September 07, 2008

健介が勝った

ノアの武道館、
健介が勝ったもよう。

森嶋の「アメリカに行って一から出直します」って発言はまだなのかな?

WWEとか、いきなりそんなこと言わないで、もっと身の丈にあった方法が
あると思う。

まずはメキシコのAAAに送ったらどうだろうか。
あの体格はWWE的にはネガティブに解釈されるかもしれないが、
メキシコでは大アリだろう。メキシコでは脅威にすらなりえる。

KENZOとタッグを組みながらハードなサーキットを続け、
シベルネティコあたりの指導で肉体改造をすればいい。
1年ぐらいで見違えるぐらいの肉体改造ができ、
プロレスの技術にも磨きがかかるだろう。
いまの身体からアルティメット・ウォリアー系、
ダイナマイト・キッド系、ロードウォリアーズ系の
身体に改造するにはアメリカの国境を越えて
メキシコに入らなければ色々と難しいのだ。

ノアのレベルがどうのこうのとか、
AAAがどうのこうのという以前に、
外の団体、外国に居を構えてメシを食えば
必ず成長するだろうし、引き出しが増える。

「だらしなく見える」というあの長髪は、
メキシコを離れる時点でスキンヘッドにして、
そして今度はWWEの下部団体であるFCWに行けばいい。
フロリダでアメリカ流を学びながら、
西村修のようにアダルトスクールに通い、
英語を学べばいい。
英語が話せなければ、WWEではどうにもならない。

見違えるようなアナボリック・ボディ、
暴力的な大きさに、スキンヘッド。
目指すは日本版ウォーロード?
まあ、それは冗談として
語学学習は真剣に取り組むべきである。

WWEのトライアウトを通過できなかったのは
その辺の理由もあるように思う。




jimmysuzukiusa at 00:01 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔