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W杯アジア最終予選(日本3−2バーレーン、マナマ)後半43分にDF闘莉王が痛恨のオウンゴールをしてしまった。ゴール前に放り込まれた長いパス。「ぎりぎりだった」という頭に当てたボールは、クリアするため飛び出していたGK楢崎の頭上を越え、ゴールに吸い込まれた。
「触らないより、触ってミスした方がいい」と前を向き「こっちが1人多いのにフリーでけらせるなんてあり得ない」と、怒りの矛先を前線の守備に向けた。(共同)