情緒障害?

テーマ:離婚訴訟 2007-12-28 14:23:22

今日、私は仕事納め。


明日はケイに手伝ってもらって店の大掃除。


うちの大掃除はケイが大晦日から泊まりの仕事なので、その間にすることに。


昨日、ふと今までのことを振り返ってみようと思って自分の過去のブログを読んだ。


裁判に関してのことを読むと、その時々の感情や憤りが蘇り怒りが沸いてくる。


進展しない裁判に、何度投げ出してしまいたい!と、思ったことか?


ケイは同居している時にも傷つけられ、裁判の中でも被告の言葉に何度も涙し精神的に傷つけられた。


付き合い始めた頃、ケイはモラハラ被害者そのものだった。


被告に対して恐れを抱き、怯えていた。


しかし、裁判も辞さないと決心してからのケイはどんどん変わって行った。


傷つけられる度にケイは強くなっていったと思う。


被告のお陰で、私とケイの絆はより一層強まった。


被告に対して、弁護士を通して冷静に話せば話し合いができると思っていた私の考えは甘かった。


当初、私はケイがちゃんと話をしないからダメなんだ、と、思っていたのだ。


だが、情緒的な箇所に欠陥があるのか?その回路が何らかの出来事で破壊されたのかは分からないが、常識的なことは被告には一切通用しなかった。


これが、モラハラなのだろう。


モラハラ加害者には、情緒障害があるとしか思えない。


故に人に対する思いやりや優しさを一切持てないのだ。


被告の母親がモラだったと分かる節が結構ある。


だからといって、何故、被告がそうなるのか?私には分からないし理解できない。


私の母親はモラではないが、尊敬できるような母親ではなかった。


なので、私は母を反面教師にして娘を育てた。


絶対に母のような子育てはしたくないと思ったのだ。


親がモラなら、モラと言う言葉を知らなくても子供は親のようになりたくないと思うはずなのに、同じことをしてしまうのは何故なのか?


その辺のところが本当に分からない。


婚姻直後に被告親子の異常さに気付き、長年耐えはしたが逃げ出したケイは良かったと思う。


よく逃げ出したと。


あのまま被告の下にいて一生を終えてたら、ケイの人生はとても哀れで悲しいものになっていただろう。


「逃げ出したケイは偉かったでしょ?」とは、未だにケイが言う言葉だ。


その横には目を細めて微笑んでいる私が居る。。







振り返ってみると

テーマ:離婚訴訟 2007-12-26 16:00:21

裁判が始まってから、すでに2年が経過している。


本当に長かったなぁ。


調停から判決まで2年8ヶ月だ。


先が見えなくて、暗闇の中にでも居る気分に何度も陥った。


当初は裁判日の後は暗く落ち込み、勝てないのではないか?と不安に駆られたことも多々あった。


しかし、ケイが負けるはずない!彼女の異常さを暴いていやる!と、気力を奮い立たせてまた次の裁判に臨んできた。


その繰り返しだった。




結果がどうであれ、一応、やっと終わった。。




控訴されれば、その時に考えればいい。


今はただ終わったということで十分だ。


異常者の言葉を目にすることも、もうあの嫌な気分を味わうこともないのだ。


被告はケイがうちを出るまで、ケイも含めて「幸せな家庭だった」と、言っている。


そりゃ、被告にすれば幸せだったことだろう。


だけど、ケイがあの家庭のどこに幸せを感じられたというのだろう?


まぁ、異常者の言うことですから、もうどうでもいいですが。。


彼女のお陰で、私はモラルハラスメントがどういうものか?身を持って知った。


振り返ってみると、話を巧みに摩り替えていくところなどは元夫も彼女と同じだった。


話のすり替え、話し合いができない、責任転嫁し自分のことにしか興味がなく、自分の為であれば子供さえも平気で利用し、絶対のに自分の非を認めず、一言も謝罪の言葉さえもなかった。


これらを、この裁判で目の当たりにしてきた。


こんな人間が居るのを初めて知った!


本当に恐ろしい人である。






でも、終わった。。







良い風に考えると、ケイが私を私がケイを生涯を共にできる人間か?を十分に見極めることのできる期間でもあったような気もする。。







ようやく、結審!!2

テーマ:離婚訴訟 2007-12-26 11:24:49

ようやく、結審!!

テーマ:離婚訴訟 2007-12-26 10:57:00

ケイの耳から離れない言葉

テーマ:離婚訴訟 2007-12-20 13:53:43

そして、電車で帰る。


最寄り駅に着いて「ケイ酔いが回ってきた」と、目を瞑って歩く。


「ほら、ちゃんと目開けてないとぶつかるよ\(*`∧´)/コラ


「ダメよ。目瞑って歩くんだから、るみかがちゃんと誘導してくれないと(≧▽≦)」


何言ってんだか?( ̄□ ̄;)


ワザとぶつかる方向に連れて行く私(;^_^A


何かを感じたのか薄目を開けるケイ。


「うぅ~るみかひどーい!・°・(ノД`)・°・」


「分かった?大丈夫だよ!ぶつけたりしないよ。手前で引っ張ってあげるから( ´艸`)」


「怖いよ(・ε・)」


「ドキドキするでしょ?」


「するに決まってるでしょ。(゚_゚i)ちゃんと連れて帰って」


「もう階段なんだから!」


ケイは自転車に乗れそうにないので、歩いて帰ることに。


「向こうも最終書面出すのかなぁ?」と、ケイ。


「そりゃ、出すでしょ?何を言ってくるのか?楽しみだね」


「どうせまた、訳の分からないこといってくるよ。原告を弾劾します!って、向こうの弁護士が言ったのには驚いたよ。何を言うのか?裁判官も前に乗り出すようにしてたよ」


「法廷が凍りついた?」


「うん。フリーズだよ」


「それで出したものが、ケイの昔の手帳の一部に飲み屋の領収書が一枚なんだから、その方が驚くよ!何の証拠にもならないのに」


「何が弾劾だよ」


「大体、普通の人に対して弾劾なんて言葉使わないでしょ?公の責任や地位のある人が犯した不正の事実とかを暴露して責任を追及するのが弾劾でしょ?」


「そうだよ。あの弁護士もおかしいんだよ」


ケイは弾劾という言葉が耳から離れないのだ。


「おかしい被告におかしい弁護士。お似合いじゃない」


「ハハハーそっだね。でも、ケイはるみかと出会ってなければどうなってたんだろう?」と、遠くを見つめたケイ。


「神様の思し召しだよ」


「神様が助けてくれたのかなぁ。るみかのサポートがなければ、ここまで来れなかったよ」


うちに着いて、お風呂には入れそうもないケイは早々に足と顔を洗って眠りましたわ。


私はなかなか寝付けず、ネットサーフィンしておりましたわ。






うちに帰ると疲れが吹っ飛ぶ?

テーマ:離婚訴訟 2007-12-19 15:52:29

疲れた体を引きずって、うちに帰りついた。


「ただいま~」


「ちょっと待ってね」と、ケイは仕事メールを打っていた。


「疲れたよぅー(。>0<。)」と、着替えを済ませて横になる私。


「終わったよ。疲れたの?忙しかったんだ」と、腰をマッサーしてくれるケイ。


おぉー気持ちいい~♪


「ケイは椎茸の肉詰め食べ過ぎて、お腹千切れそうだよ」


はちきれそうなら分かるけど、千切れるって?(  ゚ ▽ ゚ ;)ハハハ


「そんなに食べたの?」


「3つ」


姉が新米と肉厚の椎茸を送ってくれたので、肉詰めにしたのだ。


かなり、大きい椎茸だったのでケイが食べるお皿には2個用意してたんだけど「少なければ別にあるのも食べてね」と、メールしておいたのだ。


「そりゃ、お腹一杯になるわ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」


「るみかが用意しておいてくれた分だけにすれば良かった(^▽^;)」


「でしょ?」


「うん。何飲む?」


「入れてくれるの?」


「うん(*^▽^*)」


「いい自分で入れる。うちに帰ったら元気になったよ!(o^-')b」


うちに帰って暫くすると疲れが吹っ飛ぶから、本当に不思議だ。


男性も温かい家庭で愛しい妻子が待っているうちに帰れば、こんな気持ちのなるのだろうなぁ。


その逆パターンだ。


キッチンで、焼酎のお湯割を飲みながら話す二人。


今日は姉が送ってくれた柚子をバスタブに入れて、お湯を落として柚子湯に。


「金さん(弁護士)の準備書面凄かったね!?」


「そうだね。先生完全に怒っているよね?」


「いいんじゃない、ケイも同じ気持ちなんだから」


「うん」


「彼女は金さんの怒りもかっちゃったからしょうがないよ」


「でも、金さんが声を荒げたのも手法だったのかもよ?」


「彼女を怒らせる?」


「うん。終わってから、十分被告の性格を引き出せたので本人尋問の意味がありましたね、って、言ってたもん」


「なるほどねぇ。向こうも最終準備書面って出すの?」


「出すんじゃないの?」


それなら、どんなことを言ってくるのか?また楽しみだ!


あるとすれば、土曜には届くだろう。


時間も遅くなったので、柚子湯に入って眠った。


うぅ~ん、良い香り♪







最終準備書面

テーマ:離婚訴訟 2007-12-18 14:27:14

被告のモラハラ度

テーマ:離婚訴訟 2007-12-07 15:19:10

本人尋問をUPして、被告がどのような人間かというのを分かって頂けたかと思います。


モラハラ度120%です。


うちの中だけで妻や夫にモラハラをし、他者とはまともな話ができ少しもモラハラの片鱗を見せない人間も多いが、このように分かりやすい例もあるのだ。


うちの中だけでやられる分には、他者に分かってもらいづらいが彼女のようなタイプのモラハラ人間は、ある意味分かりやすいくていい。


彼女のようなモラハラ人間は、自分が絶対的に正しいと思っている。


それは夫以外の人と話しても何も変わらないのだ!


私のどこが悪いのよ!てな感じだ。


全く話にならない。


結婚生活の中でケイが段々と無口になっていったのも無理もない。


話をすると、訳の分からない自分の論理を展開し相手が悪いかのように持って行くのだから。


自分の言うことが通らなければ、収めようのないぐらいに狂ったようにヒステリックにキレる。


そんな人間と話ができるはずもない。


本人尋問で驚いたのは、被告そのものを息子が受け継いでることだった!


物の言い方、展開の仕方、キレ方と全て同じだった。


自分は賢いとでも言いたそうな物言いをするのだが、その後、自分のアホさを晒す。


自分の都合の悪いことは話そうとしないが、関係のないどうでもいいことはペラペラとウソを交えて饒舌に語る。


特に夫婦の営みのことには、そこまで言うか?!と呆れるようなことを言っている。


こんなことは、ほとんどの人があまり触れられたくないことだと思うが、彼女はそうでなかった。


夫婦関係が壊れてはいなかったと言いたいのだろうが。。


吐きそうになるので、この部分はUPしてはいない。


彼女はケイが我慢してきたとは思ってはいず、自分こそが我慢してきたと思っているのだ。


我慢したとは、自分のためだけあって、ケイのように息子のためなどではない。


しかし、ケイも哀れなものだ。。


息子君のためと思って、彼が成人するまで耐えたのに。


それが全然息子君に伝わっていないとは。。


ケイといえば、ウソをつく必要もなく被告弁護士からの尋問に澱みなく淡々と答えている。


「妻子を残して、女性と同居しているのを悪いと思っていないのですか?」の、問いに「心から安らげる女性に出会えて良かったと思っています」と、答えたケイ。


それを、被告はどのような思いで聞いたのだろう?


まぁ、そんなことどうでもいいが。


さて、明日は鳥羽で一泊だ!


頭を空っぽにして、飲んで食べて温泉入ってと、ケイとのんびりしてきま~す♪








のらりくらりと話をそらす被告

テーマ:離婚訴訟 2007-12-06 15:56:45

自分の都合のいいことは、夫婦だから分かると言いながら、都合が悪いと言ってくれないと分からないとのたまう被告。


ホント、呆れます。。


「あなたのほうは主人に目を覚まして云々と仰ってるんですが、ご主人に何を目を覚ましてと仰ってるのですか?」と、金さん。


「だから、よその女性に目をくらまさないで、家に帰ってきてほしいと思っているだけです!」


「だから、まずそこが争点でしょ!!あなたはこの裁判を通じて、それらが事実だという証明ができてると思うんですか!!」


「同居してはるやん、女性と」


私のことだが、私が夫婦仲を壊したわけじゃない!ちゅうの。


「だから、その女性はあなたの言うような女性ではないでしょ!はっきり言って!あなた自身は、原告に帰ってきてもらうためには、自分はどんなところを直さなければいけないというとうな、何か反省の気持ちはあるのですか!?ないのですか!?」


被告の言い分に、ボルテージの上がる金さん。


「だから、原告は何も言わずに出て行きましたから、ここは変えてほしいといわれたら話し合いをして、変えるべきところは変えるし、いやそれはできないよという話し合いはしたいと思います」


「だから、原告が帰ってきて変えるべきところは変えるし、できないことはしませんと言うんでは、答えになってません!今、あなたがどういう点が悪かったのかと、今、反省しているのかということを聞きたいのです!」


「いや、だから、現実問題としてどこが悪かったのか、原告から聞いてないので答えられません!」


ヒステリックになる被告。


反省など何もしていないから答えられるわけもないし、ケイに本当に帰ってきてもらいたければこんなことは言わない!


「この裁判で散々主張してるでしょ!?」


「でも、それは言いがかりですから」ですと!


「だから、あなたはそういうように思っているから、今のとこ反省はしてないと、このようにお聞きしてよろしいか?!」


「いや、やっぱり改めないかんとこは改めないかんととは思いますけど」


「一体何ですか?その改めないかんことというのは?」


「だから、山ほど色々言われたから、どれか?」


あぁーイラつく!のらりくらりとかわしやがって!


さっきまで、どこが悪いのか聞かされてないのでわからんって言ってたやないか!


それが、ケイに帰ってきて貰いたい人間の態度かっ!?


「今、一つでも言ってみなさい。何を改めないかんの?まず?」


「はぁ?」


「自分は何も改めることはないと思っているから、そんなこと言っているんでしょ?!」


「いや、先生にそれをお話しないといけませんか!?」


「してほしいね。あなたが少しでも、本当に人の痛みを分かって物を言ってるのであれば。もう終わりますけど、あなたが話をそらそうとするから、私はどうしても大声になるんですよ!もう、終わりたいですよ!答えなしですか?」


「いや、だから原告と直接話するんやったらやります!」


おバカかー!


あぁー胃が痛い!


「それでは裁判になりません!」


「話し合いも何もせず出て行かれたから!!」


今更、何を言うとんねん!


「今、あなたは被告本人としてじんもんを受けているんです!だから、私に答える必要があるんです!あなたが原告と直接話す機会を今設けているわけじゃないんですよ!私の質問にあなたは答える義務があるんですよ!!」


「……  」


これで、金さんからの被告尋問は終わった。


被告の異常さは十分裁判官に伝わったことだろう。。


胃が痛くなるので、これで本人尋問のことについては終わります。


ふぅ~








被告の苦しい言い訳

テーマ:離婚訴訟 2007-12-06 15:07:19

さてさて、まだまだ被告の苦しい言い訳は続きます。


「女性関係を色々と言われていますが、かなり昔に関係のあった女性とのことは原告も認め反省し、あなたに許してもらって今まできていると言うんだけど、どうして許しもしない男と長いこと一緒におるんですか?」と、ケイを許していないという被告に金さん。


「だから、女性関係のことは我慢したらしまいやし、金銭管理は私がしたら何とかいけるとと思たからです」と、被告。


「女性関係について色々と名前が出ていますが、あなたの言ってることはすべて推測ですわな」


「……  」


「あなたが想像しているだけでしょ?この女性と関係しているのではないかと」


「いや推測ではありません」


「推測でなかったら、じゃあ、名前の挙がっている女性に直接会ったり、あるいは何か聞いたりして確認したことはあるの?」


「だから、夫婦やったら分かつことがありますでしょう!」


「そんなもの、実際に見たとは言いません!それこそ推測なんです!」と、金さん。


被告は推測の意味が分かっていません


「では、そういった女性に対して慰謝料を請求するなり、何かあなたはするつもりなかったんですか?」


「そんなんしたら、本当に夫婦関係が壊れると思ったからです。昔の女性には慰謝料払って貰うからとは言いましたが、そう思ったから我慢しました」


それ以外はないんだから、言いようがないわな。


我慢?それは自分のための我慢だわな!ケイと別れては自分の思うような気楽でお金が自由になる生活はできないもんね。


「原告両親の葬儀に参加しなかったことの言い訳をるる仰ってるんで、それについてお聞きしますが、原告父親、母親両方の葬儀のとき、被告のお母さんが入院を理由にしておりますけど、それは間違いないの?」


「はい」


よく言うよ!


「こちらのほうから、もしそれが本当とすれば、病院のそういう診断書とか入院していた証明とか、そういうのを出してくれと言うてるけど、いまだに出してませんわね」


「要らないと思ったんです」


はぁ?何故に?


「要らないと思ったって、こちらが出してくれと書面でも言ってるでしょ?」


「でも、あれです、最初に入院さすためにタクシーの番号を聞いたりいろいろしたから、原告は知ってることをしらばっくれてるだけや思います」


ケイがしらばっくれているなら、そんなもの請求しないっちゅうねん!


逆に自分の首を絞めることになるだろうが!


おバカ!!


入院なんかしてなかったから出せなかっただけじゃないか!あんたが、しらばっくれてるんだろうが!?


「だから、要するに出していないのは間違いないわね。こちらが言ってるのにもかかわらずね」


「……  」




中略




「全部原告が言ったということで仰ってますが、原告両親が入院中にお見舞いにも行かない、葬儀さえ参加しない。その上、墓参りさえしたことがないとのことですね。しかし、妻として本当の気持ちがあるのなら、夫の反対があったとしても何らかのアクションを起こすべきではなかったかなと、私の人生観から言えばそう思うんですけど」


「そしたら私の母が亡くなったときの、原告の行動はそんなこと言える立場でないと思います」


そうきたか!?


あんたのお母さんがなくなったときは、すでに裁判中だろうが!ケイのご両親が亡くなったときでは状況がまったく違うって書面で言ってるじゃないか!


「そのことについては原告のほうから準備書面に書いているので、あえて私のほうから質問しません。あなたが今そういうお気持ちであるということだけお聞きしておきます」と、ピシャリと金さん。




中略




「あなたは自分自身に何か欠けていたから夫が出て行ったという反省はしようとしなかったのですか?」


「でも、やはり女性ができたから出て行っているのが大きな原因でうすから、やはり、私は飽きて帰ってきてくれることだけを信じてました」だと!


ウソを言うんじゃないよ!


帰ってこなくても、お金さえ振り込まれていれば良かったくせに!


「女性ができたからというのは、あなたの独断であって、何も別に証明されていませんよ!」


「証明しなくても分かりますもの」


「分かりますよと言って裁判すれば、すべての人が立証できることになるわけでしょう?そんなこと通りません!あなた自身が自分の至らぬ点が何であったか、あったか、なかっかも含めて、あなたの言ってることは反省してない表現だと私は理解しているんですが」


「何も言わずに出て行かれて、何の理由もなく話し合いもなく出て行かれたら、どこが悪かったんかとか、何か文句あったら言ってくれたらよかったのに。私がそんなふうな自覚が持てるような状況でしょうか?」


あれれ?夫婦なら分かるのではなかったのかい!?


「あなたは何も言わずに出て行ったというけど、あなたが受け付けなかっただけじゃないですか?」


「それは原告の言い分だけだと思います」


じゃ、あんたが言ってるのはあんたのただの言い分だろ!?


ヾ(▼ヘ▼;)テメェ、ふざけんな!!


続く。。