リュヌはもちろん腕に嵌めることが多いのですが、例えば2本の持ち手にリュヌを絡ませて助手席に置いたりと、両アイテムを重ねて見れるシチュエーションがお気に入りです。
イエローゴールドの文字盤にムーンフェイズ、そして配置された各要素が円弧で構成させるオクタリュヌは、このブログでも何度も取上げておりますとおり、メンズ時計でありながら女性にも馴染みやすいデザイン。
我が家の中でも特に共用が楽しい1本です。
カバはカジュアルなデザインと丁寧に編みこまれた革の質感で男女問わず人気があります。
私には少し小さめのMサイズのため私が一人で持って出ることは殆どありませんが、2人で出かけるときにayが車に持ち込むカバを見て楽しんでおります。
夜。微かな光を捕えて鈍く光るプラチナ。
夜の車内は太陽の光では味わえない硬質で冷やかな光景を提供してくれます。薄暗い部屋の明かりとも異なる色彩は何なのでしょうね。カバのゴールドも夜の輝きに。
最近は突然の雨に降られるオープンカー泣かせな天気が続きます。この日も生憎やられました。
しかし、オープン好きに最高の季節はもうすぐそこ、楽しみですね。リュヌとカバの組合せも秋の季節に映えるに違いありません!
激しく気になりました(笑)
DB9ヴォランテですか?
オクタリュヌいい時計ですねえ。
ブリティッシュなアストンと、ふわっとしている
オクタリュヌ、ちょっと違和感があるようで、
それがまた何とも微妙な味になってますね!
すごくかっこいいです!
車もお詳しいのですね!ご指摘の通り9のヴォランテです。
独自の世界観をもつと同時に(良くも悪くも)緩さを感じさせるところが、ジュルヌさんの時計と共通するように思います。
オクタリュヌは私の現在の嗜好の原点のような時計で個人的な思い入れも強く、お褒め頂けると特に嬉しい1本です!手前味噌ながら文字盤の質感が上がった最近のものよりエモーショナルかなと思います。
初期文字盤は実に"絵画的"であり、味わいの深い仕上がりで不思議な魅力を放っておりますよね。
イントレチャート、ゴールドで正解です!
「絵画的」、、、絶妙な表現を有難うございます!
そう、現行のものと比べると文字盤が立体的でないのですよね。現行は高級感という点では文句なしですが、完成度と引換えに味わいが失われているのかもしれません。
納車されたんですねえ。
記事の内容と別のところにいいたいことが隠れている、高度な技です(笑)。