2008年9月8日

JR宇治駅-1

平等院鳳凰堂や、お茶で有名な京都郊外・宇治市。
今回はその中心、宇治駅の周辺をあるいてみました。 
 
駅からしばらく歩くと、かなり急な坂がありました。
急坂の先に、二軒一組になった公営住宅が数棟建っています。
  
まるで登山のように息を弾ませながら、坂を登りきったところに、
住宅と、公園が。

2008年9月6日

JR博多駅-3

バス停のすぐ近くには、立派な集会施設がありました。
  
それにしても、立派な公営住宅ですね。 
 
ご当地、福岡Yahoo Japanドーム外野に高く聳える6m近い「グリーンモンスター」と
呼ばれる外野フェンスを連想させられる、威風堂々たる姿ですね。
 
1階外壁に、ならず者によって落書きがされています。
このような立派な公共財に落書きをするとは、どういう神経なのでしょうか。

大きな川を渡ったところに、中規模の公園がありました。
かつて、新今宮駅の駅前を歩いたときにみた、通称:三角公園の風景を
思い出しました。小泉改革の副作用なのでしょうか・・・・

2008年9月4日

JR博多駅-2

こちらの塀にも、得体の知れない落書がされています。
落書をするなら、もっと芸術性の高いものにして欲しいものです。
 
しばらく歩くと、緑色の巨大な公営住宅群につきあたりました。
ざっと見ただけでも十棟以上の、緑色の住宅が立ち並んでいます。
  
住宅街の中に、変わった名前のバス停がありました。
地方に行くと「役場前」や、「中学校前」といったようなバス停を、
見かけることがありますが、このような大都市では珍しいですね。

2008年9月3日

JR博多駅-1

興味深いまちを歩いているうちに吉塚駅よりむしろ、博多駅に
近くなってきました。
 
今回から、タイトルを博多駅-xに変更してレポートします。
   
商店街を抜け、少し歩くと昔ながらの住宅が立ち並ぶ一角に、
たどり着きました。どことなく町屋風ですね。
 
ならず者の仕業でしょうか?外壁に落書きがされています。
何かの記号なのでしょうかね?
  
2階にテラスがある古い家の前で、老婆がノンビリと、日向ぼっこを
していました。微笑ましい風景ですね。
  
住宅街を流れる、非常に小さな川の横にひっそりと庚申塔が建っていました。
この地区の歴史の古さを示していますね。

2008年8月31日

JR吉塚駅(中編)-3

高層住宅が立ち並ぶ一角には、昔ながらの街並みがほんの
少しだけ残っていました。
  
不規則に立ち並ぶ高層の公営住宅を貫くように、商店街が
あります。ここにもキムチの店が・・・・鶴橋を思い出します。
 
しばらく行くと、太鼓店がありました。
   
太鼓の専門店は珍しいですね。私の知る限りでは、もうひとつ、
大阪環状線の芦原橋駅前の太鼓店だけです。

JR吉塚駅(中編)-2

中層から高層まで、いろんな種類の公営住宅が並んでいます。
この高層住宅の威風堂々たる姿は迫力がありますね。
   
住宅街の中に、「人権のまちづくり館」という集会施設も立地していました。
前編でも、同様の施設があったように、人権に対する取り組みが、
しっかりとなされている一帯だということが、わかりますね。
   
ふと、かなり美味しそうなキムチの匂いが漂ってきました。
店名から考えると、外国籍の方のお店でしょうか・・・・?
 
今回は、このあと新幹線で大阪に戻る予定があったので、
さすがに購入できませんでしたが、次回は是非美味しいキムチを
買って帰りたいと思います。

2008年8月30日

JR吉塚駅(中編)-1

前編にてご紹介した、かっこいいビルから再び川のほうへ
しばらく歩くと大きな交差点にたどり着きました。
 
交差点を見下ろすかのように、かなり大規模な公営住宅が建っています。
 
住宅の一階部分はテナントが入っていました。
どういうわけか、肉屋さん、ホルモン屋さんが数多く出店しています。
  
住宅街を散策していると、猛スピードのノーヘルバイクに轢かれそうになりました。
手振れが、当時の私の動揺を示しています・・・・