「ジャーナリズムを通して日本農業を変えたい」、「地球環境や農業のために考え、行動したい」という思いをもって活動を実践させている方が中心となって、"あおもり農志会"が組織されました。
その後、活動の範囲を全国に広げ、"日本農志会"変更後は、大学生から社会人まで、多くの方が農業を考える場所づくりを続けてきました。
日本農志会は、平成20年に農業者交流ネットワーク・"アグリング(AGURING)"と合流しました。
本会の農業者交流ネットワーク・"アグリング(AGURING)"は、農業者(生産者)と消費者を繋ぐ架け橋として、さまざまな職業の方が集って農業に関する勉強会や農家交流会(ホームファーマー交流会)を行っております。
当ネットワークの顧問には、国際農業ジャーナストとして世界各地の農業事情を取材されている、FSN代表理事の横田哲治先生にご就任をいただきました。横田先生には、当会の勉強会である"日本農志塾(ジャーナリスト要養成塾)"の塾長も務めていただいております。
また、農業や環境に関する質問なども受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
発起人/上杉幸憲、前川真司、諸田正宏
相談役/
顧問/横田哲治(Food Safety Network代表理事)
主な活動:全国の農業者との交流会(ホームファーマー交流会)、勉強会の実施。
全国各地の環境・農業に関する市民会議のコーディネーター。学生への農業インターンシップの紹介。
ジャーナリスト養成塾の開催のサポート。
食育体験教室の開催(青森県、栃木県那須)、食養講座の実施(FSNとの共同開催)。
会員は随時募集しておりますので、詳しくはメールにてお問い合わせください。
現在、協賛団体には多くの株式会社、NPO、生産者団体のご協力を得ております。首都圏を中心にたくさんの大学生にもご参加いただいております。
なお、連絡の際は下記内容を明記の上、お願い致します。
□氏名
□年齢
□職業
□メールアドレス
□活動の希望、もしくは相談内容
e-mail:agring21@livedoor.com