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大学生にもなって鉄道模型とは

オレが

この画像に写っている学生の親だったら

叱りとばすよ。

でも愛知県の話だから

親もバカかもね?

 

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鉄道模型カフェあす開店 一宮の商店街で愛好家・坂崎さん

2008年9月2日

一宮市の本町商店街の一角に「鉄道模型カフェ 浪漫」が3日オープンする。前はギャラリーだった空き店舗に、鉄道愛好家の坂崎昇さん(61)=稲沢市奥田計用町=が、模型を見て動かし、語り合える場を整えた。愛知工業大学や中部大学の学生も店内のジオラマ模型作りを手伝い、商店街活性化の一環としても注目される。

 カフェは50平方メートルの広さで、店内の片側にジオラマ模型が広がる。500両のNゲージ鉄道模型車両をそろえ、レールの総延長は約100メートル。新幹線の模型が走る線路は、なんと10メートルの直線だ。

 訪れた客は操作機で車両を動かし、山や港町などの景色を縫って走る様子を眺めながら、お茶と会話を楽しめる。鉄道模型の貸し出しもあり、列車の模型を持ち込んできた人も、4レーンのうちの一つを時間単位で借りて運転操作ができる。

 坂崎さんは会社を定年退職すると、念願の鉄道模型喫茶を作ろうと適地を探し、この空き店舗を見つけた。「まち全体を盛り上げるような店にしたい」と5月から計画し、8月から内装工事を始めた。商店街の空き店舗対策として市から補助金も受けられた。

 ジオラマ制作には、鉄道模型のイベントで坂崎さんと知り合った愛知工業大学鉄道研究部と中部大学鉄道研究会が協力。学生9人が入れ替わり訪れ、徹夜作業までして準備している。

 山口県の徳山港、熱海駅、笠松競馬場などをモデルに「どこかで見たことあるような風景」を目指す。羽根が回る風力発電の搭や電気がつく灯台などもある凝りようで、「お買い物は一宮本町商店街で」と描かれた看板もあり、遊び心にあふれている。

 坂崎さんは「鉄道が趣味の人だけに限らず、多くの人に来てもらいたい。私自身、第2の人生の出発。童心に帰って楽しみます」と胸をときめかせている。(問)坂崎さん=電090(8142)3457

 (藤原啓嗣 中日新聞)

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