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残るは頭部のみ。 これをはめたら完成、なのだが、ふつうにはめるとおおむねぶかぶかです。 |
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そこで、DX素体くんに付属していたスポンジテープを使います。 適当な幅に切って、首周りの可動を邪魔しないようにまきつけていってやります。 |
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このようにぐるぐると、適当な太さになるまで巻きます。実はこの写真巻きすぎで、後ですこし剥がしました。 このときの巻き方(後ろに多めにテープを重ねるとか)で、頭部位置の微調整も可能です。 |
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むにゅ、っと頭を差し込めば やっと完成!おめでとう! と言っても、全工程1時間もかからずにできる作業なんですけどね。 |
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この場合、なにが未完成かというと、まず手足の黄色+赤色のラインがない。 あと、旧版だけあって背中部分とかの塗装が省略されてます。それも当然塗り直ししてやらねばいけません。 |
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完成してないけどとりあえずポーズ取ってみる。太腿アーマーがないのはアクション用のスーツってことにしてくれ! |
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「北條さん、資料の『自称仮面ライダーBLACK』とちょっと違うような気がしませんか?」 「フッ、まだ気が付かないのですか氷川さん。彼には入っているべき手足のラインがありません。おまけに背中や触覚の裏もおざなりです。」 「くぅっ!ゴルゴムの仕業だっ!」 「ところで北條さん、なんでG3装着してんですか…」 |