1996年12月 |
「犯罪です。子ども買春。」ポスター1万5千枚を制作・配布 |
1997年5月28日 |
駐日スウェーデン大使館との共催により、「児童の商業的性搾取に反対する世界会議」(96年8月ストックホルムで開催)のフォローアップ会議、プレスミーティングおよび国際シンポジウムをスウェーデンのシルビア国王妃ご臨席の下で実施。フォローアップ会議では「共同声明」に署名。 |
1997年6月9日 |
当協会澄田会長、東郷専務理事が、バールクヴィスト駐日スウェーデン大使、谷垣ユニセフ議連事務局長と共に自民党の山崎拓政調会長、橋本総理大臣を訪問し、上記「共同声明」を手渡すと同時に、本件に関する立法措置の実現を強く訴える。 |
1997年10月14日 |
ジュネーブにおいて、子どもの権利委員会が開催した「子どもの権利条約の実施状況に関する日本政府報告書の予備審査会合」へ参加。「子どもの商業的性的搾取」に関する日本の法制度の問題点と改善策について意見を表明。同意見は、子どもの権利委員会が作製する対日本政府質問状に反映されている。 |
1998年4月7日 |
ストックホルム世界会議の第2回フォローアップ会議を駐日スウェーデン大使館、ストップ子ども買春の会との共催により実施。「共同アピール」に署名。 |
1998年12月4日-5日 |
ユニセフグローバルフォーラムin東京---「犯罪です、子ども買春。」を開催。 |
1999年3月24日 |
「子ども買春・子どもポルノを禁止する法律の制定を求める在日外国人コミュニティーが開催するプレス・コンフェレンス」に当協会の東郷専務理事、アグネス・チャン当協会大使がスピーカーとして出席。 |
1999年5月18日 |
「子ども買春・子どもポルノ 等禁止法」成立 |
1999年5月22日 |
ストックホルム世界会議の第3回フォローアップ会議を駐日スウェーデン大使館、ストップ子ども買春の会との共催により実施。 |
1999年9月29日-10月1日 |
ウィーンで開催された「インターネット上の子どもポルノと戦う国際会議」に当協会の東郷専務理事が参加。 |
1999年10月15日 |
「国際シンポジウム─子どもサイバーポルノを考える─」を駐日スウェーデン大使館、ストップ子ども買春の会、日本ガーディアン・エンジェルスとの共催により実施。 |
1999年12月 |
子ども買春リーフレット(改訂版)を30万部作成・配布。 |
2000年4月 |
「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」の日本開催を求める署名活動開始。約2ヶ月間で4万人の協力を得る。
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2000年4月27日 |
ストックホルム世界会議の第4回フォローアップ会議を駐日スウェーデン大使館、ストップ子ども買春の会との共催により実施、さらに同日、第2回世界会議に向けた国際シンポジウム「犯罪です。子ども買春」を開催。 |
2000年5月24日 |
上記署名を持って「第2回世界会議」の日本開催と、NGOや国連機関、政府が参加する「開かれた国際会議」の実現を求め国会請願。5月26日に、日本政府が、国際エクパット、ユニセフとの共催で、2001年12月17−20日に横浜パシフィコ横浜会議センター及び国立大ホールにて同会議を開催すると正式発表。 |
2000年7月26日 |
「第2回世界会議」に向けたNGO・市民グループ、政府関係者、報道関係者による第1回勉強会を実施。 |
2000年7月27日-28日 |
東京にて行われた第1回準備会合(日本政府、ユニセフ、国際ECPAT及び子ども権利条約に関する国際NGOグループ代表が参加)に当協会東郷専務理事が出席。 |
2000年9月5日 |
NGO・市民グループ、政府関係者、報道関係者による『「第2回世界会議」及び「国内行動計画」に関する第1回懇談会』を実施。 |
2000年11月20日 |
「国内行動計画」ワークショップを開催 |
2000年12月20日 |
「「第2回世界会議」及び「国内行動計画」に関する第2回懇談会」を開催。 |
2001年2月26日 |
国際シンポジウム「第2回児童の商業的性的搾取に反対する世界会議に向けて」を外務省との共催で開催(京都) |
2001年3月8日 |
第2回世界会議のための第3回懇談会を開催(東京) |
2001年3月28日 |
ユニセフ子ども&若者セミナーin YOKOHAMA を神奈川大学との共催で開催(横浜) |