スカパー!な日々

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ゲムカシマ #7
(マック at 07/02 19:52)
画像?J????ch717「テレ朝チャンネル」で「ゲムカシマ #7」見ました。今回は、サッカー情報番組「やべっちF.C.」で進行役を務めている前田有紀アナウンサーの得意分野「サッカーゲーム」特集。

前田有紀
「はい、今回の一発芸からお願いします!」
小林知之
「もう…?(笑)」

今回は、番組はじまって17秒…(笑)。

前田有紀
「サクサクいきましょう。オープニングなんで。」
小林知之
「サクサク…。サッカーにちなんだやつでいいですか?」

画像?J????サッカーモノマネ
「あのサッカー選手の動き」

小林知之
「翼くんの走り方。」
怒り肩というか(笑)。それこそ走ってるシーンが多いファミコンのキャプテン翼が印象に残ってます。

画像小林知之
「翼くんはハマりましたね〜。僕、三杉くんが好きだった。」
前田有紀
「あ〜、ゴールキーパー?」
小林知之
「違いますよ(苦笑)。心臓に病気を抱えてるという三杉くんが。」
前田有紀
「あ〜。」
小林知之
「でも、サッカーといったら、もう…。」
前田有紀
「サッカー番組やってるんですけど、キャプテン翼はあんまり詳しくなくて、今みたいな感じなんですけど…。「やべっちF.C.」というサッカー番組をやっているので、今日はかなり気合いが入ってます。」

やべっちFC
〜日本サッカー応援宣言〜

毎週(日) 23:30〜24:15
テレビ朝日系列にて生放送

小林知之
「超会ってるでしょ?数々のサッカー選手。」
前田有紀
「取材させていただいてますね。」
小林知之
「その中で凄かったっていうのは?」
前田有紀
画像「ブラジル代表のロナウド選手が凄かったので。日本にレアル・マドリードで来た時は、超感動しました。」
小林知之
「いいなぁ!」
前田有紀
「仕事なのに、仕事を忘れてポルトガル語で「好きです」みたいな事を書いて渡そうと思って、メモを…。」
小林知之
「えぇ〜!?(笑)」
前田有紀
「本当、お会いできる機会はなかったんで、そのメモは渡せなかったんですけど…。それぐらい好きだったんです。」

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サッカーゲーム特集
ムカゲー「サッカー」

画像サッカーゲーム特集、今回の「ムカゲー(昔ゲー)」は、1985年に発売されたファミコン用ソフトで任天堂のスポーツシリーズ「サッカー」。球技には興味がなかった僕でも、このゲームでは友達と熱くなっていた覚えがあります(笑)。

小林知之
「これこそ初歩の初歩!」
前田有紀
「実は、これもウチにあったんですよ。だから、プレイしてました。という事で、紹介してくれるのは、ゲームご意見番の豊島さんです。」
豊島秀介
「ゲームは友達。」
小林知之
「出た、翼くんの名言(笑)。交通事故に遭っても死なない、ボールがあれば。」

前回のドラゴンボール同様、豊島さん〜小林さんあたりの年齢が、ちょうどキャプテン翼世代なんですね(笑)。

豊島秀介
「サッカーゲームの原点だけど、フィールドプレイヤーは5人。」
小林知之
「5人って、出す時にちょっと会議になんなかったんですかね?」
前田有紀
「確かに(笑)。」
豊島秀介
「当時はね、ファミコンのグラフィックの処理能力って、やっぱり高が知れてるっていう所があって。たぶんそういう関係で、人数を減らして絞った遊びにしたっていう事だと思うんですけどね。」

5人しかいないけど、左右にスクロールするので、もっといるような感覚にはなるんですよね。

USA GBR FRA FRG BRA JPN ESP
前田有紀
「そうそう(チームを)選べるんですよね。“FRG”って何ですか?」
小林知之
「西ドイツ。能力変わんないんですよね。」
豊島秀介
「当時のはね(笑)。色違い。」
前田有紀
「日本人なのに、ジャパンピンクってどういう事ですか(笑)。」
豊島秀介
「当時はジャパンブルーじゃなかった(笑)。」
小林知之
「まだなかったからね。」

それにしてもピンクっていうのは…(笑)。

豊島秀介
「任天堂さんのスポーツのシリーズは、みんな効果音も似た感じになってて。」
小林知之
「タックルとかもないですからね。」
豊島秀介
「前に立ちはだかるだけなんですよ。」
前田有紀
「パスとドリブルだけですかね。」
小林知之
「オフサイドも何もない。」
豊島秀介
「オフサイドは、一応あるんだけど、ちゃんと綺麗に取ってくれない(笑)。」
小林知之
「(笑)。」
豊島秀介
「都合に合わせて取ってくれる。」
小林知之
「(と話していた所で)…あ、オフサイドだ。」
前田有紀
「本当にあるんだ。」
小林知之
「でも、今のは果たして本当にオフサイドだったのかどうか…。」
豊島秀介
「今はちょっとルールが違いますからね。」
前田有紀
「この人数で正解ですね。凄く見やすいですし。」
小林知之
「これを11人でやっちゃったら、ここに20人以上いるっていう事になりますからね。ちょっとキツい。」

元々サッカー好きで、しかもこのソフトを持っていたという前田アナ、見事なプレイでCOMのブラジルに「9-2」の圧勝。「腕は鈍ってなかった」とゴキゲン(笑)。

前田有紀
「ちょっと対戦してみますか?」
小林知之
「これを?」
前田有紀
「勝てる気がする、これなら。」
小林知之
「危ないですよ、これも…(笑)。」
豊島秀介
「ちょっと今のを見てるとね(笑)。」
前田有紀
「前回、ドラゴンボールで私勝ちましたから(笑)。」 

ゲムカシマ恒例、罰ゲームを賭けたゲーム対決。前田アナはスペイン、小林さんはアメリカを選択。

前田有紀
「うぐいす色がスペインで、赤がアメリカですね。…ヤバイ、やっぱ対戦の方が…。」
小林知之
「(ゴール)ヤッター!」
前田有紀
「ヤバイ。」
豊島秀介
「ジグザグに走っていった方が…あ、オフサイド。」
前田有紀
「チィ〜!!」
小林知之
「オフサイド(笑)。」
前田有紀
「ちょっともう1人味方がいないと厳しいですね。(ゴール付近)ヤバイ、打たれちゃう…キャー!」
小林知之
「(ゴール)如何せん、キーパー能力が(笑)。」
前田有紀
「パスを多用して、スペクタクルなサッカーをしよう。」
小林知之
「魅せるサッカー。」
前田有紀
「ヤバイ、ヘンな所にパスしちゃった。危ない!打たれる!打たれる!」
豊島秀介
「キーパー、動きすぎ(笑)。」
前田有紀
「やめて〜!」
豊島秀介
「ナイスキープ。」
前田有紀
「(一気に相手側のゴールへ)イケー!」
小林知之
「(ゴールされ)あ〜…」
前田有紀
「(立ち上がって)ヤッター!」

20年以上前のソフトでの熱い攻防!やっぱり面白いゲームには、昔も今もないですね。結局、2-3の僅差で敗れ、罰ゲーム「サッカー選手モノマネ」決定の前田アナ(笑)。

豊島秀介
「今ね、Wiiでもバーチャルコンソールで昔のゲームが遊べて、それでサッカーもできるんで。今のハードで対戦するのもいいかも。」

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サッカーゲーム特集
イマゲー「FIFA 08 ワールドクラス サッカー」

画像サッカーゲーム特集、今回の「イマゲー(今ゲー)」は、エレクトロニック・アーツより発売されたWii/Xbox360/PS3用ソフト「FIFA 08 ワールドクラス サッカー」。世界唯一のFIFA(国際サッカー連盟)公認サッカーゲーム。30リーグ、44カ国の代表チーム、計600チーム以上、約15000選手を実名収録。海外リーグで活躍中の日本人選手も多数収録。

豊島秀介
「過去最大の人数だったり、入ってるチームだったりが、実名で出てくると。」
前田有紀
「サッカーで言うと、スペインリーグ、プレミアリーグが有名ですけど。」
豊島秀介
「そういうメジャーなリーグは当然の事、「08」になってからはチェコのリーグだとかオーストラリアリーグとか。」
小林知之
「シドニーFCの。」
豊島秀介
「イタリアで言えばセリエB。」
前田有紀
「本当ですか!?凄い!!」
豊島秀介
「13000人の選手が入ってるっていうんだけど…(笑)。」
小林知之
「13000人実名って言っても、入れてる時にもう2〜3人辞めてそうですもんね。「ヤベ、こいつ辞めちゃったよ」みたいな。」

画像プレイする小林さんは、中村俊輔が所属するセルティックを選択。相手チームには強豪バルセロナを。

前田有紀
「(ロード中)何ですか?これ。」
豊島秀介
「ロード時間が結構あるので、その時間に自由にプレイできちゃう。」
小林知之
「あ、俺が動かしてる。」
前田有紀
「練習になるわけですね。」

ロード時間の間に、操作の練習ができるんですね。画面左下に「スタートボタンでプレイ」と出ているので、ロードが終わっても自分のタイミングで始められるようです。

前田有紀
「さぁ、始まりました。」
小林知之
「実況は、前田さん。」
前田有紀
「解説は、豊島さんです。」
豊島秀介
「私の方が(笑)。」
前田有紀
「さぁ、セルティック、ボールを持ちました。中村俊輔、背番号25番が、伝説に…あ〜、奪われた!バルセロナ、ボールを持った。ロナウジーニョ…。」

ほんの数秒で前田アナの実況終了!?所々実況するも、すっかり見入ってしまう前田アナ(笑)。それだけグラフィックが凄いんです。本当、サッカーを生観戦してるみたい。

画像小林知之
「あ、中村!」
前田有紀
「コーナーキックです…キックミス!」
小林&豊島
「(笑)。」
前田有紀
「バルサ、ボールを持って、独走。」
小林知之
「(キープ)お〜、冷静な処理ですよ。」
豊島秀介
「沢山ボタンを使って、色んなアクションができるっていう所もそうなんだけど、右スティックを使うと特殊技みたいのが…。」
小林知之
「あ〜、オフサイド。さっきのあんな曖昧なオフサイドから…(笑)。」
豊島秀介
「(赤い線が出て)こうやって見せられるとしょうがない(笑)。」
前田有紀
「バルサの守備が堅いですねえ。…さぁ、クロス上がった!そこに…!?」
小林知之
「おおぉぉぉ〜!!」
前田有紀
「入った!」
小林知之
「スーパーシュートだ!俊輔の!!勝てる!バルサに!!」

その後も、バルサの厳しい攻めをしのぎ切り、試合終了のホイッスル。小林さんプレイのセルティックが大勝利!

小林知之
「盛り上がりましたね〜(笑)。」
豊島秀介
「普通に良い試合だった。」
小林知之
「シュートも良いシュート決まりましたからね。」
前田有紀
「攻めの形が出来てましたね、セルティックは。」

まるで実際にサッカーの試合を観たかやったかっていうぐらいに盛り上がってるスタジオ内(笑)。僕はサッカーは見ないんですけど、これなら人がプレイしているのでも見入ってしまうかもしれません。

豊島秀介
「今は、ちゃんと選手を操作したじゃないですか。フィールドの中の1人になる事もできるんですよ。「自分はロナウジーニョになる」って言ってロナウジーニョだけを操作する事もできる。」
小林知之
「へぇ〜!凄い!」
豊島秀介
「あと監督として、チームをどう運営するかとか。日本のサッカーがどんどん世界レベルになった事で、こういう遊びっていうのが進化してきたっていうね。」

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前田アナの罰ゲーム

そしてお約束の罰ゲーム!前田アナによる「サッカー選手モノマネ」。やっぱ罰ゲームは前田アナじゃなきゃ物足りないですね(笑)。

前田有紀
「中村俊輔選手のモノマネをします!」

画像?J????画像?J????助走をつけて…パス!画像?J????画像?J????パス!パス!
前田有紀
「家で鏡の前で練習してた時あったんで、ハマっちゃって。」
小林知之
「(笑)。」
豊島秀介
「それ、いつ披露する為に…?(笑)」
前田有紀
「披露する予定はなかったんですけど、こんな場でね、まさか…(笑)。」

僕はサッカーわからないんですけど、サッカーに詳しい人、中村俊輔選手に似てますか?(笑)

ゲムカシマ
テレ朝チャンネル
前田有紀
太田プロダクション:火災報知器
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