2008年9月4日

JR博多駅-2

こちらの塀にも、得体の知れない落書がされています。
落書をするなら、もっと芸術性の高いものにして欲しいものです。
 
しばらく歩くと、緑色の巨大な公営住宅群につきあたりました。
ざっと見ただけでも十棟以上の、緑色の住宅が立ち並んでいます。
  
住宅街の中に、変わった名前のバス停がありました。
地方に行くと「役場前」や、「中学校前」といったようなバス停を、
見かけることがありますが、このような大都市では珍しいですね。

2008年9月3日

JR博多駅-1

興味深いまちを歩いているうちに吉塚駅よりむしろ、博多駅に
近くなってきました。
 
今回から、タイトルを博多駅-xに変更してレポートします。
   
商店街を抜け、少し歩くと昔ながらの住宅が立ち並ぶ一角に、
たどり着きました。どことなく町屋風ですね。
 
ならず者の仕業でしょうか?外壁に落書きがされています。
何かの記号なのでしょうかね?
  
2階にテラスがある古い家の前で、老婆がノンビリと、日向ぼっこを
していました。微笑ましい風景ですね。
  
住宅街を流れる、非常に小さな川の横にひっそりと庚申塔が建っていました。
この地区の歴史の古さを示していますね。

2008年8月31日

JR吉塚駅(中編)-3

高層住宅が立ち並ぶ一角には、昔ながらの街並みがほんの
少しだけ残っていました。
  
不規則に立ち並ぶ高層の公営住宅を貫くように、商店街が
あります。ここにもキムチの店が・・・・鶴橋を思い出します。
 
しばらく行くと、太鼓店がありました。
   
太鼓の専門店は珍しいですね。私の知る限りでは、もうひとつ、
大阪環状線の芦原橋駅前の太鼓店だけです。

JR吉塚駅(中編)-2

中層から高層まで、いろんな種類の公営住宅が並んでいます。
この高層住宅の威風堂々たる姿は迫力がありますね。
   
住宅街の中に、「人権のまちづくり館」という集会施設も立地していました。
前編でも、同様の施設があったように、人権に対する取り組みが、
しっかりとなされている一帯だということが、わかりますね。
   
ふと、かなり美味しそうなキムチの匂いが漂ってきました。
店名から考えると、外国籍の方のお店でしょうか・・・・?
 
今回は、このあと新幹線で大阪に戻る予定があったので、
さすがに購入できませんでしたが、次回は是非美味しいキムチを
買って帰りたいと思います。

2008年8月30日

JR吉塚駅(中編)-1

前編にてご紹介した、かっこいいビルから再び川のほうへ
しばらく歩くと大きな交差点にたどり着きました。
 
交差点を見下ろすかのように、かなり大規模な公営住宅が建っています。
 
住宅の一階部分はテナントが入っていました。
どういうわけか、肉屋さん、ホルモン屋さんが数多く出店しています。
  
住宅街を散策していると、猛スピードのノーヘルバイクに轢かれそうになりました。
手振れが、当時の私の動揺を示しています・・・・

2008年8月29日

JR虎姫駅(前編)-3

堤防脇の川原には、鬱蒼とした緑の中に畑がありました。
何を栽培しているのでしょうか・・・・
 
見渡す限り、2軒1組の住宅が立ち並んでいます。
  
どこまでも続く、青い屋根の住宅街。
   
人類初のソ連人宇宙飛行士、ユーリイ・ガガーリンは、手記の中で、
「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」と記したそうですが、
この一帯の屋根も、地球の青さに幾ばくかの貢献をしていることは、
疑いようのない事実といえるでしょう・・・・

2008年8月23日

JR虎姫駅(前編)-2

私と同姓の旅館が・・・・親近感を感じます。
電話番号が局番なしの4桁だけ記されています。
 
かわいい町名板が鮮やかですね。「五」とは珍しい地名です。
  
さらに川のほうへと向かい進んでみると、2軒1組になった、
戸建て風の住宅が無数に立ち並んでいました。
 
川に沿って作られた堤防道路を歩いてみることにします。
ざっと見ただけでも、かなり大規模な住宅街のようですね。
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管理人多忙につき、更新ペースが遅くなり申し訳ありません。
徐々に公開していきます。