●着床前診断に反対するシンポジウム
15日13時~16時半、東京都新宿区戸山1の22の1の全国身体障害者総合福祉センター戸山サンライズ。筋ジストロフィーや脊髄(せきずい)性進行性筋萎縮(いしゅく)症の患者でつくる「神経筋疾患ネットワーク」(見形信子代表)主催。受精卵の段階で異常を調べる着床前診断の是非を討論。パネリストは同ネットワークの会員と名古屋市立大学産科婦人科の杉浦真弓教授。参加費500円。名前、電話、メールアドレス、障害の有無を明記のうえ、NPO自立生活センターくれぱすにファクス(048・857・5161)かメール(shinkin_net@yahoo.co.jp)で申し込む。
●ユニバーサル・デザイン・フォーラム
13日14~16時、横浜市中区新港2の2の1の横浜ワールドポーターズ6階イベントホールA。ユニバーサルデザインの製品開発などに携わり、国際的に活躍するデザインコンサルタント、中川聡さんが基調講演。13、14の両日、横浜ワールドポーターズ内で自閉症児・者のアート展や盲導犬デモンストレーションなどイベントも開催。予約不要。当日先着順。NPOスクエア連絡会(アリスセンター)電話045・212・5835。
●研修会「運動する人、しない人~健康への効果を検証する」
24日14~16時、東京都千代田区永田町2の16の2の星陵会館ホール。愛知学院大の佐藤祐造教授が講演。2000円。当日先着400人。健康管理コンサルタントセンター事務局電話03・3269・1143。
毎日新聞 2008年9月11日 東京朝刊