/* php include_partial('global/banner') */ ?>
【検索】
【ニュースランキング】
※過去1週間でアクセスが多かった記事です。
1位:
伝説のラジオ番組が15年ぶりに復活!『ここはグリーンウッド放送局 on The Web』配信決定!
2位:
新キャラ設定公開!『地獄少女三鼎(みつがなえ)』10月4日(土)から放送開始!!
3位:
『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』初日舞台挨拶レポート!!
4位:
あの衝撃がテレビで! 可憐Girl'sが8月29日(金)「おはスタ」に生出演!! 生ライブを披露!
5位:
TVアニメ『魍魎の匣』色設定公開!10月より日本テレビ系にて放送開始予定!!
6位:
『スキップ・ビート!』が今秋地上波にてTVアニメ化決定!!
7位:
TVアニメ『TYTANIA-タイタニア-』10月9日から放送開始! アニメキャラ設定画公開!!
8位:
中村悠一さんと水島大宙さん登場!『我が家のお稲荷さま。』イベント「お稲荷さま。アソビットへいく」イベントレポート!!
9位:
いよいよ最終回目前!『二十面相の娘』平野綾さんと内田夕夜さんにインタビュー!
10位:
大和和紀先生の傑作『あさきゆめみし』待望の初TVアニメ化決定!
【最新ニュース】
『しゅごキャラ!』新オープニング曲は正体不明の謎のユニットが担当?!
『S・A~スペシャル・エー~』DVD第2巻はダブルジャケット仕様で本日(9月3日)発売!
集英社スーパーダッシュ文庫『アキカン!』2009年TVアニメ化決定!
「第二回アニメ検定」申込受付開始!受験者全員にプレゼントも!
いよいよ最終回目前!『二十面相の娘』平野綾さんと内田夕夜さんにインタビュー!
TVアニメ『伯爵と妖精』10月7日から放送開始!
29(肉)周年イベント『キン肉マン祭り』開催中!記者発表会レポート!
『SLAM DUNK 20000 PROJECT』キャラホビ2008にてついにシュート2万本達成!
TVアニメ『TYTANIA-タイタニア-』10月9日から放送開始! アニメキャラ設定画公開!!
『無限の住人』DVD第一巻がいよいよ本日8月29日(金)リリース!
プレセペ特集『COBRA THE ANIMATION』掲載!ピンバッジ&QUOカードプレゼント!
大和和紀先生の傑作『あさきゆめみし』待望の初TVアニメ化決定!
ザムド on PS3! オリジナルアニメーション『亡念のザムド』9月よりPLAYSTATION(R)Storeにて独占配信開始!記者発表会レポート!
『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主題歌・新エンディングテーマを担当したCHERRYBLOSSOMのファーストアルバム「GO!」が9月3日に発売!
あの衝撃がテレビで! 可憐Girl'sが8月29日(金)「おはスタ」に生出演!! 生ライブを披露!
『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』初日舞台挨拶レポート!!
新キャラ設定公開!『地獄少女三鼎(みつがなえ)』10月4日(土)から放送開始!!
『秘密(トップ・シークレット)~The Revelation~』のラジオ「ぶっちゃけ!トップ・シークレット」公開録音を9月21日に開催!
シリーズ最終巻となる『狼と香辛料』DVD第6巻、いよいよ8月29日(金)発売!!!
2年半ぶりの完全新作DVD『頭文字[イニシャル]D Extra Stage2』12月5日発売決定!!
もっと読む
【プレセペ・ニュース】
いよいよ最終回目前!『二十面相の娘』平野綾さんと内田夕夜さんにインタビュー!
[09月02日更新]
20面相の娘・チコの大冒険を描く、小原愼司の傑作コミックをテレビアニメ化した『二十面相の娘』も、いよいよクライマックスを迎える。
今回は、20話までの収録を収録を終えた平野綾さん(チコ役・以下平野)と、内田夕夜さん(二十面相役・以下内田)へのオフィシャルインタビューが到着したので紹介しよう。物語の謎にも触れている貴重なインタビューをお楽しみください。
――アフレコはすでに終盤近くまで進んでいますが
ここまでの思い出やエピソードを具体的に教えていただけますか。
まずはチコのことを伺いたいと思います。
平野
:はい。今思うと、最初のほうの話数ではすごく緊張していて…とにかくチコという役を一生懸命集中して演じなきゃ、という気持ちでいっぱいでした。
だんだん共演者の皆さんとお話もできるようになってスタジオにもやっと慣れてきたかな…って思った時には、二十面相一味のキャストの皆さんとも、お別れの話数(第6話)になっていたんです(笑)。
もっと早い話数から、一味の皆さんといろいろなお話をしたかったし、こんなに仲良くなるのなら一味の連帯感のような雰囲気をもっともっと最初から出すことが出来たのかもしれないなって…。
――3話目くらいからはとてもいいムードだったと思いますよ。それは作品の中でもスタジオの中でも。皆さんから大変に可愛がられていましたし。
平野
:そうですか。だったらよかった! ありがとうございます(笑)。
――チコにとって7話からは新しい展開に入りましたが、そのあたりのお気持ちはいかがでしたか?
平野
:7話からは別の作品?というくらい、キャストの方も入れ替わったのが印象的でしたね。
スタジオの中でも、私なりに、もう一度気持ちを引き締めて臨みました。
――次はチコの成長についてですが。演じていていかがでした?
平野
:序盤でおじさん(二十面相)に生きる意味を教えてもらって、チコは初めて自分の中にある可能性を見つけることができたんだと思います。そこからチコが元々持っていた芯の強さがだんだんと表に出てきて…。収録では同じ台詞でもチコの成長の度合いによって言い回しを変える事を心がけていました。
ちょうど先日のアフレコでも、ある台詞についてチコの持っている輝きをもっともっと大きく見せるには…ということを監督や音響監督さんとずいぶんと話し合ったりしました。
――それはどの台詞ですか?もしよろしければ。
平野
:私があなたを止めてみせる」という台詞(第20話)です。
――チコが教授に対して言う台詞ですね。
平野
:はい、そうです。
――シリーズ後半に向けて平野さんの演技への集中力も増している…そんな感じでしょうか?
平野
:最終的には二十面相に名前をつけてあげる…というクライマックスのシーンまで、もっともっとチコを演じる気持ちを高めなければいけないって思っています。
ここに至るまでのチコがどういう風に成長してきたのかを、今もう一度、思い返しているところです。
――さて、今度は内田さんに伺います。二十面相役のここまでの総括をお願いできますか。
内田
:私も平野さんと一緒で、6話での区切りのつけ方に少し驚きましたね。
それ以降は、出演するキャストもガラッと変わってしまいますし…。
チコの成長がとても大切なテーマとなっているのと逆で、二十面相は最初から完成された存在でしたので、彼の持つ親しみやすくも気高いムードはブレずに行こうと思っていました。
チコとの関係性で、二十面相の魅力や過去、苦悩などが語られていきますよね。
チコの目線に透明感がありましたので、その瞳に映し出される二十面相の姿には、ある種の誠実さがなければいけない。そこは気をつけて演じていました。
――先ほどお話された6話の二十面相一味壊滅以降、しばらく二十面相は姿を消してしまいますね。
内田さんご自身、そのあたりの話数ではスタジオにもいらっしゃってなかったのでしょうか?
内田
:ええ、8話の「人間タンク」あたりからは伺っていませんでした。
――二十面相といえばタイトルにも名前がつくほどの大切な役柄である訳です。
数話とはいえ、はからずも欠席をされたそのあたりのお気持は?
内田
:台本も頂いてましたし、原作も拝見しておりましたのでストーリーそのものは知っていました。
今ごろスタジオではこんなシーンやあんなシーンが…そして今週はチコがこんな目に合っているな、と、その様子を想像はしていたんですよ(笑)。
スタジオにいなくとも収録には参加していたつもりになって(笑)。
ちょっと余談になりますが、私は「二十面相の娘」のメカデザインが大好きなのです。アニメ版の人間タンクをいち早く見ることが出来なかった事が残念といえば残念でしたね。
オンエアを見て「ああ!やっぱりアニメ版の人間タンクも格好いいな!」なんて思っていたんですよ(笑)。
――平野さんに伺いますが、内田さん不在のアフレコスタジオはどんな感じだったんですか?
平野
:いつもそこにいて下さる存在だと思っていましたから、なんだか不思議な感じでした。
寂しかったです、いらっしゃらないと。
やはり内田さんは二十面相一味のボスですから。
内田
:ありがとうございます。 よかった!そう言っていただけて(笑)。
――7、8、9、話あたりはチコの抑えた演技が印象的でしたが…。
二十面相一味の仲間になってチコの演技としては一度、自分をみつけた、というか感情が一度「開いた」状態だったと思うのですが。ここから再度、少し抑えたチコに戻りましたね。
平野
:はい、チコが日本に戻ってきて、自宅や学校などの日常生活の中でもう一度自分を取り戻す過程を見せる必要があったんだと思います。最初は6話辺りを引きずったお芝居をしてみたのですが、実際の収録ではもっと抑えたところの演技でも大丈夫!と、音響監督さんからアドバイスを頂きました。
このあたりの繊細なチコの心の移り変わりを皆さんにも感じとっていただけたらすごく嬉しいです。
――印象的な台詞をもうひとつ。13話で、飛行船のタラップで二十面相に対して「やっと…捕まえた。」という台詞がありますね。ここでの演技はいかがでしたか?
平野
:それまでのチコは気持ちを張りつめて、なんとか自分を保っていたのだと思います。
でもピンチの時におじさん(二十面相)が現れてくれて…。ここでチコとしては緊張感が一瞬緩んだんだのかな。それまではおじさんが生きているかどうかすらも判らなかったし。でもチコは絶対に信じていたんだと思いますよ。
思い返してみると、チコっていつも絶対に何かを信じているんです。このあたりがチコってすごい娘だなって…いつも思いますね。
チコの願いが叶った瞬間の、すごくいいシーンだったと思います。
――演技としては自然な感じでしたね。
平野
:最初からこのシーンのチコはこんな気持ちかなって…自然に台詞が言えました。
ちょっと前の幼いチコだったらもっと感情をあらわにしたのかもしれませんね。
――今度は逆に激しい感じのチコの演技のことを伺って宜しいですか?
平野
:はい。お願いします(笑)。
――12話の白髪鬼とのエピソードの中でトメさんが石膏詰めにされたのを発見したシーン。
ここまで激しいチコの絶叫は初めて見ました。大変に迫力ある演技でしたが。
平野
:収録している時は無我夢中でした。
チコの気持ちとしては自分を見失ってはいないものの、抑えきれない感情の昂ぶりがあったのかな、と。
後日、オンエアを見て、私はあそこまで激しく叫んでいたんだ!って少しびっくりしちゃいました(笑)
――今度は少女探偵団について。これは楽しいセッションになったと思いますが。
平野
:少女探偵団のエピソードは『二十面相の娘』の中でも緊張感からちょっと解放されてる感じですよね。
春華とトメさんがいることで、チコも日常生活での居場所が確認できているのだと思います。
――たとえば15話はまるまるコメディ回といってもいい内容です。演じている側としても、そこは息抜きになりますか?
平野
:はい、楽しい回でした、とても!
春華の妄想や思い込みで巻き込まれていくのって楽しいなって思いました。
たまたまなのかもしれませんが、他の作品ですと私の方がトラブルメーカーになることが多かったのでとても新鮮でした。
――次に中盤の白髪鬼のエピソードですが、白髪鬼は女の情念をたぎらせて二十面相とチコに対峙してきましたね。
内田
:二十面相個人を語る上で重要なエピソードになっていたと思います。
それにしてもかなりの強敵でしたね(笑)。
――私のまわりの反応で申し訳ありませんが、白髪鬼をあんなふうにしてしまった二十面相は、男性としていかがなものか?という意見もありましたよ(笑)。
内田
:はい…、それも二十面相の若さゆえというか…。(一同笑)。すみません…失礼しました(笑)。
すこし真面目に話しますと、理想に燃えた若き二十面相は研究者としての使命感が強かったのだと思います。研究者として彼が生きたのもそういう時代でしたし。
白髪鬼とは、まず「理想」の部分で意気投合したのでしょう。
二十面相の才能ゆえでしょうか、白髪鬼への気持ちも男性のそれではなく、
研究所の若きリーダーとしての立ち振る舞いだったのかもしれませんね。
しかし、後に女性の部分が強くなってしまった白髪鬼と、そこで齟齬を生んでしまった、という感じでしょうか。
――白髪鬼を誘惑とまではいかないまでも、時にやさしい言葉をかけていますが。
内田
:「今日は口紅を塗っているね 似合うよ」という台詞があるのですが、
そこは、自然な台詞のトーンにしようと思っていました。
普段、口紅をしていない女性に対して、本当ならとてもデリケートな意味を持つ台詞ですが、必要以上に意味をもたせまいと。二十面相は最初から相手の愛情を引き出そうと、その台詞を口にしている訳ではないですし。それを前提にしてアフレコに臨みました。
――艶っぽい台詞ではありますが、確かに二十面相のスマートさは出ていたと思います。
内田
:そう思っていただけたら嬉しいですが。でもやはり二十面相も若かったのでしょうね(笑)。
――このあたりのお話の流れですが平野さんの個人的な見解としては?
平野
:女性ならあそこまで優しくされると…。それは好きになってしまうよねって(笑)、他の出演者さんとも話していたんです。
いつもは尊敬しているおじさん(二十面相)ですが、その時ばかりは、ひどいよ!おじさんって(笑)思っちゃいました。すみません(笑)。
――さて、後半の「二十面相の娘」のクライマックスとしてはポール・エリュアールの「よき正義」、そして「水の第四形態」へと謎は続いていきますが。
実は、この「よき正義」の詩ですが、最初の「二十面相の娘」のポスターに印刷をしてあるんです。後半の謎を暗示するために。ご存知でしたか?
内田
:ええ、そのエリュアールの詩の収録があった時に、ふっと…そういえば、もしかしたらあのポスターにデザインされてあるあの文字って?と平野さんと顔を見合わせてスタジオのロビーに貼ってあるポスターを見に行ったんですよ。
そしてポスターにこの詩を発見した時は本当にびっくりしました。「二十面相の娘」のポイントになる「謎」がこんなところにあったなんて、と。
なんだか我々出演者もスタッフの周到な策略に「やられた!」という感じでした。
――「二十面相の娘」の最大の謎、「水の第四形態」。これは世界を変えるほどの大きな力ですが。これについては。
平野
:序盤の3話ですでに「水の第四形態」という言葉が出てきて…。原作を拝見していたので、ここで早くも「水の第四形態」が出てきた!って必要以上にドキドキしていたんですよ。「二十面相の娘」の「謎」に対しての伏線というか緻密さを感じました。
後半に積み上げてきた謎がこの先どう決着を迎えるのか…とてもわくわくしています。
――3話の港のシーンはもちろんですが、チコの目線の先に公園の噴水があったり、丘の上で遠くに海が見えたりと、実はポイントとなるようなシーンには「水」を配置しています。作品の「謎」はしっかりフェアに提示しようと考えていたんです。
内田
:演じる側の我々もそれは感じていました。
序盤から様々な形で暗示されてる「謎」に、見てくださっている方が気づいてくれると嬉しいですね。
「水の第四形態」に関しては水が光になる…というのがすごく素敵な発想だと思いました。
――さあ、いよいよ物語も終盤のクライマックスですが。
平野
:実は私自身も、もう一度、作品を1話から見直しているところなんです。
今回「二十面相の娘」に出演させていただいて、お芝居の正解というものがひとつではなく、限りなく沢山あるという事がよくわかりました。チコを最後まで演じきることで、私自身も何かをつかめるだろうなって…。集中して最後までを演じていきたいと思っています。
それにしても、ここ2話くらいのチコはずっと走ってばかりで…(笑)
先日も自宅で台詞の練習をしていて、夢中になりすぎて酸欠になっちゃったんです。本番で倒れてしまったらどうしよう…ってちょっとあせりました。
内田
:少し話題はそれますが…スタジオではノイズが出ないようにキャストは皆、スリッパを履いているんですが、平野さんは裸足でマイク前にいらっしゃる時があって(笑)。
収録の前には平野さんも普通にスリッパを履いてらっしゃるんですよ。
それが本番でマイク前に行くと、なぜか裸足になっていらっしゃってて(一同笑)。私はその平野さんの気合の入り方が大好きなんですが(笑)。
――そうなんですか。平野さん、それはどうしてなんですか?
平野
:つい本番前にスリッパをぬいでしまうんです(笑)。う~ん…一言で言うと気合が入るんです。
気のせいかもしれませんが台詞を言う時に踏ん張りも効くような…(笑)。
内田
:チコと似てますよね。集中するということに挑む姿勢が。
平野
:でも、なんだか恥ずかしいです(笑)。
――「二十面相の娘」はチコの成長物語でもあるのですが、しかし気がついてみるとチコの成長の早さが尋常ではありませんよね。
時に二十面相をも飛び越してる時も…。
内田
:確かにそうですね。終盤の話数で二十面相が教授に対して言う台詞があります。
『あなたと私の違いは未来を託せる人間がいるかどうかだ』というくだりですが。
「二十面相の娘」という作品は、文字通り二十面相の娘たる少女が主人公なわけです。
娘はいつしか大人を乗り越えていくものだと思います。
二十面相自身も未来を信じていて、その時々で同じ目的を持つ仲間に、理想を託してきました。
託した仲間が成長するのは二十面相にとっては本望なのだと思いますよ。
――では最後に作品を楽しみにしてくださっているファンの皆さんにメッセージを。
平野
:すごくスケールの大きなクライマックスになりそうです。
たくさんの謎が解決して二十面相とチコの新しい関係が築かれた時、チコがどれほどの成長をしているのか…是非、一緒に見届けて下さると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
内田
:二十面相の台詞を引用してみますね。
“未来を皆さんに託します。”
どうぞ「二十面相の娘」のクライマックスを楽しみにしていて下さい。
テレビ作品という性質上、ストーリーには終わりがあるのですが、二十面相やチコが「遺す」であろう理想に終わりはありません。
多くの皆さんにその「理想」を感じ取っていただけたら嬉しいです。
最後まで宜しくお願い致します。
――今日はいろいろなお話をありがとうございました。
平野
・
内田
:はい、ありがとうございました!
平野
:作品の大切なテーマに関わるお話も多かったので…少し緊張しちゃいました(笑)。
【放送情報】
TVアニメ『二十面相の娘』
フジテレビ 毎週土曜日深夜放送
関西テレビ 毎週火曜日深夜放送
東海テレビ 毎週金曜日深夜放送
BSフジ 毎週月曜日24:30放送
※放送時間は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※公式HP(
www.chico-tv.com
)において
「まるっと早わかり!『二十面相の娘』中盤までのハイライト映像」公開中!
【STORY】
世紀の怪盗・二十面相がその夜盗みだしたのは、一人の女の子だった。
少女の名前はチコ(美甘千津子)。
その夜を境に、孤独だった少女チコの大冒険が始まる。
初めて触れる自由な空気、新しい仲間に囲まれ、
自分の居場所を見つけたチコは、少しずつ変わっていく。
“二十面相の遺産”と呼ばれる巨大な謎をめぐって起こる、数々の奇怪な事件。
それにまつわる人々の哀しい思惑。チコは、それでも前に進まなくてはならなかった。その先に、さらなる数奇な運命が待ち受けていたとしても――。
【STAFF】
原作:小原愼司「二十面相の娘」(メディアファクトリー「月刊コミックフラッパー」連載)
監督:富沢信雄
シリーズ構成:土屋理敬
脚本:土屋理敬、吉田玲子、高橋ナツコ、高橋郁子、福島直浩
キャラクターデザイン:堀川耕一
総作画監督:野口寛明
美術監督:小倉宏昌
メカデザイン:友永和秀
音響監督:菊田浩巳
色彩設計:山本智子
撮影監督:宮川淳子
編集:笠原義宏
音 楽:三宅一徳
オープニングテーマ:369(ミロク)「霞」(スピードスターレコーズ)
エンディングテーマ:平野綾「Unnamed world」(ランティス)
アニメーション制作:ボンズ/テレコム・アニメーションフィルム
(C)小原愼司・メディアファクトリー/「二十面相の娘」製作委員会
【CAST】
チコ:平野綾
二十面相:内田夕夜
ケン:松風雅也
春華:佐藤利奈
トメ:新井里美
明智:浜田賢二
空根探偵:竹田雅則
■DVD『二十面相の娘』第1巻・第2巻 発売中!
第3巻は9月26日にリリース!
DVD『二十面相の娘』第1巻
発売中
価格:5,985円(税込)
[初回限定版・2枚組]
■Disc1:第1話「扉」・第2話「東方紅夜」+各種トレーラー収録
16:9/HDマスタリング
■Disc2:初回限定特典ディスク
●東京国際アニメフェア2008 「二十面相の娘」スペシャルステージ
(出演:平野綾、ハマック柳田、ほか)
●チコ役・平野綾 撮りおろしロングインタビュー
●他
DVD『二十面相の娘』第2巻
発売中
価格:6,825円(税込)
収録話数:第3話「海底城」+第4話「盗賊志願」+第5話「花形リリィ」
●初回限定・封入特典:ED「少女探偵団」ポストカード3枚セット
(初回版が品切れ次第、特典の付かない通常版になります)
●映像特典:二十面相役・内田夕夜インタビュー+ノンテロップ版OP、ED
■封入特典:カラー4P解説
(キャラクターデザイン・堀川耕一インタビュー、「おじさん!コール」ミニ解説、設定画掲載)
DVD『二十面相の娘』第3巻<初回版>
発売日:2008年9月26日
価格:6,825円(税込)
収録話数:第6話「現世の夢」+第7話「明智登場」+第8話「人間タンク」
●初回限定・封入特典:チコの「二十の顔」表情集シール
(初回版が品切れ次第、特典の付かない通常版になります)
●映像特典:TV番宣スポット集(全8バージョン)+各話予告編
■封入特典:カラー4P解説
(メカデザイン・友永和秀インタビュー、予告編「おじさん! コール」ミニ解説収録)
■以降、第4巻~第8巻まで、毎月リリース!
【関連リンク】
『二十面相の娘』公式サイト:
www.chico-tv.com
プレセペ特集『二十面相の娘』:
http://www.presepe.jp/m44/sp/id/XKtAzK7h63U%3D
Amazon.co.jp ウィジェット
★
このニュースから日記を書く
※「ニュースから日記を書く」機能は、SNSにログインしていないと使えません。
↑このページのトップへ
Amazon.co.jp ウィジェット
Copyright©2006 - 2008 Hive Inc. All Rights Reserved.
HOME
|
ニュース
|
特集
|
SNS
|
ショップ
|
プレセペからのお知らせ
|
ヘルプ
|
会社概要
|
プライバシーポリシー
|
利用規約