B-CASカードとコピー制御
デジタルテレビにはB-CASカードを必ず挿入してください。
テレビ番組は著作権で守られています。
録画したテレビ番組を個人で楽しむ限りは問題ありませんが、許可なくダビングして他人に配ることは著作権法に違反します。また不正にダビングしたテープが出回るようなことになれば、番組の制作者や出演者などの権利が著しく侵害され、良質な番組の提供に支障をきたすことになります。
● コピー制御(RMP)についてよくあるご相談内容
Q:「テレビが視聴できません。どうしたらよいでしょうか?」
A:解決へのヒントがあります。お電話の前にこちらのページをご確認ください。
ご注意とお願い
B-CASカードを挿入しないとこうなります。
B-CASカードは、購入されたデジタルテレビ・受信機に必ず付いています。
 
   
B-CASカードを指定された通り正しく入れて下さい。
   
 
BS・110度CS・地上デジタル共用受信機用
B-CAS カード
 

地上デジタル専用受信機用
         B-CAS カード

ダビング10について
デジタル放送の録画、ダビングについてのしくみ「ダビング10」は、NHKと無料民放で運用しています。
「ダビング10」では、録画機からDVD、ブルーレイディスク、メモリカードなどリムーバブルメディアへの
コピーが9回まで可能です。10回目はムーブとなり、記録した元の放送番組は消去されます。


その他、詳しくは「よくある質問」をご覧ください。
※対象機器や録画の操作方法は、各機器のカタログや取扱説明書をご確認ください。
※アナログ機器での録画やアナログ放送の録画はこれまでどおりです。

ダビング10 教えてガイドQ&A(JEITA/Dpa発行)
コピー制御に関するお問い合わせは...
※ お問い合わせの前にもう一度、B-CASカードが正しく挿入されているか確認して下さい。
コピー制御お問合せセンター
TEL:0570-000-288 FAX:0570-000-289
IP電話等、ナビダイヤルがつながらない方は、045-345-0504
受付時間:10時〜20時
B-CASカードの再発行は
B−CASカスタマーセンター
TEL:0570-000-250
IP電話等、ナビダイヤルがつながらない方は、045-680-2868
受付時間:10時〜20時