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十年、生き続ける! 

このところ毎日忙しゅうございます。
作品描きでしたらいいのですが、それ以外のことが次から次へと、まあまあ…。
でもっ…やりますとも!だって今日うれしいことがあったんですよ。

朝日新聞社さんからお電話で、銀の鬼増刷のお知らせをいただいたんですもの。
これで2年半前の発売から、5版か6版目になるんだったと思います。
現在雑誌に載っていない割には良い数字なのではないかな?なん茶って。
やはり電子コミックの影響もあるらしいと担当様はおっしゃってくださいました。
なんてこと、うれし涙涙のカフェテラス〜。 (←皆様はきっとわかってくださいますね、この意味)

ああ作者の私がどんなにおバカでも、島影十年はブキミに生き続けておりますよ。

昨年発売の銀の鬼目覚めも旧作に迫る勢いですし、本当に十年は良い子ですの。
これからはわが子に引っ張られながら描いていこうと思います。


皆様、毎日温かいお言葉ではげましてくださって本当にありがとう!
え〜、私は料理は下手です。でも栄養バランスに関しては手抜きしませんのよ。
この年齢になりますと、本当に健康って大切だと痛感しております。
健康でなきゃ苦難の人生を戦っていけませんからね。
牡羊座の守護神は、戦いの神マルスなんです。だから怒りっぽいのかもしれません…。
そのせいで時々人生の階段を踏みはずしてばかりです。

ほろにが涙涙のカフェテラス〜。
[ 2008/09/08 18:57 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

雪見デザートはフォンダンショコラ 

…ですよ、やっぱ。「変な探偵」にも登場しますしね。

ああ、ごめんなさい。急になんのこっちゃって思われた方もおられることでしょう。
昨夜の“白い夕食”の最後の行にお返事を下さった方たちへのコメントからなんです。
雪見ごはんなら、やっぱり鍋とかシチューとかだそうです。

そこから、ちょいとロマンチックにお菓子へと私の心は飛んだわけなんです。
温かいお菓子っていうのも結構いろいろありますよね。
ホットケーキ、蒸しパン、電子レンジで作る手抜きバナナブレッドのプディング…とか。

でもやっぱり、私好みの変な変な恋人と食べるなら(あくまで夢です)
雪降る街をカフェの窓から眺めながらのフォンダンショコラですかね。
それを口の中でギュッとしぼって、血の代わりにチョコレートをたらしてほしいんです。
生きるのが苦しくて苦しくてたまらないというような表情をしながら…。
そんなのが私にとってのロマンチックという言葉の持つ意味なのです。

そんな人が理想です。どこかにいてはくれまいかと探しているのですが…。
だから私はきっと一生孤独でしょう。奇跡が起こらない限りは。
[ 2008/09/07 23:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

白い夕食 

小松菜やホウレン草が高値で、白菜がとても安かったのです。
それで何となくクリームシチューにしてみました。(この暑い時にです…)
牛乳をたくさん入れたら真っ白なシチューになりましたよ。

子ども時代のように、大きなお皿でご飯と一緒に盛って食べました〜。
カルシウムをとるためにシラスもつけて。
食後のカフェオレもいつもかなり白いので、昨夜は白い夕食でした。

雪の中で食べたいメニューかな?
まだまだ残暑厳しいというのに、このブログ名のせいで私の心はなんだか
もう雪の中って感じですねえ。

雪降る日に食べたい物って何ですか?
[ 2008/09/07 01:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)

宝探しのよう♪ 

ブログって不思議ですね。あちこちから皆様のコメントが見つかるんですね。
まるで宝探しのようです。たくさんのコメントをありがとう!

それぞれの方のお言葉がうれしいです。こんな私を否定しないでくださって、うれし恥ずかし…。

でもね、皆様には信じられないでしょうが、私にとってはまだまだ終わりじゃないんですよ。
何がでしょうね?人生?それはもちろんだけど…。
[ 2008/09/05 23:42 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)

不思議でしょうね 

皆様…
ゆうべお礼を申し上げてからも、たくさんのコメントや拍手や拍手コメントをいただきまして本当にありがとうございます。
作品のお話、励ましのお言葉、そして私を心配してくださるお言葉…と、いろいろでした。

それにしても、皆様は私に対して奇妙で不思議だと感じておられることでしょうね。
そうです。あの世界に書き込んでしまった投稿のほとんどは
銀の鬼氏への呼びかけでした。
匿名世界なんだから、その人がそこにいるとは言えないのに、
いもしない相手に語りかけたりするから誤解されるんだ…と。

でも私は何度も何度も、普通の読者の方の投稿とは絶対に思えない文章を
見つけていたのですよ。去年私がネットを始めた頃からです。
その人を賢者とか、諸葛孔明とか、通りすがりさんと言う呼び方で、
掲示板に書き込んだこともありました。
専門的な文章もありました。詩的な文章もありました。
私の多くの作品をパロディー化した文章もありました。かなり深い知性と、私の作品への理解度の高さを感じました。
そして、私にしかわからない、私への暗号のようなものを見つけることもたびたびでした。
そうです、暗号的なものやキーワードなどにより、私はそこに銀の鬼氏がいることを確信しました。

すべては妄想だと、一部の方に私は嘲られています。
そう言われても仕方がないかもしれません。
だってなんであろうが、もしそこに銀の鬼氏がいるとしても、私を拒否していることは
確かでしょうから。匿名世界で遊んでいるだけだよ、ほっといて…と。

そうなんですよね…。自由なんですよね。それは私も尊重します。
そして最近はあの世界にも現れないようですし、私ももう呼びかけないことにします。
(まあ、こうやってブログに書き込んじゃってるわけなんですが)

皆様、ご心配をおかけしました。

[ 2008/09/05 11:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)