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< お産を振り返って、言葉を贈る | メイン | 幸せを決めるもの >
2007.04.07 03:54 |  診療  |  なな  | 推薦数 : 11

心が折れた瞬間

先週から、緊急帝王切開が5件続きました。
こんなことは珍しいのですが、5件とも、全て夜か明け方でした。
本来だったら、私以外のドクターが担当するはずの手術もありましたが、
偶然が重なって、それぞれのご家庭の事情や本人の体調、
超緊急のopeに関しては私が一番早く駆けつけられるという理由で、
5件とも、非常勤当直医と私とでopeをしました。

5件目のopeも、真夜中に呼ばれ、終わった時には朝になっていました。
Ope室から出て、白々と明けてきた窓の外を見て、
急に悲しくなってきました。
「もう、いやだ・・・」
心が折れた、瞬間でした。

何故、私だけがこうなってしまうんだろう。
独身だから?
使い勝手がいいから?
身体が丈夫だから?
でも、もう、頑張れない・・・ ( /_; )

実家に電話をしました。
学生時代の親友で、何故か同じ産婦人科勤務医をやっているみみ(仮名)と、
医局の同期、沖田くん(仮名)に、メールしました。
その日は、何もしないで早く寝ました。

しかし、あまり深く物事を考えない私は、
翌朝になったら、かなり「いつものなな先生」に戻っていました。
いつもの時間に病院に着き、パソコンを開けると、
みみと沖田くんからメールが届いていました。
2人とも、「壊れる前に逃げろ」としながらも、
みみからは
「昨日警察が病院に来ました。先日の医療事故で、患者側が刑事告発しているのですが、
 事件性がないので、不受理になりそうです」。
沖田くんからは
「勤務交代のため人がおらず、一人で6人分の抗癌剤を詰めます。あはは。」

……。

すっ、すいませんでしたあ~~~(泣笑)。
もう弱音、吐きません。

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コメント

コメント一覧

なな先生、おはようございます。お身体大丈夫ですか?もしお休みになられているなら、お返事はいつでもいいので…
先生がもう頑張れないっと言ったことばに、思わずことばにつまってしまいました。実際は、もっと精神的にも大変だと感じています。それなのに何もできない私、ただ言えることは、できるだけ休息を、そして、先生の話に共感し応援していきたいと思いました。 でも、お身体を壊される前に今の状況から少しでも改善されることを願っています。私たちにできることも考えながら…
先生、心から尊敬します。ご自愛して下さい。
written by Eさん / 2007.04.07 09:56
 お疲れ様です。

 私も深夜の救急診療が続くと、
「本当、何してんねやろ、自分?」と感じることがあります。
 私は、「頭が破裂しそうな瞬間」と形容しています。
 そんな時は、目をつぶって、「悪いことは、これでおしまい!」の思いをこめて、
 心の中のリセットスイッチを押してます。

 冬の後には、春が来ます。
 つらい出来事の後には、きっと素敵な出来事が来ることでしょう。
 
 でも、「一番、呼び出しやすい奴に緊急のOPEをやらせよう」という考えは到底納得できませんね!
 緊急当番は、持ち回り!!が当たり前のはずですが…。
 フザケンナと思います。
written by akagama / 2007.04.07 10:00
なな先生、お疲れ様です。
正直に告白すると、m3でなな先生のブログが一番大好きな場所です。

先生、よく頑張りましたね。きっと苦しみ、急を要する患者を見ると、先生はご自分を殺してまで救わずにはいられないのですよね。
追い込まれて、追い込まれて、それでも灯りの落ちた廊下を先生は走って駆けつけるんだろうな…と思うと泣けてきます。

先生、メールで足りなかったら、m3でデトックスですよ(笑)

うーん、先生にもブーグローの「プシュケの誘惑」を観てもらいたいなぁ…。http://www.allposters.co.jp/gallery.asp?aid=85097&item=357359&Referrer=http%3A%2F%2Fwww%2Eartcyclopedia%2Ecom%2Fartists%2Fbouguereau%5Fadolphe%5Fwilliam%2Ehtml&SAID=85097&SAIDTime=3%2F18%2F2007+9%3A29%3A53+PM&maid=85097&AffClickThroughID=946909184
なな先生のことを幸せにいざなってくれる神様がいて欲しいと願います…。
written by 来夢 / 2007.04.07 11:30
なな先生、お疲れ様です。
先生がギリギリまで追い詰められている状況を聞くたびに胸が痛みます。
私には応援することしか出来ませんし、報道されるニュースも暗いものばかりです。
本当に嫌になったら、今の病院を辞めて少し休んでもいいのかもしれません。
先生のような、患者さんの身体も心も診れる先生の再就職先はいくらでもあります。
少し周りにも強気に出ましょう!
written by うろうろドクター / 2007.04.07 12:41
なな先生。はじめまして。
あつかふぇです。絶対に負けない外科医です(笑)。
そして、何が起きても決して折れないと
心に誓っているアホ医者です。

そんな私の大好きな曲をご紹介します。
http://www.fureai.or.jp/~m-mura/chiisanasora.html

「小さな空」という曲です。
私はいつも、苦しいとき、悲しいときに思い出します。
バカで間抜けだと罵倒された少年時代。
救いたい小さな命
命を守る達成感
医学への憧れ
・・・・
私の原点、郷愁です。
written by Atsullow-s caffee / 2007.04.07 12:48
なな先生、はじめまして。
いつも読ませてもらっていますが、コメントするのは初めてです。

先生、あまりがんばりすぎないでください。
体を壊しても、誰も面倒をみてくれません。

実は私も先日、ものすごく忙しい状態で緊張の糸が切れてしまって、上司にHELPコールしました。
電話中に涙が止まらなくなって、あわてた上司が助っ人をよこしてくれました。

私の場合は、助けてくれる人がいたから良かったようなものの、先生たちは代りがきかなかったりしますから、本当に大変だと思います。
くれぐれも体調には気をつけてください。

患者さんがなな先生に「ありがとう」の一言を言ってくれていますように。
written by めぐ / 2007.04.07 12:50
それから、なな先生をイメージして急遽、Dr.Takechanとの約束を反故にして、記事を書きました。TBしたものです。なな先生に捧げます。
written by Atsullow-s caffee / 2007.04.07 15:03
なな先生、初めまして。
いつも読ませていただいております。

私は一児の母親です。
不妊治療の末、授かり、緊急帝王切開で息子を産みました。
おかげさまで主治医に恵まれ、偶然か、主治医に帝王切開をしていただきました。
息子を産んだおかげで、素晴らしい助産師の方をも巡り会い、今まであまり考えていなかった産婦人科の現状についていろいろ聞くようになりました。

おかげさまで我が家が住んでいる市は産婦人科が充実しており、また総合病院もしっかりしています。
でも今、経験している子育ての大変さ、また治療や帝王切開のしんどさを考えると、二人目は考えられ無いのが現状です。

でも、なな先生のような方が近くにいて、また巡り会っていたなら、少しは違っていたのかもと、このブログを読みながら考えてしまいます。
実際に会ったことのない私でさえ、そう思うくらいなので、きっとなな先生に巡り会っている方々はとても幸せなんじゃないかなと思います。
ですからご自分のためにも、またそういった患者さんの為にも、あまりご無理なさらぬように。

コメントを残すことくらいしか出来なくて申し訳ないですが、なな先生のような産婦人科医が増えることを期待します。
長文、失礼しました。
written by 蒼 / 2007.04.07 22:32
なな先生、こんばんは。お疲れさまです。

久々に本気で、なな先生のことが心配になりました。
いつも大変な環境で働いておられることは理解しているつもりでしたが・・・。

先生、無理せず、本当にダメになりそうな時には休んでください。
そして誰かに助けを求めてください。
弱音だって毒だって吐いちゃってください!

先生を必要としている人はたくさんいるかもしれないけれど
それは先生の健康(心身ともに)あってできることです。

先生、頑張りすぎないでくださいね。
これはきっと先生のことが大好きな人たちの共通のお願いだと思います。


でも前回のブログを読んで
「次はなな先生のところでお産がしたい!」と思ってしまった私は
鬼ですね(笑)
written by piro / 2007.04.07 22:45
コメントを下さった皆様へ

半日ぶりにPCを開いて、驚きました。
私の弱音に、こんなに多くの方たちが、
それぞれのお立場から、心の籠ったメッセージを下さるなんて・・・!

今、文字通り感涙にむせびながら、何度も読み返しています。

                なな
written by なな / 2007.04.07 23:14
Eさん、こんにちは。

>実際は、もっと精神的にも大変だと感じています。

どきっとしました。
・・・多分、その通りでした。
現実のEさんもきっと、他人の心の痛みのわかる
やさしい方なのでしょうね。
こうして、心にしみるようなコメントを頂戴することが、
何よりの励ましになります。

ありがとうございました。

written by なな / 2007.04.07 23:19
akagama先生、こんにちは。

リアルな表現の数々、「待ったなし」の科のドクターでないとわからない感覚かも知れません。
妙に共感しました。
温かい気持ちになります。

>「一番、呼び出しやすい奴に緊急のOPEをやらせよう」

結局、今回のエッセンスはこれなんだと思います。
当科のドクターたちは、こんな考えだったわけではないのですが、
結果としてそうなっちゃったので。

先生が、心のつぶやきを代弁して下さって
充分報われた気持ちになりました。

ありがとうございました。
written by なな / 2007.04.07 23:31
わ~い、なな先生と同時刻にPCの前にいるって
うれしいです~。
なんか、会ったことはないけど、つながってるって感じ☆

センセイ、今日に限らず、たくさんのコメントは
きっとセンセイの人徳がなせる業ですよ。
私も、m3だけでなく、星の数ほどあるブログの中で
ななセンセイのが一番好きです。
更新されていればもちろん、
新しいコメントがUPされてるだけでも
「ななセンセイ、ご無事だ~」と嬉しいんです。
勝手に、ほとんど友達、いえ戦友感覚(^ ^)

だから、ここではデトックスでもなんでも
しちゃってください。
私にとって、ななセンセイは居て下さることが
喜びですから。

遠い南の地方都市より、応援しています。
どうか、お身体ご自愛くださいね。

written by Lily / 2007.04.07 23:35
来夢さん、こんにちは。

来夢さんのブログを見て、何があったのだろうと、
とても心配していました。
また、m3やドクターズブログに関する来夢さんの気持ちが綴られているのも、読みました。
産婦人科医として、嬉しくならずにはいられませんでした。

そんな来夢さん、
未だに何者なのかわからない謎の女性(笑)、
でも、どうも素人さんじゃなさそう、という来夢さんに

>m3でなな先生のブログが一番大好きな場所です。

こう言って頂いて、
「あ~、真面目に産婦人科医やっててよかった」。
そう思っています。
それから、m3ブログにたどり着いた理由が、どうやら同じだったらしいと知って、これにはちょっとびっくりです。

プシュケの誘惑、じっくり観てみますね。
神様はいるかどうかわかりませんが、
飯友達のけんちゃん様が、来週おいしいものを与えてくれる模様(笑)。
written by なな / 2007.04.07 23:52
うろうろドクター先生、こんにちは。

>本当に嫌になったら、今の病院を辞めて少し休んでもいいのかもしれません。

そうですね。
最終的にはこれもありかと思うと、気が楽です。
本文に書いたように、現実の世界での私の親友であるみみと沖田くんも、同じようなことを言っていましたっけ。
ちなみに、うろうろドクター先生も、みみも沖田くんも私も、ほぼ同世代です(笑)。
第一線にいるこの世代の医師が、共通してこのように思っている現実。
為政者たちは、知らないのでしょうね。

ところで先生のブログ、実はよく拝読しているのです(笑)。
理論的で峻烈な意見に、いつも「すごいな~」と思いながら。
特に、代理母の項の「弱者からの搾取」という視点には、目からうろこでした。
近日中に足跡残しますね//
written by なな / 2007.04.08 00:08
改めてAtsullow-s caffe先生、初めまして。

>絶対に負けない外科医です(笑)。

うふふ。
こちら、殺されても死なない産婦人科医です・・・と思っています(笑)。

先生のブログ、素敵ですね・・・
外科医である先生の一面と、詩的で繊細な文章が、
美しい対比を描いている、という印象です。

おそらく目上の先生でいらっしゃると思います。
その先生が、こんなに心あるメッセージをたくさん下さって、
この嬉しく、温かい気持ち、どう表現したらいいのか、わかりません。
敬愛する恩師、井上先生が
「上には決して返すことはできないんだよ。
だからななは、ななの後輩を育てるんだ。
それが、僕にとっても一番のことなんだよ」
と言っていました。
私も先生のように、折れかけている後輩を見つけたら、
温かい手をさしのべてあげられる人間になりたい。
そう思っています。


>わたしの願い・・・

いつか外科医として天命を全うし、

これ、「珠玉の詩」ですね。
「産婦人科医」に変えて、心の中でつぶやきたくなるような。

先生、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。


written by なな / 2007.04.08 00:25
めぐさん、こんにちは。
同じ、「働く女性」ですね。

電話中に涙が止まらなくなるなんて。
その後は、大丈夫ですか。

自分のピンチを把握して、的確に助けを求められることも、
能力のうちだと思います。
そんなめぐさんだからこそ、いつも読んでいて下さって、
今回は何かを察してコメント下さったのかな(笑)。
私もしっかりしなくっちゃ、です。

お互い、心身のメンテもきちんとやって、
活き活きと働きたいですね。

ありがとうございました。


written by なな / 2007.04.08 00:32
蒼さん、こんにちは。
丁寧なコメント、ありがとうございます。
お産を経験された方から頂戴するコメントは、産婦人科医にとっては格別です。

>でも今、経験している子育ての大変さ、また治療や帝王切開のしんどさを考えると、二人目は考えられ無いのが現状です。

胸が痛みます・・・
そして、蒼さんのようなご経験をされた女性は、おそらく少なくはない数いらっしゃると思うのです。

>ご自分のためにも、またそういった患者さんの為にも、あまりご無理なさらぬように。

本当にその通りですね。
私が壊れてしまったら、患者さんにも迷惑がかかります。
己の限界を知り、無理と思ったら手を緩めるのも、
最終的には患者さんのためになるのだということを、忘れないようにします。

こうしてコメントを頂戴することが、日々のパワーの源になっています。
ここでもらったパワーは、目の前の患者さんに還元します。

ありがとうございました。
written by なな / 2007.04.08 00:50
piro先生、こんにちは。

はい、お言葉に甘えて、必要時には弱音でも毒でも吐かせて頂きます(笑)。
そうしてもいいのだ、と誰かに言ってもらえるだけで、
かなり気分がちがいます。

今回も、折れそうになったのは気持ちだけで、
身体はぴんぴんしているのです。
丈夫な自分の身体が憎い、などとと思う前に、ちょっとデトックスすれば帰って来れそうです。

>「次はなな先生のところでお産がしたい!」

出た~~っ 殺し文句(爆)!
piro先生はきっと、人の心を捉えて引き上げることに、
長けてらっしゃる方なのではないでしょうか。
ここで、
「なな先生は大変そうだから、他でお産しようか」
なんて言われようものなら、いつかの助産師さんの言葉ではありませんが
「ウサギみたいに寂しくて死んじゃう」です(笑)。

何だか心が軽くなりました。
ありがとうございました。
written by なな / 2007.04.08 01:00
Lilyさん、こんにちは。お待たせ(笑)。

Lilyさんは、前出「お医者さんやっているか、廃人やっているか」のところでも、
真っ先に
「いいんですよっ、それで!」と言って下さいましたっけ(笑)。

>星の数ほどあるブログの中で
ななセンセイのが一番好きです。

何と言ったらいいのでしょう。
嬉しいです・・・
ブログを始めた時は、こんなに豊かなものだとは
想像だにしませんでした。

遠い南の地方都市、どこでしょうね。
戦友の静かな週末を祈って、
眠りに就くとします。

心温まるコメントを、ありがとうございました。

written by なな / 2007.04.08 01:09
なな先生、こんばんは。
「心が折れた瞬間」
題名だけで胸が締め付けられるような感覚になりました。
以前、「もういや!」と投げ出したくなる時ないですか?と問いかけたら、お産の大好きな先生がそれをやめたらそうそう、周りの助産師さんに笑って否定されたとあったので、何があっても大丈夫なのかと思ってました。
でも、そうですよね。
なな先生も一人のか弱い女性、
一日が24時間であることが信じられないくらいopeが立て続けにあったら、
「なんで私だけ…?」と叫びたくなりますよね。
どうか周りの方が、なな先生の心の悲鳴に気が付いてくれますように。。。

いつもいつも、こんな遅くにコメント書く私もこの春から幼稚園の副会長になり嵐のような忙しさです。たくさんの資料に目を通していると日付が変わっている毎日、こんな時間にしかpcの前に来れません(>_<)
written by mizuho / 2007.04.08 03:14
お疲れ様です。
。。。ご自分の健康管理は ご自分で。。。
それが出来ない現実に戸惑う。

ご自分の命も大切になさって下さいな。
written by 犬と猿 / 2007.04.08 09:53
おはようございます。
恋の話で安心しておりました。
しばらくぶりに読んだら・・・
折れてしまったのですか。

なな先生はどうしたいのでしょうか。

老人福祉の現場もなんだかたいへんなことになっています。
できて、1年の包括支援センターも退職する人が多かったと
聞いております。
日本全体、人のためになにかをする事が嫌なのですよね。
どうしてだろう・・・
どうなるのだろう。
みんな自分の身を守りすぎて・・・
でも、私は言い続けます。
「仕事楽しい~ですぅ。就職できてしあわせですぅ。」
変な目で見られるけど。
written by ぴょん / 2007.04.08 13:01
こんにちは。
先生の日々をブログを通して拝察させていただきながら
私は週7当直を敢行していた父の姿を思い起こします。

時は流れ
父は今、
自分の時間をも持ちながら
現場で生き生きと働いています。

酔うとよく言うのです。
「生まれ変わって
 また人間だったら
 せっかくだから別のことしようかな。
 でも、同じように医学を志すなら
 産婦人科医になるよ。
 これは絶対。」

父は私の誇りです。
written by miyabi / 2007.04.08 15:07
なな先生 2日続けてこんばんは(笑)

書き込みは時々なので、どなかたと間違われたかも知れませんね。
先生に>piro先生、って言われちゃった~!!
私、piroは育児中につき看護師休業中の主婦です(^-^;)
でも久々に言われた「先生」という言葉にちょっと小躍りしてしまいました♪
(養護教諭の実習のときに、生徒から先生と呼ばれて以来です!)

今日は心が折れることなく、勤務が終えられますように・・・。
written by piro / 2007.04.08 22:23
先生もう元気は戻ってこられましたか?
本当に真夜中のたくさんの緊張するお仕事、私が想像できないくらい大変だったのでしょう。

でも我が子も夜中の緊急帝王切開で生まれた子。先生方がいらして生まれた子です。生まれたときは本当に嬉しかったんです。取り上げてもらったときにお決まりなのかも知れないけれど「おめでとう」って産婦人科の先生、麻酔科の先生、手術室の看護婦さんたち、たくさんの人に迎えられて、まんざら悪くないなって思えたんです。
きっと妊婦さんたち、ご家族も感謝されていると思いますよ。

先生が悲しくなったのは5件の手術ではなくて、何か別の悲しさだったのかも知れないですが、かわいい子供が誕生したのは先生のおかげです。
ご無理をされすぎずに続けていただけることを祈っています。どうぞご自愛くださいね。
written by ひいよん / 2007.04.08 23:33
なな先生、私も題名にびっくりしてドキドキしながら、中身を読ませていただきました。

同じ病院で、どうして、なな先生ばかりそういう目にあうの?と私一緒にも怒っていました。
でも、同期やお友達の産婦人科医の先生たちも大変な目に遭われているのを聞いて、なお、びっくりしました。

私も先月は仕事の忙しさだけならいいんですが、それに加えて、交通事故の後遺症認定騒ぎで、ノイローゼになりそうでした。でも、主治医の先生の優しい言葉や丁寧な説明で立ち直ることができました。

なな先生のおかげで救われる患者さんが、たくさん待っていますよ。素晴らしいなな先生、これからも愚痴をここでたくさんこぼしてください。みんな、なな先生の応援団ですからね。
written by バリ島 / 2007.04.09 19:55
mizuhoさん、それぞれの項に丁寧なコメントを下さって、ありがとうございます。

>「なんで私だけ…?」と叫びたくなりますよね。

ブログを始めた当初から、やさしいママさんの視点でブログにお付き合い下さっている、mizuhoさん。
ああ、ここにもわかってくれる人がいた、と、安堵の吐息です。

今回、折れちゃったのは、このひと言なんです。
9日間で、3日当直、5回呼び出しでした。
それでも、純粋に患者さんのためだけだったら、ビクともしなかったでしょう。
しかしそれだけではなく、他のドクターが自分の家族や自分の健康を守るために、
本来の義務を返上した穴埋めをした結果、こうなっちゃったのです。
家族を守るのは、人としてやらなくてはならないことだし、自分の健康を守るのも、当然のことです。
ただ、そのバックアップ体制としては、脆弱すぎました。
産婦人科医不足、ここにも極まれり、の感です。

それにしても、お母さんも大変ですね。
いつも深夜にコメント下さっていることが、気になっていました。
お互い、頑張り過ぎないようにしましょうね。
written by なな / 2007.04.09 20:28
犬と猿先生、こんにちは。

今回のことは、自らの心身の健康を大切にせよという
何らかの知らせだったのだと思っています。
自重します。
ありがとうございました。
written by なな / 2007.04.09 20:32
ぴょん先生、こんにちは。
心あるコメントを、ありがとうございます。
よく考えて下さったことが、伝わって来ます。

>なな先生はどうしたいのでしょうか。

基本は今まで通りで、ぴょん先生と同じです(笑)。
これまでの姿勢を変えるつもりはありません。

今回のことがある前は、自分の心身の健康を奢っていました。
そんな自分が、「折れる」心境を体験したことは、意味があったと思います。
「心が折れた」患者さんの気持ちを理解できる医師に、
少しは近づけたかも知れません。

しかし、そう思うと同時に、産科医療事情は悪化する一方ですので、
今回のようなことが、どんどん増えて行くのか・・・と思うと、
底知れぬ不安を覚えたのでした。

老人医療、老人福祉も、これから益々需要は増大する一方でしょう。
そんな中、
>「仕事楽しい~ですぅ。就職できてしあわせですぅ。」
こう言えるぴょん先生は、素敵です!
私も続こ。
written by なな / 2007.04.09 20:49
miyabi先生、こんにちは。

>でも、同じように医学を志すなら
 産婦人科医になるよ。
 これは絶対。」

おそらく大先輩でいらっしゃる、お父様先生のお言葉に、
心が震えます。
産婦人科は、そう思えるような領域なのだと思います。

miyabi先生の静謐なコメントに、
勇気を頂戴しました。
ありがとうございました。






written by なな / 2007.04.09 21:01
piro先生、こんにちは。

>どなかたと間違われたかも知れませんね。

いえいえ、確か心理面に造詣が深い方だったと思ったので・・・
「殺し文句」は、大変有効でした(笑)。
この「殺し文句」で生き返るんだ、ということがわかったことが、何よりの収穫でした。

piro先生のおかげです。
ありがとうございました。
どうぞお産にきて下さい(爆)
written by なな / 2007.04.09 21:11
ひいよん先生、いつもながらやさしいコメントをありがとうございます。

>先生が悲しくなったのは5件の手術ではなくて、何か別の悲しさだったのかも知れないですが、かわいい子供が誕生したのは先生のおかげです。

先生のこの言葉と重なるようなことが、偶然先ほどありました。
5件目の帝王切開の産婦さんが、本来の担当医ではない私のところに、
赤ちゃんを抱いて来て下さって、ほぼ先生と同じ言葉を、かけて下さったのです。

それだけで、もう充分です。

ひいよん先生の感謝の気持ちは、きっとスタッフたちにも通じたでしょう。
医療は、そうやって回っていくものなのかも知れませんね。


written by なな / 2007.04.09 21:16
バリ島さん、こんにちは。
体調は、如何ですか。

>同期やお友達の産婦人科医の先生たちも大変な目に遭われているのを聞いて、なお、びっくりしました。

そうなんですよ・・・
この点に共感して下さって、「わが意を得たり」です。

実はバリ島さんのブログ、拝読しています。
主治医の先生のもとに、おしゃれに気を遣って通院するバリ島さんは、
とってもかわいらしいと常々思っていました。
医者側から見ても、きちんとした身なりでいらっしゃる患者さんは、
やはり気持ちがいいですから。

>応援団

私の母が、よく使う言葉です。
「(ピンチのあの人に)応援団であることを示したい」という使い方をします。
それもあって、たまらなく温かい気持ちになります。
ありがとうございました。
written by なな / 2007.04.09 21:26
なな先生、遅ればせながら、私も読ませて頂きました。
弱い私は、何度も心が折れそうになっています。
若者の急アルばっかり救急で運ばれて一睡もできずに翌日夜まで働いて、なおかつカルテも指示もきちんと書けてないと罵倒された時。
19年勤めた病院を辞めた時(患者さんたちと離れることが耐えられなかった。でも、恐らく数年後には廃院になるだろうと思っていた)。
そして、その3年後、ホントに病院が廃院になったとき。
急変した患者を救いたいのに、どうしても方法が見つけられず、なんて自分はヤブなんだと苦しんだ時。
思い出せば、数限りなくあります。

でも、なな先生ほど切羽詰まってはいなかったのかな、とも思います。
折れた心に添え木を当てて、生きてゆくのも医者人生...なんてネ。

倒れさえしなければ、無茶やってもいい、どうしても耐えられなくなったら、やめるのもいい。
あなた“らしさ”だけは失わないで。それを願います。
あなた“らしさ”があれば、きっと多くの患者さんが救われます。
written by Doctor Takechan / 2007.04.09 23:24
なな先生、
いつも読ませていただいています。私もm3のなかでなな先生のBlogが一番好きです。

本当に大丈夫ですか?
いつも繊細な心と持ち前の体力でいつもがんばっていらっしゃるのだなー。とBlogで拝察しております。本当に先生の献身的な医療に対する姿勢に頭が下がる思いです。

私も心が折れたので、大学病院の医局を離れた経験があります。(今も離れて子育て中)
医局を離れたときに思ったのは、人生いろんな選択肢を自分の手で選ぶことができるのだ。ということを再認識したことです。医局、医者の世界に所属していると自分の意思ではなく、周りからのしがらみで自分が動いてしまい勝ちなことに気がつきました。

ご自分の無意識うちにドンドン精神的な疲れが進行しているかもしれません。本当にぽきっと折れてしまう前にお休みするのも一つの方法かもしれません。なな先生ぐらい必死にがんばっている方がお休みするのは、決して”負け”を意味するものではないと思います。アメリカで暮らしていると 日本人は皆がんばりすぎだなあ。と思うことがあります。

どうぞご自愛くださいね!!なな先生を心から応援してます!!
written by えるもー / 2007.04.10 07:02
なな先生

心が折れる瞬間。
先生の心の声と違うとは思いますが、
私も何度もその音を聞いてきた気がします。

だけど、赤ちゃんがすやすやと眠っていて、
その我が子を見て母が微笑んでいるのを垣間見ると
数倍いや数百倍の心が折れそうな心配をしていながらも、
弱音も吐かず我が子を守るため必死だっただろうあの微笑に、
いつも涙が止まる・・・

泣けない自分がいました。
詰まる所、馬鹿がつくほどこの仕事が好きなんですが。

ですので、私の場合心が折れるのは、きっと職場環境や、職場の大人に対して。

でも、バーンアウトする前に、息抜きをしてくださいね。
涙は心の汗です。
先生、ちゃんと流してデトックスしてくださいね。

私の知り合いの方がこう言いました。
人が亡くなる時、たましいは、牧師・僧侶など
聖職と言われる方々に送られますが、
人が産まれる時、関わるのは産婦人科医か助産師・看護師である。
たましいを迎えるだけの聖職であるので、迎えられる側も選んでいると。

参りました。今は肝に銘じています。

私が先生といっしょに働いていたら、
飲み・食いに誘ってます!


written by さんば12号 / 2007.04.10 13:35
なな先生お疲れ様です。

少しはお元気になられましたか?
週が始まるとまた外来と手術の日々中々リフレッシュするのも大変ですよね。
僕はなな先生みたいに、夜間呼び出されて緊急手術が続くなんていう激務の経験は無いのですが、心が折れる瞬間・・・・

何となくわかる気がします。
僕の場合は脆くて凄く折れやすいのですが・・・・

本当の根元が折れて倒れてしまわない事を願っています。


本音で言えばそんな所は辞めた方が・・・と言いたい所ですが、なな先生を慕っている患者さん達も多くいるでしょうし難しいでしょうね。

僕も今はサラリーマン医者してQOLがかなり高い職場ですが、癌患者さん達と向き合うために北の方で臨床に戻る馬鹿な医者なので、きっと心の折れてしまう瞬間が来るんでしょうね。
written by メタボ / 2007.04.10 15:48
大学病院勤務時代、開腹手術の最中でも5時になると「後は先生たちでお願いします」と、手をおろして帰っていく看護部の姿勢に怒りを覚えながら頑張ったことを思い出します。もちろん、医師でそんなことをする奴はひとりも居ませんでした。
そこまでして自分達の権利を守ろうとした人々を束ねているのが看護協会、厚生労働省看護課っていうことになるのですから、医師会の考え方が通用する訳ないのかなあっと。
なな先生の頑張りには同じ医師として共感を覚えますし、そういう気概を持った人こそ医師になって欲しいと思いますが、組織として見た場合には、医師個人の頑張りは「スト破り」と同じように団体の利益を損ねるのかと思うと残念です。
written by 医師のはしくれ / 2007.04.11 10:17
Doctor Takechan先生、こんにちは。

先生から頂戴するコメントを読むと、いつも何だか部活の先輩にやさしく諭されているような、
温かい、甘えたいような気持ちになります(笑)。

喉元過ぎれば、という言葉があるように、今は完全に元通りです。
あの時は、瞬間的にキャパシティ・オーバーを起こしてしまったのだと思います。
ですが、産科医療事情が改善しそうな要素は皆無ですので、
今後は今回のようなことは、増える一方でしょう。
そう思うと、どうしたらいいのか、わからなくなりますが……

>あなた“らしさ”だけは失わないで。

貴重なkey wordを頂戴したと思っています。
そうか、それでいいのかと。
でも、自分では自分らしさって、わかりにくいですね。
ひとまず、我が道を行けばいいのかな……
written by なな / 2007.04.11 20:04
えるもー先生、こんにちは。

>私も心が折れたので、大学病院の医局を離れた経験があります。

そうだったんですね……

先生もおっしゃるように、大学医局はひとつの巨大組織であり、
医局員は組織の一員に過ぎませんので、
身を置く期間が長くなればなるほど、しがらみが増えてしまうのだと思います。
先生のように、軽やかにしがらみから逃れて行くドクターが、
産婦人科の世界ではどんどん増えています。
それなりに思うことはあるのでしょうが、
みんな、自分の選択であることに自信を持ち満足しているようで、
眩しいな〜と思いながら見ています。

>私もm3のなかでなな先生のBlogが一番好きです。

ああっ、もう(笑)。
これ、2つめの殺し文句であることを、自覚しました。
ひとつめはもちろん「お産の時、来て下さいますか?」です(笑)
written by なな / 2007.04.11 20:13
さんば12号さん、こんにちは。

たまに、自分は産婦人科医ではなく、助産師になっていた方が(なれれば、ですが)
よかったのかも、と思うことがあります。
より産婦さんに寄り添っているのは、助産師さんですから
(この点が、うらやましくて仕方ないんです(笑))。
もしそうなっていたら、さんば12号さんみたいな
他人の心のいたみと、この世の神聖なもの、尊いもののわかる、
味のあるプロフェッショナルになりたい。
そんな気持ちになる、コメントです。

>私の知り合いの方がこう言いました。
人が亡くなる時、たましいは、牧師・僧侶など
聖職と言われる方々に送られますが、
人が産まれる時、関わるのは産婦人科医か助産師・看護師である。
たましいを迎えるだけの聖職であるので、迎えられる側も選んでいると。

鳥肌が立つような、感動を覚えました。
何事も、その道に一生懸命になると「一生もの」に出会うことがあります。
音楽に夢中になれば、一生ものの曲。
好きな作家を追うと、一生ものの小説。
味を追究すると、生涯のひと皿。

「たましいを迎えるだけの聖職」。
この言葉は、生涯の宝ものです。

>私が先生といっしょに働いていたら、
飲み・食いに誘ってます!

あっはっは、私は酔うと
「カルテに私のサインがある以上は、最高の医療を受けてないと
 許せにゃい〜〜!」
とか言うらしいですけれど、いいですか? (笑)
written by なな / 2007.04.11 20:35
メタボ先生、ご無事で!

きっと、新しい職場も軌道にのって、
がん患者さんたちと、丁寧に向き合う日々を送っていらっしゃることと思います。

がん患者さんと向き合うと、がん患者さんと向き合うことでしか感じ得ない
特殊な精神状態になると思います。
しかも寒い北方で、お独りで……
私には到底先生と同じことはできません。

先生、どうかあったかくして、
なるべく孤独になりませんよう、
心理的にオーバーワークになりませんように。

PCの世界は、ひとつの救いになるかも知れません。
お気が向いたら、戯れに来て下さいね。
お待ちしています。
written by なな / 2007.04.11 20:50
医師のはしくれ先生、こんにちは。
先生のおっしゃること、ひとつひとつに共感します。

>大学病院勤務時代、開腹手術の最中でも5時になると「後は先生たちでお願いします」と、手をおろして帰っていく看護部の姿勢に怒りを覚えながら頑張ったことを思い出します。

ひょっとして、同じ大学病院?と思ってしまう程です(笑)。
私のいた大学病院もそうでした。
そして、そういうope室ナースの姿を見て、同じ思いを抱きました。

>組織として見た場合には、医師個人の頑張りは「スト破り」と同じように団体の利益を損ねるのかと思うと残念です。

また、これもその通りです。
訪米中見た光景ですが、産婦人科医が分娩の最中でも
時間が来ると、帰るのです。
いえ、帰らないと、処罰されるのです。
「お産の時は、先生に来てほしい」と言われても、
それに応えて時間外に分娩にあたるなんて、とんでもない。

妙案は浮かびませんが、それぞれの職の人が一歩ずつ譲歩しつつ
「日本的なよさ」を加味して、最善の方法を選ぶしかないのでは?
そう、思っています。
written by なな / 2007.04.11 21:03
お疲れ様です。私も似たような状態に暮れごろ陥りました。一人医長でやってて、1週間に4件手術というのが2週間続いたときです。なな先生みたいにハードな状況ではないのですが、抗うつ剤の助けを借りて医療を続けている身にはこたえて、病棟でぼろぼろ涙をこぼしてしまいました。

でも涙にはカタルシスの作用もあるので、心に積もったものがあるときは泣くのもストレス解消になるもんですよ。たまには思い切り泣ける映画でも見ましょう。
written by 山口(産婦人科) / 2007.04.14 20:13
山口先生、こんにちは。

心身のコンディションは、如何ですか。
病棟で涙、なんて、余程のことと思います。
本来は心身ともに健康であるべき医師が、そこまで追い詰められてしまうような日本の現状は
やはり、とてもおかしいと思います。

先生は映画でカタルシス効果をお持ちになるのですね(笑)。
私は、音楽でカタルシス、です。
written by なな / 2007.04.16 18:21
あ、どうもお気遣いいただいてありがとうございます。どちらかというと活字人間なので、私の場合本の世界か、ネット世界に逃避しています。
まあ、あと1年くらいがんばっても応援が捕まらなかったら、お産好きだけどやめないと保たないなと思ってます。
written by 山口(産婦人科) / 2007.04.18 13:44
山口先生。
応援が見つかりますよう。
無理なら、逃げるパワーが残っているうちに、英断されますよう。
こんな時代に「お産が好き」おっしゃる気持ちには、心から共感します。
written by なな / 2007.04.19 21:26

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