ファイルを1つコピーするだけでWindowsXPの再アクティベートを回避する術

080904wpa.jpg世の中には自分の力だけじゃどうしようもないことがたくさんありますが、どーしても避けて通れない時ってあるんですよね。「Windowsの再インストール」。

まぁ、そこは100歩譲って仕方ないにしても、パソコンを買った時には箱の中で行儀よくしていたはずの梱包CDがない場合とかは輪をかけてめんどくさいんですよねー。アクティベートするのにネットに繋がってなかったりも問題だし。これってWindowsユーザなら幾度か通って来た道ではないでしょうか?

サイト「Online Tech Tips」にWindowsXPの再アクティベートを回避する方法が記述されていたので紹介させて下さい! しかもやり方はファイルをひとつコピペするだけ。

システムをすっからかんにしてしまうその前にWPA.DBLのファイルをSyste32ディレクトリの中からコピーしメモリースティックなどのサムドライブやその他の外部機器にコピーしておいて下さい。システムをロードし終わったあと、ブートメニューからセーフモードでパソコンを起動し、先ほどコピーしておいたWPA.DBLのファイルをSystem32フォルダにペーストするだけ。これで完了。

この戦略を使えば再インストールへ向けて重い腰が少しは上がる?!

試してみた方はぜひ感想を教えて下さい!

 
How to avoid having to reactivate Windows XP after fresh install [Online Tech Tips]

Kevin Purdy(原文/まいるす・ゑびす)

 
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関連タグ : WINDOWS , XP , アクティベート

掲載日時:2008.09.04 16:00  

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