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ノミネート

作品詳細

07.神隠し編 〜酢豚にパイナップルは入れないで!〜 (PN:ふみ銀)
 
神隠し編 〜酢豚にパイナップルは入れないで!〜
 雛見沢症候群を発症してくれるなら誰でも良かった。村人でもダム工事現場の作業員でも状況を見張らせていた山狗でも。誰がどうなろうと私は研究ができれば良いと思っていた。それなのに私は目の前の状況に体が動かなかった。診療所に運び込まれたのは血だらけのジロウさんと興宮署の刑事大石だった。
 こんな景色が私に焼きついていた。遠い昔、全身に包帯が巻かれたお父さんも血だらけだった。あの時のお父さんは腕がなかった。その時の私はケガをしているジロウさんとお父さんの区別が付いていなかったらしい。ジロウさんの腕にしがみつく。

「……何があったの?どうなってるの?」
「鷹野さん、落ちついて。君は看護婦だろう?早く他のケガ人の手当てをしてくれないか」
「でも、ジロウさんが、ジロウさんが」
「富竹さんもやりますね。妬けますなぁ」

 私がジロウさんにしがみついていると大石が笑いながらつぶやくのが聞こえた。ジロウさんは屈んで私の顔を覗きこむ。視線を合わせてくれたジロウさんは無表情だった。あまり見たことがない厳しい表情に驚いた。

「鷹野さん、仕事をしてくれないか。僕と大石さんは命に関るケガじゃない。僕は大石さんと話があるから君も職務をまっとうしてくれ」
「いやっ!ここにいる。ここに居たいの!」

 厳しい口調は私が知らない富竹ニ尉だったのだろう。ジロウさんに頬を叩かれて、同じような事が昔にもあったのを思い出す。頬の痛みで私は自分をとりもどした。

「ごめんなさい。他のケガ人を見てくるわ」
「トラブルが片付いたら、今夜のお詫びをさせてもらえるかな」

 ジロウさんは優しく言ってくれたけれど、私の頬をたたいてかなり動揺しているようだった。視線が泳いでいる。頬をはたかれて許せた人はおじいちゃん以来だった。両親が他界し劣悪な環境の施設に入れられた私を助けてくれたのがおじいちゃんだ。私が今ここにいるのは、おじいちゃんへの恩返しだった。
 雛見沢症候群。その存在に誰よりも早く気付き、個人研究で仮説を出したおじいちゃんは誰からも研究を認められずにこの世を去った。だから私が雛見沢症候群の証明をするためにこの診療所を作ったのだ。そして今夜は証明するチャンスが転がり込んで来た。
 奇しくも今夜は綿流しだった。研究者として身震いするほど興奮を覚える夜のはずなのに、ジロウさんの傷を思い出して眉がよる。私はどうしてジロウさんにこだわっているのだろう。地下へと急ぎながら必死に頭を切替えた。小此木が私に近づきいてきた。

「状況を説明しなさい」
「ダム工事現場で作業員2名が錯乱状態になり捕獲。その現場に富竹ニ尉と大石がおりましてなぁ」
「どうしてジロウさんがそんな所にいたのよ」
「三佐、俺達山狗や東京、自衛隊でダム工事を止めたっスよね」

 山狗の一人が口を開いた。彼は小此木やジロウさんと自衛隊の頃からの同僚で梅本と言う。仕事以外で自衛隊と山狗について聞きたい時は小此木より彼の方が詳しかった。私とジロウさんの間もあるコトないコト言いふらすのもこの隊員だったと記憶している。

「富竹さん、現場作業員たちの仕事を奪ったって責任感じてたっスよ。工事は中止だってのに請け負った業者は引くに引けなくて撤退しないままもう1年っス。富竹さんも業者の内情を調査しながら、新しい職場を作業員達に進めてたんス」
「そんなことしてたの?ジロウさんてば」
「富竹の奴は人の世話が嫌いじゃないからな」
「多分、作業員を自衛隊に誘うつもりだったんスよ。隊長も富竹さんに自衛隊誘われたクチっスよね」
「うるせぇ」

 小此木を見ると背中を向けられた。梅本に視線を戻すと梅本も苦笑いしながら話を続けてくれた。

「富竹さん、現場監督のツレになる大石に付きまとわれるようになってたんス。あの日の夜は現場監督と話す約束で大石の二人、工事現場に顔を出したらしいっスよ」

 私は大きくため息をついた。発症者が出たのは嬉しいが刑事が現場にいたなんて。下手な手出しはできない。

「錯乱状態の2名には右手の平に銃痕と思われる傷がありました。状況から富竹ニ尉による発砲と判断しておりますん」
「なんですって?ジロウさんは銃を携帯してないはずでしょう」
「多分大石って刑事の銃を奪って撃っちまったんスね」
「どうしてそんな事が言えるのよ、梅本!」
「三佐、富竹も俺達と同じ穴のムジナって事ですん。雛見沢では猫かぶってやがるからな、アイツ」
「白黒ぶちトラ三毛サバキジの総動員っスよね、被ってる猫」
「鬼竹を富竹と名前で呼ぶ日がくるとは思わなかったな」
「俺も鬼竹と富竹さんが同一人物だっていまだに信じられねぇっスよ」

 二人の会話を聞いてもジロウさんが刑事の銃を奪って発砲する姿が想像できなかった。これからをどうするか考えながら無意識に爪を噛む。するとバタバタと慌しい足音がした。ドアが開いて赤い顔の入江が飛び込んで来る。綿流しの祭でかなりのお酒を飲まされたのがわかった。

「遅くなりました!状況を説明していただけますか?!」

 昭和54年の綿流しは始まったばかりだった。
 
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 山狗に紅茶を入れさせて気持を落ちつかせた。私の仕事はケガ人の傷の手当てじゃない。この状況を処理して錯乱した2名を生体解剖へまわすことだ。発症した人間を生きたまま解剖しなければ雛見沢症候群を特定する事はできない。そう入江と言い争ったのはいつだったろう。

「私も酔い覚ましに紅茶をいただけますか」
「入江先生。ずいぶん飲まされましたのね」
「綿流しだからとずいぶんお酒を振舞われました。なんでもお酒を飲むとオヤシロ様と仲良くなれるそうです」
「詳しく教えてくださらないかしら」

 冷静に考えたら農家が忙しい6月に祭なんて不自然だ。田植えの時期に村全体のお祭なんて手間がかかるだけだろう。本当の目的を考える。雛見沢の住人はオヤシロ様信仰として綿流しを行っているのだ。祭が目的ではない。雛見沢症候群の発症を抑止するのが目的と考えたとしたら。
 春先は温度差から自律神経の乱れで軽鬱になりやすかったり、発狂者も増える時期になる。最初からアルコール摂取が綿流しの目的だとしたら。

「入江所長、錯乱した2名にアルコールを摂取させましょう」

 入江も私の考えがわかったらしく酔いも手伝って笑った。小此木が眉を寄せていたので説明する。

「雛見沢症候群の寄生虫は前頭葉に生息しているとされているの。人間は酔うと前頭葉の働きが鈍るのよ。そしてお酒を飲んでいた時の記憶を思い出しその時と同じ行動をとるの。笑い上戸、泣き上戸がその典型ね」
「つまり、酒で寄生虫ごと酔わせてしまえって事か?」
「簡単に言えばそうよ。あとは錯乱した2名が酒乱じゃない事を祈るしかないわ」
「おおらかだった昔は子どもの頃から酒を飲ませていたそうです。オヤシロさまと仲良くなれると薬として赤子にも飲ますので雛見沢にはお酒が飲めない人は一人もいなかったとか」

 入江の言葉に手ごたえを感じた。読みは当たり錯乱した二人にアルコールを摂取させると二人は落ちつきを取り戻した。今は生かすだけでも良いだろう。生かしてチャンスを待つしかない。
 一人は自我を取り戻したが殺されかけた記憶に脅えるので、安定剤を投薬する。もう一人はベッドの上でぴくりとも動かなかった。心肺機能に問題もなさそうなので様子を見守ることになる。
 他の作業員達は錯乱した二人に襲われたショックがほとんどで、ケガも命に別状はなかった。メドがつき小此木に新しい情報を報告をさせようとしたら姿がなかった。

「隊長は大石と顔を合わせないよう仮眠室で寝てるっス。以前色々とあったらしいんで」

 報告はあきらめてジロウさんと大石の様子を見にいった。ノックして部屋に入ると大石のねちっこいしゃべりがまとわりつく気がした。

「富竹さんはどのように体を鍛えてたのか教えてくれませんかねぇ。私もぜひ参考にさせていただきますよ。私から銃を奪って暴れてたおやっさんや作業員の手の甲だけをピンポイントで撃ぬくなんて。よほどの腕前でなければできません」

 ジロウさんは返事もしない。大石も黙ってジロウさんが口を開くのを待っているようだった。

「富竹さん、正直に話せば私だって悪いようにはしませんよ」
「大石さん、誰も死ななくて良かったですね」
「わかっているんですか?富竹さん。このままだとあなたを殺人未遂で逮捕することになるんですよ」
「診療所で適切な治療がされてますし、あれで人間は死んだりしませんよ。大石さんと監督さんでまた一緒に飲める日は遠くありませんね。早く話合いができると良いのですが」

 二人の会話は噛み合っていない。あからさまなジロウさんの拒絶に大石もため息をついていた。

「お疲れ、鷹野さん。大石さんのお知合いはどんな様子だい」
「今は落ちついています」
「大石さんに会わせてあげられないかな」

 私や医療スタッフが呼びかけて無反応でも、知人の大石が呼びかけたら発症者はどう反応するのか。正直、知りたいと思った。いっそ錯乱した知合いに大石が殺されてくれとまで思う。研究の邪魔をする存在は排除したかった。私は奇跡を信じていない。いつどんな時も代償がなければ夢はかなわないと思っている。
 大石の目を少しでもジロウさんからそらしたい気持もあったかもしれない。私は大石を病室に連れていった。大石は何度も何度も叫ぶように知合いへ呼びかけていた。無反応の相手に大石は声を殺して泣いていた。他のスタッフに大石と発症者を任せて私はジロウさんを病室から連れ出した。

「ジロウさん、これからどうするのよ?」
「今回は僕のミスだ。今なら僕が監査を降りれば診療所には迷惑がかからないと思う。小此木くんの件もあるし、大石さんは警察関係者だ。鷹野さん、岡一佐に報告してくれるかい」
「自分のミスを報告するの?監査をおりることになっても良いの?」

 ジロウさんは困ったように笑っていた。言葉を探しているのだろうけれどジロウさんの言葉は出てこずに笑い声になった。

「ははは……雛見沢に来れなくなるのは寂しいかな」
「こんな時に笑わないでよっ」
「ゴメン。でも鷹野さん、無能な部下は見捨てないと仕事は成り立たないだろう?」

 ジロウさんと私の間には沈黙が広がった。耐えられず沈黙を破ったのは私だった。

「ジロウさんは、部下がミスをした時に見捨てられると言うの?」
「あたりまえだろう」

 息が止まった。普段と変わらずに笑いながら言うジロウさんは穏やかさがかえって不気味だった。

「鷹野さん、そろそろ大石さんの所へ行こう。僕が逃げたと思われたらややこしくなる」
「ジロウさん」
「なんだい?」

 言葉は出なくてなにも言えないまま俯いた。そんな私にジロウさんは頭をなでてくれた。

「頬、痛かったかい。悪かったね」
「ううん、あの時はあれで良かったのよ」
「お詫びは当分先になるけれど、かならずさせてもらうよ」
「楽しみにしてるわ」

 期待しないでジロウさんを待とうと思った。
 
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 入江と一緒に大石をなだめながら説明をくりかえした。度重なるストレスでの錯乱だと伝え検査をしたいと申し出る。深夜に動かすのも患者への負担を強調した。警察病院への搬送はなんとしても止めたかった。せっかく手に入れた愛しい発症者だ。手放したくはない。
 大石はしぶしぶ承諾し、代わりにジロウさんを警察に連れて行った。私はジロウさんを見送れなかった。ジロウさんが連れて行かれるのは仕方がないのに、どうしても納得できなくて感情を押え切れないのを自覚する。
 気分転換にお茶でも飲もうと休憩室へ向かうと小此木がため息のように煙草の煙を吐き出していた。今は話す事もないので通りすぎようとする。すると背中に声をかけられた。

「鷹野、富竹が担ぎ込まれてなに考えてた?」

 三佐ではなく鷹野と呼ばれてプライベートな質問だと感じる。はぐらかすのも面倒だと思い私は素直に答えた。

「なにも。考えてなかったわ」
「えらくしおらしいツラだったじゃねぇか」
「ジロウさんがケガなんかするイメージがなくて驚いただけよ」

 元気なだけが取り柄だといつも笑っているのがジロウさんだった。だからあんな姿を見て驚いただけだ。別に他意はない。いつのまにか心で言い訳している自分に気付く。そんな私を小此木は見ていた。私は視線に気付かないフリをする。

「岡一佐に連絡してちょうだい。自衛隊の内情なんて私にはわからないから報告内容は任せるわ」
「了解しました」
「無能な部下は見捨てる、か。ジロウさんもあんなことを言うのね」
「富竹は良くも悪くも軍人だからな」
「そのようね」
「それじゃ報告して参りますん」

 運命が動き出していた。でも、いつだって限られた時間で最善策を選ぶのは難しい。今は良くても時が経つにつれて物事の評価は変化する。チャンスでもあった。ピンチでもあった。私は考えるのを止めて休む事にした。
 
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「鷹野さん、富竹だけど休んでるところ良いかい?」

 夢かと思った。仮眠室のベッドから飛びおきてドアを開く。そこにはジロウさんが立っていた。


「ジロウさん?」
「入るよ。時間がないんだ」
「どうしてジロウさんがここに?」
「岡一佐が上に話を付けてくれたんだ。おかげで警察を出られたんだけれどすぐに東京へ帰ることになってね。本当は休ませたかったんだけど、小此木くんに鷹野三佐に謝っとけと言われて。今回のことは申しわけ無い。謝ってすむ問題じゃ無いけれどさ」

 小此木のヤツ。思わず心の中で言葉にならない叫びをあげなながら私は呼吸を整えた。ジロウさんののほほんとした顔を見る。すると今までの悩みがすーっと軽くなるのがわかった。私はジロウさんといるとどうやら落ちつくらしい。

「ジロウさんは大丈夫?」
「生活に支障はないよ」

 微笑むジロウさんに私もつられて微笑み返していた。立ち話もなんなので休憩室のベッドに二人で腰掛ける。

「ジロウさん、あのね。どうしても聞きたいことがあるの」
「なんだい」
「どうして、あんな事言ったの?無能な部下は見捨てるなんて。ジロウさんは他人を見捨てられる人じゃないと思うの」
「え、そうかな」
「行き先がないダム工事現場の作業員達に新しい仕事を紹介するとかしていたと聞いたわ」
「自衛隊に誘いたかったんだよ」

 梅本が言った通りだった。ジロウさんは自衛隊が好きなんだなと思う。彼は笑って、まるで楽しそうな場所を教えるようだった。

「自衛隊なら衣食住を保証できるからね。身体を動かしてる工事現場のみんなならきっとなんとかなるかなって」
「それなのに見捨てるってどう言うことなの?」
「訓練をきちんと受けているなら、現場でミスしないはずだから」

 ジロウさんの言葉に私も納得した。医療でも練習や訓練はバカにならないのだ。手術なんて一発勝負になる。普段から練習や訓練をしないわけがない。私も注射や縫合を何度練習したかわからなかった。ミスをくりかえす人間は医療でも必要ない。軍隊でも同じなのだと気が付いた。

「もっとも上官は正しい訓練を指導する責任があるから。指導者がたたき込めば良い話なんだ」
「やる気がない人間はどんなに教えても無駄だと思うわ」
「それでも、その場にいたらやらざるをえないようにするんだ。一人のミスが班全体のミスにされたりとかね」
「大変ね」
「馴れるまでは大変だったな」
「今夜のジロウさんは訓練での経験が反射的に出ちゃったのかしら?」
「銃が手の届く範囲にあって、目の前で人が襲われていたからね。後悔はしてないんだ。あのままほっといたら誰か死んでいたと思うから」
「……そう。ジロウさんが助けた命を私はどう扱ったら良いのかしら」

 半分は独り言だった。困っているジロウさんに私も研究者として考えている事を白状する。

「発症と判断された患者は生体解剖を考えているの」
「そうだね、やっぱり人の命を扱うって恐いことだね」

 ジロウさんは私が生体解剖に脅えていると勘違いしているらしい。生体解剖はずっと待ちわびていた事だ。迷いは無い。恐くも無い。私はジロウさんみたいにお人よしではない。そう心で確認すると急に脈が早くなるのを感じた。
 私はどうやらジロウさんに嫌われたくないと思ってしまったらしい。命を軽く見ていると知られたくないと考えてしまったのだ。
 
続く・・・・
 
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※今回の大賞の一般選考は3社連動でおこなっております。このページにある作品は、最終選考候補作の1/3となります。
ジャンルに関係なく、1作品、これだ!と思う作品にご投稿いただければと思います。

※投稿してくださった方には壁紙を差し上げます。

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