（前からだと、ちょっとアツ苦しいかな程度だが・・・）
デミ・ムーア（46）の若い夫で、イケメン俳優のアシュトン・カッチャー（30）。彼のナイス・ルッキングな顔が今とんでもなく“汚く”なってしまっている。ヒゲは健康ゆえの生理現象、またその生やし方は人それぞれの楽しみとはいうものの、どうも周囲の評判はよろしくないようである。
（横からだと、もうコメントのしようがない・・・）
このデミ・ムーアとアシュトン・カッチャー夫妻は、マドンナが広告塔となってハリウッドセレブの間で広まっている、カバラ教団という宗教の教徒である。しばらく熱心に通い続けていたが、今年の2月には揃って無沙汰が続いたことを理由に、もしや脱退かとも言われていたが、どうやらまだ教義に忠実であるようだ。
米『イン・タッチ』誌の情報では、アシュトンはカバラ教団で「ラグ・バ・オメール・ホリデイ」と称される、49日間ヒゲを剃らない習慣にのっとったのではないかと見ている。ただし、それは5月23日で終了しているというから、アシュトンはこのヒゲを気に入ってそのままにしている可能性が高いようだ。
ここで思い出されるのは、笑うに笑えないようなタリバン風人相になってしまっていたあのデヴィッド・ベッカム選手、やはり教団の信者である。彼も今ではすっきり顔に戻っているが、信者である男性セレブたちがいつまたアゴ、ノド、クビとわけのわからないヒゲモジャ顔になるかと思うと、どうにも気味が悪い。いやはやおそるべしカバラ教団、といったところであろう。
（編集部 Joy横手）
まだまだあります、
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