「未代ジャーナル」創刊1号及びその“学問政治的意義” [「未代ジャーナル」]
■♀■
去る8月22日〜24日に、水幡は東大(駒場)で開催された日本進化学会大会に参加した。以下は、それに先行して8月15日付けで配信した「未代ジャーナル」創刊号である。
昨年の創刊準備1号・2号で配信した日本進化学会会員を中心に、今回は反核市民派や関係弁護士、マスコミ各社へも配信した(合計2000名超)。ちなみにマスコミ各社への配信タイトルは、<「進化論革命」で大揺れの日本霊長類学会>である。
この「未代ジャーナル」創刊号を配信した“学問政治的意図”は明確である。それは、日本霊長類学会に対する“攻勢”という以上に、翌週に迫った日本進化学会大会に向けた“強い牽制”であった。
日本進化学会は長谷川真理子会長が“君臨する”、日本のND(ネオダーウィニズム)学会体制の“総本山”である。その“ND総本山”が、当方が日本生態学会総会に提出したような「ダーウィニズム清算・科学的進化論採択」決議を、易々と出させるとも思えない。
なにしろ日本生態学会総会の場合は、当方が“奇襲”でビラ配りをやり、学会側にしてみても不意打ちだったから成功した側面があった。ところが今回の日本進化学会総会は、水幡がこの決議ビラを持って総会に参加することはやる前から確実だった。それで当時、進化学会内の守旧派が、学会執行部を突き上げ、総会前に「水幡除名」のカードを切るプランを画策していた可能性は極めて高かった。
このようなND守旧派の画策を“潰す”為には、「水幡除名」のカードを切った場合にどういう反撃に合うのかを事前に知らせるのが一番“親切”なはずだ。そこで先行した日本霊長類学会大会の事例報告を進化学会員を中心に配信したわけだ。
以下の記事を読めば、「水幡除名」が長谷川真理子氏と日本進化学会にとっていかに“愚かな選択”かが良く分かるだろう。今回はメールに“顔写真入り表紙”を直接張り付ける工夫までしたので、“顔を隠したい”ND守旧派にとっては、特にショックだったに違いない。
今回の日本進化学会大会は、その結果(“ND総本山”総会にて「ダーウィニズム清算」他決議を見事提出!)から見ても、この「未代ジャーナル」創刊号が前哨戦で流れを決めていた。そう言っても過言ではない。 ■♂■
※※※ハイライト記事(以下リンクを押せば“決定的画像付き”で読めます!)※※※
(5)松沢哲郎氏、“今西復活の幟旗”を突きつけられた瞬間(c2008.5.31)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30-1
(9)古市剛史氏、歴史改ざんによる「日本の霊長類学60年から今西錦司抹消」
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-05-2
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□今回配信2000名以上■□
宛先:
松沢哲郎(京都大学霊長類研究所所長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B2%A2%E5%93%B2%E9%83%8E
西田利貞(日本モンキーセンター所長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%88%A9%E8%B2%9E
古市剛史(明治学院大学教官)
CC:
河宮信郎 河田昌東 辻 淳夫 内藤耕太郎 大沼淳一 児玉克哉(以上地元関係者) 日高敏隆 川那部浩哉 加藤尚武 樋口広芳 黒田末壽(以上、地元以外の関係者)
新妻昭夫 大谷剛 市野隆雄 米本昌平 山極寿一 池上高志 四方哲也(以上、今西/反自然選択他関係各位) 實川幹朗(クオリアML関係者) 笹沼弘志・・・・(敬称略)
BCC:
日本進化学会周辺の研究者及び関係者 約2000名(反核市民派・弁護士・マスコミ関係含む)
<発行者/水幡正蔵の経歴>
http://www016.upp.so-net.ne.jp/neo-imanishi/pagesYB/sayonara.html
皆 様
「進化論革命」を推進する水幡正蔵です。今年も日本進化学会大会が迫ってまいりました(8.22〜8.24)。昨年、7.11に<創刊準備2号>を出して以来、「未代ジャーナル」は配信停止状態でしたが、ここに第一号をもって再開します。
**************************************************
松沢・西田・古市の三氏は、
即刻「今西スクール復活」に舵きりを!
**************************************************
来年は、いよいよダーウィン生誕200年、『種の起源』公刊150年の記念すべき年です。今西錦司の遺志を継ぐ水幡にとって、「ダーウィン生誕200年にダーウィニズム清算を!」は、自らに課せられた“使命”である。そのように、ますます確信を深める、今日この頃です。水幡としては、「進化論革命」の明確なビジョンと戦略をもって、この“使命”を果たしていきたいと思います。
さて、振り返れば昨年「未代ジャーナル準備号(1〜2)」を配信し、Amazon.com で『種の起源』書評<「種」を定義しない『種の起源』は根源的に誤り!>
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/AE70Q674XH14E/249-9861825-2101126
を公開して以来、関連学会サイドからの圧力は強まるばかりです。この6月には、日本霊長類学会が、水幡の再入会を拒否したのに続いて、翌7月には日本人類学会も水幡の再入会拒否を理事会で決めました。
とりわけ、日本霊長類学会は、学会創始者が今西錦司であり、今も河合雅雄氏を筆頭に今西思想を引き継ぐ会員が健在です。それで水幡を再入会させることが、即「今西スクール復活」につながると危惧した(であろう)現役幹部の抵抗は、“熾烈”を極めました。7月の日本霊長類学会大会では、公開シンポジウムに水幡を参加させない為に、「パトカーで水幡を連行させる」という“事件”まで起きました。
この<シリーズ実録「進化論革命」/日本霊長類学会編>は、水幡と「今西切り勢力」(松沢哲郎・西田利貞・古市剛史 各氏等)の16年間に及ぶ、壮絶なバトルを描いたものです。学会外の一般市民の方々にも、極めてリアルな「実話物語」として、興味をもって読んでいただけると思います。
このシリーズには、実名、実写画像が多数記事の中に出て来ます。今回掲載の松沢・西田・古市各氏が、当記事内容が事実無根だと言うのなら、即、水幡正蔵を名誉毀損で告訴されればいい。それができないのであれば、もはや三氏は、水幡再入会を認め、「今西スクール復活」に舵を切る以外に道がない。その“厳然たる現実”を知るべきでしょう。
あくまでそれをやらないというのであれば、水幡としては市民社会の支持を背景に、「再入会」を裁判で勝ち取る以外にありません。もちろん、このメルマガも、裁判の支援体制を固めるためにも、市民社会に広げていきます。
種を定義せず、ヒト起源とヒト種の始まりを混同し、「人間=理性ある動物(非科学的人間定義)」を前提としたダーウィニズムは、ゲノム生物学に適合しない「非科学進化論」である。
一方、「種=交配集団(=種社会)」と定義し、ヒト起源とヒト種の始まりを区別し、「ヒト=ヒトゲノムの表現型の総合(科学的ヒト定義)」を前提とした新今西総合説は、ゲノム生物学に適合した「科学的進化論」である。
この“厳然たる事実”を隠すだけでも、学者としては“背任行為”である。まして、学問的真実を発表させないために、水幡の再入会を認めないでは、市民社会が納得するはずありません(日本人類学会会長 馬場悠男氏、あなたもここまでは同じ責めを負う)。
それに加えて松沢・西田・古市の三氏は、創始者今西錦司を、悪く言えば“裏切っている”のである。そういう彼等の所業が公になれば、間違いなく市民社会の非難を受けることでしょう。
おそらく天の今西錦司先生も、三人の孫弟子たちが賢明な判断を“即刻下す”ことを願っているだろう。三人が“ボロボロに”市民社会から非難されることは、今西先生とてできれば避けたいに違いない。なにしろ今西先生自身、“後継者育成の失敗”を問われかねないのだから。
基暦2008年8月15日
天から降りて来られた今西錦司先生の遺志を、その後継者たちに伝える為に・・・
水幡 正蔵
***************************************
実 録・進 化 論 革 命/日 本 霊 長 類 学 会 編 を始めます
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-16
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第1章 「今西切り勢力」の霊長類学会掌握と水幡追放
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■(1)今西錦司の他界と、“学派闘争”の始まり (c1992)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-22
■(2)「偽今西シンポ」と「水幡発表集団ボイコット事件」(c2001)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-22-1
第2章 “新今西旋風”、霊長類学会を外から締めつける
-------------------------------------------------------------------
■(3)『科学』今西特集/ 西田利貞・松沢哲郎両氏“京都学派”内で孤立へ(c2003)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-22-2
■(4)“今西切り勢力”、「ダーウィニズム根源的誤り」を学問弾圧で隠ぺいする路線へ(c2006)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30
第3章 水幡奇襲!京都公開講座 「松沢VS水幡」全面対決へ(c2008.5.31)
-------------------------------------------------------------------
■(5)松沢哲郎氏、“今西復活の幟旗”を突きつけられた瞬間(実写)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30-1
■(6)河合雅雄氏、「学説ハラスメント事件」に“痛恨”の表情
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30-2
■(7)松沢哲郎氏に「今西スクール復活決議」の提出を求める“新戦略”(c2008.7.1)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-05
第4章 激突!霊長類学会東京大会(1)明治学院大学“厳戒体制”
---------------------------------------------------
■(8)古市剛史氏は“豪語した”「ビラ一枚配らせない」と
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-05-1
■(9)古市剛史氏、歴史改ざんによる「日本の霊長類学60年から今西錦司抹消」
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-05-2
・・・・・・・・・以降、執筆中
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水幡正蔵・<実証進化学としての新今西進化論>HP
http://www016.upp.so-net.ne.jp/neo-imanishi/pages/Frameset.html
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ブログ<水幡正蔵・「進化論革命」日記>
http://blog.so-net.ne.jp/neo-imanishi/
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★★お知らせ☆☆
当「未代ジャーナル」は、メーリングリストevolve、及びメーリングリストjeconetによる、水幡正蔵に対する不当な除名/投稿禁止処分に対抗して設立しました。したがって、これは正当な反論権行使の為のメルマガです。
当「未代ジャーナル」は、この反論権行使を担保する為に、進化学会/生態学会他、関係者の退会は原則認めません。一般市民の方の入退会は自由です。
尚、当「未代ジャーナル」はメーリングリストのサーバーを使用していますが、発行者以外の投稿はできません。(水幡 正蔵)
去る8月22日〜24日に、水幡は東大(駒場)で開催された日本進化学会大会に参加した。以下は、それに先行して8月15日付けで配信した「未代ジャーナル」創刊号である。
昨年の創刊準備1号・2号で配信した日本進化学会会員を中心に、今回は反核市民派や関係弁護士、マスコミ各社へも配信した(合計2000名超)。ちなみにマスコミ各社への配信タイトルは、<「進化論革命」で大揺れの日本霊長類学会>である。
この「未代ジャーナル」創刊号を配信した“学問政治的意図”は明確である。それは、日本霊長類学会に対する“攻勢”という以上に、翌週に迫った日本進化学会大会に向けた“強い牽制”であった。
日本進化学会は長谷川真理子会長が“君臨する”、日本のND(ネオダーウィニズム)学会体制の“総本山”である。その“ND総本山”が、当方が日本生態学会総会に提出したような「ダーウィニズム清算・科学的進化論採択」決議を、易々と出させるとも思えない。
なにしろ日本生態学会総会の場合は、当方が“奇襲”でビラ配りをやり、学会側にしてみても不意打ちだったから成功した側面があった。ところが今回の日本進化学会総会は、水幡がこの決議ビラを持って総会に参加することはやる前から確実だった。それで当時、進化学会内の守旧派が、学会執行部を突き上げ、総会前に「水幡除名」のカードを切るプランを画策していた可能性は極めて高かった。
このようなND守旧派の画策を“潰す”為には、「水幡除名」のカードを切った場合にどういう反撃に合うのかを事前に知らせるのが一番“親切”なはずだ。そこで先行した日本霊長類学会大会の事例報告を進化学会員を中心に配信したわけだ。
以下の記事を読めば、「水幡除名」が長谷川真理子氏と日本進化学会にとっていかに“愚かな選択”かが良く分かるだろう。今回はメールに“顔写真入り表紙”を直接張り付ける工夫までしたので、“顔を隠したい”ND守旧派にとっては、特にショックだったに違いない。
今回の日本進化学会大会は、その結果(“ND総本山”総会にて「ダーウィニズム清算」他決議を見事提出!)から見ても、この「未代ジャーナル」創刊号が前哨戦で流れを決めていた。そう言っても過言ではない。 ■♂■
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(5)松沢哲郎氏、“今西復活の幟旗”を突きつけられた瞬間(c2008.5.31)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30-1
(9)古市剛史氏、歴史改ざんによる「日本の霊長類学60年から今西錦司抹消」
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宛先:
松沢哲郎(京都大学霊長類研究所所長)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B2%A2%E5%93%B2%E9%83%8E
西田利貞(日本モンキーセンター所長)
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古市剛史(明治学院大学教官)
CC:
河宮信郎 河田昌東 辻 淳夫 内藤耕太郎 大沼淳一 児玉克哉(以上地元関係者) 日高敏隆 川那部浩哉 加藤尚武 樋口広芳 黒田末壽(以上、地元以外の関係者)
新妻昭夫 大谷剛 市野隆雄 米本昌平 山極寿一 池上高志 四方哲也(以上、今西/反自然選択他関係各位) 實川幹朗(クオリアML関係者) 笹沼弘志・・・・(敬称略)
BCC:
日本進化学会周辺の研究者及び関係者 約2000名(反核市民派・弁護士・マスコミ関係含む)
<発行者/水幡正蔵の経歴>
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皆 様
「進化論革命」を推進する水幡正蔵です。今年も日本進化学会大会が迫ってまいりました(8.22〜8.24)。昨年、7.11に<創刊準備2号>を出して以来、「未代ジャーナル」は配信停止状態でしたが、ここに第一号をもって再開します。
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松沢・西田・古市の三氏は、
即刻「今西スクール復活」に舵きりを!
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来年は、いよいよダーウィン生誕200年、『種の起源』公刊150年の記念すべき年です。今西錦司の遺志を継ぐ水幡にとって、「ダーウィン生誕200年にダーウィニズム清算を!」は、自らに課せられた“使命”である。そのように、ますます確信を深める、今日この頃です。水幡としては、「進化論革命」の明確なビジョンと戦略をもって、この“使命”を果たしていきたいと思います。
さて、振り返れば昨年「未代ジャーナル準備号(1〜2)」を配信し、Amazon.com で『種の起源』書評<「種」を定義しない『種の起源』は根源的に誤り!>
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/AE70Q674XH14E/249-9861825-2101126
を公開して以来、関連学会サイドからの圧力は強まるばかりです。この6月には、日本霊長類学会が、水幡の再入会を拒否したのに続いて、翌7月には日本人類学会も水幡の再入会拒否を理事会で決めました。
とりわけ、日本霊長類学会は、学会創始者が今西錦司であり、今も河合雅雄氏を筆頭に今西思想を引き継ぐ会員が健在です。それで水幡を再入会させることが、即「今西スクール復活」につながると危惧した(であろう)現役幹部の抵抗は、“熾烈”を極めました。7月の日本霊長類学会大会では、公開シンポジウムに水幡を参加させない為に、「パトカーで水幡を連行させる」という“事件”まで起きました。
この<シリーズ実録「進化論革命」/日本霊長類学会編>は、水幡と「今西切り勢力」(松沢哲郎・西田利貞・古市剛史 各氏等)の16年間に及ぶ、壮絶なバトルを描いたものです。学会外の一般市民の方々にも、極めてリアルな「実話物語」として、興味をもって読んでいただけると思います。
このシリーズには、実名、実写画像が多数記事の中に出て来ます。今回掲載の松沢・西田・古市各氏が、当記事内容が事実無根だと言うのなら、即、水幡正蔵を名誉毀損で告訴されればいい。それができないのであれば、もはや三氏は、水幡再入会を認め、「今西スクール復活」に舵を切る以外に道がない。その“厳然たる現実”を知るべきでしょう。
あくまでそれをやらないというのであれば、水幡としては市民社会の支持を背景に、「再入会」を裁判で勝ち取る以外にありません。もちろん、このメルマガも、裁判の支援体制を固めるためにも、市民社会に広げていきます。
種を定義せず、ヒト起源とヒト種の始まりを混同し、「人間=理性ある動物(非科学的人間定義)」を前提としたダーウィニズムは、ゲノム生物学に適合しない「非科学進化論」である。
一方、「種=交配集団(=種社会)」と定義し、ヒト起源とヒト種の始まりを区別し、「ヒト=ヒトゲノムの表現型の総合(科学的ヒト定義)」を前提とした新今西総合説は、ゲノム生物学に適合した「科学的進化論」である。
この“厳然たる事実”を隠すだけでも、学者としては“背任行為”である。まして、学問的真実を発表させないために、水幡の再入会を認めないでは、市民社会が納得するはずありません(日本人類学会会長 馬場悠男氏、あなたもここまでは同じ責めを負う)。
それに加えて松沢・西田・古市の三氏は、創始者今西錦司を、悪く言えば“裏切っている”のである。そういう彼等の所業が公になれば、間違いなく市民社会の非難を受けることでしょう。
おそらく天の今西錦司先生も、三人の孫弟子たちが賢明な判断を“即刻下す”ことを願っているだろう。三人が“ボロボロに”市民社会から非難されることは、今西先生とてできれば避けたいに違いない。なにしろ今西先生自身、“後継者育成の失敗”を問われかねないのだから。
基暦2008年8月15日
天から降りて来られた今西錦司先生の遺志を、その後継者たちに伝える為に・・・
水幡 正蔵
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実 録・進 化 論 革 命/日 本 霊 長 類 学 会 編 を始めます
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-16
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第1章 「今西切り勢力」の霊長類学会掌握と水幡追放
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■(1)今西錦司の他界と、“学派闘争”の始まり (c1992)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-22
■(2)「偽今西シンポ」と「水幡発表集団ボイコット事件」(c2001)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-22-1
第2章 “新今西旋風”、霊長類学会を外から締めつける
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■(3)『科学』今西特集/ 西田利貞・松沢哲郎両氏“京都学派”内で孤立へ(c2003)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-22-2
■(4)“今西切り勢力”、「ダーウィニズム根源的誤り」を学問弾圧で隠ぺいする路線へ(c2006)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30
第3章 水幡奇襲!京都公開講座 「松沢VS水幡」全面対決へ(c2008.5.31)
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■(5)松沢哲郎氏、“今西復活の幟旗”を突きつけられた瞬間(実写)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30-1
■(6)河合雅雄氏、「学説ハラスメント事件」に“痛恨”の表情
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-30-2
■(7)松沢哲郎氏に「今西スクール復活決議」の提出を求める“新戦略”(c2008.7.1)
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-05
第4章 激突!霊長類学会東京大会(1)明治学院大学“厳戒体制”
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■(8)古市剛史氏は“豪語した”「ビラ一枚配らせない」と
http://neo-imanishi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-05-1
■(9)古市剛史氏、歴史改ざんによる「日本の霊長類学60年から今西錦司抹消」
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水幡正蔵・<実証進化学としての新今西進化論>HP
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当「未代ジャーナル」は、メーリングリストevolve、及びメーリングリストjeconetによる、水幡正蔵に対する不当な除名/投稿禁止処分に対抗して設立しました。したがって、これは正当な反論権行使の為のメルマガです。
当「未代ジャーナル」は、この反論権行使を担保する為に、進化学会/生態学会他、関係者の退会は原則認めません。一般市民の方の入退会は自由です。
尚、当「未代ジャーナル」はメーリングリストのサーバーを使用していますが、発行者以外の投稿はできません。(水幡 正蔵)
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