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イエスの惑星ＢＢＳ

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大三元様へ有難うございます 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 7日(日)06時57分35秒

「君は他の信徒たちにばかり問い続けるのをやめて、君自身が正しい信仰を生きているかをまず自問しなさい。」この言葉は、私にも当てはまる言葉だと思います。マタイによる福音書　７．１－５　人を裁くな人を裁くな。あなた方も裁かれないようにするためである。あなた方は、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の計る秤で量り与えられる。あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気付かないのか。兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。エフェソの信徒への手紙　４．１－６、２５－３２そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなた方に勧めます。神から招かれたのですから、その招きに相応しく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛を持って互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望に与れるようにと招かれているのと同じです。主は一人、信仰は一つ、洗礼は一つ、全てのものの上にあり、全てのものの父である神は唯一であって、全てのものの上にあり、全てのものを通して働き、全てのものの内におられます。・・・だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、体の一部なのです。怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。悪魔にすきを与えてはなりません。・・・悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなど全てを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。互いに親切にし、哀れみの心で接し、神がキリストによってあなた方を赦してくださったように、赦し合いなさい。聖霊の導きに従って、主の道を歩むことができますように。

Vincent様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 7日(日)05時08分0秒

ご回答誠に有難うございました。私の息子も小学校２年生で、もうすぐ初聖体の勉強も始まります。侍者として奉仕できるよう祈り、教育していきたいと思います。女性の侍者には反対の立場ですが、私の教会の女の子の侍者たちは、純粋に、真面目に、奉仕してくれています。そのことは、付け加えておきます。

「七人の侍」 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月 6日(土)23時52分3秒

今夜は、たまたまテレビをつけたら「七人の侍」が始まるところで、つい最後まで見ました。これは結局、『防衛』を扱った映画だったんですね。野武士集団に狙われている百姓は、「侍を傭う」という選択をします。その際村の長は、このように言います（記憶です）。「侍を傭った村は残った。侍を傭わなかった村は、消えてしまった。」「侍を傭う」とはつまり防衛力＝軍事力を、持つと言うことです。そしてそれをしなかった村は消えてしまった、侵略された、ということです。昭和29年(1954)の制作ですが、テーマは、時事的なものだったと気づきます。朝鮮戦争は1950年6月に勃発し、1953年7月、休戦しました。「七人の侍」は正に朝鮮戦争の最中にシナリオが書かれ、まだ休戦に至る前に撮影開始されたものです。

ヨゼフジェンマ君へ 投稿者：大三元 投稿日：2008年 9月 6日(土)23時05分2秒

　　編集済

＞（他の方々は、これについてはやっぱりあまり話したくないようですね。。）せっかくグレゴリオさんやVincentさんが答えてくれたのに、君は高みから見下ろすように論評している。だいたい、他の方々もなにも、まず肝心の君自身が普段どうしているのかを具体的に話していないのでは？洗礼式の時はどうだったのか、その後はどうだったのか、代父の方や指導司祭とはどういうやり取りがあったのか。まずは君自身が自身の経験について詳しく語らなければ。昨今の要理教育の質の低下との関連において、非常に興味深い。君はかつてピオ十世会のミサにも参加したようだが、今でもピオ十世会支持なのかね？ピオ十世会の立場からここでカトリックの信徒たちを論評しようというのか？　だったらやめときなさい。そういう掲示板じゃないんだから。君は他の信徒たちにばかり問い続けるのをやめて、君自身が正しい信仰を生きているかをまず自問しなさい。

Vincentさん、ありがとうございました。 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 6日(土)22時22分34秒

アヴェ・マリア！ Vincentさん、ご回答をありがとうございました。跪いて口で拝領していらっしゃると聞いて、大変嬉しいです。 > 本来は御聖体は口で拝領するのが本来の正しい方法であり、はい、その通りですね。でも... しかし... この「本来正しい」という言葉は何を意味しているのでしょうかね。ただ典礼の歴史の中で長いこと全世界的に行なわれて来た“標準的なもの” であった、“基本的なもの”であった、ということでしょうか。でも、“標準的なもの”“基本的なもの”という言葉と、“正しい”という言葉は、違いますよね。私は、「変なの」と思います。言葉の本当の意味で「本来の正しい方法」なら、比較的にそれが一番いいに決まっているから、さっさとそれに戻ればいいじゃないか、と思う。そのような発想が少しも出て来ないなら、「本来の正しい方法」などという言葉に、一体全体どんな“存在価値”があるのでしょう。「本来」が「本来」じゃないじゃないですか。「正しい」が「正しい」じゃないじゃないですか。変なの。。（子供みたいでしたか？ ... (^^;ゞ　）ありがとうございました。（他の方々は、これについてはやっぱりあまり話したくないようですね。。）

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

グレゴリオさん、ありがとうございました。 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 6日(土)22時17分54秒

アヴェ・マリア！グレゴリオさん。改めて、ご回答をありがとうございました。 > 以来、司祭の前で跪く勇気はないのですが、 “勇気”ですか... どんな“勇気”ですか？ “勇気”をもって乗り越えなければならないものって、何ですか？人の目？「司祭に断わられたらどうしよう」という心配？主イエズスは群衆の前で御衣を剥がされ給うたのに？ (笑) （笑っちゃいけませんよね... (^^;ゞ　）もちろん人の心には色々ありますから、あまり立ち入ることはしませんが、「昨今の典礼の質の低下との関連において“跪いて舌で”が持つであろう力」について考えて頂けたら、大変嬉しいです。（最近の教皇様のこともありますし。）ありがとうございました。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

女性侍者について 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)20時45分52秒

すみません。編集途中で投稿してしまいました。要点だけ書きます。第二ヴァチカン公会議後の典礼実験の期間に、ドイツでは1965年から女性侍者が存在した。ヴァチカンは1970年の Liturgicae instaurationes、及び1980年の Inaestimabile donum「はかりしれない賜物」で女性侍者を禁止した。 1994年に女性侍者が許可されたが、これは、司教が教区での女性侍者の許可を与えられるということであり、司祭に小教区での女性侍者の強制は出来ない。侍者が全員女性なのは、違反かどうかは分かりませんでしたが、私個人は女性侍者には反対の立場なので、非常に残念です。

(無題) 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)20時24分58秒

女性の侍者が、ヨハネ・パウロ2世教皇時代に許可されているのは知っていましたが、詳しく知りませんでした。ウィキペディアの英語版に記事がありました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Altar_server 第二バチカン公会議の後の典礼実験の期間には、幾つかの司教区で、女性が侍者を勤めるのを許しました。たとえば、ドイツでは1965年という早い時期に始まりました。1970年の指導Liturgicae instaurationesでそのような実験に終止符を打とうとするバチカンは、男性のみが聖職者に仕えることが出来ると認めました。しかｓそれにもかかわらず一部で続けられる実行を出すことができた、そして、バチカンが1980の指導Inaestimabileドナムで、雌の祭壇サーバーの禁止令を再確認した。[5] 1994年にヴァチカンが許可を与えたとありまが、すでにその時点で多くの小教区で女性を侍者にしていたとあります。さらに、司教は女性が侍者をするのを許可できるが、それを司祭には強制出来ないとあります。これを読む限り、侍者が全員女性なのは、違反であるかどうかは分かりません。

侍者に女子大生を？ 投稿者：頬白親父 投稿日：2008年 9月 6日(土)15時39分33秒

　　編集済

グレゴリオさん、こんにちは。自分の教会でも女子による侍者が当たり前のようになっています。グレゴリオさんは、謙遜されておっしゃっているのでしょうが、自分も教理面でのご教示をお願いします。隣の東京大司教区でミサに与ると、聖イグナチオ教会では女児が侍者をしています。お隣の神田教会では立派な青年が侍者をされていました。奉献の際には、祭壇の両脇にしっかりと跪かれていました。あまりの立派な姿に司式されていた司祭（当時、神田教会主任司祭稲川保明神父）に「今日の侍者は神学生ですか？」と伺いました。「普通の大学生の信徒ですよ」とのお答えでした。女性の侍者も小学生のうちはいいけれど、「女子大生」ともなると……。何となく別のシーンを連想してしまいます。ちなみに、神田教会は非常に大きな教会で、聖体拝領者や祝福を求める参列者も多いミサですが、稲川司祭一人での聖体授与を貫かれていらっしゃいました。「今日はちょっと時間がかかりすぎましたね」とおっしゃってしましたが、ミサに時間を割くことは、信徒にとっては全然ＯＫなことです。

ヨゼフジェンマ君へ 投稿者：大三元 投稿日：2008年 9月 6日(土)15時10分35秒

　　編集済

興味を持って君のサイトを一見したが、コンテンツに荒唐無稽なものが少なくなく、愕然としている。受洗して間もない信徒が、『護教の盾』などと銘打って微妙な事柄を論ずるのは、無謀の極みと言えよう。要理の勉強に一区切りつけて洗礼に至ったとしても、むしろそこからがまた勉強。学んでいくことが沢山ある筈。神父様との要理の勉強会中心から、教会活動中心に変わろうと、先輩信徒の背中を見て学ぶことは多い筈。ところで、君のサイトは、指導司祭に内容をチェックしてもらっているか？要理を君に教えて下さった神父様、または洗礼を君に授けられた神父様（または司教様）による、チェックだ。受洗して間もない時期だろう？　信仰に関する微妙な事柄を独断で語るには、危険極まりない時期だ。ネットという不特定多数が目にする場で「護教」と称して情報を発信するなら、指導司祭のチェックは必須だろう。それに、君は、カトリック教会ではなく、別のどこかを、情報源として頼ってはいまいか？「ベイサイド」は、もうとっくの昔、二十年以上前に決着済の話だ。 http://www.ewtn.com/Library/NEWAGE/MUGABAY.TXT 一緒に要理を勉強し、一緒に洗礼を受けた方々は、今どうされているか？　それをよく考えなさい。君は自分の判断に頼り過ぎる。他人の忠告に耳を貸さない。案の定、二十年以上前に決着済の与太話に引っ掛かった。今の君の状態では、「護教」などという大それた看板は、身の程知らず、高慢のあらわれでしかない。先輩信徒の一人として、敢えて厳しい表現で忠告した。誰も言わないので。＞（『護教の盾』という怪しげなサイトを持っています。）「護教」と「怪しげ」は相容れない。君はまだまだ勉強が足りない。ヨゼフジェンマ君、謙遜を学びなさい。

とんでもない｢被害者の視点を持つ｣という主張・・ 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 6日(土)14時48分58秒

　　編集済

　殉教者の理解についてですが、『カトリック新聞』7/13｢愛は決して滅びない①｣―ペトロ岐部と187殉教者の列福に当たって―と題して、東京教区幸田和生補佐司教がとんでもないことを書いています。Vincentさんのおっしゃる聖職者の｢非カトリック的な見方｣そのものです。　副題｢Ⅰ.被害者の視点を持つ｣・・・｢殉教者とはキリシタンであるというだけの理由で国家によっていのちを奪われた圧政の犠牲者であり、被害者だったという面を忘れてはならない｣・・信仰の自由を勝ち取った・・｢カトリック信者は、かつて日本という国によって圧迫され、自由と生命をふみにじられたキリシタンの末裔であるという立場・視点を大切にすべき｣・・人権を蹂躙されている多くの人々との連帯・・　キーワードを拾いました。趣旨は正平協に熱心な司教様と全く同じです。恐ろしいことですが、命までも神様にささげられた崇高な｢殉教者｣を、基本的人権の保障されなかった時代の圧政による｢被害者・犠牲者｣ととらえる｢視点を持たなければならない｣としているのです。　ペトロ岐部、中浦ジュリアンは、信仰によって神様に命まで犠牲としてささげられたけれども、決してマルクス主義者のいう｢被害者・犠牲者｣ではありません。私は、決してそんなとらえ方をしないです。おかしい、偏っている、と言い続けます。『カトリック新聞』がカトリック信仰を説いていない、ひとつの証ですね。

Vincent様 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 6日(土)14時26分33秒

大阪教区では、「特別な場合」に許される「例外」が、いつの間にか標準になってしまっている例があまりにも多く見られるような気がします。以前にも指摘したのですが、わたしの教会では、現在、主日のごミサの侍者が女の子のみの場合が殆どです。これは正しいことなのでしょうか？「侍者は男子がするもの」と教えられてきたのは間違いだったのでしょうか？「侍者は司祭への道」と考えるわたしは偏狭なのでしょうか？この「例外」問題を放置していると、大阪教区の、世俗化の急速な進行、正平協を通じて共産主義思想と共に流入してきたフェニミズム思想から、女性司祭の要求、司祭の独身制の見直し、といった要求に突き進んでいくのではないかと懸念しています。私自身、勉強不足なので、この点、教理面でご存知でしたら、お教えいただければと思います。

聖体拝領について 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)13時57分48秒

私は手による聖体拝領はしていません。跪いて口で拝領いたします。本州の全教区および長崎教区でミサに与った経験がありますが、全てそうしました。別に前もって許可はとっていません。ほとんどの教会では拝領させて下さいますが、ある東京教区の教会で、それで問題になったこともあります。因みに、一時期のイグナチオ教会では断わられることもありました。今は問題ないはずです。口で拝領するのは、故デルコル神父様の書かれた「ご存知ですか」シリーズに、本来は御聖体は口で拝領するのが本来の正しい方法であり、手による拝領は許可を得ただけに過ぎないというのを読んだのが理由の一つです。自分の経験を書かせていただきました。参考になれば幸いです。

Ｒｅ：サボテンさん、参考までに 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 6日(土)13時50分46秒

　大阪大司教区ＨＰ｢地区・ブロック・小教区｣を見ました。http://www.osaka.catholic.jp/parish.html 　大阪では、修道会が司牧する小教区は、｢共同宣教司牧｣からは外れ、｢協働宣教司牧｣とされるのですね。この点、さいたま教区は、教区司祭の小教区も、修道会が司牧する小教区も、全部同一ラインで線引きしたようです。修道会はかなり反対したようですけれど、押し切られたようです。　コーディネーター(仮称）を｢責任司祭｣と呼んで、実際に一月に数箇所の教会を回らせるのですか。私達の教会は今のところ主任司祭(担当司祭）がおられるときは、高齢だからかもしれませんが、他教会に行かれることはありません。　ただ、協働宣教司牧が始まった安心感からか休暇を3ヶ月とられ、平日ミサはなし、主日も集会祭儀が多く、がっかりです。信徒の緊張感が薄れます。　大阪教区ですが、たとえば神戸東ブロックだと、六甲は｢共同―｣ではなく、｢協働―｣の方ですね。すると六甲の司祭からは、｢責任司祭｣は出さなくてもいいので、六甲の信徒はいつも小教区所属の司祭のミサに与れるということですか。｢責任司祭｣の集まりには、修道会司牧の｢主任司祭｣も出席するのですか？そうしないと、修道会の教会だけが蚊帳の外になりますね？　共同（協働）宣教司牧のもうひとつの目的ですが、｢財務｣の面もあると聞きました。お金の集まる小教区(共同体）と集まらない小教区を平らにする意図が教区にあるが、｢それは、させない｣と信徒の方がおっしゃっていました。世間でいう｢(小教区）独立採算制｣か｢法人管理｣かの問題のようです。法人(教区)管理にすると、今まで以上お金が教区に上納される仕組みになることを心配されていました。うちの場合、ロバの会(正平協）関連に流れることは間違いないからです。｢規約｣云々を読んで、いずれうちにも来るかもしれない、と思いました。

ダンボさんへ 投稿者：Vincent 投稿日：2008年 9月 6日(土)13時44分26秒

ダンボさんへ御意見を興味深く読ませていただきました。殉教者に対する考えはそれほど変わらないと思います。ただ、異なるのは、教会の一部の非カトリック的な見方に対する対応の仕方でしょう。カトリック教徒にとって殉教者に対する概念は、殉教という行為がが天主様との一致であるはずです。それゆえ、「殉教者は基督教徒の種なり」といわれ、殉教者は教会で崇敬を受けてきたのです。ところが、現在は平信徒のみならず聖職者でさえ、人権や宗教の自由という非宗教的な面でしか語られることが多いです。これに対する最も良い方法は、カトリック教会の教えに沿った殉教者に対する正しい見方を広めることであり、殉教の事実そのものを隠すことではありません。不幸なことに、日本では非キリスト教が大半を占めるので、殉教という事実は取るに足らないか、または不都合であるという見方をする人間もいるのが現状です。私は長崎の西坂や津和野等の殉教の地に巡礼したことがあります。彼等カトリック教徒が命を賭けた信仰をを大切にしたいと願っています。

グレゴリオさんへ 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 6日(土)13時06分22秒

アヴェ・マリア！グレゴリオさん、レスありがとうございます。でも、もう少し他の人のご意見も待ちます。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

彼らの行動は｢社民党・日本共産党支持者の政治運動｣である。 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 6日(土)12時09分29秒

　　編集済

　彼らの行動は、聖職者がその肩書で｢政治社会問題にかかわる｣レベルを、はるかに超えています。　運動（＝ある一定の目的の達成のために多方面にはたらきかけて活動すること）のレベルだと思います。　憲法9条20条を改正しないという目的のために行動すること、　ある法案が可決されるという目的のために行動すること、　刑法改正(死刑制度廃止）の目的のために行動すること、は　一定の政治の目的達成のための活動、　もはや、｢政治運動｣です。　個々の政治における目的の内容は、日本共産党の主張、社民党の主張と一致します。　実際、共産党員と共にカトリック教会の聖職者であることを示すローマンカラーをつけて、政治運動（デモ)に参加されており、日本共産党の機関紙である｢赤旗｣に聖職者の肩書きで登場しておられます。　日本共産党の政治目的達成のために協力し、｢政治運動｣されているのです。　無神論・唯物論が前提の共産主義・社会主義を理想とする既成政党の｢政治運動｣に、カトリック教会の聖職者が堂々と参加することは、間違っていると思います。 ①社会で苦しむ人(貧しい人、弱い人）に対して社会奉仕・社会事業を通して信徒個人や修道会が貢献することと、 ②特定の政治主張を実現するために方向性の決まった｢政治運動｣をすることとは、次元が違います。　問われているのは、聖職者の信仰の中身、聖職者の権限の範囲、教皇様の見解との不一致、視野の狭さ、聖職者としての謙虚さ etc.なのではないでしょうか？

＞絶句！投稿者：ダンボ 投稿者：ノムさん 投稿日：2008年 9月 6日(土)09時16分41秒

2008年 8月31日(日) http://hyogo-church.cocolog-nifty.com/files/2008/08/post_69eb.html 読んでみて、ツライから、コメントしたくなかったです。私が（私たちが）聖職者がその肩書で政治社会問題にかかわるな、と主張するのは、メインの理由とサブの理由があります。メイン：教会の定めにより、信徒間に様々な意見の存在する“相対的な”問題に、聖職者が介入すべきでない。信徒に分裂をもたらす。サブ：聖職者の言動によって、その人の“知的レベル”が測定される。つまり「馬脚を表す」←これが、“ツライ”“ハズカシイ”

ヨゼフ・ジェンマ様へ 投稿者：グレゴリオ 投稿日：2008年 9月 6日(土)06時53分21秒

貴殿のサイトはよく拝見しております。わたしは「跪いて舌で」を支持します。教義的なことはわからないのですが、やはり、自分の汚れた手で御聖体に触れる抵抗感が強くあります。それに先日も御聖体をカリスにつけようとしたときにご聖体を落としてしまった、という経験も支持の理由です。わたしが以前に所属していた教会では、この「跪いて舌で」を貫いていた信徒の方がいらっしゃいましたが、わたしの見ていた間、主任司祭は、一度もご聖体を渡されることはありませんでした。初聖体のときから「手で頂くこと」を当たり前に教わってきたわたしでしたが、この「手でつまむ」という行為にはずっと違和感を感じていました。そんなわたしが、一度だけ、跪いて御聖体拝領をしたごミサがあります。それはオプスデイでの御ミサでした。はじめて、「跪き台」というものを見、そこに跪いて司祭から舌で、御聖体を頂いたとき、今まで経験したことのないような感動を覚えました。以来、司祭の前で跪く勇気はないのですが、御聖体拝領後、席に戻った際には必ず跪くようにしています。

御聖体拝領の方法 投稿者：ヨゼフ・ジェンマ 投稿日：2008年 9月 6日(土)02時20分28秒

　　編集済

先日二度「JGという通りがかり」という名で投稿させて頂いた者です。ここで“互いに気まずくなりがちなあの主題”? を置かせて頂こうと思います。皆さんは、御聖体拝領の方法に関する古くて新しい問題、即ち「立って手で」「跪いて舌で」という問題について、どう思われますか？そのどちらを選択なさっていますか？（差し支えなければ。）私自身は「跪いて舌で」を、第一に何かの関連としてでなくそれ自体として、支持します。そして第二に昨今の典礼の質の低下との関連において、信者が "御聖体の主" を「跪いて舌で」お受けるすることはとても力を持ったものだと信じます。これに関し、皆さんのお考えをお聞かせ頂ければ幸いです。（『護教の盾』という怪しげなサイトを持っています。）

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/poppyoil/index.html

憤り投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 5日(金)23時27分6秒

＞Pasさん祭服に一番似合うのは合掌。プラカードではありません。正平協もああいうのを目指しているのでしょうか。情けない光景ですね。カトリック時報９月号には和歌山紀北ブロックのピースウォークの写真が掲載してあります。横断幕とロウソクを持った何人ものシスター方が写っています。シスター方が持つべきものは横断幕ではなく、ロウソクとロザリオであってほしいです。＞Vincentさんある司祭が言いました。「どうして今頃、殉教者なんて取り上げないといけないのか！と思っていたんですけど、昨年の司祭研修会で、弁護士さんから憲法の話や国民投票の話を聞いて、こういう切り口やったら、殉教者の話もいいなと思いました」。私、こういうのに拒絶反応が起きます。遺徳を称えることなく、被害者と加害者という形で殉教者を取り上げることは冒涜していると思います。

今年6月30日　韓国の「狂牛病関連時局ミサ」の「司祭団」入場シーン 投稿者：Pas 投稿日：2008年 9月 5日(金)22時22分0秒

　　編集済

（韓国）中央日報　【写真】神父たちも「牛肉再交渉を」 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=101945&servcode=400§code=400 YouTubeから上記写真のシーンの動画（「司祭団」＝正義具現司祭団の司祭たちの入場） http://jp.youtube.com/watch?v=-eaNTdDTEpg&feature=related 同日夜の「ろうそくデモ」の動画に見る「司祭団」 http://jp.youtube.com/watch?v=To1m51f6TJE&feature=related ソウル市、ソウル広場の芝生再整備へ…宗教団体にデモ自粛要請（7月3日中央日報） http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102028&servcode=400§code=400

聖職の人間的堕落と傲慢 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 9月 5日(金)21時22分59秒

　　以下に再録しましたのは、彦左衛門が嘗て　O神父に送ったメールです。ご参考までに。　　　　O神父さん、暫くご無沙汰申しておりました。いかがお過ごしでしょうか。　　季節の変わり目でです。ご自重、ご健勝をお祈りいたしております。　　　さて　これまで度々メールを差し上げたと存じますが、どうやら完全黙殺されて今日にいたっていることに、深い悲しみとともに、神父さんの人間としての信頼性にも　大きな不安を感じていることを率直に表明させていただきます。　　下に収録しましたのは　正平協批判です。小生正平協の活動については評価を惜しまないものも勿論あるのですが、どうしても看過できない非違については、沈黙する事は出来ません。　　正平協は教会の中の良心であること、権力の不正に対する抗議と批判を身上、信条としていながら、一信徒の声であるなら、たいしたことはないと高をくくっているのではないでしょうか。各位　T（通称　彦左衛門）と申します。残暑なお厳しい中にも秋の気配が感じられます。各位いかがお過ごしですか。お伺いいたします。以下は彦左衛門の正平協批判です　ご笑覧の上、ご意見、ご叱正がいただければ　幸甚。 ................................. 日朝平壌会談から一年。金正日は拉致を謝罪したが、　日本政府は、それだけでは、拉致問題は解決していないという立場。これは日本国民の殆ど全部が支持している。いや国民がそう思っているから、政府としては北に対してそのような態度をとっていると言うべきでしょう。　　　そして北朝鮮の平壌放送は、しきりに今日本に恫喝をかけて来ている。　　自分達に非があるときは、恫喝をかけるというのが　彼等の常套手段だ。そのうちに　核兵器を　恫喝のために持ち出すだろう。　　ところで日本カトリッく教会のこれまで公式　非公式に表明された立場は、　　①　拉致なんていうことは日朝国交回復には、問題にならない、そういうものは棚上げして　国交回復を急げ　（正平協　０２年６月外務省への申し入れ）、　②　金の謝罪で拉致問題は　解決しているから、今度は日本が過去の朝鮮支配の非と罪を謝罪する番である、〈森司教　カトリック新聞　昨年１１月１０号　『声』　欄　）というものである。　　正平協のごときは、全く北朝鮮の立場の代弁に過ぎないないのではないでしょうか。そして彼等は小生の屡次にわたる問いかけをも完全黙殺、　　社民や　朝鮮総連は、これまで拉致などないと言っていた自分たちの不明を謝罪しているのに、正平協は頬被りを続けている。　　彼等はそればかりでない。平和憲法護持、ピースナイン運動なんてものを、教会の施設と名義を横領してやっている。いったい　有事法制が戦争への道を用意するものなのか、それとも北朝鮮の冒険的暴発的行動を抑止し、むしろ戦争の危険を抑止するものなかどうかというようなことはカトリックの立場から一義的な回答が出る問題ではない。　　憲法改正非か是かというような問題も同じ。　畢竟自分たちの私的な政治的意見に過ぎないものを、カトリックの名義で、イエスの福音の正当な帰結だと断定している浅見と傲慢まことにゆるすことは出来ない　。　　彼等は　拉致問題では　日本国民の利益と安全を脅かす不良　危険分子だといわれても返す言葉は無いだろう。　　何よりも　拉致と言う　非道な国家的犯罪を擁護しているような態度、被害者や家族の痛苦をまったく問題としていない態度は　糾弾に値する。　　そしてそれを野放しにしている司教たち、また　擁護しているかに見える　一部聖職、カトリックマスメディアも　同罪。　　小生は、こういう連中が同じカトリックの中にいることを　恥じ、悲しむ。　　朝夕彼等の改心のために祈っているのだが。　　O神父さん　こう言われても　なお対話拒否、完全黙殺を続けられるのですか。　　なるほど師だけではありません。司教団自体が　多くの信徒の疑問や、憂慮に対してこれまで完全黙殺を続けています。　教会は　少なくともこの点では、無責任、いや　腐敗しているとしかいえません。それでよく　聖職に留まっていることができるのかさえ　問題として感じてしまう昨今です。

サボテンさん、参考までに 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 5日(金)14時54分58秒

こちらでは「小教区」という言葉を使い続けています。その言葉に対する言及もないようです。協働宣教司牧は、大阪教区にもあります。修道会が小教区司牧を担当している所は、協働宣教司牧です。協働宣教司牧のままで留まっていただきたいですね。協働宣教司牧の間は、主任司祭がいますから。大阪教区では、昨年、小教区評議会会規約を作り直せとの号令のもと、何年か前に新しくしたばかりの小教区まで、作り直しに着手しました。教区でモデルのような規約を提示して、後は各小教区で検討ということだったのに、突然、教区から教区長名で、この内容で申請したら、すぐに教区長の署名をしますという頭ごなしの文書が来て、評議会が憤懣やるかたないといったムードに包まれたのを覚えています。小教区は大小さまざまな構成や事情があり、全てが同じになるわけはありません。結局、教区から届いた規約案に修正を施し、申請して承認されました。教区が推し進めた規約改正の特徴は、共同宣教司牧となって、評議会を招集する権限や評議会での決定事項など最終決定権は全て、ブロックの責任司祭に集めるということです。ブロックの協力司祭には評議会に出席しても、発言権があるだけで、決定権は責任司祭にあるのです。そしてその責任司祭に、正平協司祭をつけていっているのです。信仰、人間性、能力関係なく。司祭としてというよりも人間としての常識に欠ける若手司祭が、偉そうに献身的な高齢の外国人宣教師を時代錯誤のように評価し見下す態度は、正平協支持不支持を超えて、皆の憤慨の元となっています。「信徒の時代だ！」「信徒が自ら考えて活動していく時代だ！」と、掛け声をかけ、でも実態は、合議制ではなく、最終決定権は共同宣教司牧の責任司祭一人にあるということなので、教区は言っていることと行っていることとは大きな違いがあるのです。どう考えてもおかしいと思います。３つの教会の責任者は一人なので、日曜日３回は各小教区評議会に参加することになり、後１、２回どこかでミサをするという薄いつながりで、どのように責任ある司牧をされるのでしょうか。もともと、やる気のない司牧体制なのです。ただ、自分たちの言いなりにならない司祭の発言を封じ込めたいだけなのではないかとの疑念を持っています。ヒエラルキアのもとで、信徒は自分たちの思い通りになると思っているのでしょうが、教皇様に盾突くような態度を信徒はしっかりと見ています。ご自身がヒエラルキアを否定しておきながら、信徒にはヒエラルキアでの従順を求めるというのも変な話。この情報時代、信徒は飛び越えて教皇様の方針を知ることが出来るのです。無学でもなく、識別できるのです。

Vincentさん　サボテンさん頬白親父さん 投稿者：Pas 投稿日：2008年 9月 5日(金)05時40分4秒

＞Vincentさん　了解しました。戦前のパリ外国宣教会の活動にはずっと関心を持っていました。　国会図書館のアーカイブも少しずつ目を通していきます。情報ありがとうございました。＞サボテンさん　頬白親父さん　今週前半に北関東の二か所を回ったというのは、実は再就職先の候補地の職場見学という意味合いからでした。　近々、今日にでも、これから東北地方のある場所にも足を運びます。　今のところ、東京、北関東、東北のいずれかを考えています。　「単身者だし、その気になれば日本中どこでもOK」と考えていた時期もありましたが、　いざ具体的にいろいろ考え、実際に動き始めてみると、やはり東日本ということになってきました。　静岡県東部くらいまでは土地勘が少しはありますが、そこから西は、もうまるでわかりません。　それにもう若くはないので、昔ほど東京への、大都会への憧れみたいなものも、ありません。　手堅く北関東あたりが「僻地以上、都会未満」みたいな感じで悪くはないかな、という気にもなっています。　その意味でも最近、さいたま教区の諸事情に注目するようになっています。　小教区（これは禁句？）によって、「温度差」が、かなりあるようですね。よく見極めねば......。今年四十歳というところで考えると、昔ほど「冒険」しようという気力体力は残念ながらなくなってきています。それを考えると、四十代で釜ヶ崎に行って全く新しいことを始めた本田哲郎神父には、ある意味で脱帽します。釜ヶ崎で社会活動をしている、それ自体は認めます。立派だと思います。以前はとても尊敬もしていたものです。しかし、「酒は呑んでも呑まれるな」ではないけれど、本田師は何かに丸呑みされてしまった、としか思えない。最近の言行を知るにつけ、別の思想にどっぷり浸かってしまった、別世界に行ってしまった、としか思えません。非常に幻滅しております。今の本田師の思想や信仰がどんなものであるかは、正直、私にはよくわかりません。しかし、同じカトリックの信仰の持ち主であるとは、どうしても思えなくなってきている今日この頃です。

Re:惨状　（9月 2日15時） 投稿者：サボテン 投稿日：2008年 9月 5日(金)02時51分12秒

　　編集済

　語り尽くせないほどの問題を示されていると思います。大阪の影響は確実にさいたま教区に来ているので人ごととは思えないのです。　さいたま教区も2008年4月から｢協働宣教司牧｣が始まりました。まず、この文字｢共同｣ではなく｢協働｣を使うのです。学生の隠語のような言葉遊びのようなことが、平気で行われるのですが、そこに谷司教の意図は見えています。ご自分の裁治権下では、ご自分独自の自治国を作りたいのです。以前にも書きましたが、さいたま教区内では、｢小教区｣という言葉を使うな、｢共同体｣と言え、｢主任司祭・助任司祭｣という言葉を使うな、序列をつけない方針ですべて｢担当司祭｣と言え、と指導されています。（しかし、私の周りでは信徒はわざと、｢小教区・主任司祭｣と教会法の訳語にのっとった言葉を使用しています。）　私は、｢協働宣教司牧｣は、司祭不足の解消のためというより、谷司教の意思・方針を直接おろしやすくする組織を再編成しようとしているのだと見ています。ブロックのまとまりを強化し、ブロックごとにいずれはコーディネーター(仮称）という中間管理職のような司祭を選任し、支配体制を強化するつもりのようです。　さいたま教区も保守的な地域では、正平協に対する抵抗は強く、もとより司教の説教がお粗末で人格的に尊敬できないという見方は、信徒の中に厳然と存在しますから、なんとか組織再編でご自分の影響力を強化したいのではないかと思っています。　｢協働宣教司牧｣のブロックはとても非実用的なものです。たとえば、茨城県、北部は交通の不便な面積の広い県です。この広大な県を、たった二つに分けてあるのです。鹿島臨海工業地域から、日立市まで車で何時間かかるでしょう。電車なら、さらにかかります。ガソリン代運賃大変な金額です。その広大なエリアが一つの｢協働宣教司牧｣のブロックなのです。領地を歩いたことのない、無知な絶対君主が、地図を広げて、線引きをした。そして、従え、です。　ダンボさんの書かれた、正平協に協力的な若手司祭(自分の頭で物事を考え、実行できない、保身のかたまり)を、教区の中心部に配置するという方法、したたかですね。過疎地の信徒の少ない小教区に高齢司祭や修道司祭を置く・・・。要は、祈りや秘跡を重視する伝統的司祭を中央から、追い払って、都市部の若手の信者に伝統的な信仰の影響を受けさせたくないわけですね。　このやり方、さいたま教区にも当てはまっているような気がします。私がいる所は、東京から不便な、保守的な過疎地に近いところです。正平協の影響は｢知らず知らず｣のうちにあるとしても、正平協関係の文書は、おおむね信徒の目にふれないようにしてあります。笑い話ですが、2、3日信徒の来ない平日に貼ってすぐ外すとか・・。当たり前です。★カトリック教会の教えでないことを、信徒に教える権限など、司教や司祭にはないからです。　近く、修道司祭が多い私達の地域に、谷司教の息のかかった教区司祭が送られて来るそうです。｢協働宣教司牧｣によって、正平協の毒を撒くつもりでしょう。しかし、私達はそんなに甘くないです。まず、司教に対する信頼感が全くないのです。冷静に見つめる目はさらに厳しくなります。これは、本当はとても悲しむべきことで、このような司教様をいただいたことに、信徒の心は深く傷ついているのですが・・・。　以下、再び、谷司教様へ、　まずは、教区の信徒から尊敬され信頼される人格をカトリック信仰によって育ててください。（通知票の所見欄のよう・・）そうしないと、××殿様、裸の王様が××の一つ覚えのように、9や20や言っているとしか、信徒は受け取りませんから・・。取り巻きの、終身助祭や戸田神父様やシスターがハイハイと言う事を聞かれても、教区の信徒はバカじゃない。司教様より信仰が深く、人格的に立派な判断力の備わった方も、大勢おられるのです。所詮、ギターで歌謡曲を若手司祭と一緒に歌っても、信徒は尊敬はしません。その程度か、と見くびられてしまうのです。それよりも、司教訪問で、ミサ開始ぎりぎりに来られるのではなく、せめて30分前に聖堂に入って、跪いて祈られる姿を信徒に見せられることはできないでしょうか。　ある方に祭服の下の服装がポロシャツ、Ｇパンだと指摘されたら、最近はローマンカラーになりましたが、それでもまだまだご努力が足りないです。ローマの司教様には及びません。何が足りないか？　聖堂で跪いて祈られる時間ではないのでしょうか。教皇様より多くの時間を聖堂で祈られて当たり前だと思います。器が及ばなければ、より多く祈るのは当たり前ではありませんか。執筆、会議、そんなものは祈りではありません。　本当に、こんなことをしていると、まともな信徒が教会から離れてしまいます。現に、信仰の深い人が、東京に足を運んで、実質、さいたま教区のミサに与らないというケースを何件も見ています。信徒は深く傷つき、しかし、なお、真剣に祈リ、真のカトリック信仰を育てられる場と指導者を求めているのです。

頬白親父さんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 5日(金)02時12分19秒

私も偉そうなことは言えません。頬白さんの書き込みを見てあれっ？と思い、総則を改めて読み返し、真っ青！　奉仕者が「キリストの血」と唱えていなかったのです。責任転嫁するわけではないのですが、昨年の研修会、司祭に質問したところ、必要ないと仰ったと記憶しています。あの司祭の言葉をそのまんま信用してしまった・・・あ～ぁ。で、気づく機会をいただいたことに感謝！です。今度、司祭に指摘して修正します。またバトルになるかも･･･ね。 † わが主よ、無知なる我等をゆるし給え。（ごめんなさい）

我々の責任 投稿者：彦左衛門 投稿日：2008年 9月 4日(木)23時54分31秒

　　編集済

嘗て彦左衛門、次のようなメールを書きました。ご参考までに。　　現在小生は、絶望感と戦っています。他の点では立派な人たちが、本来の使命、責任から逸脱、憂慮する信徒の提言、批判、問いかけを、これまで全く無視、暴走を続けているからです。おそらく彼らが、このことについて一片の反省もなければ、地獄堕ちは必定でしょう。　　そういうことにならないようにするには、どうしたらいいでしょうか。　　　................. 日本教会の責任者である方々へ　あきる野教会の信徒Ｔ（自称彦左衛門）と申します。以下にお送りするのは、某長崎信徒の方への返信です。　この方は、長崎大司教　高見師への疑問を表明されています。どうか、諸師、真剣にお読みください。　　既に同じようなメールは差し上げておりますが、これまで、ご叱正はどなたからも頂いてはおりません。　真に残念なことです。勿論皆様、それぞれの事情はおありで、すぐご返信、ご叱正をいただけないことは分ります。　しかし、数十人の聖職の方々の誰一人として、これまで、全く小生の建言批判を無視されていて、ご叱正を下されないと言うことは、どう考えたらいいでしょうか。　　小生に対してだけではありません。これまで多くの信徒有識者が司教たちに対して、教会を思うが故の真剣、誠実な、憂慮表明に対して、同じような無視、黙殺、の態度をとって居られると聞いて居ります。　　真に残念なことです。某信徒さん曰く： ...教会はかなり厳しい現実の問題を抱えています。アメリカで靖国や９条の話をする暇があれば、もっと足下に目を向けてもらいたいというのが、信徒の本音です　　彦左衛門曰く：　　高見師に対しては、これまで、彦左衛門、靖国問題などで、懇切丁寧に、師の言動のいい加減さ、問題への無知、無識を指摘、反省を促しているのですが、なんらの返答も無く、黙殺、無視という扱いを受けています。彦左衛門だけでなく、この種の政治的問題では、多くの、信徒有識者が、礼節を尽くしつつ、司教たちに建言、批判を申し上げていますが、例外はありますが、総じて彦左衛門に対してと同じく、無視、黙殺の態度で一貫しています。　　このことは、彼らの人間的誠実に対して大きな疑問を抱かせるものです。　　そのことだけを取り上げるなら、彼らは、日本社会の責任ある普通の人たちに求められ、事実その多くの人が果たしていることさえ、怠っていると言わざるを得ません。　一体そういうことで、果たして宣教などができるでしょうか。　決してそう高くは無い、日本社会の、そのレベル以下の人間が、神の道を説いても、真相を知る人の冷笑を受けるだけでしょう。　　我々日本社会では、会社、企業であれ、国であれ、また市町村であれ、消費者や市民の苦情や希望、要求に対しては、窓口を設け、誠実に対応しています。もしこれを怠るならば、世間の非難はさけられません。　　ところが、吾らの司教たちは、それを怠ってテンとして恥じていません。しかも赤の他人に対して、そういう無視、黙殺の態度を続けているのでなく、彼らが主からその世話を託された、神の愛子たる信徒に対して、そういう冷淡、無視の態度をとり続けているのです。　　こういうお人に対しては、一体何を言ったらいいのでしょうか。どうか諸兄、お考えがあればお教えください。　　いやこの人たちは、ご自分が辛苦、精進して築き上げてきた宣教の成果を、左手に握ったハンマーで自ら打ち壊している、としか言いようがありません。　　もしこれを俺には関係ないよと座視しているならば、我々自身が、主からその責任を厳しく問われることになるでしょう。

申し訳ない 投稿者：頬白親父 投稿日：2008年 9月 4日(木)23時34分22秒

ダンボさん＆通りすがりさんへ申し訳ありませんでした。今後、気をつけます。

Vincentさんへ 投稿者：ダンボ 投稿日：2008年 9月 4日(木)21時41分53秒

私は、あなたが心配しておられる中の一人だと思います。戦前、戦中と弾圧があったことは認めます。そして、それが天理教や創価学会よりも激しかったであろうことは想像できます。当時、国は天皇を現人神としていたのですから教義上からも、また、外国人宣教者に頼っていたことからも理解できます。ブスケ神父様のことも、入信間もない頃から先輩信徒から伺っています。私たちは純粋に、ブスケ神父様を尊び、苦労されてきた特に外国人宣教師方を大切にしたいのです。しかし、正平協の人々は、信教の自由の名のもとに憲法問題と重ね合わせ、論点を靖国神社、天皇制廃止にまでつなげていっているのです。あの人々は、戦前の上智大学での件でも、またその他の問題でも、皇族方がカトリックを擁護してくださったことは知らん顔なのです。私はあの時代の弾圧は大部分が暴走軍部によるものと理解しています。外国人宣教師でも高齢者は外国人収容所に入ることを免れていました。また日本の統治下にあった朝鮮半島でも、宣教は禁止になっておらず、修道院が増えていました。その辺が、明治初期に行われた弾圧と異なるところだと思っています。私は純粋にブスケ神父様を尊び、遺徳を偲びたいと願っていますが、正平協の人々がブスケ神父様の名を出されるとき、いつも政府批判や憲法問題、天皇制批判に重きを置いているのが、反発する理由です。私たちの教会は、パリ・ミッション会の神父様が生活費を切り詰め、また語学教師をして貯められたお金などで建てられた教会です。困難な戦争中も信徒のために日本に残り、献身的に尽くしてくださった神父様方のご苦労を軽く考えることなどありません。ただ、今は亡き神父様は、戦争中のご苦労やその頃の国への批判などなさいませんでした。今も健在でいらっしゃる同会の神父様も、政府批判をされているのを伺ったことがありません。宣教師方は政府や政治の批判をするためではなく、神の愛を宣べ伝えるためにいらっしゃるので、当然のことと思います。私たちは次世代に宣教師方の偉業、遺徳を伝えたいと思います。そしてそれこそが、信教の自由と信仰の苦難の歴史を伝えることになると思っています。

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天におられる私たちの父よ
御名が聖とされますように
御国がきますように
御心が天に行われるとおり地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください
私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず
悪からお救いください
　アーメン

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