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イエスの惑星ＢＢＳ

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活発な議論がなされていることを喜びます 投稿者：Pas 投稿日：2008年 9月 8日(月)19時11分30秒

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ここしばらく「就活」が佳境に入っているため、曜日に関係なくあちこち飛び回っています。しかも遠出する日に限って陽射しが強い......。９月に入ってまたまた日焼けしてしまいました。そろそろ徐々に「仕事人間」モードに戻る準備に入っています。以前ほど投稿できなくなりますが、最近また皆さんの議論が活発になってきているようで、大変いい傾向だと思います。私が教会に通い始めたのは90年代に入ってからですが、その頃にはもう「立ったまま手で受ける」が主流になっていたと思います。「跪いて舌で受ける」方もいるにはいましたが、見たところ一割にも満たなかったように思います。また、「立ったままでも口を開いて舌で受けた後に、横に移動して正面に片膝を着く」という方も二、三人おられました。「舌で受ける」方々の顔ぶれはだいたい決まっていたようです。その頃までに見た古い洋画の中の聖体拝領のシーンでは、「跪いて舌で受ける」方法でした。ですから受洗前は漠然と、「跪いて舌で受ける＝古いやり方」「立ったまま手で受ける＝新しいやり方」という認識でした。洗礼式の少し前に、一人の神父様から、「洗礼式の時は、御聖体を跪いて舌で受けるように。それがより伝統的で、本来のやり方だから。ただし、それ以降のミサでは、信者の多くの方々が普通やっているのと同じように、手で受けて下さい」と言われ、手で拝領する時のやり方を教わりました。受洗した教会では主日のミサは複数回あり、司式される神父様も一人ではなかったので、認めて下さる神父様の司式の時は、洗礼式の方法で拝領しました。ただ、代父の方（自分にはもったいないくらい立派な方です）や、その教会でいろいろお世話になった方々は、ほとんど「立ったまま手で受ける」方でした。その方々を差しおいてまで、「跪いて舌で受ける」方法にどこまでも固執しようとは、思いませんでした。それに、ミサの最中に気まずい空気が流れることの方がよっぽどよくないのでは、と思っていたので......。「跪いて舌で受ける」というのが「本来のやり方」という考えには、同意します。どの教会でも、可能な場合は、そちらを選択する気構えでした。ただ、私は（若い頃は特に）「転勤族」だったので、行く先々の教会の神父様の考え方によっては、色々難しいことがあることも、よく知っています。二十代の頃、東京にも二年間だけ、いたことがあるので。面白いことに、最近はどこの教会でも外国人の方を見かけるようになりましたが、外国人の中には、かたくなに今まで自分の国でやってきた方法に固執される方もおられるようです（「カトリック後進国の日本の司祭が何を言おうと知ったこっちゃない」とでも思っているのでしょうか？）。外国人信徒に「跪いて舌で受ける」ことを認めていながら、その次の日本人信徒に同じことを認めないというのも矛盾ということになりますよね。日本で「跪いて舌で受ける」という方法に対する「制限」がもし緩和の傾向にあるとすれば、それは「国際化」の影響もあるのではないでしょうか（これは個人的な見解ですが）。私は、仕事柄、荒っぽい言葉が平気で飛び交うような職場でも働いていました。カトリックなんてだれもいない、だれもカトリックなんて知らないところです。社会人になりたての頃は、私は本当に要領が悪くて、しょっちゅう罵声を浴びせられていました。若い頃は本当に心がささくれ立っていたものです。「九時から五時まで」の事務職とは全く対極にある職種で、ガテン系ではないにしろ（ないはず）、昔気質、職人気質の先輩が多くて、あの頃は教会どころではなく、まず仕事で一人前になることが先、としか考えていませんでした。休んでいる暇があったら仕事を覚えろ、というのが当たり前の雰囲気の職場でした。技術を身に着けるのに本当に死に物狂いな時期でした。そういう時期に滑り込みセーフで主日のミサに間に合ったとしても、自分が御聖体を拝領してよい状態にあるとは、とても思えなかった。御聖体拝領は遠慮して、未信者のように祝福のみ、してもらいました。自分が大罪の状態がどうかもわからなかったし、そんな状態での拝領は汚聖になるのでは、という恐れの方が強かったので......。その頃ずっと、ミサでは祝福のみ、ということが多かったように思います。「跪いて舌で受ける」のがより望ましいという考えには同意します。しかし、たぶんもっと重要なのは、大罪の状態での御聖体拝領を避ける（告解＝ゆるしの秘跡のことも共に考える）、ということではないでしょうか。過去の自分への反省を込めて、今はそう考えています。ところで、私は今まで、「両形態」に遭遇したことが、どういうわけか、一度もありません。たまたまそういう田舎の教会ばかり回ってきたせいでしょうか（東京にいた頃は、まだ両形態が導入される前の時期でした）。これは単なる偶然、めぐり合わせに過ぎないのでしょう。

ダンボさんへ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 8日(月)16時52分36秒

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　・教区司祭司牧の小教区→①共同宣教司牧　　　・修道会司牧の小教区→②協力宣教司牧と思っていたのです。あの教会とは、箕面のことです。神戸東ブロックは、六甲②、住吉と神戸中央①　だというので・・・。しかし、北摂西ブロックは、日生中央と池田は修道会司牧で②、箕面と豊中は教区司祭司牧で②　なんですね！　教区司祭司牧でも｢共同宣教司牧｣に入らない教会があるというのは、いいことですね。やはり、大阪には知恵があるというか、しっかりされた司祭に発言権があるのでしょうか。補佐司教の意のままにはさせない・・・ような。　さいたま教区に共同(協働）宣教司牧体制が導入されるという話が出た頃、大阪のような｢配慮のある｣やり方ではないという声は聞きました。こちらはすべて一律｢共同(協働）宣教司牧｣。スタートはしてしまったので、後は信仰養成の面において、経済的な面において、司祭・信徒の負担において問題点を教区にきちんと指摘していくしかないです。　改めて、大阪教区の教会HPをながめていて思いました。あの美しい夙川や芦屋の聖堂が地震で破壊されなくてよかったですが、神戸中山手・下山手の壮麗なゴシック聖堂の喪失は残念でしたね。でも、夙川の旧祭壇にはもっと御像がなかったですか？聖テレジアが上におられた気がします。落ちたのでしょうか？住吉は建て替えたのですね、新しいタイプの聖堂に・・・。

サボテンさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 8日(月)14時33分4秒

あの教会とは？和田神父様は箕面教会の主任司祭で、同じブロックには日生中央、池田、豊中があります。このうち前の２つはご受難会が受け持ちです。箕面教会は、以前はフランシスコ会でしたが、修道会の活動整理の際、箕面、生野の教区への移行を図られ、生野教会だけはフランシスコ会が司牧を続けることになり、箕面は教区担当となりました。正平協司祭は、北摂地区を苦手としています。おつるさんご夫妻をはじめ、物申す信徒、教区の保守的な神父様方が守っているからでは？と思います。同じように、阪神地区も、苦手でしょうね。でも、最近、教区は阪神地区にターゲットを絞ったのか、やたらと、教区長御自らお出ましになり、小言？文句？を仰っているようです。共同宣教司牧は、神戸地区、大阪南地区の二大地区を抑えていますが、どうやらその中心になっているのは殆どが、補佐司教の後輩方で、上智での百瀬神父の神学に染まった方々です。こちらでは震災後、神戸で小教区の統合が、信徒抜きで行われ、教会再建のため、資金集めをしていた小教区を無くしてしまったことで信徒の恨みを買い、離反していった信徒の数は非常に多かったのと、反発した信徒が質問状攻めにしたこともあって、表面上は教区が独走することはなくなりました。でも、信徒には不信が尾を引いていて、司祭の軽はずみな言動に非常に神経質です。神戸には、外国人だけの教会になるのは必至な教会がありますが、おそらく、独立会計ではやっていけないでしょう。一家族の人数は非常に多いのに、維持費を払う家庭が少なく、額も少ないので、少数派の日本人の維持費に頼っています。同じブロックの教会と会計統合などというと、少ない年金生活から必死で維持費を負担している信徒は当然反発します。経費は、人数的に多く、維持費もまともに納めない教会が使いたい放題で、吸い取られる方はたまったものではありません。奇麗ごとではすみません。働き盛りの世代が多い教会が、少ない年金で慎ましく暮らしている信徒が大部分の教会の維持費を使うなど、容認できないので、断固反対！！と常々から声をあげています。教区からの援助を期待しているようですが、それにも反対です。維持費が払えるのに払わない外国人には、意識を変えてもらうしかないと思うからです。思いやりや慮ってなどばかりして甘やかしているから、日本の社会・教会に順応しないのです。日本に住み続けて行くなら、しっかりと守っていただくものは、要求しないといけないのです。さいたまも、外国人が多いそうですからご注意を！日本人の腕はやせ細るばかりです。

ヨゼフ・ジェンマさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 8日(月)13時13分5秒

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私のミサへの姿勢は、ミサ総則に忠実に、日本の適応も聖座から承認いただいている事柄に関しては、その範囲内で守ることにあります。ですから聖体拝領について、日本の司教団が手での拝領を認めているので、手での拝領を常にしています。ただし、最近はその姿勢がルーズになってきている方が増えているの憂慮しています。本来は、手ではなく、舌でいただきたいのですが、はっきりと神父様方が舌に授けるのは苦手と仰っていますし、ある司祭が口をあけている信徒の口にご聖体を放り込んでいるのを見て、ご聖体に失礼だと思いました。司祭が自分はうまくできないと信徒に告白されているのに、あえてお願いしていることで起きているのなら、こちらがその自分の好きな拝領の仕方を犠牲として捧げてでも構わないと思いました。私の教会で、舌で拝領する人を、司祭、シスター、評議員、信徒が注意したことがありました。私は「舌での拝領に文句を言う権利は誰にもなくて、舌での拝領は禁じてはならないとミサ総則にはっきりと書いてあります。日本における適応を承認を受ける際の確認事項です。」と皆さんのつるしあげ行為（？）を制止し、ただ、拝領の仕方（姿勢）に問題があったので、口をポカーンと開けるだけではだめで、舌はこの程度出すようにと指導しました。ですから、私の拝領の仕方は、受ける教会・司祭によって異なります。舌で受けることができる教会にいけば、舌で当然受けます。長崎やイタリアに行けば当然、舌で受けますし、跪き台のある聖堂でなら、当然、跪きます。

あれやこれや・・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 8日(月)10時47分4秒

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・ダンボさん ①　｢共同宣教司牧｣と「協力宣教司牧」という2つの司牧体制を認めているところは、根本的にさいたま教区と違います。さいたま教区は、実質教区内すべてのエリアを直轄とし｢共同宣教司牧｣としたわけです。そして、｢協働｣という学生の好みそうな造語を谷司教様は当てはめたのですね。　和田神父様は教区司祭でしたね。それで「協力宣教司牧」ということは、あの小教区はどの修道会が入っているのですか？ ②　成人既婚女性の侍者には驚きました。私はお目にかかったことがないです。侍者は｢祭壇奉仕者｣になるのですか？｢任命｣は必要なのですか？　正直なところ、ミサ中、既婚女性がアルバを着て祭壇内陣に、というのは想像できないです。 ③　財務ですが、小教区独立制を｢死守｣すること!!!　心に留めておきます。　さいたま教区の場合、谷司教が新設しようとしている常総教会など、器が完成しても金銭面で運営が成り立たないことは皆気づいているのです。そこに正平協担当終身助祭をつけてごりおしで進めているのです。司教在任中に｢移住者のために｣教会を新設する栄誉を受けたい為と思われてもしかたありません。茨城県はカトリック教会は最北がJR日立(日立市）です。教会がない地域では、近隣の小教区が有料で部屋を借りて巡回ミサをささげています。司祭は８０歳を超える方。ミサをささげ秘跡を行うことが、司祭職の要だとの信念のある方です。・グレゴリオさん ①　遠藤周作と同時期ににフランスに留学された元カルメル会の井上洋治神父様もそうです。数年前の話ですが、同じくカルメル会で音大卒の若手大学教員の神父様も、東京教区司祭に希望しており、教区も前向きという話を聞き、｢終生誓願の意義が地に落ちる、特に知名度のある方がそんなことをすると・・・｣と教会内で話題になりました。その後どうなったかは分かりませんが、私はその方に対する信頼は失せました。森（元）東京教区補佐司教の影響は大きいですね。彼が理事長を務める｢真生会館学習センター｣がある意味｢解放の神学｣の拠点となっているという意見もありますが、この方の影響は大きいと思います。マシア師もここで講座を持っておられました。(現在は未確認） ②　神田教会ですが、主任司祭が稲川神父様の頃は拝見する限り侍者は男子のみでした。記憶が確かではないのですが、スルプリを着ていたように思います。聖体拝授も頬白親父さんが書かれたとおりでした。　しかし、今年の２月現在の主任神父様司式の平日10：00のごミサに与ったのですが、？？？の連続でした。確かに第一朗読は背広姿の男性がなさっていました。主日はどうでしょうか？　伝統は破壊するのはいともたやすく、築き上げるのにはたゆまない努力が必要ですね。　稲川神父様は伝統を大切にされるので追い出されたという説もありますが、真偽のほどは不明です。 ③　女の子をお持ちのお母さんで初聖体後、侍者をさせたくない、とおっしゃる方は今も存在します。その方は、教会のスタンダードはご存じで、息子には侍者をさせているのです。女の子は侍者をしなくても、教会で大切にされている存在なのだということを教えてほしいというご意見です。　私は、その方の気持ちはよく分かります。　ところが、それはおかしい、古い、共同体(小教区）を信頼していない、とそのような謙虚な気持ちを封じる方がいるのです。その方は修道女です。彼女は｢男女平等の観点からいって・・｣と本気で思っているようです。教会に｢男女平等の観点｣などいりません。修女連の会長の影響でしょうか。・六甲教会のHPから　洗礼式の画像がありました。１２人も受洗とは、さすが大きな教会です。しかし驚いたのは、水洗いの後、女性にヴェールを被らせないのですね。｢白衣｣はヴェールではなく、あの中途半端な(失礼！）アルバ(白衣）を授与するのですか。これも｢男女平等の観点から｣なんでしょうか？　ちなみに、同じイエズス会の聖イグナチオ教会では、この春も｢白衣｣としてヴェールを授与していました。

ヨゼフ・ジェンマ様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 8日(月)06時23分1秒

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主の平安　ぶしつけな質問で申し訳ございません。ヨセフ・ジェンマ様はカトリック教会のごミサに参加されているのでしょうか？教会の活動に参加されているのでしょうか？主を愛し、教会を愛されているあなた様の姿勢は強く伝わります。しかし、「自分の意見は正しい、だから私の意見に同意しないのもおかしい」とばかりに、呼び掛けに答えない人を無理やり議論に引き込もうとする態度には、愛と謙遜を感じないのです。コリントの信徒への手紙Ⅰ　１３．１－２、４－７たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ山を動かすほどの完全な信仰を盛っていようとも、愛がなければ、無に等しい。・・・愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。全てを忍び、全てを信じ、全てを望み、全てに耐える。ここでの書き込みで分かるとおり、私自身も愛を忘れ、御母が教えてくださった謙遜を忘れ、傲慢の罪に陥ってしまいます。慰め主なる聖霊が、わたしたちの中に潜む罪を、いつも明らかにしてくださいますように。

ヨゼフ・ジェンマさんへ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 8日(月)03時46分56秒

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　このBBSは、大阪教区の夢之介さんが管理しておられることを忘れないでくださいね。夢之介さんのスタンスは上に書かれています。　教会で政治的発言をする聖職者が、概して典礼や信仰内容についての理解がいい加減だということは、皆認めています。典礼をきちんとすることによって、正しい信仰が養われることも、皆実感しています。しかし、皆さんの関心・問題は｢聖体拝領の方法｣だけではないのです。　ヨゼフ・ジェンマさんの問題とされることを、話し合われたいのなら、ヨゼフ・ジェンマさんのHPなり掲示板に、誘われたらいいのではないですか？　私も強い調子で司教様の批判をしていますが、カトリック教会に属するものの末端として、母なる教会を愛するものです。（普遍）教会が認めていないことは、私も認められません。もし、パウロ６世云々を強く主張されれば、やはり困ります。

ノムさん、ダンボさん。 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 8日(月)01時49分42秒

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アヴェ・マリア！ノムさん、ダンボさん。ノムさんは日本のカトリック界における大御所であられるし、またダンボさんは私がここで言葉を交わさせて頂いた最初の人で、またご自分の信念を臆することなくハッキリとおっしゃる、カトリック界では貴重なタイプの人だと思うから、とりあえずお二人に向けて言わせて頂きますが... ノムさん、ダンボさん。私は、お二人が私の振った「聖体拝領の方法」いついての話に少しも触れて来られないので、寂しいですよ。。何故、この主題は「常に」と言っていいほど、これほど私達の議論の壇上に上がりづらいのでしょうか？主の御体への崇敬に関わることです。 Vatican, Jun. 26, 2008 (CWNews.com) - The new director of the Vatican liturgical office has strongly encouraged kneeling to receive Communion, indicating that Pope Benedict XVI (bio - news) prefers the practice. バチカン 2008年6月26日 (CWNews.com) - バチカンの新しい教皇儀典室長は、跪いての聖体拝領を強く推奨し、またそれはベネディクト16世教皇が好んでおられるものである、と明かした。 In an interview with L'Osservatore Romano, Msgr. Guido Marini said that kneeling and receiving the Eucharist on the tongue are practices that express and reinforce reverence for the Blessed Sacrament. He added that it is "urgent to highlight and recover" that sense of reverence. オッセルヴァトーレ・ロマーノ紙のインタビューで、グイド・マリーニ師は、跪くこと、また聖体を舌によって拝領することは、聖体に対する崇敬を表現し、またそれを促進するものである、と語り、またそうすることはその崇敬の感覚を「強調し回復するために緊急に必要とされるものである」と語った。 http://www.catholicculture.org/news/features/index.cfm?recnum=59335 そして最近の教皇様は実際、ご自分の御ミサにおいては常に、ご自分の前に信者用の跪き台を置き、ご自分の手から御聖体を受ける信者達に少なくとも暗黙的に「跪いて舌で受ける御聖体拝領」を勧めておられます。ですから私は、今やこの主題を私達の対話の壇上にのぼらせることは、むしろ「ごく自然なこと」だと思うのです。私達は今、教皇様のこのご動向に積極的な関心を持ち、その関心を互いの間で「共有」し、何かしらの「反応」をしていった方が良いのではないでしょうか。これは、私の「意見」です。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

グレゴリオさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 8日(月)00時19分46秒

修道司祭から教区司祭へとなられたのは、森一弘司教がそうでは？大神学生時代に移籍される方も多いと思います。申神父も大神学生時代移籍組ですよね。観想生活の修道会ではなく、司牧へ召命を感じてというのがよくあるパターンですね。その他の移籍された方は、共同生活が送れない…など問題人物？がちらほら。移籍ではなく？修道会を出された方もいます。その方は教区からも移籍を断られて、司祭のいない修道院付きになっているようです。あまり、大きな声では言えませんが、司祭の質が落ちています。修道会も、司祭を粗製乱造していると、責任を問われます。悲惨な思いをするのは、信徒ですから。最近、移籍されたうちの、観想会からの神父様は、一生懸命に司牧されています。

女性侍者について 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 7日(日)23時58分8秒

１９８０年代後半、長崎教区では里脇枢機卿様の指示により、それまで祭壇上にあった朗読台とは別に、会衆席に朗読台を増やしました。それは、女性の朗読者も多くなってきて、女性が祭壇内に上がることを憂慮してのことでした。そして男性朗読者も会衆席側での朗読台を使うようになり、祭壇内の朗読台は福音朗読・説教のみとなったのです。聖なる空間を大切にされる枢機卿様のご意思がとても良く伝わり、信徒の心にも、聖なる空間を再認識しました。今、大阪教区では女性侍者（おばちゃん→お婆ちゃん）が多くいらっしゃいます。私の教会では、それは男性の奉仕職でしょ！と、ご婦人がたはなさいませんが、そのため、侍者がいないミサもあります。男性陣の怠慢として女性陣は冷やかに見ています。本来、祭壇奉仕は成人男性の奉仕職なのですから。司祭への召命のきっかけになるようにと子供たちの侍者が奨励されて、男性陣はご自分たちの奉仕職と受け止めていないようです。女性侍者がいる教会では、おしゃれな女性が通常の侍者服ではなく、自前のアルバをあつらえているようです。あまりに司祭用のアルバとそっくりで、ミニ司祭？女性司祭？…女性牧師と一緒だと、嫌な感じになります。これらは、司祭の方針次第です。司祭によってバラバラで、その司祭が何を大切にしているかが微妙な違いを生んでいます。大阪教区では、集会祭儀の時に司式者は、アルバを着用しないことになりました。ミサと間違い、司式者がミニ司祭とならないようにとのことだそうです。私は、祭壇域が聖なる空間に戻ることを熱望しています。

頬白親父様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 7日(日)23時44分7秒

女性の侍者に関する回答、誠に有難うございます。神田教会がうらやましいです。私どもの教会では、司祭以外、侍者、聖体奉仕者もすべて女性で、祭壇と、その周りがすべて女性という日も普通にあります。（先週もそうでした。）皆様信仰に篤い方々で敬服するばかりなのですが、やはり私どもがもっと意識して、男の子たちを侍者の奉仕に導かなくてはならないと強く思いました。

ダンボ様へ 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 7日(日)23時23分2秒

いつも有難うございます。前から、少し気になっていたことがありまして、ご存知でしたらお教え頂きたいのですが、大阪教区では、修道司祭から教区司祭へ転籍？された方が私の知っているだけで二人おられます。教区司祭から修道司祭になられるのはわかるのですが、誓願を立てられた修道司祭が、誓願を解かれて在俗司祭になる、ということは、これまでも普通にあったのでしょうか？（それがいい、いけないということではなく、純粋に好奇心からです。あしからず。）

サボテンさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 7日(日)23時07分34秒

すみません。語句訂正します。「協働」ではなく「協力宣教司牧」でした。協力宣教司牧の方が多いのが現状で救いですが、教区は共同宣教司牧を増やしたいようです。しかし、保守派の神父様方も多く、教区長の思い通りにはならないようです。ここに集う大阪教区民の中でおつるさんの所だけが、幸いにも協力宣教司牧です。共同宣教司牧はブロックごとに宣教司牧者会議をしています。メンバーは司祭、修道者です。その上に地区があり、地区内の全司祭の中から地区長が地区の司祭の中から選ばれ、教区での会議などに出席します。六甲教会は協力宣教司牧ですが、他の２つの教会は共同宣教司牧というように、同じブロックでも混在しています。修道会がある小教区が羨ましいです。小教区会計は独立しています。もし、ブロックで統一してしまうと、間違いなく教会維持費は減るからでしょう。六甲のような大きな小教区は１所帯あたりの維持費もリッチな信徒が多いにもかかわらず額は少なく、小さな小教区の方が経済的に余裕がない家庭が多くても額は多いのですが、自分たちの教会のための出費ならいざ知らず、隣の怠慢小教区に補填されるとしたら、誰も無理して出さないでしょう。私たちそれは死守します。（笑）とても滑稽なことがあります。正平協教区司祭は、修道司祭よりも教区司祭の方が偉い？と思っていることです。それぞれに召命があり、その召命に忠実に生きているかが問題なのに、大いなる勘違いです。嫌な感じ！高飛車なのです。

グレゴリオ様、頬白親父様へ 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 7日(日)22時17分13秒

今回の質問は、自分でも改めて気付かされることが多く、とても為になりました。こちらこそ、お礼を申し上げます。女性侍者の許可の過程は、ちょうど手による御聖体拝領と一諸で、故デルコル神父様によりますと、あるヨーロッパの国では、許可が出る前から既に行われていたのだそうです。グレゴリオ様のお子様が侍者をされるとのことですが、個人的には心配であります。それは、今の典礼違反が見られる状況では、違反を止めるどころが、それに荷担する危険があるからです。少しでも早く、典礼の逸脱が無くなることを願ってやみません。

> 引退司祭の為の祈り 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月 7日(日)21時58分15秒

ある方からある方へのメールを、同意の上で私へ転送して下さいました。言葉の本質的なもののみを記します。抽出された「言葉」のみですから、許されると思います。「かつて　神父様にお世話になって本当に救って頂いた人たちが、全くと言っていいくらいそのことを忘れてしまっています。恩がえしどころか借りたものも忘れてしまっています。そして　教会で活躍しています。」「先日　聖ベネディクトの霊性に関する本を読んでおりましたら次のような文にであいました。『奇跡とは　われわれの努力の結果によって、父なる神の思いが成就することである。つまり上から無条件に下りてくるものではない』」彦左衛門さんの「老齢引退司祭の為の祈り」を読んで、これも今日（たった今）貰った、上の文章と響き合いました。忘恩。借りたもの（資本）を返す（配当する）どころか、それを食いつぶし、債務超過に近づいているのが、今の私たちではないでしょうか。いや、実は粉飾決算で、実態は債務超過なのかも知れません。

http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

老齢引退司祭の為の祈り 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 9月 7日(日)21時21分56秒

　　引退司祭の為の祈り彦左衛門です〈東京教区）。　　お祈りのお願いがあります。　　日本の教会では、司祭の老齢化に伴い、多くの宣教師、教区司祭の方々が、現役を引退、教会施設、病院などで老後を過ごしておられます。この方々は、多かれ少なかれ、病弱、病苦を十字架としてなお担っておられます。　中には、ご自分の生涯を捧げた宣教の成果が、嘗て日本の土を始めて踏んだ時、あるい司祭叙階を受けた時の期待とは違う結果に終わったことを、深い悲しみを持って追憶されている方もおられるでしょう。　　どうか皆様、この我々大恩ある方々のためにお祈りください。　主がこの方々のなお残された人生の時間を支え、かつ祝福して下さるように。　また主の御支えによって、この方々が、嘗ての聖パウロと同じように、次のような言葉をもって主を称えることが出来るように。　　『わたしが世を去るべき時は来た。わたしは戦いを立派に戦い抜き、走るべき行程を走り抜き、信仰を守りぬいた。いまや、義の冠が自分を待っているばかりである。』　（テモテオ第二、４、６－７）。

大三元様へ有難うございます 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 7日(日)06時57分35秒

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「君は他の信徒たちにばかり問い続けるのをやめて、君自身が正しい信仰を生きているかをまず自問しなさい。」この言葉は、私にも当てはまる言葉だと思います。私も、「自分が正しい」と思い込んで、「自分を棚に上げて」高みから他の信者さんを非難していたことに気がつきました。本当に有難うございます。マタイによる福音書　７．１－５　人を裁くな人を裁くな。あなた方も裁かれないようにするためである。あなた方は、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の計る秤で量り与えられる。あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気付かないのか。兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。エフェソの信徒への手紙　４．１－６、２５－３２そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなた方に勧めます。神から招かれたのですから、その招きに相応しく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛を持って互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望に与れるようにと招かれているのと同じです。主は一人、信仰は一つ、洗礼は一つ、全てのものの上にあり、全てのものの父である神は唯一であって、全てのものの上にあり、全てのものを通して働き、全てのものの内におられます。・・・だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、体の一部なのです。怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。悪魔にすきを与えてはなりません。・・・悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなど全てを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。互いに親切にし、哀れみの心で接し、神がキリストによってあなた方を赦してくださったように、赦し合いなさい。真の謙遜が得られるよう、聖霊の導きに従って、主の道を歩むことができますように。

Vincent様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 7日(日)05時08分0秒

ご回答誠に有難うございました。私の息子も小学校２年生で、もうすぐ初聖体の勉強も始まります。侍者として奉仕できるよう祈り、教育していきたいと思います。女性の侍者には反対の立場ですが、私の教会の女の子の侍者たちは、純粋に、真面目に、奉仕してくれています。そのことは、付け加えておきます。

「七人の侍」 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月 6日(土)23時52分3秒

今夜は、たまたまテレビをつけたら「七人の侍」が始まるところで、つい最後まで見ました。これは結局、『防衛』を扱った映画だったんですね。野武士集団に狙われている百姓は、「侍を傭う」という選択をします。その際村の長は、このように言います（記憶です）。「侍を傭った村は残った。侍を傭わなかった村は、消えてしまった。」「侍を傭う」とはつまり防衛力＝軍事力を、持つと言うことです。そしてそれをしなかった村は消えてしまった、侵略された、ということです。昭和29年(1954)の制作ですが、テーマは、時事的なものだったと気づきます。朝鮮戦争は1950年6月に勃発し、1953年7月、休戦しました。「七人の侍」は正に朝鮮戦争の最中にシナリオが書かれ、まだ休戦に至る前に撮影開始されたものです。

ヨゼフジェンマ君へ 投稿者：大三元 投稿日：2008年 9月 6日(土)23時05分2秒

　　編集済

＞（他の方々は、これについてはやっぱりあまり話したくないようですね。。）せっかくグレゴリオさんやVincentさんが答えてくれたのに、君は高みから見下ろすように論評している。だいたい、他の方々もなにも、まず肝心の君自身が普段どうしているのかを具体的に話していないのでは？洗礼式の時はどうだったのか、その後はどうだったのか、代父の方や指導司祭とはどういうやり取りがあったのか。まずは君自身が自身の経験について詳しく語らなければ。昨今の要理教育の質の低下との関連において、非常に興味深い。君はかつてピオ十世会のミサにも参加したようだが、今でもピオ十世会支持なのかね？ピオ十世会の立場からここでカトリックの信徒たちを論評しようというのか？　だったらやめときなさい。そういう掲示板じゃないんだから。君は他の信徒たちにばかり問い続けるのをやめて、君自身が正しい信仰を生きているかをまず自問しなさい。

Vincentさん、ありがとうございました。 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 6日(土)22時22分34秒

アヴェ・マリア！ Vincentさん、ご回答をありがとうございました。跪いて口で拝領していらっしゃると聞いて、大変嬉しいです。 > 本来は御聖体は口で拝領するのが本来の正しい方法であり、はい、その通りですね。でも... しかし... この「本来正しい」という言葉は何を意味しているのでしょうかね。ただ典礼の歴史の中で長いこと全世界的に行なわれて来た“標準的なもの” であった、“基本的なもの”であった、ということでしょうか。でも、“標準的なもの”“基本的なもの”という言葉と、“正しい”という言葉は、違いますよね。私は、「変なの」と思います。言葉の本当の意味で「本来の正しい方法」なら、比較的にそれが一番いいに決まっているから、さっさとそれに戻ればいいじゃないか、と思う。そのような発想が少しも出て来ないなら、「本来の正しい方法」などという言葉に、一体全体どんな“存在価値”があるのでしょう。「本来」が「本来」じゃないじゃないですか。「正しい」が「正しい」じゃないじゃないですか。変なの。。（子供みたいでしたか？ ... (^^;ゞ　）ありがとうございました。（他の方々は、これについてはやっぱりあまり話したくないようですね。。）

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

グレゴリオさん、ありがとうございました。 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 6日(土)22時17分54秒

アヴェ・マリア！グレゴリオさん。改めて、ご回答をありがとうございました。 > 以来、司祭の前で跪く勇気はないのですが、 “勇気”ですか... どんな“勇気”ですか？ “勇気”をもって乗り越えなければならないものって、何ですか？人の目？「司祭に断わられたらどうしよう」という心配？主イエズスは群衆の前で御衣を剥がされ給うたのに？ (笑) （笑っちゃいけませんよね... (^^;ゞ　）もちろん人の心には色々ありますから、あまり立ち入ることはしませんが、「昨今の典礼の質の低下との関連において“跪いて舌で”が持つであろう力」について考えて頂けたら、大変嬉しいです。（最近の教皇様のこともありますし。）ありがとうございました。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

女性侍者について 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)20時45分52秒

すみません。編集途中で投稿してしまいました。要点だけ書きます。第二ヴァチカン公会議後の典礼実験の期間に、ドイツでは1965年から女性侍者が存在した。ヴァチカンは1970年の Liturgicae instaurationes、及び1980年の Inaestimabile donum「はかりしれない賜物」で女性侍者を禁止した。 1994年に女性侍者が許可されたが、これは、司教が教区での女性侍者の許可を与えられるということであり、司祭に小教区での女性侍者の強制は出来ない。侍者が全員女性なのは、違反かどうかは分かりませんでしたが、私個人は女性侍者には反対の立場なので、非常に残念です。

(無題) 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)20時24分58秒

女性の侍者が、ヨハネ・パウロ2世教皇時代に許可されているのは知っていましたが、詳しく知りませんでした。ウィキペディアの英語版に記事がありました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Altar_server 第二バチカン公会議の後の典礼実験の期間には、幾つかの司教区で、女性が侍者を勤めるのを許しました。たとえば、ドイツでは1965年という早い時期に始まりました。1970年の指導Liturgicae instaurationesでそのような実験に終止符を打とうとするバチカンは、男性のみが聖職者に仕えることが出来ると認めました。しかｓそれにもかかわらず一部で続けられる実行を出すことができた、そして、バチカンが1980の指導Inaestimabileドナムで、雌の祭壇サーバーの禁止令を再確認した。[5] 1994年にヴァチカンが許可を与えたとありまが、すでにその時点で多くの小教区で女性を侍者にしていたとあります。さらに、司教は女性が侍者をするのを許可できるが、それを司祭には強制出来ないとあります。これを読む限り、侍者が全員女性なのは、違反であるかどうかは分かりません。

侍者に女子大生を？ 投稿者：頬白親父 投稿日：2008年 9月 6日(土)15時39分33秒

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グレゴリオさん、こんにちは。自分の教会でも女子による侍者が当たり前のようになっています。グレゴリオさんは、謙遜されておっしゃっているのでしょうが、自分も教理面でのご教示をお願いします。隣の東京大司教区でミサに与ると、聖イグナチオ教会では女児が侍者をしています。お隣の神田教会では立派な青年が侍者をされていました。奉献の際には、祭壇の両脇にしっかりと跪かれていました。あまりの立派な姿に司式されていた司祭（当時、神田教会主任司祭稲川保明神父）に「今日の侍者は神学生ですか？」と伺いました。「普通の大学生の信徒ですよ」とのお答えでした。女性の侍者も小学生のうちはいいけれど、「女子大生」ともなると……。何となく別のシーンを連想してしまいます。ちなみに、神田教会は非常に大きな教会で、聖体拝領者や祝福を求める参列者も多いミサですが、稲川司祭一人での聖体授与を貫かれていらっしゃいました。「今日はちょっと時間がかかりすぎましたね」とおっしゃってしましたが、ミサに時間を割くことは、信徒にとっては全然ＯＫなことです。

ヨゼフジェンマ君へ 投稿者：大三元 投稿日：2008年 9月 6日(土)15時10分35秒

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興味を持って君のサイトを一見したが、コンテンツに荒唐無稽なものが少なくなく、愕然としている。受洗して間もない信徒が、『護教の盾』などと銘打って微妙な事柄を論ずるのは、無謀の極みと言えよう。要理の勉強に一区切りつけて洗礼に至ったとしても、むしろそこからがまた勉強。学んでいくことが沢山ある筈。神父様との要理の勉強会中心から、教会活動中心に変わろうと、先輩信徒の背中を見て学ぶことは多い筈。ところで、君のサイトは、指導司祭に内容をチェックしてもらっているか？要理を君に教えて下さった神父様、または洗礼を君に授けられた神父様（または司教様）による、チェックだ。受洗して間もない時期だろう？　信仰に関する微妙な事柄を独断で語るには、危険極まりない時期だ。ネットという不特定多数が目にする場で「護教」と称して情報を発信するなら、指導司祭のチェックは必須だろう。それに、君は、カトリック教会ではなく、別のどこかを、情報源として頼ってはいまいか？「ベイサイド」は、もうとっくの昔、二十年以上前に決着済の話だ。 http://www.ewtn.com/Library/NEWAGE/MUGABAY.TXT 一緒に要理を勉強し、一緒に洗礼を受けた方々は、今どうされているか？　それをよく考えなさい。君は自分の判断に頼り過ぎる。他人の忠告に耳を貸さない。案の定、二十年以上前に決着済の与太話に引っ掛かった。今の君の状態では、「護教」などという大それた看板は、身の程知らず、高慢のあらわれでしかない。先輩信徒の一人として、敢えて厳しい表現で忠告した。誰も言わないので。＞（『護教の盾』という怪しげなサイトを持っています。）「護教」と「怪しげ」は相容れない。君はまだまだ勉強が足りない。ヨゼフジェンマ君、謙遜を学びなさい。

とんでもない｢被害者の視点を持つ｣という主張・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 6日(土)14時48分58秒

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　殉教者の理解についてですが、『カトリック新聞』7/13｢愛は決して滅びない①｣―ペトロ岐部と187殉教者の列福に当たって―と題して、東京教区幸田和生補佐司教がとんでもないことを書いています。Vincentさんのおっしゃる聖職者の｢非カトリック的な見方｣そのものです。　副題｢Ⅰ.被害者の視点を持つ｣・・・｢殉教者とはキリシタンであるというだけの理由で国家によっていのちを奪われた圧政の犠牲者であり、被害者だったという面を忘れてはならない｣・・信仰の自由を勝ち取った・・｢カトリック信者は、かつて日本という国によって圧迫され、自由と生命をふみにじられたキリシタンの末裔であるという立場・視点を大切にすべき｣・・人権を蹂躙されている多くの人々との連帯・・　キーワードを拾いました。趣旨は正平協に熱心な司教様と全く同じです。恐ろしいことですが、命までも神様にささげられた崇高な｢殉教者｣を、基本的人権の保障されなかった時代の圧政による｢被害者・犠牲者｣ととらえる｢視点を持たなければならない｣としているのです。　ペトロ岐部、中浦ジュリアンは、信仰によって神様に命まで犠牲としてささげられたけれども、決してマルクス主義者のいう｢被害者・犠牲者｣ではありません。私は、決してそんなとらえ方をしないです。おかしい、偏っている、と言い続けます。『カトリック新聞』がカトリック信仰を説いていない、ひとつの証ですね。

Vincent様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 6日(土)14時26分33秒

大阪教区では、「特別な場合」に許される「例外」が、いつの間にか標準になってしまっている例があまりにも多く見られるような気がします。以前にも指摘したのですが、わたしの教会では、現在、主日のごミサの侍者が女の子のみの場合が殆どです。これは正しいことなのでしょうか？「侍者は男子がするもの」と教えられてきたのは間違いだったのでしょうか？「侍者は司祭への道」と考えるわたしは偏狭なのでしょうか？この「例外」問題を放置していると、大阪教区の、世俗化の急速な進行、正平協を通じて共産主義思想と共に流入してきたフェニミズム思想から、女性司祭の要求、司祭の独身制の見直し、といった要求に突き進んでいくのではないかと懸念しています。私自身、勉強不足なので、この点、教理面でご存知でしたら、お教えいただければと思います。

聖体拝領について 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)13時57分48秒

私は手による聖体拝領はしていません。跪いて口で拝領いたします。本州の全教区および長崎教区でミサに与った経験がありますが、全てそうしました。別に前もって許可はとっていません。ほとんどの教会では拝領させて下さいますが、ある東京教区の教会で、それで問題になったこともあります。因みに、一時期のイグナチオ教会では断わられることもありました。今は問題ないはずです。口で拝領するのは、故デルコル神父様の書かれた「ご存知ですか」シリーズに、本来は御聖体は口で拝領するのが本来の正しい方法であり、手による拝領は許可を得ただけに過ぎないというのを読んだのが理由の一つです。自分の経験を書かせていただきました。参考になれば幸いです。

Ｒｅ：サボテンさん、参考までに 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 6日(土)13時50分46秒

　大阪大司教区ＨＰ｢地区・ブロック・小教区｣を見ました。http://www.osaka.catholic.jp/parish.html 　大阪では、修道会が司牧する小教区は、｢共同宣教司牧｣からは外れ、｢協働宣教司牧｣とされるのですね。この点、さいたま教区は、教区司祭の小教区も、修道会が司牧する小教区も、全部同一ラインで線引きしたようです。修道会はかなり反対したようですけれど、押し切られたようです。　コーディネーター(仮称）を｢責任司祭｣と呼んで、実際に一月に数箇所の教会を回らせるのですか。私達の教会は今のところ主任司祭(担当司祭）がおられるときは、高齢だからかもしれませんが、他教会に行かれることはありません。　ただ、協働宣教司牧が始まった安心感からか休暇を3ヶ月とられ、平日ミサはなし、主日も集会祭儀が多く、がっかりです。信徒の緊張感が薄れます。　大阪教区ですが、たとえば神戸東ブロックだと、六甲は｢共同―｣ではなく、｢協働―｣の方ですね。すると六甲の司祭からは、｢責任司祭｣は出さなくてもいいので、六甲の信徒はいつも小教区所属の司祭のミサに与れるということですか。｢責任司祭｣の集まりには、修道会司牧の｢主任司祭｣も出席するのですか？そうしないと、修道会の教会だけが蚊帳の外になりますね？　共同（協働）宣教司牧のもうひとつの目的ですが、｢財務｣の面もあると聞きました。お金の集まる小教区(共同体）と集まらない小教区を平らにする意図が教区にあるが、｢それは、させない｣と信徒の方がおっしゃっていました。世間でいう｢(小教区）独立採算制｣か｢法人管理｣かの問題のようです。法人(教区)管理にすると、今まで以上お金が教区に上納される仕組みになることを心配されていました。うちの場合、ロバの会(正平協）関連に流れることは間違いないからです。｢規約｣云々を読んで、いずれうちにも来るかもしれない、と思いました。

以上は、新着順1番目から30番目までの記事です。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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