は、新日本プロレス御一行様で、
猪木さんと一緒にロサンゼルスで山登りをした時。
トパンガキャニオンという山。元気者の多いレスラー軍団の
中でも常に一番元気に先頭を歩いていたのが健介選手だった。

私は山登りなんか大の苦手。撮影の仕事だからやむなく行ったが、
行かなくて済むのなら、そんなところは絶対に行かない。
で、この時も必死に山登りについていったが、ビリっけつである。
マジで必死だったが、こればかりはどうにもならない。
困ってへこたれて、それでも必死に歩いていたら、
先頭を歩いていた健介選手が引き返すようにして私のところまで
戻ってきて「ジミーさん頑張って」と後ろから押してくれた。

この時も、心が揺れた。

私は佐々木健介に2度も心を揺らされている…。

さてと、今回のGHC王座奪取。
ガチンコで書いてしまえばGHC王座自体は
三冠王座やIWGP王座と横一線にある「3大メジャー王座」
ではないと思う。

歴史が違いすぎる。同格扱いしたら三冠王座やIWGP王座に失礼だ。
昨日今日作った、それも団体が外部組織の認可もえず
勝手に作った平成のタイトルと
力道山がルー・テーズから奪取したインターナショナル選手権の
流れを汲む三冠王座をどうやって同列にくくることができよう。

しかし、佐々木健介という王者そのものはまぎれもなく
武藤敬司、諏訪魔と並ぶ3大チャンプといえる。

相撲に例えれば
日本プロレス界の今場所の番付は
東の横綱が武藤敬司、西の横綱が佐々木健介、張出横綱が諏訪魔
ということだと思う。

ちなみに大関は蝶野、三沢、小橋、棚橋、小川直也
関脇は中邑、ケア、小島、天山、TAJIRIあたりか。
森嶋は小結あたりかな?

本当のことを書いてしまえば
健介が「ベルトが取れて嬉しい」というのはおかしい。
GHCのベルトの方が「健介様に取って頂いて嬉しい」と
言わなければ筋違いというものだ。

GHC王座は健介が長期政権を築けば価値が上がると思う。
そんなタイトルでも「このベルトが欲しい」と言ったのは
健介の優しさ。そして小結レベルの森嶋を讃えて
「彼からベルトが取れて嬉しい」という発言も
彼の素晴らしき優しさなんだと思う。

jimmysuzukiusa at 12:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!