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女は穢れている
1 名前: 名無的発言者 投稿日: 2001/04/08(日) 19:35
どの宗教でもそう
これを認めない自称信者は異端者


2 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/04/08(日) 19:54
>>1
どこの宗教?


3 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/04/08(日) 19:59
でも、女を恐れるのは男だけです。
女は女を恐れたりしません。
欲望により感情が乱される事を恐れて、昔の宗教者は
女性を修行者から遠ざけたのでしょうが、昔と今では違います。
大体、女性がいなければ人間はどうやってこの世に生まれれば
いいのでしょうか?
それでなくても男女の違いがあるために、様々な文化が生まれ、
人々の感情は発達してきたのです。
いずれにしても性別に聖俗の区別をつける宗教は、いちいち議論
しなくても時代遅れでありましょう。


4 名前: 名無し 投稿日: 2001/04/08(日) 20:07
>>1
女性が穢れている、と発言する人の心こそ、穢れている。


5 名前: >3 投稿日: 2001/04/08(日) 20:17
>それでなくても男女の違いがあるために、様々な文化が生まれ、
>人々の感情は発達してきたのです。
この違いがいま破壊されようとしている
あなたはこれとどう戦うのか?
宗教にさえフェミ悪魔の手は伸びているのだ



6 名前: 一般人 投稿日: 2001/04/08(日) 20:17
でもどうして宗教って人の自然な男女間の感情を規制しようと
したんだろうか?

そんなことよりも、普通に結婚して、普通に生活している夫婦の人達や
恋人同士や仲のいい家庭のほうが神様が喜ぶような気がするんだけど・・・・


7 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/04/08(日) 20:18
>>4
土俵は今でも、「女人禁制」だよね。
相撲の世界は、基本的に神式の儀式を採用している。
そして、相撲は日本の国技。



8 名前: 投稿日: 2001/04/08(日) 20:20
>5
ではあなたの論理を女性の方々へ大いに語ればいいと思いますよ。
それでどのような反応が返ってくるか、そこでもう一度お考えに
なられればいいと思いますが。


9 名前: 5じゃないけど… 投稿日: 2001/04/08(日) 20:24
>>8
>どのような反応が返ってくるか
語り方にっもよるけど、
「女の子」になるか、人間として扱えという「オバハン」になるか
のどちらか、と言ったところかな。(w

>>6
仲の良さは、ケンカによって支えられているような気がします。


10 名前: 名無し 投稿日: 2001/04/08(日) 20:30
それは神道では「生理中の女性は神参りをしてはならない」という
決まり事があるからでしょう。しかし、それをいちいちうるさく
言う神社が現在どれだけあるだろうか?私は聞いた事が無い。

相撲の土俵の問題でも、伝統を踏襲しているにすぎないのではないか?本当に女性が
穢れているから土俵に上げてはいけないと思う相撲関係者がいるだろうか?
力士が相撲を取る事が出来るのも、女性である母親の存在がなければ
できないわけでしょう?それなのにそのような尊い存在である女性を
一方的に穢れると言うのは、時代錯誤もいいところでしょう。



11 名前: 名無的発言者 投稿日: 2001/04/08(日) 21:38
>女性である母親の存在がなければ
>できないわけでしょう?
母親たることを拒否する女も多いが?
>それなのにそのような尊い存在である女性を
>一方的に穢れると言うのは、時代錯誤もいいところでしょう。
一方的でなければいいのだろ?
そのための宗教だ




12 名前: 名無し 投稿日: 2001/04/08(日) 21:53
私は男女がいなければこの世界が成り立たないのに、
女性を穢れたものと見ようとする姿勢が問題じゃないか、
と言いたいのです。
>一方的でなければいいのだろ?
そうではなくて、異性の自然な感情や欲望を穢れたものとして見る
姿勢も大いに問題があると思います。
しかし、そのような信仰をすすんでやりたい人は人に強制せずに一人で
おやりになればよろしいかと思います。そのような信仰形態も
人間の信仰の一つの形ですから。


13 名前: 名無的発言者 投稿日: 2001/04/08(日) 21:57
フェミニストが男女平等を宗教にまで強制するこの状況なんだぞ?
相手が押し付けをしないとでも思っているのか?



14 名前: 名無し 投稿日: 2001/04/08(日) 22:09
たとえ押し付けをされても、自我が確立した人にとっては問題
ありませんよ。変な信仰をしてる人は普通の人に嫌われ、変人扱い
されて孤独になるでしょう。ますますその人は思い通りに自分の
望む道を進めるわけです。そのような風変わりな信仰も今すぐでなくとも
いずれ無くなることでしょう。無くならないにしても、異性に対して
コンプレックスを持つ少数の人々にとって細々と生き続けるかも
知れませんね。逆に正常なフェミ二ズムの意識は意識しないくらい
社会に浸透するでしょう。宗教も例外ではありません。そう思いますが。


15 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/04/13(金) 23:42
>>14
>逆に正常なフェミ二ズムの意識は意識しないくらい
>社会に浸透するでしょう。宗教も例外ではありません。そう思いますが。
しません。(キッパリ


16 名前: 猫電波 投稿日: 2001/04/14(土) 00:06
> しません。(キッパリ
します (キッパリ
つか、既にかなりの程度してるでしょ



17 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/04/14(土) 01:10
>>16
断言する。絶対にしない。
既にかなりの程度しているというのは、
貴方が男なら、「中の下」だからです。(きっぱり


18 名前: 猫電波 投稿日: 2001/05/09(水) 17:50
遅レス、ごめん
昔の宗教家の女の穢れ的な発想を今表立って言う人がどれだけいる?
まるでしてない、と貴方が思うのは「意識しないくらい社会に浸透」している証左ですね

>貴方が男なら、「中の下」だからです。(きっぱり
ああ、そうですか



19 名前: やれやれ 投稿日: 2001/05/09(水) 17:58
ところで、どうして男は宗教的に言って穢れていないのでしょうか?



20 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/10(木) 14:55
15,17>猫電波さん

このスレが復活するとは思わなかった。。。

「中の下」から。
「中の下」という言葉を誰が広めたのか?
竹内久美子という遺伝子のとんでも本を書く女史が、
石原慎太郎と共著、「もっとウソを」(だったと思う、文藝春秋社)の中で書いて広まった
と記憶しています。
彼女は、「女史」ゆえ、フェミニストに見られたりしますが、フェミニストではありません。

つまり、今の世の中で、フェミニズムは確かに広まっていますが、
そのフェミニズムの論理を肯定する「男」をヴァカにするのは、
いつも「女史」なのです。。

まずは、ここまで。。



21 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/18(金) 20:16
>昔の宗教家の女の穢れ的な発想を今表立って言う人がどれだけいる?
つまり本来の精神から如何に離れてきたかを表している


22 名前: 40 投稿日: 2001/05/18(金) 22:57
あげ


23 名前: まほら 投稿日: 2001/05/19(土) 16:02
キリスト教にしても、仏教にしても人間の理性や智恵をこそ尊んだから、男性に
取って肉欲の対象としての女性を軽視したり蔑視したからでしょう。

神道は本来、女性は神聖視していました。神道の最高神ま天照大御神は女神ですし、
むしろ神に最も近い存在と信じたからこそ巫女が斎王ともなりました。
血の穢れも、本来血は神聖なものと考えられていた。(血判、血盟のように)
しかし、神聖な血も一旦体外に出る(出血)と命のかかわるところから、血そのもの
を忌み嫌うと言う価値の転換が起こったのです。
もう1つ、仏教や儒教の渡来により男尊女卑という思想が生まれて、血の穢れと
相俟って女性を穢れたものとして一段低く見るようになったのです。

生命以外のものを本気で信じなかった日本人は、決して女性を軽視してなどいません。
ただ、昨今の男女平等論は余りに軽薄過ぎて情けなくなりますけどね。


24 名前: 名無しさん@1億年 投稿日: 2001/05/19(土) 16:12
仏教には穢れなんて発想は無い


25 名前: うっとーしーのー 投稿日: 2001/05/19(土) 16:16
不愉快ぢゃ


26 名前: 仏滅 投稿日: 2001/05/19(土) 16:16
>24
しかし、女性は救われがたい、という教えが仏教にはあるぞ。
それに、穢れ、という概念は無くても、「業(カルマ)」という概念が
あるじゃないか。女性は業が深い、というのが釈迦の考えじゃないのか。



27 名前: 深見はるひさ 投稿日: 2001/05/19(土) 22:51
君は男を知っているから、体が疼くんだ!


28 名前: 投稿日: 2001/05/20(日) 00:04
女のどこが穢れてるんだ!!
おまえらも女の腹から出てきたんだろう。
つまらぬ宗教解釈に囚われず、女を愛ぜば幸せがあるぞ。
自分の子を穢れた女から生まれた子供と思うやつがどこにいる。
本当にそう思うなら、殺してしまえ、鬼の目にも涙だぞ。



29 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/20(日) 00:51
悟れないとか言う問題になると
女は男とは霊的な性質が違うって事とか
そういう意味もあるはず。


30 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/20(日) 00:57
↑どうやって霊的な性質が違うってわかるの?
(煽りではなく、そぼくな疑問)



31 名前: 投稿日: 2001/05/20(日) 01:02
>>29
どういう意味があるはずなんだ?
女は悟れない霊的性質だってことか?
女は新しい魂を宿し生み出すが悟る以前に自然理だと思うんだが。



32 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/20(日) 01:13
どうやってって?
それは霊的に発達した人間が、色々指導して経験積めば、
そういう事もわかるようになるのでは?
具体的な実践に関しては女性と男性で修行の仕方が違うとかはあると思うし
チベットなんかじゃ歴史的に偉大な女性の修行者(悟った)を見ると
左道関係が多いって読んだこともある


33 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/20(日) 01:28
↑それで結局のところ、霊的な質に男女差ってあるの?
霊的な質に性差があるというのが不思議です。
霊の力は肉体によらないものではないの?


34 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/20(日) 01:46
いや、そんな根本的な部分での質の違いじゃなくて
当たり前に考えて、一つの生命として性に置ける立場が違う、
体つきも違う、思考パターンも違うと、
やっぱり当然「精神的」に違いがある訳でしょう。
これは何か霊的な部分にも関係してるのは間違いないでしょう?

仏性とかの深い根本的な部分は変わらないだろうし、
悟れないとか悟りにくいというのは本当かどうかは疑問だけど。


35 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/20(日) 01:48
ごめん適当に推測してるだけだから、



36 名前: 名無し 投稿日: 2001/05/20(日) 01:54
 ゴータマは妻子を捨てて下ったからな。


37 名前: 投稿日: 2001/05/20(日) 01:57
ゴータマさんの教団には比丘尼って女性の出家がいたよな?


38 名前: 猫電波 投稿日: 2001/05/25(金) 18:04
「男と女では魂からして違うんです」と言って聖典にある性差別を擁護されるのも何かと思うけど、
サウディアラビヤみたいに、「霊においては平等です、以上」ってのはもっと困る(苦笑


>>20
石原慎太郎じゃなくて行動生態学者の日高敏隆氏ですね
それはともかく、何を言いたいのか良くわかりません
「全ての女がフェミニストではない」と言いたいだけ?



39 名前: 猫電波 投稿日: 2001/05/25(金) 18:06
>>37
後世の伝説によると渋ったらしいけれども


40 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/25(金) 20:03
初期仏教のことは、こちらへどうぞ。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=psy&key=990769630


41 名前: 名無しさん@1億年 投稿日: 2001/05/25(金) 20:48
女でも悟りを開くことは出来るよ


42 名前: Joy 投稿日: 2001/05/25(金) 23:25
私の妹、花嫁よ。あなたは私の心を奪った。あなたのただ一度のまなざしと、
あなたの首飾りのただ一つの宝石で、私の心を奪ってしまった。
私の妹、花嫁よ。あなたの愛は、なんと麗しいことよ。あなたの愛は、
ぶどう酒よりもはるかにまさり、あなたの香油のかおりは、すべての
香料にもまさっている。
旧約雅歌より




43 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/05/25(金) 23:30
>「全ての女がフェミニストではない」と言いたいだけ?

すべて女は、天照大御神になろうとするだけ。
じゃないの?





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