北京自転車感動感謝

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北京五輪・期間限定掲示板です。皆さんの気持ちを後世に残すために、また、これから自転車競技を目指す選手のために、掲示板を開設しました。北京で懸命に戦った福島の伏見、渡邉を含む自転車ナショナルチームへ、メッセージをお願いします。 (この掲示板にふさわしくないと思ったものは、削除させていただきます。ご了承ください。・管理人)
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競輪とケイリン - 小嶋敬二

2008/09/07 (Sun) 10:43:49

 第二回目です…。
では どの様にしたら日本の競輪と世界のケイリンとの差が縮まり4年後のロンドンオリンピックのメダルにつながることが出来るのであろうか? と言う事を自分なりに考えてみた。

 まずは日本の競輪が9人に対してケイリンは6人ここから間違いなのではないであろうか?
競輪を9人から6人にする事によってライン戦の意味が少なくなってくる… なぜなら前を取って引いても4番手が確保されるのであるから! 先行選手も本当の意味で強くなければ逃げ切る事は出来ない! それにより、レースその物のスピードアップが図られると思うが より牽制行為が増えるかも知れない… 俗に言うイエローライン越えの事である! これに対しては 現状以上に厳しい物にするとか!誘導員のさらにスピードを上げて、後 半周多く必ず引かなければ成らない! など…国際ルールに近くする事で 日頃走っている競輪とケイリンが遜色無い物にもなるのでは無いでしょうか???
 
 これにより今の選手の稼働数も三分の一!カットする事が出来ます。
選手数を減らすことで賞金の大きなレースでは「G−1」などの賞金を上げる事が出来! メディアにも賞金が仮に2億円のレースとなれば… 放送しない訳に行かない! 若い子たちにもこんなに賞金が高いのであれば、俺も競輪をやってみようと言う人が増えるであろう! そのような若い子たちの中にオリンピックでメダルを取ることが出来る逸材を持った選手が出てくるであろう!とおもう。
 
 競輪を9人から6人にレース形態を見直すことで明るい競輪の未来が見えて来るのでは無いでしょうか…?

 難しい事かも知れませんがチェンジ!
痛みなくして改革無し!!! では無いでしょうか???
小嶋敬二

Re: 競輪とケイリン - 兵藤 勝

2008/09/09 (Tue) 16:45:55

私も競輪とケイリンが違ってはいけないと思います。
日本の競輪が6人で走っていれば常にオリンピックの予選を開催していると思われるのではないでしょうか。
競輪選手として稼げることだけでなくメダリストになれると認知されればステータスが上がるはず。
いま日本で一番強く競輪ファンから人気のある選手が走ろうと思ってくれる環境作りをしていかなければ競輪とケイリンは別物のままでしょう。
今すぐに改革しないと滅びます。

お疲れさまでした - 管理人

2008/09/09 (Tue) 15:22:05

さて、この掲示板も約束どおり、これで終わりにいたします。
(五輪後の最初のG1オールスター競輪が9月11日〜15日に開催。
一宮競輪場にて)
4年後はロンドン五輪です。
北京五輪銅メダルの永井選手は
「ロンドンで金メダルを狙う」といっていました。
(みなさん、何歳ですか? 何をしているでしょうか?)

自転車競技と競輪の発展を願いつつ……
いろいろと有り難うございました。

管理人

無題 - 岸和田の競輪ファン

2008/09/08 (Mon) 08:18:10

おはようございます、岸和田の競輪ファンです。

土曜日に開幕をした北京パラリンピックを、皆さんは見ておりますか?

パラリンピックの自転車競技で、藤田選手・石井選手、銀メダルおめでとうございます。

まだまだ己の限界に向かって、苦しい練習を積み重ねて、自転車競技だけで無く、北京では熱い戦いが続いております。

日の丸の日本代表の看板を背負って、北京で皆さんは頑張ってます。

様々な国と地域から、スポーツの祭典オリンピックのアスリート達が、今日も北京で頑張ってます。

皆さん一緒に熱い声援を贈りましょう。

腹をくくりましょう - 坂本君子

2008/09/07 (Sun) 14:18:28

小嶋選手はちゃんと次の提案をしていますね。そして言い切っていますね。さすがです。

小嶋選手はオールスターファン投票1位です。その小嶋選手の登場で、この掲示板も格があがりましたわ、ありがとうございます。


でも…、ファンあってこその競輪であり、小嶋選手はそのファンから絶大なる支持を受けているのですから、もうちょっと業界に影響力を持ってもいいと思うのですが……、正直申し上げて、選手には情報をなるべく与えないようにしているし(体育会系特有の上から下にしか流れないという感じ。昔、選手だった相撲業界の仕組みみたいな感じ)、選手の意見もなかなか通らないようで…。


語るだけでは世の中は変わりません。それは、飲み屋やブログでの愚痴といっしょです。語るだけで終わらないために…行動を起こすために…そのために私がいます。もう、ギリギリよ。それでなくても娯楽のライバルは多く、競輪はますます時代のニーズとズレているのだから。銅メダルをとってもこんな感じなのですから、現状がわからないほうがおかしいです。


北京五輪がなかったら…みんな実名で、意見さえもいわなかったと思います。モノを考えるフックになりましたね。考えるだけだけど(苦笑)。今のままでは「ごまかす」のを続け、自滅というパターンですかね。


実名で腹を括っている小嶋選手は、近い将来、ナショナルチームの監督もアリなんではと思います。6人制ならラインがない……競輪とケイリンが別物と決め付けることから間違っていたのかも、新しいジャン。私は北京五輪の永井の銅メダルを、伏見の本気を無駄にしたくないのです。正解はありません、ちゃんと行動を起こせる人が主流になります。

坂本君子

オリンピックチームのみんなお疲れ様 - 小嶋敬二

2008/09/06 (Sat) 20:48:26

 オリンピックチームのみんなお疲れ様でした…。
伏見をはじめみんな少ない時間で最高の結果を出してくれたと思います。
 200mタイムトライアルも10.3は胸を張れる記録だと思う、長塚君のスタートで車輪が壊れると言うアクシデントが有りながらも入賞と言うのは評価できると思いますし、伏見君も怪我をしてから時間が無かったのにもかかわらず力を出し切ったともいます。
 その中でも永井君が男子ケイリンで銅メダルを獲得してくれた事は日本にとって!  
 いや競輪界にとっても最高の結果だと思います!!! しかしその宝を業界は宣伝仕切れていないと思います ぶっちゃけ下手!とおもいます。

 柔道の石井選手が今 色々なテレビに必死に出ています… 彼の言うとうり、今テレビに出ておかないと今度いつ出るか解らないから! と言うのは本音でしょうし、彼も柔道界の未来を考えると今何とかしないといけないのじゃないかと思っているに違いありません。
 彼は頭が悪そうに見えますが… 物凄く考えている感じます。
 
だからと言って永井くんにも上手くしゃべれと言うのが酷だと思います… それならば

 この大偉業を競輪界がヤラセでは無いが…本当に凄い事だ問う事を日本の国民に知らせる為に民法各社にもコメンテイタ―を派遣してメダルを取った事! 競技の内容 面白さを解り易く競輪を知らない人に自転車競技と言うものを深く浸透できるチャンスになったのでは無いかと思いました。
 
 余談ですが…オリンピック期間中は僕は東京に居て何時でも出れるように成っていました。

 実際 競輪学校の試験にも使われている 
1000タイムトライアルと言う種目は アトランタでは十文字君が銅メダルを獲得! 
しかし今はオリンピック種目にはありません!!!

 この状況を競輪界はしっかり目向けておかないと 第二の1000m!がケイリンになってしまうかも知れません…。
 それを防ぐためには世界中でのケイリン熱を上げる事も重要ですが、本家本元の日本での競輪その物が無くなっては本末転倒では無いでしょうか?
 その意味でも今のままの宣伝、広報では新しい競輪ファンを獲得すると言う事は難しいと思います…
 
 その中には日本の競輪と世界のケイリンではルールが違うし競技形態も違うので…初めてオリンピックでケイリンを見た人が競輪を見てもピン!と来ない事が多いのじゃないかと思いますが?
違うのであればその事も説明をして、国民の皆さんに紹介しなければ成らないと思います。
今はそのチャンスなのでは無いでしょうか???

 なかなか考えのまとまらない中で書き始めたので…何を書いているか訳の解らない文だと思いますが、
もっとメディアにお金を割いて自転車競技・競輪の面白さを日本全国の人に解ってもらいたいのです…!
 ただそれだけです!

 そうなれば僕が街中で普通に歩けると言うのが可笑しい事に成る位メジャーに成ってもらいたいです(笑)。
小嶋敬二でした。

「これまでとこれからと」 - wakai

2008/09/04 (Thu) 19:28:00

書き込みを読んでいると、皆さんの自転車競技と競輪への熱い思いが伝わります。でも語るだけでは世の中は変わりません。アテネ以後、北京に向けて実行してきたことの効果を検証し、問題点を洗い出して、4年後に向けて細かくステップを刻んでいくことしか、向上する道はありません。そのためにも、私の知る限りでこれまでの取組を検証してみて、今後の対応に活かすことが大事だと思います。

Re: 「これまでとこれからと」 - wakai

2008/09/04 (Thu) 19:30:06

1.評価できる点
−マニェの招聘と彼へのサポート
ゲイリー・ウェストの辞任によりナショナルチームの強化体制が崩壊した後、WCCからマニェを招聘したこと、JCF内部で孤立しがちであったマニェをJKAがサポートしたことは評価されるべきでしょう。様々な批判はあるものの、彼のWCCでの教え子であった永井がメダルをとったことは象徴的だと思います。
−出場枠の確保
W杯前半戦の結果を踏まえてタスマニアのレースに出場したことが、結果として5人という最大限の出場枠を確保することにつながりました。従来の発想では北津留にYGPを欠場させてまでタスマニアに行かせることはできなかったと思います。

Re: 「これまでとこれからと」 - wakai

2008/09/04 (Thu) 19:31:13

2.評価できない点
−ナショナルチームへのサポート不足
既に指摘されている金銭面の問題に加え、遠征時のサポートスタッフ(盗難事件の事後処理は事務方がやるのが当然でしょう)、競輪との日程調整(開催以外の訓練なども含め)など、ナショナルチームへの配慮が足りない部分が目立ちました。全プロ記念の日程は、伏見が落車負傷したからよけいに悔やまれます。それから、トレードチームを編成しなかったことは情報収集力の不足以外の何者でもありません。結果オーライではありますが、その分、選手の負担が増えたことは事実です。
−広報の不足
オリンピック映像はIOCの管理下にありますし、衛星回線の確保の問題もあるので難しい点はあるのですが、せっかくJOC・日テレとの関係を強化したのですから、BS日テレくらいは中継があってもよかったのではないでしょうか。2大会連続でメダルをとっているのですから、他の種目並に期待値を高めておけば放送枠も取りやすかったのかも知れません。少なくとも、現地での対応が可能なネットでの文字情報発信はもっとリアルタイムでやるべきでした。
−継続的な選手強化策の不足
オリンピックの時だけは一定の強化策が行われますが、それ以外の年はほぼ選手任せという状況では飛躍的に競技力が上がることは期待できません。若生さんも書いておられるように自転車競技はお金がかかるので、ジュニアからの育成は選手の自腹では無理です。選手層を厚くし、ジュニア時代からの育成を進めるためには、組織的な強化策が必要です。

Re: 「これまでとこれからと」 - wakai

2008/09/04 (Thu) 19:32:16

3.今後何をすべきか
−育成システムの構築
ハード面のヴェロドロームの整備については、ロンドン前年の2011年完成を目標にJKAが計画しています。問題はソフト面で、コーチとジュニアの育成が決定的に不足しています。全国の競輪場を活用した地域クラブ(現在の愛好会を改組・拡充)を通じた人材発掘と、ヴェロドロームを拠点としたエリート育成システム、コーチのカリキュラム作成がセットで動くよう、来年から事業を進めるべく準備中(のはず)です。
−強化資金の調達
遠征などの選手強化費用についてはJKAがJCFに補助しているので問題はありませんが、選手の所得補償は補助金では出せません。金額は必要最低限にすべきだと思いますが、協賛競輪の収益をナショナルチーム支援に充てるシステムを考える必要があります。
−プレスの注目度アップ
メダルへの期待値を高めることで選手のプレッシャーは高まりますが、注目度もあがります。競輪界では長年「中野に次ぐスターを」と言い続けていますが、やはりテレビでの露出度が高まらない限りはスターになりようもありません。ロンドン五輪の開催される2012年に世界選手権を開催し、メディアを巻き込んだ注目度をあげることが選手の露出を高め、競輪への関心を高めるということでしょう。ただし、競輪の売上のほとんどは競輪のギャンブルとしての魅力に支えられているもので、メダルをとることが直ちに売上増につながるというのは幻想です。競輪そのものをギャンブルとして如何に魅力的なものにするか、さらに言えば、車券を買い続ければ統計的には必ず負けるのですから、負けても納得できる娯楽にできるかは別の問題として考えなければならないでしょう。

つらつらと書きましたが、3.の部分はネタは仕込んだものの、まだ実現されていません。永井の言う「関係団体のサポート」を実現可能な形に翻訳したアイディアなので、自転車競技や競輪に関わる人達が声をあげることが推進力になると思います。いろいろな形で発信していってください。

博打好き - 兵藤 勝

2008/09/04 (Thu) 16:17:43

永井選手、銅メダル獲得おめでとうございます。

競馬競輪競艇オートのなかで唯一オリンピックに出場出来る競輪選手が2大会連続メダル獲得は本当に嬉しいです。
でも、競輪は買わない博打好きな友人知人から「永井は強いのか?」「永井買えば儲かる?」と聞かれて即答出来ないのがもどかしい。
国内の競輪にはもっと強い(得点上位)選手がいるため「強い」「儲かる」とは言い切れません。
さらにケイリンと競輪ではルールが違うため、五輪の他種目・競技のように国内で同じ感動を競輪で味わえないことが残念でならない。
スタートの出渋り、牽制・ブロックの行為は普段競輪を買わない人々には受け入れられず、誰が見てもわかりやすいスタートからゴールまで一番早く走った選手が勝ち!とわかりやすいルールであれば永井選手に対しての注目はもっと高かったかもしれません。







Re: 博打好き - 兵藤 勝

2008/09/04 (Thu) 16:30:53

アトランタで十文字、アテネは長塚・伏見・井上と競輪選手が五輪でメダルを獲得する活躍しても、帰国したメダリストを広告塔にした競輪PRを大々的に展開していないと私は思います。今回掲示板への書き込みが遅くなったのも永井選手がメダルを獲ってきてもいつもと同じだなと思っていたからです。
金メダルを獲得した女子ソフトボールの選手達が出場する日本リーグは今週末再開されます。金メダル効果でチケットは完売で問い合わせが殺到しているとか。
メダルを獲得したチームや選手がおらが街にやってくるとなれば見に行こうと思うのが日本人です。
10月19日には金メダリスト・ホイと銅メダリスト・ホイが登場するワールドグランプリが京王閣競輪場であります。今の告知だけでは集客は大幅に増えないと思われ、もっと世間にアピールして大観衆の中での戦いにしたいと思います。

とりあえず今日はここまでで。乱文失礼しました。

深い胸の奥でつながってる - kimiko Home

2008/09/03 (Wed) 19:17:53

どうも、坂本君子です。みなさんの、堂々とした書き込みでいいですね。

さすがです。レベル高いですね。

たとえ砂漠に水をまくような行為でも、3年後に役に立つかもしれません。

何かあったら、私は受けて立ちたいくらいで〜す。

岸和田の競輪ファンさんがいってくれた

「Every day listen to my heartひとりじゃない。

深い胸の奥でつながってる」は

私もパクリです。平原綾香の「ジュピター」なんです。

余談ですが、「深い胸の奥でつながってるのよ」っていったら、

「それは恋人や妻より深いかも。浮気よりイヤ」といわれたことがありますが。

つまりは…うわべだけではなく…

皆さんや選手と繋がりたいと思っています。

「永井選手を支えるためにも、

「競輪」がこれ以上、凋落するわけにはいかない」

その通り。

ひとりじゃない。深い胸の奥底からの力を合わせましょう。

もう少し、続きますかね?

帰国会見で - プロスポーツ 鈴木

2008/09/02 (Tue) 12:15:28

 はじめまして。

 まず、北京五輪に参加した選手、スタッフのみなさん。有形、無形でナショナルチームを支えてきた全ての方に、心からお疲れさまと、おめでとうを贈らせていただきます。

 もう10日ほど経ってしまいますが、タイトルの通り永井選手の帰国会見に行ってきました。

 永井選手とは、彼がデビューする直前に取材させてもらったこともあるし、加藤慎平選手から話を聞いていたこともあって、勝手に親近感を覚えています。

 昔から、人前で話すことは苦手そうでした。そんな彼が、メダルを胸に、しっかりと自分の言葉で気持ちを伝えようとしていた姿に、頼もしさを感じるとともに、永井選手にここまで言わせる「競輪」と「ケイリン」の現状を考えざるを得ませんでした。

 というのも、当然、永井選手は次の「ロンドンオリンピックに向けて」という質問を受けるわけです。永井選手は、「アテネを走れなかった悔しさは銅メダルじゃ晴らせない。ロンドンでは金を狙う」という趣旨の答えをしました。そして、「今回は半年休んで銅だった。一年しっかり頑張れば狙える。そのために日自振(これは永井選手のご愛敬です)や関係団体にサポートしてほしい」とハッキリ言いました。

 驚きました。彼の口から関係団体という言葉が出たことに。アテネ落選の経緯も含め、永井選手は競輪というシステムそのものに不信感を抱いていたはずです。それでも腐らず北京を目指した。だからこそ、「関係団体」という言葉は、自分も含め「競輪関係者」は重く受け止めなきゃならない。

 「(収入が激減して)家族に迷惑をかけた」と思わず涙した永井選手。彼は期待に応えてくれました。恐らく、すでに指摘があるように、メダルは売り上げに直結しません。それは福井で見せつけられました。でも、彼が残してくれた「銅」という結果を、生かすも殺すも「関係者」。永井選手を支えるためにも、「競輪」がこれ以上、凋落するわけにはいかないのです。

 自分がどうして競輪を知ったか、どうして面白いと感じたか。なぜ車券が好きなのか。記者席にいると忘れそうになることがたくさんあります。まず自分が思い出すこと。そして、どうしたら伝えられるのか。自分にできることは、これしかない。今のところの結論です。

 乱筆乱文の独り言。お許しください。

Re: 帰国会見で - みーちゃん

2008/09/03 (Wed) 13:03:59

自分がなぜ競輪を好きになったかを 今更ながら考えていました。
まず、『競輪』関係者が身内にいたこと。
中野浩一さん効果なのか、小学1年生の歓迎遠足が競輪場だったこと。
競輪場の観客席で、母が作ってくれたお弁当を食べたことを思い出します。
世界戦V10(たぶん)のとても華やかなパレード!
あの日の久留米市は、とても賑わっていました。
家族でおしゃれして出掛けて、ものすごいオーラの中野浩一さんに手を振って、夕食はいつもより豪華な外食だったかな?
私の子供の頃の《競輪》のイメージはとても華やかです。

あの頃のように、《競輪》で街全体がお祭りムードいっぱいになる日がくるかな?

思い出話で すみませんでした

やる気を見せて! - すずとし

2008/09/01 (Mon) 23:58:50

オリンピックの話を脇に、前々から思っていることを一つ。

それはKEIRINのCMのこと。
あれを観て競輪に行きたいと思う人が何人いるのかと。JRAのもつ明るさや競艇の持つカッコ良さがなく、どことなく暗さを引きずっている感じがする。有名なタレントを使えばいいとは思わないが、少なくともイメージアップ、売上増を図りたいのなら、もう少しなんとかならないものか、と思う。
(JRAや競艇のGTレースは全国的にCMするのになぜ競輪はないのか。開催地の地元でしか観ないのだが…。)

振り返ってオリンピックの話。
長塚選手が自身のブログで“総括”を書いていたものを読んだが、メダルを獲得する、世界の頂点に立つことは、突き詰めると“やる気”“本気”につながっていくのかな、とも思えた。選手、関係者、関係機関の“やる気”“本気”がいかほどだったか。(勿論、なかったとか足りなかったというつもりは毛頭無い。)
今回何度か聞いた“気持ちの強さ”という言葉。
私も競輪LOVE、自転車競技LOVEという強い気持ちを持ち続けたいと思う。

まとまり無い乱文で失敬。

Re: - がじゃ

2008/09/02 (Tue) 06:59:28

競輪のCMについてですが、JKAの味方ではありませんが、これについては考えてるはずです。

就職説明会でも、この議題がありました。なんとか若い世代の意見を聞きたい。という気持ちかな!?って思いました。

「四国選手会の、ごめんなさいね。」

あれは、最高でしたね。

一応、最近のCMの悪いところは、競輪を知っている人にしか伝わらないのが「欠点」です。と言っておきました(笑)

Re: やる気を見せて! - すずとし

2008/09/02 (Tue) 22:06:41

>がじゃさん

コメントありがとうございます。

>最近のCMの悪いところは、競輪を知っている人にしか伝わらないのが「欠点」です。と言っておきました(笑)。

確かにそれは言えてますね。
競輪を知らない人達にアピールしなくてはね。
そうなるとやっぱり有名タレント、という話になるのかなぁ。



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