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衆参定数「300・100」を提唱=親族の地盤引き継ぎ禁止も−石原氏

9月7日20時4分配信 時事通信


 自民党総裁選への立候補を表明している石原伸晃元政調会長は7日、テレビ朝日の番組で、歳出削減を優先する立場から、衆院議員の定数(480人)を300人に、参院議員の定数(242人)を100人にそれぞれ削減することを公約としたい考えを示した。また、これに関連して記者団に「歳出削減路線は堅持していかなければ、大増税が目の前にきてしまう」と語った。
 テレビ番組で石原氏は、「わたしは2世(議員)と言われているが、(父で元衆院議員の石原慎太郎東京都知事とは)違う選挙区で出ている」と指摘。その上で親族から地盤を引き継いで同じ選挙区から続けて出馬することを禁止すべきだとの考えも示した。 

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最終更新:9月7日21時50分

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