2008年9月4日

JR博多駅-2

こちらの塀にも、得体の知れない落書がされています。
落書をするなら、もっと芸術性の高いものにして欲しいものです。
 
しばらく歩くと、緑色の巨大な公営住宅群につきあたりました。
ざっと見ただけでも十棟以上の、緑色の住宅が立ち並んでいます。
  
住宅街の中に、変わった名前のバス停がありました。
地方に行くと「役場前」や、「中学校前」といったようなバス停を、
見かけることがありますが、このような大都市では珍しいですね。

2008年9月3日

JR博多駅-1

興味深いまちを歩いているうちに吉塚駅よりむしろ、博多駅に
近くなってきました。
 
今回から、タイトルを博多駅-xに変更してレポートします。
   
商店街を抜け、少し歩くと昔ながらの住宅が立ち並ぶ一角に、
たどり着きました。どことなく町屋風ですね。
 
ならず者の仕業でしょうか?外壁に落書きがされています。
何かの記号なのでしょうかね?
  
2階にテラスがある古い家の前で、老婆がノンビリと、日向ぼっこを
していました。微笑ましい風景ですね。
  
住宅街を流れる、非常に小さな川の横にひっそりと庚申塔が建っていました。
この地区の歴史の古さを示していますね。