風営法違反容疑で仙台の店長逮捕 韓国人従業員も仙台中央署は11日、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、仙台市青葉区本町1丁目、リラクセーション「すみれ」店長小沢一紀(64)と韓国人の従業員孫景愛(34)の2容疑者を、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、韓国人の従業員金錦淑容疑者(39)を逮捕した。調べでは、小沢、孫両容疑者は共謀し11日午前零時ごろ、同店で若林区の会社員男性(41)に性的サービスをし、宮城県条例で県内では禁じられている店舗型ヘルスを営業した疑い。 金容疑者は2005年3月9日に90日間の短期滞在のビザで入国し、残留期限を過ぎた後も仙台市内に滞在した疑い。3人は店のあるビルに住んでいた。
2008年09月11日木曜日
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