2008年9月10日

JR宇治駅-3

坂に沿うように駐車場が設置されています。
このようにしてみると、いかに急斜面かわかります。
 
集会施設の辺りには、昔ながらの住宅地が広がっていました。
  
大阪や京都の街中で見られるような長屋が、ここ宇治にもありました。
 
都市部の長屋は3,4軒が一組であることが多い気がしますが、
この長屋は2軒が一組になっていますね。
 
住宅街の中に、墓地がありました。
緑の山と、宇治の町並みの両方が見渡せる素晴らしい環境です。

2008年9月9日

JR宇治駅-2

住宅街の中に、真新しくきれいな集会施設も建っていました。
     
住宅の壁が、まるでアートのように塗装されています。
 
前回あるいた博多にも壁になにやら書かれていて、落書にしか
見えませんでしたが、ここまで来れば立派なアートと言えるでしょう。
   
こちらの倉庫にも、なにやらスプレーで書かれています。
これは・・・・残念ながら落書レベルですね。

2008年9月8日

JR宇治駅-1

平等院鳳凰堂や、お茶で有名な京都郊外・宇治市。
今回はその中心、宇治駅の周辺をあるいてみました。 
 
駅からしばらく歩くと、かなり急な坂がありました。
急坂の先に、二軒一組になった公営住宅が数棟建っています。
  
まるで登山のように息を弾ませながら、坂を登りきったところに、
住宅と、公園が。

2008年9月6日

JR博多駅-3

バス停のすぐ近くには、立派な集会施設がありました。
  
それにしても、立派な公営住宅ですね。 
 
ご当地、福岡Yahoo Japanドーム外野に高く聳える6m近い「グリーンモンスター」と
呼ばれる外野フェンスを連想させられる、威風堂々たる姿ですね。
 
1階外壁に、ならず者によって落書きがされています。
このような立派な公共財に落書きをするとは、どういう神経なのでしょうか。

大きな川を渡ったところに、中規模の公園がありました。
かつて、新今宮駅の駅前を歩いたときにみた、通称:三角公園の風景を
思い出しました。小泉改革の副作用なのでしょうか・・・・

2008年9月4日

JR博多駅-2

こちらの塀にも、得体の知れない落書がされています。
落書をするなら、もっと芸術性の高いものにして欲しいものです。
 
しばらく歩くと、緑色の巨大な公営住宅群につきあたりました。
ざっと見ただけでも十棟以上の、緑色の住宅が立ち並んでいます。
  
住宅街の中に、変わった名前のバス停がありました。
地方に行くと「役場前」や、「中学校前」といったようなバス停を、
見かけることがありますが、このような大都市では珍しいですね。

2008年9月3日

JR博多駅-1

興味深いまちを歩いているうちに吉塚駅よりむしろ、博多駅に
近くなってきました。
 
今回から、タイトルを博多駅-xに変更してレポートします。
   
商店街を抜け、少し歩くと昔ながらの住宅が立ち並ぶ一角に、
たどり着きました。どことなく町屋風ですね。
 
ならず者の仕業でしょうか?外壁に落書きがされています。
何かの記号なのでしょうかね?
  
2階にテラスがある古い家の前で、老婆がノンビリと、日向ぼっこを
していました。微笑ましい風景ですね。
  
住宅街を流れる、非常に小さな川の横にひっそりと庚申塔が建っていました。
この地区の歴史の古さを示していますね。

2008年8月31日

JR吉塚駅(中編)-3

高層住宅が立ち並ぶ一角には、昔ながらの街並みがほんの
少しだけ残っていました。
  
不規則に立ち並ぶ高層の公営住宅を貫くように、商店街が
あります。ここにもキムチの店が・・・・鶴橋を思い出します。
 
しばらく行くと、太鼓店がありました。
   
太鼓の専門店は珍しいですね。私の知る限りでは、もうひとつ、
大阪環状線の芦原橋駅前の太鼓店だけです。