ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 事故米穀の全国一斉点検における確認状況について
平成20年9月10日
農林水産省
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農林水産省は、三笠フーズ(株)の非食用の事故米穀の不適正流通を契機に、全国一斉点検を実施中ですが、東海農政局が株式会社浅井(本社:愛知県名古屋市瑞穂区弥富通一丁目2番地の1)及び太田産業株式会社(本社:愛知県宝飯郡小坂井町大字小坂井字欠山94の1)に対し、非食用として売却した事故米穀の処理状況について、平成20年9月8日以降立入調査等を実施したところ、基準値を超える残留農薬が検出された事故米穀について、国との間で定められた使用目的(工業用のり)以外に使用していたことを確認しましたので、公表します。 |
(参考)
事故米穀とは、保管中にかびの発生、水濡れ等の被害を受けたもの、又は基準値を超える残留農薬等が検出されたものであり、用途を限定して売却するものである。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
総合食料局食糧部食糧貿易課
担当者:課長 梶島、貿易業務管理官 渡邉
代表:03-3502-8111(内線4272)
ダイヤルイン:03-3502-7965
FAX:03-3591-1692
総合食料局食糧部消費流通課
担当者:課長 廣田、調整官 岡部
代表:03-3502-8111(内線4232)
ダイヤルイン:03-6744-2078
FAX:03-3591-1646