2008年 9月 8日 |
|
|
岡山理科大学の実験室で事故
|
△▼ |
8日昼過ぎ、岡山市の岡山理科大学の実験室でガラス容器が破裂する事故がありました。この事故で大学院生1人が重傷となっています。事故があったのは、岡山理科大学工学研究室の実験室です。午後0時半ごろ、化合物を作る実験を終えた22歳の大学院生の男性が、ガラス容器に入った金属ナトリウムを廃棄する作業中に、突然、ビンが破裂したと言うことです。警察によりますと大学院生は眼球にガラスが刺さるなどし、重傷です。大学側は記者会見で「リスクの低い後処理の作業中になぜ破裂事故がおきたのか、調査をしなければ分からない」と話しています。岡山理科大学では去年4月にも理学部の実験室でボヤがあり、学内に立ち上げた安全委員会が7月に、事故の再発防止策をまとめたばかりでした。
|
|
|
乳児殺害の母親を追送検
|
▲▼ |
井原市で出産したばかりの乳児を殺害したとして逮捕・起訴されていた母親が、ほかにも2人の乳児を殺害した疑いが強まり8日、岡山地方検察庁に追送検されました。殺人と死体遺棄の疑いで追送検されたのは井原市笹賀町の青果店手伝い佐々木博美容疑者(41)です。警察の調べによりますと佐々木容疑者は2002年8月ごろに女の子を、去年7月に男の子をそれぞれ自宅で出産したあと、2人の乳児を窒息死させ遺体を自宅に隠していた疑いがもたれています。佐々木容疑者は今年7月、自宅で出産直後の男の子を窒息死させたとしてすでに逮捕・起訴されていました。警察の取り調べに対し佐々木容疑者は「子供をおろす金が無くて、犯行に及んだ」などと供述し、容疑を認めています。警察によりますと佐々木容疑者は、ほかにも2人の乳児を殺害後、遺体を自宅に隠したと供述していましたが、家族が遺体をゴミと一緒に廃棄したため発見できなかったということです。
|
|
|
農水省が事故米取り扱い業者を緊急点検
|
▲▼ |
大阪の会社が農薬やカビで汚染された事故米を食用として不正に転売していた問題で、農林水産省は8日、善通寺市の会社など全国にある事故米の取り扱い業者を緊急点検しました。緊急点検をしたのは善通寺市の高畑精麦など2003年度以降に事故米を購入した全国の16社です。高畑精麦には午後3時ごろ農林水産省の職員が訪れ、伝票などをチェックして、不正に転売された事実はないか確認していました。政府は事故米が発生すると各地の農政事務所を通じて、入札などで売却していて、この会社でも4年前に高潮で水に浸かり腐敗した事故米27dを買い付けました。その後、米の全てを接着剤に加工し丸亀市の合板メーカーに販売したということで、問題はないとしています。高畑精麦では2004年以降、事故米の買い付けを行っていないという事です。
|
|
|
石井知事、県議会でチボリ問題について陳謝
|
▲▼ |
9月定例岡山県議会が8日開会し、石井知事は今年末での閉園が決まった倉敷チボリ公園の問題を総括し、陳謝しました。石井知事は「事業を当初から主導し、支えてきた立場の県の最高責任者として、責任を痛感しており、改めて、心から深くお詫びを申し上げます」と陳謝しました。石井知事は危機的な財政状況を受けて取り組む財政構造改革について、「県民生活に影響が及ばざるを得ない分野がある」とした上で、「全国の地方自治体の模範になるものと確信している」と強調しました。9月定例岡山県議会は今月26日までの19日間で、県が先月27日に発表した財政構造改革プランの素案などについて、質疑される見通しです。
|
|
|
渇水の影響、学校給食にも
|
▲▼ |
長引く香川の水不足が、学校給食にも影を落としています。高松市では節水対策でメニューの変更を迫られるなど対応に苦慮しています。この取り組みは高松市の小中学校76校と、10の市立幼稚園で始まったものです。このうち、市立亀阜小学校では、一日1600食の給食を作っていますが、紙ナプキンの使用に加え、クラスごとにパンを分ける容器をビニール袋に変えました。これで、1日当たり1000リットルの節水効果があります。高松市では今月の学校給食の献立は、水不足が深刻化する前の、今年7月に決められていました。ゆで枝豆など水を大量に使うメニューは変更に追い込まれています。香川の主な水源、早明浦ダムでは貯水率の計算に含まれない発電用の水が8日前から緊急放流されています。断水などの事態になれば、給食が中止になることも懸念されていて、一日も早い、恵みの雨が待たれます。
|
|
|
息子を殺害、元金光町議を現行犯逮捕
|
▲▼ |
7日、浅口市で長男を包丁で刺し殺害したとして、元金光町議会議員の父親が警察に現行犯逮捕されました。殺人の現行犯で逮捕されたのは浅口市金光町の元金光町議会議員、藤井達雄容疑者(56)です。警察の調べによりますと藤井容疑者は7日、午後4時半ごろ、自宅の2階にある長男・博之さん(27)の部屋で、博之さんの首を刃渡り10.5センチの出刃包丁で刺して殺害したものです。警察の取り調べに対し藤井容疑者は「息子が部屋に無断で入ったことに怒り包丁を持って暴れた。取り上げようとしてもみ合いになり刺した」と話しているということです。藤井容疑者は1997年から2006年まで、旧金光町の町議会議員を3期務めていました。
|
|
|
津山市でまた不審火、空き家を全焼
|
▲▼ |
今年4月以降、不審火が相次いでいる津山市の八出地区で、7日夜、空き家を全焼する火事がありました。警察が不審火の疑いで調べを進めています。7日、午後11時50分ごろ津山市八出の農業森内定雄さん(70)所有の空き家から火が出ているのを近くに住む長男が見つけ119番通報しました。この火事で木造瓦ぶき平屋建ての建物約100uを焼き火は、およそ40分後に消し止められました。ケガをした人はいませんでした。森内さんによりますと火事のあった建物は1996年から空き家で、火の気はなかったということです。現場周辺では今年4月以降、空き家や神社の社務所などを焼く10件の不審火が発生していて、警察では今回の火事も不審火とみて調べを進めています。
|
|
|
途上国支援米の稲刈り
|
▲▼ |
貧困に苦しむカンボジアの子供たちを支援しようと、津山市の小学生が8日、支援米の稲刈りを行いました。この取り組みは紛争や自然災害などで食糧難に苦しむ人たちを支援すると共に、食の大切さを学ぼうと市立高野小学校が12年前から行っています。稲刈りには2年生と5年生の児童およそ170人が参加、子供たちは鎌を手に頭をたれた「キヌヒカリ」の稲を一株ずつ丁寧に刈り取っていました。小学校によりますと今年はおよそ600キロの米が収穫できる見通しで、来年の春には国連を通じてカンボジアに届けられる予定です。
|
|
|
自民党総裁選、岡山県連はドント方式
|
▲▼ |
今月10日告示、22日投開票の自民党総裁選で、自民党岡山県連は地方票の3票について県内で予備選挙を行い、ドント方式で候補者の得票に応じて配分する方針を決めました。きょう幹部が協議したもので、あさっての県議団総会で正式決定します。その後、県内の党員・党友約2万4000人に予備選挙の投票用紙を発送し、党本部での投票前日の今月21日に開票する予定です。
|
|
|
倉敷美観地区で柳のせん定作業始まる
|
▲▽ |
秋の観光シーズンを前に、倉敷市の美観地区で8日から柳のせん定作業が始まりました。倉敷美観地区の倉敷川沿いには170本の柳が植えられています。午前9時から始まったせん定作業には、造園業者の作業員8人が出て、枝切りばさみやのこぎりを使って生い茂った枝を次々と切り落としていきました。この作業は風通しを良くして害虫をつきにくくしたり、景観を損なわないようにと、毎年3回行われています。造園業者によりますと今年は夏の日照時間が長かったため、例年の1.5倍ほど枝が伸びているということです。倉敷美観地区の柳のせん定作業は今月13日まで行われます。
|
 |