| | ・ | 天照大神、建御雷之男をして、建御名方神を従はしむ 古事記 先代旧事本紀 古事記伝 江戸繁昌記 百草露 |
300 | 垂仁7 | 7.7 | 野見宿禰、当麻蹶速と相撲り、之を踏み殺す 日本書紀 類聚国史 日本紀略 日本政記 帝王編年記 皇代記 神明鏡 皇代暦 皇年代略記 東寺王代記 水鏡 西宮記 北山抄 江家次第 師元年中行事 年中行事秘抄 師光年中行事 公事根源 前々太平記 菅家御伝記 鹿島宮年中行事 明文抄 案内者 東海道名所記 南総里見八犬伝 本朝語園 腰折田 和田合戦女舞鶴 続飛鳥川 雑説嚢話 勇魚鳥 理斎随筆 白石先生紳書 嬉遊笑覧 江戸繁昌記 見聞談叢 雨中の伽 萍花漫筆 和州旧跡幽考 懐橘談 通詩選諺解 万葉集略解 楢の杣 滑稽雑談 俳諧歳時記栞草 |
469 | 雄略13 | 9 | 天皇、采女を召して相撲はしめ、木工韋那部真根を陥れんとするも、同僚の嘆願に依りて助命さる 日本書紀 歌品目 松屋筆記 幽遠随筆 滑稽雑談 |
642 | 皇極元 | 7.22 | 健児をして翹岐の前にて相撲はしむ 日本書紀 日本紀略 松屋筆記 嬉遊笑覧 |
682 | 天武11 | 7.3 | 大隅隼人、阿多隼人と相撲 日本書紀 類聚国史 日本紀略 南総里見八犬伝 |
695 | 持統9 | 5.21 | 隼人相撲 日本書紀 類聚国史 日本紀略 |
719 | 養老3 | 7.4 | 初めて抜出司を置く 続日本紀 日本紀略 続日本紀考証 |
728 | 神亀5 | 4.25 | 詔あり、郡司をして相撲人を貢進せしむ 続日本紀 類聚国史 北山抄 年中行事秘抄 師光年中行事 公事根源 楽家録 江戸繁昌記 雨中の伽 式目秘抄 滑稽雑談 俳諧歳時記栞草 続日本紀考証 |
730 | 天平2 | 4.6 | 相撲人貢進の記事あり 万葉集 万葉集略解 楢の杣 公事根源 年中行事歌合 案内者 俳諧歳時記栞草 |
731 | 天平3 | 6.17 | 相撲人貢進の記事あり 万葉集 楢の杣 公事根源 年中行事歌合 案内者 俳諧歳時記栞草 |
734 | 天平6 | 7.7 | 天皇、相撲戯を観る 続日本紀 類聚国史 日本紀略 西宮記 師光年中行事 |
738 | 天平10 | 7.7 | 天皇、相撲を覧る 続日本紀 類聚国史 日本紀略 西宮記 |
789 | 延暦8 | 10.17 | 高倉朝臣福信薨ず 続日本紀 類聚国史 西宮記 |
793 | 延暦12 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
796 | 延暦15 | 7.7 | 相撲天覧 日本後紀 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
802 | 延暦21 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
803 | 延暦22 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 |
804 | 延暦23 | 7.7 | 相撲天覧 日本後紀 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
807 | 大同2 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 |
808 | 大同3 | 5.7 | 畿内七道に命じて、相撲人の貢進を停む 日本後紀 類聚国史 日本逸史 |
7.7 | 相撲天覧 日本後紀 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
809 | 大同4 | 正.26 | 各使に料米を運ぶことを許す 類聚三代格 |
2.9 | 諸国をして膂力に秀でた者を貢がしむ 日本後紀 類聚国史 日本逸史 |
810 | 弘仁元 | 5.15 | 諸国に令し、相撲人の貢進を停めらる 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
7.9 | 膂力人の貢進を六月廿日以前に限りたるを廃し、期日に限らず進めしむべく改む 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
811 | 弘仁2 | 7.7 | 相撲天覧 日本後紀 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
812 | 弘仁3 | 7.7 | 相撲天覧 日本後紀 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
813 | 弘仁4 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
814 | 弘仁5 | 7.7 | 相撲天覧 日本後紀 類聚国史 日本逸史 |
816 | 弘仁7 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
818 | 弘仁9 | 7.7 | 旱に依り相撲節を停む 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
820 | 弘仁11 | 7.7 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
821 | 弘仁12 | 7.13 | 本府の公験なき近衛及び兵衛を帰郷せしむ 類聚三代格 |
823 | 弘仁14 | 5.6 | 諸国疫病流行により、相撲人の貢進を停めらる 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
826 | 天長3 | 6.3 | 国忌を避くるに依りて、七月七日の相撲を改め、十六日に定む 類聚国史 日本逸史 日本紀略 西宮記 |
6.20 | 相撲司を任ず 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
7.16 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 仁寿鏡 |
827 | 天長4 | 6.21 | 相撲司を任ず 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
829 | 天長6 | 6.20 | 相撲司を任ず 類聚国史 日本逸史 |
7.16 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
7.17 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
8.2 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
830 | 天長7 | 7.16 | 相撲天覧、雷雨烈しく内裏にて出火し、相撲を停止す 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
7.18 | 左右相撲司、相撲人を率て冷然院に参ず 類聚国史 日本逸史 |
8.15 | 右諸衛府、相撲輸物を奉る、群臣宴を行ふ 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
831 | 天長8 | 7.16 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
7.17 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
7.18 | 相撲人を冷然院に参らしむ 類聚国史 日本逸史 日本紀略 都考抜書 |
7.25 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 |
7.27 | 相撲人の遅参甚だしきを以て、罪科を厳にす 類聚三代格 |
8.22 | 相撲天覧 類聚国史 日本紀略 |
832 | 天長9 | 6.20 | 相撲司を任ず 類聚国史 日本逸史 |
7.16 | 相撲天覧 類聚国史 日本逸史 日本紀略 江家次第 |
833 | 天長10 | 5.11 | 勅あり、諸国に命じて膂力人を貢進せしむ 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
7.16 | 相撲天覧 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
7.17 | 残余の相撲を取らしむ 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
834 | 承和元 | 7.17 | 相撲天覧 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
11.23 | 佐渡国、上京せる郡司の早く帰る能はず、郡政停滞により、郡司の外に専任の者を置くことを請う 続日本後紀 |
835 | 承和2 | 7.8 | 相撲天覧 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
8.1 | 相撲天覧、是より先、左右四衛府殿前にて相撲あり 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
836 | 承和3 | 6.21 | 天皇、臣に酒を賜ひ、棋を囲ましむ、相撲司を喚び、音楽を奏せしむ 続日本後紀 類聚国史 北山抄 |
7.8 | 相撲天覧 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
7.9 | 相撲天覧、楽あり 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
837 | 承和4 | 7.8 | 相撲天覧 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
838 | 承和5 | 7.13 | 相撲天覧、不稔に依り四府舎人に取らしむ、楽なし 西宮記 |
839 | 承和6 | 7.15 | 相撲天覧、旱疫に依り四府舎人に取らしむ、楽なし 西宮記 北山抄 |
841 | 承和8 | 7.20 | 天皇、左右近衛兵衛に相撲取らしむ 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 西宮記 北山抄 |
842 | 承和9 | 7.8 | 太上天皇不予に依りて、相撲節を停む 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
846 | 承和13 | 6.19 | 甚雨なるも相撲を行ふ 西宮記 |
847 | 承和14 | 6.4 | 松尾大神に奉幣し霖雨の息むを祈る 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 |
6.21 | 霖雨息む、是より先、左相撲司、葛野郡の槻を伐りて太鼓を作りたるに、祟あり、是に由り、松尾大神に幣及び鼓を奉る 続日本後紀 類聚国史 日本紀略 本朝月令 歌品目 |
7.2 | 左相撲司に印一面を賜ふ 続日本後紀 |
858 | 天安2 | 7.21 | 左右相撲司、楽人を率ゐて乱声を奏するに依り、左右をして相撲を取らしむ 日本文徳天皇実録 類聚国史 日本紀略 |
861 | 貞観3 | 6.28 | 童相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 日本政記 勇魚鳥 嬉遊笑覧 甲子夜話 玉勝間 |
6.29 | 童相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 甲子夜話 玉勝間 |
7.26 | 相撲天覧、楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
862 | 貞観4 | 7.5 | 童相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 甲子夜話 玉勝間 |
7.6 | 童相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 甲子夜話 玉勝間 |
7.12 | 相撲天覧、楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.13 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.16 | 相撲節を六月十五日より七月上旬に改む 日本三代実録 類聚国史 年中行事秘抄 師光年中行事 |
7.17 | 中宮に於て童子舞をせしむ、童相撲儀に準ず 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
863 | 貞観5 | 5.20 | 神泉苑にて御霊会を修す 日本三代実録 政事要略 |
7.5 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.8 | 童相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 甲子夜話 |
864 | 貞観6 | 7.14 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.19 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.20 | 童相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 甲子夜話 |
865 | 貞観7 | 6.26 | 相撲司を定む 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.21 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.23 | 相撲天覧、音楽百戯あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
867 | 貞観9 | 7.25 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
868 | 貞観10 | 6.28 | 相撲節を兵部省に隷せしむ 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 類聚三代格 |
870 | 貞観12 | 7.28 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
871 | 貞観13 | 7.28 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
872 | 貞観14 | 7.29 | 宣旨あり、相撲節を停む 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
874 | 貞観16 | 7.28 | 相撲天覧、音楽なし 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 |
875 | 貞観17 | 是歳 | 相撲記事なし、旱に依りて停められたるか 西宮記 |
877 | 元慶元 | 7.27 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
879 | 元慶3 | 7.27 | 相撲人を覧るも、相撲を行はしめず 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
880 | 元慶4 | 7.28 | 相撲天覧、饗あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 |
7.29 | 相撲天覧、楽あり、左右相撲人に絹各一疋を賜ふ 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 玄同放言 |
882 | 元慶6 | 6.26 | 相撲司を定む 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7 | 左相撲司、標を作す 本朝文集 |
7.28 | 右相撲司雅望王等三名、病にて上らず、実行王等を以て欠を補ふ 日本三代実録 類聚国史 |
7.29 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.30 | 相撲天覧、音楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.3 | 相撲天覧、音楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
883 | 元慶7 | 7.28 | 相撲天覧、音楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
884 | 元慶8 | 7.29 | 相撲天覧、音楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 |
7.30 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
8.5 | 相撲節日及び相撲人入京期日を改む 類聚三代格 年中行事抄 師光年中行事 |
885 | 仁和元 | 7.25 | 相撲天覧、楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 樗嚢抄 |
7.26 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
886 | 仁和2 | 5.28 | 紀朝臣安雄卒す 日本三代実録 日本紀略 政事要略 閑田耕筆 嬉遊笑覧 玉勝間 本居宣長随筆 |
6.25 | 相撲司を任ず 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 難波江 |
6.26 | 勅あり、貞保親王を右相撲司別当に任じ、左相撲司本康親王を改めず 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 楽家録 |
7.3 | 相撲司を任じてより、贈皇太后忌日及内親王薨に縁て音楽を発せず、是日初めて発す 日本三代実録 類聚国史 |
7.25 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
7.26 | 相撲天覧、音楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 九条年中行事 |
7.27 | 天皇、相撲人を閲覧し、抜出の上、相撲を取らしむ 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 |
887 | 仁和3 | 6.25 | 相撲司を任ず 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 難波江 |
7.25 | 相撲天覧 日本三代実録 類聚国史 西宮記 |
7.26 | 相撲天覧、音楽あり 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 続日本紀考証 |
7.27 | 天皇、相撲人を閲覧し、択抜して相撲を取らしむ 日本三代実録 類聚国史 日本紀略 西宮記 続日本紀考証 |
889 | 寛平元 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 北山抄 |
8.10 | 大臣参内、相撲を談ず 扶桑略記 宇多天皇実録 |
890 | 寛平2 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 |
7.29 | 追相撲 小野宮年中行事 続日本紀考証 |
891 | 寛平3 | 7.30 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
892 | 寛平4 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 宇多天皇実録 北山抄 江家次第 樗嚢抄 |
893 | 寛平5 | 5.14 | 諸国に勅して、相撲人を貢するを停む 日本紀略 |
894 | 寛平6 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 宇多天皇実録 西宮記 北山抄 江家次第 |
7.29 | 相撲 日本紀略 |
895 | 寛平7 | 6.21 | 左近衛府に御して、相撲を御覧あらせらる 日本紀略 |
7.7 | 童相撲 日本紀略 宇多天皇実録 西宮記 公事根源 楽家録 雨中の伽 誹諧初学抄 増山井 俳諧歳時記栞草 |
7.8 | 追相撲 日本紀略 宇多天皇実録 西宮記 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 宇多天皇実録 西宮記 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 |
8.7 | 相撲 日本紀略 |
896 | 寛平8 | 8.5 | 相撲抜出 日本紀略 樗嚢抄 |
8.20 | 相撲物部棟業に最手官符を賜ふ 小野宮年中行事 |
898 | 昌泰元 | 7.8 | 相撲人の上京を停む 日本紀略 |
899 | 昌泰2 | 7.27 | 相撲召合 日本紀略 樗嚢抄 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 樗嚢抄 |
901 | 延喜元 | 7.28 | 童相撲 日本紀略 扶桑略記 滑稽雑談 俳諧歳時記栞草 |
8.15 | 童相撲 日本紀略 |
902 | 延喜2 | 7.21 | 相撲御覧あらせらる 西宮記 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 西宮記 |
903 | 延喜3 | 7.24 | 相撲内取 樗嚢抄 |
8.5 | 相撲召合 日本紀略 権記 中右記 為房卿記 西宮記 樗嚢抄 |
904 | 延喜4 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 江家次第 |
905 | 延喜5 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 |
906 | 延喜6 | 7.28 | 相撲人等の濫悪を禁止す 類聚三代格 |
7.29 | 相撲召合、尋で、追相撲を行ふ 日本紀略 樗嚢抄 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 |
907 | 延喜7 | 7.29 | 相撲召合を停む 日本紀略 小右記 園太暦 |
8.9 | 臨時相撲、布引あり 日本紀略 権記 西宮記 後松日記 |
8.12 | 左相撲勝雄に稲を賜ふ 西宮記 |
908 | 延喜8 | 7.29 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 北山抄 江家次第 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 |
909 | 延喜9 | 7 | 疾病に依りて、相撲を停む 日本紀略 |
910 | 延喜10 | 7.29 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 |
8.6 | 相撲還饗 貞信公記 |
911 | 延喜11 | 7.29 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 樗嚢抄 仁智要録 教訓抄 体源鈔 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 |
8.13 | 相撲還饗 貞信公記 |
912 | 延喜12 | 7.9 | 相撲召仰 貞信公記 |
7.11 | 相撲召合の事を定む 貞信公記 |
7.22 | 相撲試楽 貞信公記 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 樗嚢抄 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 西宮記 北山抄 樗嚢抄 |
8.7 | 相撲最手物部棟業を番長に任ず 小野宮年中行事 |
8.8 | 相撲還饗 貞信公記 |
913 | 延喜13 | 7.1 | 藤原忠平、相撲司に向かふ 貞信公記 |
7.7 | 藤原忠平、相撲司に向かふ 貞信公記 |
7.13 | 藤原忠平、相撲司に向かふ 貞信公記 |
7.17 | 装束の事を定む 貞信公記 |
7.22 | 藤原忠平、相撲司に向かふ、相撲試楽 貞信公記 |
7.26 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 九条年中行事 樗嚢抄 |
7.27 | 相撲抜出 貞信公記 樗嚢抄 |
7.28 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 西宮記 樗嚢抄 |
8.2 | 勝相撲人を召して禄を給ふ 貞信公記 |
是歳 | 相撲人入京の期日を定む 九条年中行事 小野宮年中行事 |
914 | 延喜14 | 7.28 | 童相撲 日本紀略 貞信公記 西宮記 |
8.19 | 童相撲、負態あり 日本紀略 貞信公記 西宮記 |
915 | 延喜15 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 北山抄 樗嚢抄 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 権記 西宮記 後松日記 |
917 | 延喜17 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 |
918 | 延喜18 | 5.16 | 諸国相撲遅参の責を科す 小野宮年中行事 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 |
7.28 | 追相撲 日本紀略 西宮記 |
8.6 | 相撲還饗 貞信公記 |
919 | 延喜19 | 7.26 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 樗嚢抄 |
7.27 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 |
7 | 期に違ひて入京せる相撲人を獄に投ぜしむ 九条年中行事 小野宮年中行事 |
8.8 | 相撲還饗 貞信公記 |
920 | 延喜20 | 7 | 旱魃、并に咳病に依りて、相撲を止む 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
8.6 | 相撲人常晴、最手官符を申す 貞信公記 |
921 | 延喜21 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 権記 西宮記 小野宮年中行事 |
7.29 | 追相撲、雨に依りて延引す 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
922 | 延喜22 | 7.27 | 相撲召合、旱に依り音楽なし 日本紀略 左経記 西宮記 樗嚢抄 |
7.28 | 追相撲 日本紀略 西宮記 |
7 | 違期到来の相撲人等、入獄の日数を定む 九条年中行事 小野宮年中行事 |
924 | 延長2 | 7.27 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 |
7.28 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 |
8.14 | 相撲還饗 貞信公記 |
925 | 延長3 | 3.12 | 相撲使のことを仰せらる 貞信公記 |
7.27 | 炎旱に依りて、相撲を停む 日本紀略 左経記 |
926 | 延長4 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 北山抄 小野宮年中行事 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 西宮記 北山抄 |
8.9 | 相撲還饗 貞信公記 |
927 | 延長5 | 7.16 | 相撲を行ふべき宣旨あり 貞信公記 |
7.24 | 法皇御悩に依り相撲召合を延引す 貞信公記 |
7.30 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 江家次第 樗嚢抄 |
8.2 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 西宮記 |
8.14 | 相撲還饗 貞信公記 |
9.28 | 相撲壬生保生に最手官符を賜ふ 小野宮年中行事 |
928 | 延長6 | 7.27 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 舞楽要録 体源鈔 楽家録 |
7.28 | 抜出、追相撲 日本紀略 西宮記 舞楽要録 体源鈔 楽家録 歌品目 |
8.9 | 東宮、童相撲を御覧あらせらる 日本紀略 扶桑略記 |
8.6 | 法皇、童相撲を御覧あらせらる 日本紀略 扶桑略記 教訓抄 体源鈔 古今著聞集 滑稽雑談 俳諧歳時記栞草 和名類聚抄 |
929 | 延長7 | 7.26 | 大雨洪水あり、仍りて相撲召合を停む 日本紀略 樗嚢抄 |
930 | 延長8 | 7 | 相撲を停む 日本紀略 |
932 | 承平2 | 7.14 | 皇太后、相撲、并に踏歌を覧給ふ 日本紀略 |
7.25 | 相撲内取 貞信公記 |
7.28 | 相撲召合、右大臣定方の病に依りて、音楽を停む 日本紀略 貞信公記 小右記 北山抄 小野宮年中行事 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲抜出、追相撲 日本紀略 貞信公記 西宮記 北山抄 |
8.13 | 右近衛大将藤原仲平、相撲饗を設く 貞信公記 |
933 | 承平3 | 7.24 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 江家次第 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.25 | 抜出、追相撲 日本紀略 西宮記 舞楽要録 |
9.6 | 相撲最手壬生保生を番長に任ず 小野宮年中行事 |
934 | 承平4 | 7.28 | 相撲召合、雨に依りて延引す 西宮記 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 小野宮年中行事 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.30 | 抜出追相撲 日本紀略 舞楽要録 |
935 | 承平5 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 小野宮年中行事 舞楽要録 |
7.29 | 抜出、追相撲 日本紀略 西宮記 舞楽要録 続教訓抄 体源鈔 |
936 | 承平6 | 7.28 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 小野宮年中行事 樗嚢抄 舞楽要録 松屋筆記 |
7.29 | 抜出、追相撲 日本紀略 西宮記 舞楽要録 |
937 | 承平7 | 7.23 | 大和をして、相撲料の氷を運進せしむ 西宮記 九条年中行事 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 小右記 北山抄 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 西宮記 北山抄 |
8.15 | 信濃勅旨駒牽、殿上装束相撲召合の如し 九暦 |
8.19 | 童相撲 日本紀略 |
是歳 | 相撲薩摩利生に最手官符を賜ふ 小野宮年中行事 |
938 | 天慶元 | 7.23 | 相撲を停む 貞信公記 |
939 | 天慶2 | 7.21 | 三合、兵乱等に依りて、相撲、音楽を停む 本朝世紀 貞信公記 西宮記 |
7.27 | 相撲召合 本朝世紀 日本紀略 貞信公記 西宮記 北山抄 |
7.28 | 追相撲 本朝世紀 日本紀略 |
7.10 | 左大将藤原仲平の第相撲還饗 本朝世紀 |
7.13 | 右大将藤原実頼の第相撲還饗 西宮記 後松日記 |
940 | 天慶3 | 7.28 | 相撲の節を停む 日本紀略 |
941 | 天慶4 | 7.16 | 相撲召合 日本紀略 |
942 | 天慶5 | 7.27 | 相撲召合 西宮記 小野宮年中行事 |
7.28 | 追相撲 西宮記 |
8 | 大風により童相撲を停む 中右記 |
943 | 天慶6 | 7.27 | 相撲召合 日本紀略 小右記 西宮記 北山抄 |
7.28 | 追相撲 日本紀略 小右記 小野宮年中行事 舞楽要録 歌品目 |
944 | 天慶7 | 7.20 | 右相撲司別当親王、宣旨を下して右衛門佐等を召さしむ 北山抄 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 権記 玉葉 西宮記 北山抄 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.30 | 抜出、追相撲 日本紀略 舞楽要録 続教訓抄 体源鈔 歌品目 |
945 | 天慶8 | 3.13 | 内裏に音楽あり、装束に相撲司の物を用ゐる 貞信公記 |
7.16 | 七月廿八日に相撲召合のあるべきことを定む 本朝世紀 |
7.25 | 相撲内取 江家次第 |
7.27 | 大雨暴雨、相撲召合 本朝世紀 日本紀略 貞信公記 西宮記 |
7.28 | 追相撲 本朝世紀 日本紀略 貞信公記 西宮記 北山抄 |
8.11 | 左大臣仲平、相撲人に饗を賜ふ 本朝世紀 |
10.7 | 相撲最手薩摩利生を番長に任ず 小野宮年中行事 |
946 | 天慶9 | 7.20 | 相撲召仰 貞信公記 |
7.26 | 相撲内取 西宮記 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 玉葉 西宮記 北山抄 本居宣長随筆 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 貞信公記 西宮記 |
8.12 | 右大将藤原師輔、相撲還饗を行ふ 西宮記 |
947 | 天暦元 | 7.16 | 官奏、相撲召仰 日本紀略 西宮記 |
7.23 | 相撲の日を改定す 日本紀略 西宮記 |
7.25 | 相撲手番を奏す 日本紀略 |
7.26 | 相撲内取 日本紀略 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 貞信公記 西宮記 北山抄 樗嚢抄 |
7.1 | 抜出追相撲 日本紀略 貞信公記 北山抄 江家次第 |
7.10 | 左相撲還饗 九暦 |
7.12 | 右相撲還饗 九暦 |
948 | 天暦2 | 6.14 | 相撲人の参上を停む 日本紀略 |
7.25 | 童相撲御覧につき勅問あり 貞信公記 |
7.26 | 童相撲の事を定む 日本紀略 |
949 | 天暦3 | 7.17 | 相撲召仰 日本紀略 西宮記 |
7.23 | 相撲内取あり 西宮記 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 樗嚢抄 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 小右記 西宮記 北山抄 |
8.6 | 童相撲方人を定む 日本紀略 |
8.10 | 左相撲還饗 日本紀略 九暦 |
8.12 | 右相撲還饗 日本紀略 |
950 | 天暦4 | 7.25 | 相撲内取 御産部類記 西宮記 |
7.27 | 相撲召合 御産部類記 西宮記 北山抄 |
7.28 | 追相撲 西宮記 |
8.10 | 臨時相撲 権記 西宮記 |
951 | 天暦5 | 7 | 相撲召合延引 小右記 北山抄 |
952 | 天暦6 | 7 | 頻りに天変あり、仍りて相撲なし 西宮記 |
953 | 天暦7 | 7.17 | 相撲召仰 西宮鈔 |
7.21 | 相撲召合の日を改む 西宮記 樗嚢抄 |
7.28 | 相撲内取 西宮記 閑田耕筆 嬉遊笑覧 玉勝間 本居宣長随筆 |
7.29 | 相撲召合 御堂関白記 樗嚢抄 |
955 | 天暦9 | 7.26 | 相撲召合 小右記 左経記 北山抄 江家次第 樗嚢抄 |
956 | 天暦10 | 6.19 | 元平親王を相撲司別当と為す 小右記 |
7.19 | 相撲召仰 西宮記 |
7.29 | 相撲召合 小右記 権記 西宮記 北山抄 江家次第 樗嚢抄 |
8.18 | 臨時相撲 権記 西宮記 |
957 | 天徳元 | 7.27 | 相撲を停む 日本紀略 蜻蛉日記 |
958 | 天徳2 | 7.29 | 相撲召合、飢饉疾病に依りて音楽を停む 日本紀略 樗嚢抄 |
7.30 | 追相撲 日本紀略 |
959 | 天徳3 | 7.7 | 相撲節代念人を定む 樗嚢抄 |
7.22 | 相撲内取 日本紀略 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 |
7.26 | 相撲試楽 日本紀略 九暦 |
7.28 | 相撲節代 日本紀略 九暦 西宮記 |
7.29 | 抜出追相撲 日本紀略 九暦 |
7 | 相撲停止の宣旨につき記あり 九条年中行事 |
8.9 | 右大将藤原師尹相撲還饗を行ふ、佐伯豊材に最手官符を給ふ 九暦 西宮記 |
960 | 天徳4 | 5.28 | 疾病に依りて、相撲人を貢するを停む 日本紀略 北山抄 |
961 | 応和元 | 7.25 | 諸社奉幣前の斎中に、相撲内取を御覧あらせらる 西宮記 北山抄 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 |
7.28 | 再び相撲召合あり 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
7.29 | 御物忌に依りて追相撲を延引す 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
8.1 | 追相撲 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
962 | 応和2 | 7.27 | 相撲内取 日本紀略 西宮記 江家次第 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 |
7.29 | 相撲抜出 日本紀略 西宮記 北山抄 |
8.16 | 滝口相撲を御覧あらせらる 日本紀略 仁寿鏡 帝王編年記 西宮記 濫觴抄 閑田耕筆 |
8.22 | 相撲の最手を定め、神宮御厨案主秦茂興に祓を科す 類聚符宣抄 |
963 | 応和3 | 7.26 | 相撲召合 日本紀略 西宮記 北山抄 樗嚢抄 |
7.27 | 追相撲 日本紀略 |
965 | 康保2 | 7.25 | 相撲内取 日本紀略 西宮記 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 小右記 西宮記 |
7.29 | 追相撲抜出 日本紀略 北山抄 |
966 | 康保3 | 6.21 | 東宮、童相撲を御覧あらせらる 日本紀略 |
968 | 安和元 | 7.26 | 相撲内取 日本紀略 |
7.30 | 相撲召合 日本紀略 樗嚢抄 |
8.2 | 抜出、雑藝あり 日本紀略 西宮記 樗嚢抄 |
9.5 | 童相撲 日本紀略 小右記 |
970 | 天禄元 | 7 | 相撲 蜻蛉日記 |
971 | 天禄2 | 7.25 | 相撲内取 日本紀略 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 樗嚢抄 |
7.28 | 追相撲 日本紀略 樗嚢抄 |
7 | 相撲還饗か 蜻蛉日記 |
972 | 天禄3 | 8.17 | 相撲還饗 蜻蛉日記 |
973 | 天延元 | 7.27 | 相撲内取 日本紀略 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 蜻蛉日記 |
974 | 天延2 | 7.24 | 相撲内取 日本紀略 |
7.26 | 召合 日本紀略 樗嚢抄 |
7.27 | 抜出 本朝世紀 日本紀略 |
975 | 天延3 | 7.13 | 相撲節を停む 日本紀略 樗嚢抄 |
977 | 貞元2 | 7.22 | 相撲内取 日本紀略 |
7.25 | 相撲召合 日本紀略 樗嚢抄 |
7.26 | 相撲抜出 日本紀略 |
978 | 天元元 | 7.23 | 右近衛府相撲内取 小記目録 |
7.27 | 相撲内取 日本紀略 小記目録 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 小記目録 樗嚢抄 |
8.1 | 相撲抜出 日本紀略 小記目録 |
8.7 | 相撲還饗 小記目録 |
8 | 近衛次将、相撲違乱に依りて怠状を進む 樗嚢抄 |
979 | 天元2 | 3.11 | 相撲使定 小記目録 |
980 | 天元3 | 7.17 | 相撲召仰 小記目録 |
7.19 | 相撲人に瓜を給ふ 小記目録 |
7.21 | 頼忠、相撲人を覧る 小記目録 |
7.22 | 実資、相撲人に食を給ふ 小記目録 |
7.25 | 右近衛府相撲内取 小記目録 |
7.26 | 御前相撲内取 小記目録 |
7.29 | 相撲召合 小記目録 西宮記 |
8.2 | 相撲抜出 小記目録 |
8.10 | 相撲還饗 小記目録 |
981 | 天元4 | 7.25 | 相撲内取につき勘へしむ 小記目録 |
7.28 | 相撲召合 小記目録 |
8.1 | 相撲抜出 小記目録 |
982 | 天元5 | 正.19 | 賭弓 小右記 |
3.11 | 女御遵子立后の儀、南殿装束相撲召合の如し 小右記 |
7.17 | 相撲召仰 小記目録 |
7.23 | 右近衛府相撲内取を定む 小記目録 |
7.26 | 右近衛府相撲内取 小記目録 |
7.27 | 中殿に於て、相撲内取御覧 日本紀略 東寺長者補任 小記目録 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲抜出 日本紀略 小記目録 |
8.8 | 東宮童相撲穢に依りて停止す 日本紀略 |
983 | 永観元 | 6.29 | 相撲節の停止を議す 小記目録 |
7.2 | 相撲召合の停止さるべきことを仰下す 小記目録 |
7.3 | 相撲節を停む 日本紀略 |
984 | 永観2 | 7.11 | 相撲召仰 小記目録 |
7.21 | 相撲楽停止の仰せあり 小記目録 |
7.25 | 相撲内取延引 小記目録 |
7.29 | 相撲召合 小記目録 |
8.1 | 相撲あり 日本紀略 小記目録 今昔物語 |
985 | 寛和元 | 7.19 | 相撲召仰 小記目録 |
7.23 | 女御子の卒去に依りて、相撲節を停む 日本紀略 小記目録 |
8.5 | 釈奠、宴座なし 小記目録 |
987 | 永延元 | 7.21 | 相撲司別当宣下、相撲試楽 日本紀略 小記目録 樗嚢抄 |
7.26 | 相撲内取、美濃百姓を召加ふ 日本紀略 小記目録 樗嚢抄 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小記目録 江家次第 |
7.28 | 相撲抜出、音楽あり 日本紀略 御堂関白記 小右記 小記目録 |
8.9 | 摂政兼家の東三条第に於て、相撲を行ふ 日本紀略 小記目録 |
8.12 | 摂政第にて布引三番あり 小記目録 |
988 | 永延2 | 3.22 | 相撲使を定む 小記目録 |
7.21 | 白丁秦高重につきて記事ありき 小記目録 |
7.24 | 右近衛府相撲内取 小記目録 |
7.25 | 相撲人等に瓜を給ふ 小記目録 |
7.26 | 相撲内取 日本紀略 小記目録 中右記 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 小記目録 |
7.29 | 追相撲 日本紀略 小記目録 江家次第 |
7.30 | 御覧相撲に参らざる相撲人を禁獄す 小記目録 |
8.13 | 左方相撲内取 小記目録 |
8.16 | 摂政第にて内取あり 小記目録 |
8.19 | 東宮童相撲を見物す 小右記 小記目録 権記 |
8.21 | 童相撲の右方、一本御書所にて内取す 小右記 小記目録 |
8.22 | 清涼殿にて童相撲 小記目録 |
989 | 永祚元 | 7.28 | 相撲内取 小右記 小記目録 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 小右記 小記目録 権記 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲抜出を延引す 小右記 |
8.2 | 相撲抜出 日本紀略 小右記 小記目録 樗嚢抄 |
992 | 正暦3 | 7.19 | 相撲召仰 小記目録 |
7.27 | 相撲召合 小記目録 権記 |
7.28 | 相撲抜出、藤原為光薨去により音楽なし 小記目録 権記 |
993 | 正暦4 | 7.17 | 相撲召合音楽あるべき由を仰す 本朝世紀 |
7.18 | 相撲召仰 小記目録 |
7.22 | 内大臣通兼の第に於て、相撲を行う 小記目録 北山抄 孝経楼漫筆 玉勝間 本居宣長随筆 |
7.26 | 相撲内取、左大臣の御悩に依りて相撲召合の音楽を停止せしむ 本朝世紀 権記 江家次第 樗嚢抄 碩鼠漫筆 |
7.27 | 相撲召合 本朝世紀 日本紀略 小右記 小記目録 権記 樗嚢抄 |
7.28 | 相撲抜出 本朝世紀 日本紀略 小右記 小記目録 権記 西宮記 碩鼠漫筆 |
7.29 | 追相撲出居闕怠に依りて、左近衛少将源明利等を勘糺せしむ 本朝世紀 |
994 | 正暦5 | 5.10 | 大宰府より言上解文あり、病患盛んにして、相撲人召進を止めらるゝ事を欲すと 本朝世紀 |
7.20 | 相撲召仰あり 小記目録 樗嚢抄 |
7.26 | 相撲内取 小記目録 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小右記 小記目録 権記 |
7.28 | 相撲抜出 日本紀略 小右記 権記 碩鼠漫筆 |
8.7 | 関白道隆の第に於て相撲あり 日本紀略 小記目録 |
996 | 長徳2 | 7 | 相撲内取 殿暦 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 為房卿記 西宮記 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲抜出 日本紀略 小右記 小記目録 |
997 | 長徳3 | 7.17 | 相撲召仰 小記目録 権記 |
7.26 | 実資、召合以前に相撲を行はしめず 小記目録 |
7.27 | 相撲内取、道長の意見により内取の日を早む 権記 |
7.28 | 道長の病及び天下飢饉に依り、宣旨を下して相撲音楽を停めしむ 小右記 小記目録 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲召合 日本紀略 小記目録 権記 樗嚢抄 |
8.1 | 相撲抜出 日本紀略 小記目録 権記 |
8.11 | 斉信第にて相撲還饗及び布引あり 小右記 小記目録 |
8.28 | 違期参上の出雲相撲人出雲盛利を獄所に候せしむ 権記 |
9.5 | 出雲盛利に暇を給ふ 権記 |
998 | 長徳4 | 2.17 | 讃岐権掾額田連光、相撲人叙爵の先例なきを以て叙爵を許されず 権記 |
7.2 | 疫癘によりて相撲を停めんとし、先例を勘へしむ 権記 |
7.5 | 相撲を停む 御堂関白記 権記 |
999 | 長保元 | 6.18 | 相撲を停む 本朝世紀 日本紀略 |
1000 | 長保2 | 7.13 | 十四日の盂蘭盆の物忌に当たるにより、行成先例を引検す 権記 |
7.17 | 相撲召仰延引 権記 |
7.18 | 相撲召仰 小記目録 権記 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 小記目録 権記 |
7.26 | 内大臣公季相撲を覧る 権記 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 栄花物語 小記目録 権記 樗嚢抄 碩鼠漫筆 |
7.28 | 相撲抜出、是日、臨時相撲を覧るべき由を仰す、相撲人に瓜を給ふ 日本紀略 小記目録 権記 碩鼠漫筆 |
8.3 | 臨時相撲延引 権記 |
8.9 | 右相撲人に瓜酒を賜ふ 権記 |
8.12 | 臨時相撲 日本紀略 小記目録 権記 西宮記 後松日記 碩鼠漫筆 |
8.13 | 公任、臨時相撲の違例を難ず 権記 |
8.15 | 行成、道長に左相撲人愁文等を覧ず 権記 |
8.19 | 左相撲人愁文等を奏す 権記 |
8.23 | 行成及び道長、左相撲人愁文等を東宮に覧ず 権記 |
11.9 | 道長、相撲人等愁訴につき指示す 権記 |
1001 | 長保3 | 是歳 | 相撲の記録なし、前年皇后定子崩ずるにより相撲停められたるか 春記 |
1003 | 長保5 | 2.23 | 斉信等、相撲使定に参るべからざることを定む 小記目録 |
3.23 | 相撲使公助武文等、改めらる 小記目録 |
7.2 | 相撲の間、装束を改むる事を禁ず 小記目録 |
7.15 | 大宰相撲使に馬を給ふ 小記目録 |
7.20 | 相撲召仰あり 日本紀略 小記目録 権記 |
7.22 | 相撲内取に公信のみ着行すべき事を定む 小記目録 |
7.23 | 実資、相撲人を見る 小記目録 |
7.24 | 物忌につき相撲内取に出でざるべきことを定む 小記目録 |
7.25 | 相撲内取延引 小記目録 |
7.26 | 相撲内取 日本紀略 小記目録 権記 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小記目録 権記 |
7.28 | 相撲抜出 日本紀略 小記目録 権記 |
8.2 | 公信宅にて三番相撲あり 小記目録 |
8.5 | 中宮彰子、紀伊国白丁秦奉時の相撲役を免ぜんとす、実ならず 小記目録 |
8.7 | 相撲還饗 小記目録 |
8.10 | 垣代、最手官符を申請す 小記目録 |
1004 | 寛弘元 | 2.26 | 相撲使を定む、左相撲人阿倍長島を陸奥国司に任ず 小記目録 権記 |
3.9 | 相撲使に馬を給ふ 小記目録 |
7.17 | 相撲の音楽を停む 御堂関白記 小記目録 権記 左経記 |
7.23 | 相撲府を定む 小記目録 |
7.25 | 相撲人等を饗す 小記目録 |
7.26 | 相撲内取 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 |
7.29 | 相撲御覧 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 |
8.6 | 相撲人等を饗す 小記目録 |
8.7 | 橘道貞、相撲長嶋に返事を給ふ 御堂関白記 |
8.11 | 召合に於て公卿の南檻へ移るべからざることを談ず 小記目録 |
1005 | 寛弘2 | 2.20 | 相撲使定 小右記 |
4.27 | 和泉国相撲人の貢進を免ず 小右記 |
7.11 | 相撲召仰 御堂関白記 小右記 小記目録 権記 西宮記 樗嚢抄 |
7.17 | 相撲雑事定 小右記 小記目録 |
7.26 | 相撲内取 日本紀略 御堂関白記 小記目録 碩鼠漫筆 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 小右記 小記目録 権記 西宮記 舞楽要録 体源鈔 楽家録 |
7.29 | 相撲抜出 日本紀略 御堂関白記 御堂御記抄 小右記 小記目録 権記 舞楽要録 体源鈔 楽家録 碩鼠漫筆 |
8.9 | 相撲人を随身せざる相撲使に過状を進らしむ 小記目録 |
8.10 | 頼通方相撲人に馬を賜ふ 御堂関白記 碩鼠漫筆 |
1006 | 寛弘3 | 4.13 | 相撲使差遣の例に就きて談ず 小記目録 |
7.19 | 相撲召仰あり 御堂関白記 小記目録 |
7.28 | 相撲内取 御堂関白記 |
7.30 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 |
8.1 | 相撲御覧あり 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 碩鼠漫筆 |
8.13 | 相撲笠正明の禁獄を免ず 御堂関白記 |
8.17 | 内裏中宮御在所に於て、童相撲あり 日本紀略 十三代要略 御堂関白記 小記目録 権記 |
8.23 | 左大臣道長の第に於て童相撲あり 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 |
1007 | 寛弘4 | 5.30 | 土佐国相撲使召問せらる 小記目録 |
7.16 | 相撲召合、音楽なし 小記目録 |
7.24 | 相撲内取 小記目録 権記 |
7.25 | 公季、相撲人に食を給す 権記 |
7.26 | 相撲召合 日本紀略 小記目録 権記 樗嚢抄 |
7.27 | 相撲抜出 日本紀略 権記 |
8.18 | 臨時相撲、雨に依り延引 権記 |
8.20 | 道長相撲召合不参に依り、特に臨時相撲を御覧あり 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 碩鼠漫筆 |
8.21 | 道長相撲に饗禄を与ふ 御堂関白記 |
1008 | 寛弘5 | 6.2 | 疾病災異に依りて、相撲節停止の官符を諸国に下す 日本紀略 御堂関白記 小記目録 |
1009 | 寛弘6 | 2.24 | 相撲使を遣はすことを定む 小記目録 |
7.16 | 相撲召合につき仰あり 小記目録 江家次第 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 小記目録 権記 樗嚢抄 |
7.28 | 相撲御覧 日本紀略 御堂関白記 権記 |
8 | 遅参せる相撲使に就きて記事ありき 小記目録 |
1010 | 寛弘7 | 6.4 | 相撲御覧儀に御簾を巻くことの是非を談ず 権記 |
7.5 | 相撲試楽 日本紀略 御堂関白記 |
7.13 | 相撲召仰延引 小記目録 権記 西宮記 江家次第 |
7.14 | 相撲召仰 権記 西宮記 江家次第 |
7.18 | 親王敦成か昇殿に就きて記事ありき 小記目録 |
7.23 | 最手御覧あり 小記目録 |
7.26 | 相撲内取 御堂関白記 小記目録 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 御堂御記抄 小記目録 権記 西宮記 |
7.28 | 相撲抜出 御堂関白記 御堂御記抄 小記目録 権記 |
8.7 | 相撲還饗 小記目録 |
8.29 | 相撲召合以後晴日少なけれど、触穢により御祈なし 御堂関白記 |
1011 | 寛弘8 | 3.19 | 実資、大宰府の相撲牒に署を加ふ 小右記 |
7.2 | 一条天皇の崩御に依りて、相撲を停止す 小右記 |
7.21 | 相撲停止の宣旨を下す 日本紀略 小右記 樗嚢抄 |
1013 | 長和2 | 正.25 | 相撲使に就きて宰相藤原兼隆尋ぬ、実資これに答ふ 小右記 |
正.26 | 相撲使に就き重ねて返答す 小右記 |
2.14 | 相撲使を定むる日時を定む 小右記 |
2.15 | 大宰府相撲使に就きて議す 小右記 |
2.18 | 兼隆、土佐相撲使を発遣すべき旨陳ず 小右記 |
2.19 | 相撲使定を延引す 小右記 |
2.20 | 相撲使を定む 小右記 |
2.21 | 相撲使定文を実資に持ち来る 小右記 |
7.6 | 昭平親王薨去につき、相撲の有無を議す 小右記 |
7.14 | 公任、定頼の仮につき実資に問ふ 小右記 |
7.16 | 道長、相撲召仰につき実資と談じ、召仰を七月二十日となす 小右記 小記目録 |
7.17 | 相撲召仰の日を定む 小右記 |
7.18 | 伊賀の相撲某を捕ふ 小右記 |
7.19 | 相撲の日に雨包を着するを禁ず 小右記 小記目録 |
7.20 | 相撲召仰 小右記 小記目録 西宮記 |
7.21 | 相撲内取、大宰油綱丁某の相撲を免除す 小右記 小記目録 |
7.22 | 相撲雑物に署を加ふ 小右記 |
7.23 | 左相撲使近衛上道吉方以下相撲人に熟瓜を賜ふ 小右記 |
7.25 | 右相撲使将監公助等相撲人に瓜を賜ふ 小右記 |
7.26 | 相撲内取 御堂関白記 小右記 |
7.27 | 雨に依りて、相撲を延引す 御堂関白記 小右記 小記目録 |
7.29 | 相撲召合、濫行者を禁獄す 日本紀略 御堂関白記 小右記 小記目録 樗嚢抄 |
8.1 | 相撲抜出 日本紀略 御堂関白記 小右記 小記目録 |
8.2 | 五番相撲御覧の宣旨あり 小右記 |
8.3 | 左の勝つ年には五番相撲なしとの説あり 小右記 小記目録 |
8.4 | 相撲の日、天皇皇大神宮に御祈念あり 小右記 小記目録 |
8.6 | 道長の第の穢に依りて、五番の相撲を延引す 御堂関白記 小右記 |
8.8 | 相撲使違期の勘文につき仰あり 小右記 |
8.9 | 信濃布牧馬等を相撲人等に賜ふ 小右記 |
8.13 | 相撲使違期勘文を進む 小右記 |
8.16 | 実資、府生奏相撲使違期のこと等につき雅通に言ひ送る 小右記 小記目録 |
8.25 | 相撲使を日給に預らしむ 小右記 |
8.29 | 実資、相撲人高平に馬を与ふ 小右記 |
1014 | 長和3 | 2.9 | 御馬御覧不参の御馬乗は相撲使等となすべからざる旨勅出づ 小右記 |
2.13 | 相撲の有無を議す 小右記 |
2.19 | 相撲使の事を議す 小右記 |
1015 | 長和4 | 4.27 | 大将実資、中将雅通に仰せて相撲使を定めしむ 小右記 |
5.2 | 諸国相撲使を雅通一人にて定む、実資これを難ず 小右記 小記目録 |
5.3 | 雅通非を謝し、定文を改む 小右記 |
5.20 | 雅通粮所を辞退せんとするも許されず 小右記 |
6.4 | 資平朝臣道長第を訪ね、相撲召合の如何を尋ぬ 御堂関白記 小右記 |
6.5 | 天皇病悩及び疫癘流行に依り、相撲を停めしむ 御堂関白記 小右記 小記目録 |
6.6 | 相撲停止の官符を下さず 小右記 |
6.19 | 相撲人高平、長谷寺に詣づ 小右記 |
1016 | 長和5 | 2.25 | 吉日を選び相撲使を定めんとす 小右記 |
3.2 | 右近衛府、相撲使を定む 小右記 小記目録 |
3.3 | 定文を給ふ 小右記 |
5.6 | 随身の相撲使に下向する間、仮随身を用ふ 小右記 |
6.25 | 相撲召合等の日、上達部殿上人の装束を改むることを禁ず 小右記 |
7.17 | 相撲召仰あり 御堂関白記 樗嚢抄 |
7.22 | 道長、相撲人に瓜を賜ふ、相撲難有き由示さる 日本紀略 御堂関白記 |
7.24 | 相撲停止 扶桑略記 御堂関白記 樗嚢抄 |
1017 | 寛仁元 | 正.11 | 逃脱の陸奥相撲人藤井清重を搦進す 御堂関白記 樗嚢抄 |
5.17 | 頼通、相撲の有無につき道長に問ふ 御堂関白記 |
7.12 | 相撲の有無未だ定まらず 小右記 |
7.17 | 疫癘に依り相撲停止、宣旨あり 小右記 小記目録 |
8.24 | 相撲使下毛野公時死せる旨報あり 御堂関白記 |
1018 | 寛仁2 | 4.24 | 相撲使申文を奏す 小右記 |
4.27 | 相撲使を定む 小右記 |
4.28 | 相撲使定文を下す 小右記 |
4.1 | 大宰相撲使出立す 小右記 |
6.29 | 道長、相撲召仰につき語る 小右記 |
7.8 | 相撲楽の有無につき議す 小記目録 |
7.17 | 相撲召仰、相撲楽を停む 御堂関白記 小右記 小記目録 |
7.22 | 相撲人遅参につき記事ありき 小記目録 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 御堂関白記 小記目録 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 御堂関白記 小記目録 玉葉 江家次第 |
7.28 | 相撲抜出 日本紀略 御堂関白記 小記目録 |
8.2 | 道長、左相撲人に瓜糒等を与ふ、常時、最手官符を申請す 御堂関白記 |
8.5 | 実資、抜出日に右方将の脱衣あるを難ず 小記目録 |
8.6 | 最手、官符を申請す 小記目録 |
8.11 | 相撲還饗 小記目録 |
1019 | 寛仁3 | 正.30 | 実資、敦明より御随身番長の相撲使申文を給ふ 小右記 |
2.25 | 道長、相撲使の人選につき希望を述ぶ 小右記 |
4.24 | 相撲使を定むべきことを仰す 小右記 |
4.27 | 相撲使定を延引す 小右記 |
5.3 | 相撲使を定む 小右記 |
7.9 | 夏の衣服を相撲使随身府生武晴等に賜ふ 小右記 |
7.10 | 公任、丹波の所領に住む相撲人を進む 小右記 |
7.14 | 丹波国司の訴に依りて、相撲人を選ばしむ 小右記 |
7.16 | 相撲召仰音楽あり 小右記 小記目録 |
7.18 | 織手等相撲装束調進に苦しむ 小右記 小記目録 |
7.19 | 相撲人を随身せざるに依りて、紀伊国使を追遣す、山陰道使相撲人を将来す 小右記 |
7.20 | 府生保重、相撲内取日時勘文を進む 小右記 |
7.21 | 実資、相撲人装束請奏文に加署す 小右記 |
7.22 | 相撲定文を下す 小右記 |
7.24 | 舞人を召す 小右記 小記目録 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 小右記 小記目録 江家次第 碩鼠漫筆 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小右記 小記目録 舞楽要録 碩鼠漫筆 |
7.28 | 相撲抜出 日本紀略 小右記 小記目録 舞楽要録 碩鼠漫筆 |
7.29 | 右相撲人実資第に参入す、相撲人冨永及び時武を追却す 小右記 碩鼠漫筆 |
8.1 | 畿内相撲使保春の怠慢を責めて過状を進めしむ 小右記 |
8.3 | 長家相撲人を饗するに、着座の相撲人唯四人のみなれば、長家激怒して扶宣及び保重等を勘当す 小右記 |
8.6 | 長家、扶宣等をして怠状を奉らしめんとす 小右記 |
8.7 | 教通、相撲人に還饗を与ふ 小右記 |
8.10 | 実資、扶宣等の過状を見る 小右記 |
8.11 | 実資、相撲人に還饗を与ふ 小右記 |
1020 | 寛仁4 | 5.9 | 相撲節停止の宣旨あり 小記目録 |
5.14 | 相撲を停む 日本紀略 樗嚢抄 |
5.20 | 相撲節停止の官符を伊賀に下す 左経記 |
1021 | 治安元 | 3.10 | 頼通、疫病流行により相撲を停止せんとす 小右記 |
1022 | 治安2 | 4.25 | 実資、相撲使の事を中将公成に問ふ 小右記 |
4.26 | 相撲使を定む 小右記 小記目録 |
7.16 | 相撲召仰の日取を定む 小右記 |
7.19 | 相撲召仰 小記目録 |
7.21 | 右近衛府相撲内取 小記目録 |
7.22 | この日相撲なし、京内の体躯長大の者等を捕へしむ 小記目録 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 小記目録 左経記 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小右記 小記目録 左経記 |
7.28 | 相撲抜出 日本紀略 小記目録 左経記 |
8.13 | 相撲還饗 小記目録 |
1023 | 治安3 | 4.1 | 官符を五畿七道に下して、相撲白丁を貢せしめんとす 小右記 小記目録 小野宮年中行事 |
4.2 | 広業、実資第に定文を持来る 小右記 |
4.3 | 実資、官符のことにつきて頼通に案内せしむ 小右記 |
4.4 | 実資、官符のことにつきて章信に問ふ 小右記 |
4.8 | 実資、定文の字を改めしむ 小右記 |
4.10 | 右近衛符相撲使定 小右記 |
4.12 | 相撲部領使の定文を下す 小右記 |
4.14 | 道長、相撲人の貢上につきての定を難ず 小右記 |
5.2 | 実資、山陰道相撲使信武に物を給ふ 小右記 |
5.6 | 頼通、相撲人貢上の官符につきて私見を述ぶ 小右記 |
5.10 | 実資、官符草案を改め直す 小右記 |
5.14 | 実資、信武に弓を給ふ 小右記 |
5.20 | 信武出立す 小右記 |
5.21 | 実資、信武に籠手及び楯を送る 小右記 |
5.24 | 官符を五畿七道に下して、相撲白丁を貢せしむ 小右記 |
7.11 | 山陰道相撲使帰京す 小右記 |
7.13 | 山陽道相撲使、播磨の相撲を随へて帰京す 小右記 |
7.16 | 相撲音楽装束等を議す 小右記 |
7.17 | 相撲召仰あり 小右記 小記目録 |
7.18 | 実資に陣より召仰の報なし 小右記 |
7.19 | 相撲内取の日時勘文を上る、南海道相撲使淡路讃岐の白丁を随へて帰京す 小右記 小記目録 |
7.20 | 右近衛府、相撲内取を始む 小右記 |
7.21 | 実資、随身に衣服の料を給す、最手勝岡を引見す 小右記 |
7.22 | 実資、大宰府並びに諸国の相撲人を引見す 小右記 |
7.23 | 実資、土佐相撲人を見る 小右記 |
7.24 | 内取文に誤り多し、実資伊予相撲人を見る 小右記 |
7.25 | 相撲御前内取延引、実資阿波及び備前相撲人を見る 小右記 |
7.26 | 相撲御前内取、官人以下紅色を著し、上達部二襲を著するを禁ず 日本紀略 小右記 小記目録 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小右記 小記目録 舞楽要録 |
7.28 | 相撲御覧あり 日本紀略 小右記 小記目録 左経記 舞楽要録 歌品目 |
7.29 | 右相撲人等、実資第に参る 小右記 |
8.11 | 相撲還饗 小右記 |
8.21 | 実資、方理の求めに依り幄の貸与を約す 小右記 |
8.25 | 敦明、童相撲御覧あり 小右記 小記目録 |
1024 | 万寿元 | 2.6 | 敦明、実資に御随身番長の相撲使申文を給ふ 小右記 |
2.16 | 実資、大宰相撲使の人選につきて指示す 小右記 |
2.20 | 諸道相撲使を定む 小記目録 |
7.17 | 紫宸殿前に於て殿上人侍臣の相撲あり、右中弁経輔と式部丞成任髻を掴みて拏攫す 小右記 |
7.18 | 相撲召仰の宣旨下る 小記目録 |
7.21 | 経輔、成任を陵轢す 小右記 |
7.26 | 実資、資平宅にて相撲人を覧る 小記目録 |
7.27 | 頼通、相撲人を召して食を給ふ 小記目録 |
7.28 | 降雨に依りて、相撲召合延引す 日本紀略 小記目録 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲召合 日本紀略 小右記 小記目録 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲御覧あり 日本紀略 小右記 小記目録 |
8.6 | 相撲公侯有恒、前常陸介維衡の為に殺さる 小記目録 |
9.19 | 頼通、高陽殿にて競馬を行ふ、参上の次第に違例あり 小右記 |
10.9 | 前丹後守保昌、実資に丹後国封物の返抄と相撲白丁貢進の右近衛府勘文を請ふ 小右記 |
1025 | 万寿2 | 2.11 | 源倫子、大宰相撲使に光武を推挙す 小右記 |
2.16 | 道長、光武の大宰相撲使たるを望む 小右記 |
2.29 | 顕基、実資第に来りて相撲使の事につきて語る 小右記 |
3.10 | 右近衛府、相撲使を定む 小右記 |
3.11 | 相撲定文を下す 小右記 |
3.19 | 出雲石見相撲使惟宗を土佐相撲使に改む 小右記 |
3.26 | 是より先、常陸相撲人殺害せらる、是日、宣旨を国司に下し、殺害人を糺尋せしむ 小右記 |
7.2 | 土佐相撲人参上 小右記 |
7.11 | 相撲節の停否につきて議論す 小右記 小記目録 |
7.12 | 教通、相撲節の停止を定む、山陽道相撲使帰参す 小右記 |
7.14 | 秋堪、実資に牛を進む 小右記 |
7.16 | 相撲節を停む 日本紀略 栄花物語 小右記 小記目録 左経記 |
7.19 | 伊予の相撲人入京す 小右記 |
7.20 | 山陰道使、相撲人を率ゐて入京す 小右記 |
7.22 | 備中の相撲人入京す 小右記 |
7.23 | 相撲最手入京す 小右記 |
7.24 | 蔵人頭、諸国相撲の事を議す 小右記 |
7.25 | 大宰府并に伊予の相撲人入京す 小右記 |
7.26 | 大宰府并に備中の相撲人入京す 小右記 |
7.29 | 相撲内取、疑ふべし 年中行事秘抄 |
1026 | 万寿3 | 2.27 | 相撲使を定む 小記目録 |
7.20 | 実資、仁寿殿相撲御覧の相撲装束につき談ず 小記目録 |
7.21 | 相撲召仰 小右記 小記目録 左経記 |
7.23 | 右近衛府内取、諸国相撲人来る 小右記 |
7.27 | 実資、仁寿殿相撲御覧の相撲装束につき指示す 小右記 小記目録 |
7.28 | 相撲を仁寿殿に御覧あらせらる 日本紀略 小記目録 左経記 |
7.29 | 相撲御覧 日本紀略 左経記 樗嚢抄 |
7.30 | 南海道相撲使正方及び大宰相撲使正親をして過状を進めしむ 小右記 小記目録 |
8.3 | 釈奠宴座の停否を議す 左経記 |
8.7 | 右近衛府相撲還饗 小右記 小記目録 |
10.23 | 伊予相撲使参着す 小記目録 |
1027 | 万寿4 | 2.25 | 敦明より相撲使につきて仰あり 小右記 |
2.26 | 右近衛府相撲使定 小右記 |
5.20 | 実資、山陽道相撲使信武に馬を与ふ 小右記 |
7.8 | 物忌により相撲節を縮行す 小右記 |
7.16 | 相撲節出居に就きて命ず、少将三人に故障あり 小右記 |
7.17 | 山陰道相撲使、但馬相撲人を随へて帰参す 小右記 |
7.18 | 山陽道相撲使、相撲人の参上を報ず 小右記 |
7.19 | 相撲召仰 日本紀略 小右記 小記目録 |
7.20 | 相撲音楽を止む 小右記 小記目録 |
7.21 | 諸国相撲人、内裏に参入す 小右記 小記目録 |
7.22 | 最手勝岡参上す 小右記 |
7.23 | 実資、相撲人の弱きを嘆く 小右記 |
7.24 | 御前内取の相撲人を参籠せしむ 小右記 |
7.25 | 相撲内取 日本紀略 小右記 小記目録 |
7.26 | 相撲節 日本紀略 小右記 小記目録 樗嚢抄 |
7.27 | 相撲抜出 日本紀略 小右記 |
7.28 | 反閉処に籠らざりし相撲人を禁固す 小右記 |
7.29 | 石清水放生会相撲人の選抜を命ず 小右記 |
8.1 | 越中相撲人高平に免田を与ふ 小右記 |
8.2 | 禁固せし相撲人種行を免す 小右記 |
8.4 | 石清水放生会相撲人の交名に不備あり 小右記 |
8.6 | 相撲人帰国の牒の不備を訂さしむ 小右記 |
8.7 | 実資、馬を為頼に与ふ 小右記 |
8.9 | 実資、相撲還饗を行ふ 小右記 小記目録 |
8.22 | 師房及び経通、桂の宅にて相撲ふ 小右記 |
1028 | 長元元 | 5.22 | 相撲停止の官符を催促す 左経記 |
6.3 | 相撲停止 小記目録 左経記 |
1029 | 長元2 | 2.25 | 大宰相撲使を定む 小右記 小記目録 |
4.28 | 山陰道相撲使利延死す 小記目録 |
7.12 | 相撲人の二襲装束著用を禁ず 小右記 小記目録 |
7.17 | 相撲召仰、楽の有無につき仰せなし 日本紀略 小右記 小記目録 |
7.19 | 実資、定良と相撲召仰につきて談ず 小右記 小記目録 |
7.21 | 山陰道相撲使、但馬相撲人四人を率ゐて来る 小右記 |
7.24 | 道虚及び坎日につき、相撲人入京の可否を議す 小記目録 |
7.26 | 相撲内取 日本紀略 |
7.27 | 相撲召合 日本紀略 小記目録 |
7.28 | 相撲抜出 小記目録 |
8.9 | 右近衛府相撲還饗あり、左近衛府相撲還饗なし 小右記 小記目録 |
1030 | 長元3 | 10.1 | 当季大般若経読経始 小右記 |
1031 | 長元4 | 正.7 | 白馬節会 小右記 左経記 |
3.22 | 実資、相撲使に就きて私見を述ぶ 小右記 |
3.23 | 相撲使定 小右記 |
3.24 | 実資、相撲使定文を見る 小右記 |
7.4 | 実資、夢想の告あり 小右記 |
7.9 | 装束司、屏幔料布等を請ふ 小右記 |
7.11 | 相撲召仰 小右記 左経記 |
7.12 | 陰陽師為利、相撲念人なるに故障を申す 小右記 |
7.13 | 相撲人高平来る、是より先、宮主某、相撲人と称するに依り、左近衛府に拘す、是日斎院選子内親王、之を関白頼通に訴へ給ふ 小右記 左経記 |
7.16 | 坎日に依りて、相撲召合延縮の事を議す 小右記 小記目録 |
7.17 | 実資、相撲召合坎日の例を求めて得ず 小右記 |
7.18 | 相撲召合の日に就きて実資の答申あり 小右記 北山抄 |
7.19 | 府生光武、相撲定文並に召合料等の事を請奏す 小右記 |
7.20 | 実資、相撲召合雑物請奏に署す 小右記 |
7.21 | 実資、光武に相撲定文並に雑物請奏を下す 小右記 |
7.22 | 経任、相撲楽を停むべき由を述ぶ 小右記 小記目録 |
7.23 | 頼通、相撲節に就きて諮問あり 小右記 |
7.24 | 相撲楽の有無に就きて議す 小右記 小記目録 左経記 |
7.25 | 相撲楽を停めらる 小右記 小記目録 左経記 北山抄 樗嚢抄 |
7.26 | 右方腋相撲秀孝死す、右近衛府相撲内取 小右記 左経記 |
7.27 | 右方、腋相撲の闕けたるにつき相撲によりて腋を定む、御前内取 小右記 小記目録 |
7.28 | 為成の左最手たるを止む 小右記 |
7.29 | 相撲召合、為男を右方腋となす 日本紀略 小右記 小記目録 左経記 北山抄 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲抜出 日本紀略 小右記 小記目録 左経記 北山抄 |
8.1 | 抜出への東宮の参列に疑義あり 小右記 |
8.3 | 阿波相撲人良方を免ずべきことを述ぶ 小右記 |
8.4 | 良方を免ず 小右記 |
8.5 | 下毛野光武らをして過状を進らしむ 小右記 |
8.10 | 為永、相撲人免田への課役に就きて訴ふ 小右記 |
8.11 | 定考にて楽あり 左経記 |
8.12 | 実資、前日の定考にて楽を挙げたるを訝る 小右記 |
8.13 | 相撲還饗 小右記 |
9.5 | 敦平親王を省務に復せしめ、相撲司別当に補す 小右記 小記目録 |
1032 | 長元5 | 6.26 | 旱魃に依り相撲召合停止の事を談ず 小記目録 |
6.29 | 相撲節停止の事を奏す 日本紀略 小記目録 左経記 |
1033 | 長元6 | 7.11 | 相撲召仰 日本紀略 |
7.29 | 相撲節 日本紀略 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲御覧 日本紀略 |
8.6 | 関白頼通、禄物を相撲人に贈る、布引あり 日本紀略 |
1034 | 長元7 | 7.13 | 相撲召仰 日本紀略 左経記 |
7.27 | 相撲内取 左経記 西宮記 北山抄 |
7.28 | 相撲召合 日本紀略 左経記 舞楽要録 |
7.29 | 雨に依り相撲抜出を延引す 日本紀略 左経記 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲抜出 日本紀略 左経記 樗嚢抄 舞楽要録 体源鈔 楽家録 |
8.2 | 恩賞を相撲人に賜ふ 左経記 |
9.9 | 相撲人常正の府牒につき議す 左経記 |
1035 | 長元8 | 7.28 | 相撲節 日本紀略 北山抄 |
7.29 | 相撲抜出 日本紀略 |
1036 | 長元9 | 5.1 | 一条天皇崩御により相撲を停む 左経記 |
1037 | 長暦元 | 7.25 | 相撲内取 行親記 北山抄 |
7.26 | 甚雨により相撲延引 行親記 北山抄 |
7.27 | 相撲召合 行親記 北山抄 江家次第 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲御覧 行親記 樗嚢抄 |
1038 | 長暦2 | 7.28 | 相撲召合 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.29 | 相撲抜出 樗嚢抄 舞楽要録 |
1040 | 長久元 | 7.26 | 外宮顛倒により相撲節を停む 樗嚢抄 |
1041 | 長久2 | 2.28 | 相撲使を来月二日に定むべきことを決す 春記 |
7.16 | 節日に公卿侍臣が美服を着するを禁ず 樗嚢抄 |
7.28 | 相撲召合 樗嚢抄 |
1042 | 長久3 | 7.14 | 相撲節を停む 扶桑略記 樗嚢抄 |
1043 | 長久4 | 2.7 | 陸奥相撲人是村、去年不参により獄に投ぜらる 樗嚢抄 |
7.24 | 物忌 樗嚢抄 |
7.27 | 相撲召合 樗嚢抄 |
1044 | 寛徳元 | 7 | 相撲節停められたるか 樗嚢抄 |
1047 | 永承2 | 7.28 | 相撲 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲 樗嚢抄 |
1048 | 永承3 | 7.28 | 雨に依り相撲召合延引 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲召合 樗嚢抄 |
1049 | 永承4 | 7 | 京極殿にて相撲 樗嚢抄 |
1051 | 永承6 | 7.29 | 相撲召合 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.30 | 相撲抜出 舞楽要録 |
1054 | 天喜2 | 7 | 相撲 栄花物語 閑田耕筆 嬉遊笑覧 玉勝間 |
1057 | 天喜5 | 7.28 | 相撲、舞人等に、賞を賜ふ 愚昧記 樗嚢抄 |
1061 | 康平4 | 7 | 高陽院にて相撲 樗嚢抄 |
1062 | 康平5 | 7.27 | 相撲召合 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.28 | 相撲抜出 舞楽要録 |
1063 | 康平6 | 7 | 炎旱に依りて、相撲節会を停む 樗嚢抄 |
1064 | 康平7 | 7.27 | 相撲内取 水左記 |
7.28 | 相撲、雨により延引 水左記 |
7.29 | 相撲召合 水左記 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲抜出か 水左記 |
1065 | 治暦元 | 8.1 | 忌日に人を召すことの是非を勘ふ 帥記 |
1066 | 治暦2 | 7 | 炎旱に依りて、相撲を停止す 樗嚢抄 |
1067 | 治暦3 | 7.26 | 相撲召合 樗嚢抄 |
7.28 | 追相撲 樗嚢抄 |
1069 | 延久元 | 7.29 | 相撲召合 樗嚢抄 |
1070 | 延久2 | 7.27 | 相撲召合 樗嚢抄 |
7.29 | 追相撲 樗嚢抄 |
1071 | 延久3 | 7.28 | 相撲 江家次第 樗嚢抄 閑田耕筆 |
8.3 | 四条内裏西対に五番の相撲あり 百練抄 樗嚢抄 |
1072 | 延久4 | 7.26 | 相撲召合 樗嚢抄 |
7.27 | 物忌に依り追相撲延引 樗嚢抄 |
7.28 | 追相撲 樗嚢抄 |
1075 | 承保2 | 7.27 | 相撲召合 中右記 玉葉 舞楽要録 |
7.28 | 相撲抜出 舞楽要録 |
1076 | 承保3 | 7.29 | 相撲召合 樗嚢抄 |
1077 | 承暦元 | 7 | 疱瘡流行に依りて、相撲を停止す 樗嚢抄 |
1078 | 承暦2 | 7.28 | 相撲召合 中右記 北山抄 装束抄 桃華蘂葉 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲 樗嚢抄 |
1079 | 承暦3 | 7.25 | 相撲御覧 為房卿記 |
7.27 | 相撲召合 中右記 為房卿記 舞楽要録 |
7.28 | 相撲抜出 舞楽要録 |
8.17 | 清涼殿に相撲及び布引あり 為房卿記 |
1080 | 承暦4 | 7.27 | 相撲召合 帥記 水左記 樗嚢抄 |
7.28 | 相撲抜出 帥記 水左記 |
7.29 | 左大将師通、相撲人を召して飲食物と禄を賜ふ 水左記 |
8.3 | 相撲人御覧 帥記 水左記 |
8.26 | 当年相撲節の酒部具の位置を論ず 帥記 |
1082 | 永保2 | 7 | 相撲あるか 中右記 樗嚢抄 |
1084 | 応徳元 | 7.25 | 相撲内取 後二条師通記 |
7.26 | 相撲内取留め了ぬ 後二条師通記 |
7.27 | 最手経利遅参により、友高を最手、助季を脇となす 後二条師通記 |
7.28 | 三条内裏に相撲召合あり 後二条師通記 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲抜出 後二条師通記 中右記 |
8.4 | 師通、相撲人を饗す 後二条師通記 |
8.5 | 師通、県経利を見る 後二条師通記 |
1085 | 応徳2 | 7.27 | 相撲を停む 為房卿記 |
12.16 | 除目 後二条師通記 |
1086 | 応徳3 | 7.29 | 相撲召合を停む 百練抄 後二条師通記 |
9.10 | 侍所にて相撲人を侍として召さる 後二条師通記 |
1088 | 寛治2 | 4.27 | 賀茂行幸 後二条師通記 |
7.15 | 相撲召仰 中右記 樗嚢抄 |
7.25 | 相撲内取 中右記 |
7.26 | 相撲召合 中右記 中右記目録 長秋記 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.27 | 相撲抜出 中右記 舞楽要録 |
8.1 | 上皇の行幸を七日と定む 中右記 |
8.7 | 上皇御所大炊殿に行幸、相撲を覧る 後二条師通記 帥記 中右記 玉葉 為房卿記 愚昧記 |
8.10 | 相撲人に物を賜ふ 後二条師通記 |
8.19 | 相撲人に御衣を賜ふ 後二条師通記 |
1090 | 寛治4 | 8.15 | 石清水八幡宮放生会にて相撲 中右記 |
1091 | 寛治5 | 正.22 | 立后儀、南殿装束を相撲節の如くす 後二条師通記 |
2.9 | 相撲定 後二条師通記 |
2.14 | 相撲使を初めて常陸国に遣はすことの如何を議するも、常の如くなる 後二条師通記 |
3.1 | 師通、相撲府牒五枚に加判す 後二条師通記 |
5.8 | 師実、案内を取りて先例を調ぶ 後二条師通記 |
7.13 | 相撲召仰 中右記 |
7.23 | 相撲人院及び内に参る 後二条師通記 |
7.25 | 相撲内取料を渡す 後二条師通記 |
7.26 | 相撲人に瓜を給ふ 後二条師通記 |
7.27 | 相撲御前内取 後二条師通記 中右記 為房卿記 |
7.28 | 左方の白丁を試す 後二条師通記 |
7.29 | 相撲召合 後二条師通記 中右記 為房卿記 愚昧記 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.30 | 相撲抜出 後二条師通記 中右記 為房卿記 舞楽要録 体源鈔 |
7.1 | 相撲装束を次将に充つ 後二条師通記 |
7.2 | 相撲装束の沙汰あり 後二条師通記 |
7.6 | 上皇、左右相撲人を召して、布引を観給ふ 後二条師通記 中右記 為房卿記 |
7.13 | 旧相撲人の下向について議す 後二条師通記 |
7.17 | 内大臣師通、相撲人を召して禄を与ふ 後二条師通記 |
7.19 | 相撲人二人に物を賜う 後二条師通記 |
7.20 | 陸奥相撲人等の帰国用度の事を議す 後二条師通記 |
8.6 | 北野祭にて相撲 後二条師通記 |
12.13 | 武蔵守業房、八月相撲教書請文の献ぜられざるを怪しむ 後二条師通記 |
12.14 | 藤原有信、相撲教書の如何を問ふ 後二条師通記 |
12.22 | 相撲人友高の申文の件を藤原兼清に問ふ 後二条師通記 |
1092 | 寛治6 | 7.17 | 相撲召仰 後二条師通記 中右記 |
7.19 | 右近衛少将藤原顕実、相撲最手秀定姓闕くのことを奏す 中右記 |
7.22 | 関白師実、左方相撲人を引見す 後二条師通記 |
7.23 | 舞人料を次将に充つ 後二条師通記 |
7.24 | 関白師実、右方相撲人を引見す 後二条師通記 中右記 |
7.25 | 上皇、左右相撲人を御覧あらせらる 中右記 |
7.26 | 諸国犢鼻布を納めず 後二条師通記 |
7.27 | 相撲内取 後二条師通記 中右記 |
7.29 | 相撲召合 後二条師通記 中右記 樗嚢抄 |
7.30 | 相撲抜出 後二条師通記 中右記 |
8.1 | 六条殿童相撲定 後二条師通記 中右記 |
8.2 | 師通、師実に相撲旧記を請ふ 後二条師通記 |
8.3 | 内大臣師通の二条第に童相撲あり 後二条師通記 中右記 |
8.4 | 童部九人、師通第に参る 後二条師通記 |
8.5 | 右大臣源顕房の六条第に童相撲あり、北野祭 後二条師通記 中右記 |
8.7 | 内大臣師通、童相撲を選択す 後二条師通記 |
8.8 | 内大臣師通、童相撲装束を定む 後二条師通記 |
8.9 | 平緒の色を改む 後二条師通記 |
8.10 | 童相撲の髪型を定む 後二条師通記 |
8.11 | 相撲長の人数を五人とす 後二条師通記 |
8.13 | 童相撲鳥羽殿に参る、北面にて相撲す 中右記 |
8.14 | 童相撲降雨に依り延引 後二条師通記 中右記 |
8.15 | 大神宮顛倒により童相撲の有無を議す 中右記 |
8.16 | 引き続き童相撲の有無を議す 後二条師通記 中右記 |
8.17 | 内大臣師通、相撲人を饗す 後二条師通記 中右記 |
8.19 | 内大臣師通、再び相撲人を饗す 後二条師通記 |
8.21 | 童相撲を停む 後二条師通記 中右記 |
8.25 | 童相撲料の事を尋ねらる 後二条師通記 |
8.26 | 平家継を相撲人に補す、斎院の託宣あり 後二条師通記 |
8.28 | 内大臣師通、相撲人を饗す 後二条師通記 |
12.12 | 伊豆白丁申文あり 後二条師通記 |
1093 | 寛治7 | 6.18 | 東山道相撲使秦正重、出羽守源信明と合戦す 後二条師通記 |
7.16 | 相撲召仰 中右記 |
7.19 | 相撲最手参上す 後二条師通記 |
7.20 | 近衛府相撲事始 後二条師通記 中右記 |
7.23 | 相撲人、上皇の御所に参入す 後二条師通記 |
7.25 | 相撲人御覧あり 中右記 |
7.26 | 蔵人藤原宗佐、師通第を訪ね相撲内取のあるべき由を告ぐ 後二条師通記 |
7.28 | 相撲内取 後二条師通記 中右記 |
7.30 | 相撲召合 後二条師通記 中右記 玉葉 北山抄 樗嚢抄 |
8.1 | 相撲御覧 後二条師通記 中右記 |
8.6 | 内大臣師通、興福寺の大衆の蜂起に依りて、相撲人の饗を延引す 後二条師通記 |
8.8 | 相撲使惟遠及び重廉、師通第に参す 後二条師通記 |
8.15 | 石清水放生会、相撲の間降雨続く 後二条師通記 中右記 |
1094 | 嘉保元 | 10.26 | 陣定 中右記 |
1095 | 嘉保2 | 7.15 | 相撲召仰 中右記 |
7.19 | 相撲人につき論あり 中右記 |
7.20 | 閑院行幸を定む 為房卿記 |
7.26 | 相撲召合を延引す 中右記 為房卿記 |
7.27 | 左近衛大将藤原忠実、相撲人等を饗す 中右記 |
7.29 | 相撲内取 中右記 中右記目録 為房卿記 長秋記目録 |
7.30 | 相撲召合 中右記 中右記目録 為房卿記 樗嚢抄 |
8.1 | 相撲御覧 中右記 中右記目録 為房卿記 |
8.6 | 行幸試楽あり 中右記 中右記目録 為房卿記 |
8.7 | 除服の宣旨を下す 為房卿記 |
8.8 | 上皇の御所閑院に朝覲行幸あらせらる、相撲舞楽の御催あり 十三代要略 中右記 中右記目録 玉葉 為房卿記 愚昧記 続教訓抄 体源鈔 古今著聞集 |
8.10 | 関白師通、左右相撲人を庭中に召して、饗禄を与ふ 中右記 中右記目録 為房卿記 |
8.12 | 左大臣忠実、相撲人を召して、饗禄を与ふ 中右記 為房卿記 |
8.22 | 禁中に於て、蔵人所衆滝口の相撲あり 中右記 中右記目録 |
10.13 | 藤原宗忠、通俊に相撲の口伝を学ぶ 中右記 |
1096 | 永長元 | 2.19 | 師通、師実を訪ふ 後二条師通記 |
7.14 | 相撲楽を停む 後二条師通記 |
7.18 | 相撲召仰 後二条師通記 中右記 |
7.24 | 右相撲人師通第に参る 後二条師通記 |
7.25 | 右相撲人参内す、内取延引 中右記 長秋記目録 |
7.26 | 左相撲人師通第に参り、次いで参内す 後二条師通記 中右記 |
7.27 | 藤原宗忠、通俊に相撲装束のことを習ふ 中右記 |
7.28 | 内取また延引す 後二条師通記 中右記 長秋記目録 |
7.29 | 郁芳門院の御病に依りて、相撲召合を停む 後二条師通記 中右記 中右記目録 |
1097 | 承徳元 | 9.15 | 石清水放生会を追行す 中右記 中右記目録 |
1098 | 承徳2 | 8.3 | 清涼殿の前庭に於て、蔵人所衆及び滝口の相撲を覧給ふ 中右記 中右記目録 長秋記目録 古今著聞集 |
8.15 | 石清水放生会、相撲の間降雨あり 中右記 中右記目録 |
1099 | 康和元 | 3.2 | 相撲使派遣を定む 後二条師通記 |
3.5 | 師通、府解を内覧す 後二条師通記 |
3.12 | 相撲使を定む 後二条師通記 長秋記目録 |
4.17 | 鹿島使凌轢の下手人を院政所に拘す 後二条師通記 |
5.15 | 相撲使を停む 後二条師通記 |
1100 | 康和2 | 6.21 | 雑遊、相撲あり 長秋記目録 |
6.27 | 殿上人相撲 長秋記目録 |
7.10 | 殿上人相撲 長秋記目録 |
7.11 | 相撲召仰 中右記目録 長秋記目録 |
7.17 | 左右相撲事始 中右記目録 |
7.21 | 府内取あり 長秋記目録 |
7.22 | 内取あり 長秋記目録 |
7.23 | 相撲人御覧、府内取あり 長秋記目録 |
7.25 | 御前内取あり 殿暦 長秋記目録 為房卿記 |
7.26 | 法皇、相撲人を覧給ふ 中右記目録 長秋記目録 |
7.27 | 相撲召合 殿暦 中右記目録 長秋記目録 為房卿記 |
7.28 | 相撲抜出 殿暦 中右記目録 長秋記目録 為房卿記 |
8.11 | 右大臣忠実、相撲人を饗す 中右記目録 |
1102 | 康和4 | 3.4 | 相撲使を定む 長秋記目録 |
4.30 | 高階泰仲、府生敦時に散所の事を仰せ下す 殿暦 |
5.1 | 敦時相撲使と為り、下向に際し馬を賜ふ 殿暦 |
7.8 | 右方最手苅田秀定、讃岐国にて死す 中右記 |
7.15 | 相撲召仰 中右記 中右記目録 |
7.20 | 右近衛府相撲事始 長秋記目録 |
7.21 | 右近衛府試楽 長秋記目録 |
7.22 | 左近衛府相撲事始 殿暦 |
7.23 | 右大臣忠実、筑紫及び陸奥の相撲人を覧る 殿暦 |
7.24 | 忠実相撲人を覧る、左近衛府試楽 殿暦 |
7.26 | 大神宮の火災を注進す 殿暦 |
7.27 | 相撲内取 殿暦 中右記 中右記目録 長秋記目録 樗嚢抄 |
7.28 | 大神宮焼亡に依りて、相撲節を停む、是日、法皇、相撲人を鳥羽殿に観給ふ 殿暦 中右記 中右記目録 長秋記目録 樗嚢抄 |
7.29 | 相撲節停止に依りて忠実参内せず 殿暦 |
8.1 | 忠実相撲人を引見せず 殿暦 |
11.28 | 賀茂臨時祭 殿暦 |
1104 | 長治元 | 3.19 | 相撲使に就きて議す 殿暦 |
7.15 | 相撲召仰 殿暦 中右記 中右記目録 樗嚢抄 |
7.18 | 忠実、右最手脇を覧る 殿暦 |
7.19 | 左相撲人一人来ず、忠実得心せず 殿暦 |
7.20 | 相撲使敦時、忠実に馬を贈る 殿暦 |
7.22 | 左相撲成綱及び行正、忠実第を訪ふ 殿暦 |
7.24 | 相撲人多く参洛せず、相撲内取を延引す 中右記 |
7.26 | 法皇、相撲人を観給ふ 中右記 |
7.27 | 相撲内取 殿暦 中右記 中右記目録 |
7.28 | 相撲召合 殿暦 中右記 中右記目録 |
7.29 | 相撲抜出 殿暦 中右記 中右記目録 |
1105 | 長治2 | 2.20 | 相撲使を定む 殿暦 |
4.14 | 疫病流行に依りて、相撲使の発遣を停む 殿暦 |
1106 | 嘉承元 | 4 | 相撲使発遣を停む 樗嚢抄 |
1107 | 嘉承2 | 4.22 | 疾疫流行に依りて、相撲使を停む 中右記 |
1111 | 天永2 | 6.27 | 当年相撲節を八月十七日と定む 殿暦 |
7.4 | 山陽道相撲使右近将曹近季復命す 長秋記 |
7.8 | 相撲楽の沙汰あり 殿暦 |
7.21 | 右相撲御覧 殿暦 |
7.22 | 左頭中将通季、忠実の第に来りて相撲の事を申す 殿暦 |
7.23 | 通季、忠実の第に来りて相撲の事を示す 殿暦 |
8.2 | 夜、相撲召仰及び左右近衛府事始 殿暦 中右記 長秋記 |
8.3 | 忠実、相撲人を覧る 殿暦 |
8.7 | 相撲内取、兼久、相撲所官人を訴ふ 長秋記 |
8.8 | 頭弁実行、忠実の第に来る、相撲方の事の沙汰あり 殿暦 長秋記 |
8.11 | 右近衛府試楽 長秋記 |
8.12 | 右近衛府使、左近衛府使の具する所の相撲人を奪ふ、左近衛府依りて之を訴ふ、是日、公卿、相撲人を饗す 長秋記 |
8.13 | 忠実、相撲人を覧る 殿暦 長秋記 |
8.14 | 上御局に於て、相撲人を御覧あらせらる、是日、摂政忠実、高陽院に於て、相撲人を覧る 殿暦 中右記 長秋記 |
8.15 | 右近衛府相撲内取 長秋記 |
8.16 | 相撲人六十余人に索餅を饗す 殿暦 長秋記 |
8.17 | 相撲内取 殿暦 中右記 長秋記 |
8.18 | 法皇、六条殿に於て、相撲人を御覧あらせらる 殿暦 中右記 玉葉 長秋記 |
8.19 | 召合に際し、上達部諸司の参内を許す 殿暦 長秋記 |
8.20 | 相撲召合 殿暦 中右記 樗嚢抄 |
8.21 | 相撲抜出 殿暦 中右記 長秋記 |
8.22 | 相撲人、賀茂社に詣で、幣帛を奉り、手合あり 殿暦 長秋記 |
8.24 | 相撲饗禄を賜ふ 殿暦 |
8.25 | 右近衛大将藤原家忠、相撲人を饗す 長秋記 |
8.26 | 相撲人を饗す 長秋記 |
9.3 | 中納言忠通、右方相撲人を覧る、最手に禄物を賜ふ 殿暦 中右記 長秋記 |
9.4 | 左最手県直、忠実第に来る 殿暦 |
9.7 | 忠実、左最手県直を召して禄物を賜ふ 殿暦 |
9.9 | 相撲を賀茂社に行ふ 長秋記 |
9.13 | 馬夫相撲人と闘争す 長秋記 |
9.15 | 石清水放生会、法会遅延し相撲を夜に行ふ 中右記 |
1112 | 天永3 | 3.28 | 相撲使定延引 中右記 |
4.11 | 左近衛府相撲使を定む 殿暦 中右記 |
5.15 | 皇居炎上に依りて相撲使を停む 殿暦 中右記 |
9.25 | 宗忠、検非違使参入時の作法につき問ふ 中右記 |
1113 | 永久元 | 3.15 | 相撲使定につき談ず 長秋記 |
3.28 | 相撲使を定む 長秋記 |
4.28 | 相撲使を停む 永久元年記 |
1116 | 永久4 | 8.8 | 相撲人不参に依り相撲延引 殿暦 |
8.10 | 法皇、白河阿弥陀堂に御幸あらせられ、相撲人を観給ふ 殿暦 |
8.12 | 関白忠実の東三条第に相撲あり 殿暦 |
8.13 | 相撲人御覧 殿暦 |
8.16 | 相撲内取を追行す 殿暦 樗嚢抄 |
9.4 | 法皇、伊予守藤原長実を勘当し給ふ 殿暦 |
12.13 | 法皇、東宮の御装束等につき忠実に仰せあり 殿暦 |
1122 | 保安3 | 8.19 | 相撲召入 玉葉 御室相承記 樗嚢抄 |
8.21 | 狛則友を左近衛府生に任じ、相撲節舞人官人に充つ 楽所補任 樗嚢抄 |
1127 | 大治2 | 8.15 | 石清水放生会、相撲あり 中右記 |
1129 | 大治4 | 5.18 | 諸国条事定 長秋記 |
1143 | 康治2 | 6 | 忠実、相撲節を懐かしむ 中外抄 |
1144 | 天養元 | 9.12 | 佐康、朝国、相撲を取る 台記 |
1145 | 久安元 | 3.30 | 相撲定 本朝世紀 台記 |
1148 | 久安4 | 5.23 | 忠実、相撲節を知る者につき語る 中外抄 |
1150 | 久安6 | 2.6 | 法性寺総社祭、相撲あり、上皇、皇太后、御覧あらせらる 台記 |
2.7 | 上皇復、相撲を御覧あらせらる 台記 |
1158 | 保元3 | 5.18 | 感神院所司等、解状を上り、院領丹波波々伯部村に相撲人の貢進を停めんことを請ふ、之を聴す 祇園社記御神領部 八坂神社文書 |
6.6 | 相撲召仰 樗嚢抄 |
6.16 | 大内へ御幸あるか 樗嚢抄 |
6.22 | 相撲内取を大内裏清凉殿東庭に行ふ、行幸して之を御覧あらせらる 帝王編年記 兵範記 樗嚢抄 |
6.25 | 相撲試楽 樗嚢抄 |
6.26 | 新制宣下、召合抜出の間装束を改むるを不可とす、最手、官符を申請す 樗嚢抄 |
6.27 | 相撲召合 百練抄 日本政記 保建大記 今鏡 平治物語 兵範記 飾抄 樗嚢抄 舞楽要録 醍醐雑事記 富家語 |
6.28 | 相撲抜出 兵範記 樗嚢抄 舞楽要録 |
7.4 | 左近衛大将藤原公教、相撲を饗す 山槐記 |
8.2 | 左少将頼定、相撲免田牒を持来る 山槐記 |
1161 | 応保元 | 7.16 | 忠親、放生会及び北野祭の相撲府牒に加判す 山槐記 |
是歳 | 忠実、相撲節を回顧す 富家語 |
1165 | 永万元 | 9.9 | 春日大社相撲、諒闇にも関らず行はる 中臣祐賢記 |
1167 | 仁安2 | 10.27 | 日吉社にて相撲、法皇これを見物せらる 百練抄 玉葉 兵範記 |
1168 | 仁安3 | 8.15 | 石清水八幡宮放生会にて相撲 兵範記 |
1174 | 承安4 | 2.24 | 経房、雑事を奏す 吉記 |
3.8 | 相撲諸事を定む 玉葉 |
3.11 | 安房国相撲牒状到来 吉記 |
5.19 | 相撲中、打出の有無の沙汰あり 玉葉 |
6.8 | 記事あるも、脱字の故か意味通り難し 玉葉 |
7.5 | 相撲召仰 百練抄 玉葉 樗嚢抄 |
7.8 | 左近府相撲事始 樗嚢抄 |
7.13 | 右近府相撲事始延引 樗嚢抄 |
7.23 | 法皇、相撲を御覧あらせらる 百練抄 玉葉 |
7.24 | 隆職、兼実第に保元相撲図を持ち来る 玉葉 |
7.25 | 相撲内取 玉葉 顕広王記 樗嚢抄 |
7.26 | 相撲最手官符請印 樗嚢抄 |
7.27 | 相撲召合 百練抄 帝王編年記 皇代暦 玉葉 顕広王記 愚昧記 樗嚢抄 月のゆくへ 平家花ぞろへ 嬉遊笑覧 |
7.28 | 相撲抜出 玉葉 愚昧記 樗嚢抄 |
8.1 | 法住寺殿に相撲習礼あり 園太暦 玉葉 顕広王記 愚昧記 |
8.2 | 法住寺殿に行幸あらせられ、七番の相撲を御覧あらせらる 百練抄 玉葉 顕広王記 愚昧記 吉記 |
8.4 | 右近次将等、御神楽を行ふ 吉記 |
8.6 | 左近衛大将藤原師長、相撲人を饗す 玉葉 吉記 |
8.7 | 院北面の壺に於て、相撲召合あり 玉葉 吉記 |
8.8 | 右近衛大将平重盛、相撲人を饗す 吉記 |
8.9 | 院に於て、右方相撲十九番召合あり 吉記 東寺長者補任 |
10.8 | 雅頼、兼実第を訪ね、重盛の作法違例につき談ず 玉葉 |