ボルゾイ暮らし　ペタレ新聞2008

8月後半の冷え込みの帳尻合わせのように、本日もムシムシの残暑が続いております＠東北地方。(-"-;)
今日の最高気温は30℃突破の予報が出てますが、地域によっては九州より暑い33℃まで上がるそうです。orz
この蒸し暑さは、先月の涼しさ（豪雨期間も気温はそれほど上がらなかった。）に馴れ切った身体に非常に堪えます。
そんなこんなでヒトは汗だくで仕事をこなしている状態ですが、間の空いた暑さは犬の身体にもきいてきたようで…、昨日あたりからエルミナの毛がどかどか抜け始めました。(^-^;A
まめに掃除機掛けしても床には抜け毛が漂い、家の隅には合体した抜け毛がケサランパサラン状に溜まってます。orz
何で夏が終わりかける頃に毛が抜けるんだよぉーーーー！（心の声）と、犬に問い質したい気分の飼い主でありますが、去年の換毛が12月頃だったのに比べれば、今年はだいぶマシってことでしょうか。（苦笑）
今のうちに換毛してしまえば、いくら何でも真冬に毛がスッカスカ、ということはなさそうですものね。
（去年は12月の中旬頃にどかん！と毛が抜け、冬至目前に被毛がスーカスカという悲惨な状態での越冬でした。）
…とはいうものの、一度のブラッシングでゆうに小型犬一頭分以上の毛が抜ける超大型犬（時々忘れてますけどね。）ですから、当分はこまめな掃除機掛け＆手入れを心がけたいと思います。

画像は今朝のエルミナ。
今日は朝からかなり蒸し暑かったので、散歩の後には氷＆アイスノン漬けのお犬様でした。

さて。
昨日は防災の日でしたが、ビジターの皆様はいざという時の準備をしてますでしょうか？
予報や前兆のある豪雨だけでなく、全く予兆のない地震の時でも、すぐに持ち出せる避難キットを用意しておくと、だいぶ心強いものです。
（因に災害発生時は、犬だけでなく飼い主もパニクってますから、リードとカラーは予備のを必ず用意しておいた方が良いそうです。
更に大型犬【でなくても、躾の入っていない犬全般は。】は避難所に入れないことを想定し、テントまで準備しておいた方がいいという話もあります。）

654名に聞いた「ペットのための防災」。ペット総研　犬ニュース01（以下、引用）

654名に聞いた「ペットのための防災」。ペット総研

2008年09月01日

2008年8月27日　「ペットのための防災」調査結果　発表

株式会社 ペットオフィスが運営するアンケートサイト ペット総研にて、「ペットのための防災」に関する調査結果が発表された。

緊急避難時用ドッグフードの準備から避難所の確認、もしもの時の預け先についてなど、ペットのための防災に関する9つの質問(自由回答含む)を用意。男女合わせて計654名の調査結果を集計し、公開した。

「ペットのための防災」の調査結果では、全体の42.97%が緊急避難時用のペットフードを用意していると回答。その他緊急避難時用に用意している物として、ケージやクレート等のキャリーケースが14.36%、携帯用フードボウル・水飲みボウルが14.36%、迷子札が13.3%であった。

その一方、ペット用飲用水を用意している一は全体40%で、用意していない人が63.3%。また、緊急避難場所及び収容避難場所がペットを受入れているかについて確認している人は全体の約8%にとどまり、36.09%がその場所に行ったことはあるもののペットの受入れについては不明と回答した。

その他、避難場所でペットの受入れを拒否された場合等にペットを預けることができる人はいるかという質問に対して、43.27%は家族や親類が受入れ可能、41.74%はいないと回答。回答者のうち約600名がペットのための防災について何かしらの不安があると答えた。

＞＞　「ペットのための防災」調査結果　詳細