2008/09/09 09:41
さぬき市民病院は、認知症の診断や予防などを専門に行う「物忘れ外来」を本年度中に新設する。高齢化社会で増加する認知症の早期発見・治療につなげるのが狙い。大川医療圏内に同診療科が設置されるのは初めて。 8日開かれた市議会の市民病院施設建設特別委員会(三谷秀光委員長)で、徳田道昭病院長が報告した。 同病院の精神科は今年6月に病床を廃止し、外来患者のみを診療。これまでは統合失調症やうつ病患者らを主に診てきたが、今後は外来患者の多い認知症を専門に扱う部署も必要と判断した。
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