建築雑誌に「リビングにコンセントが足りない」
そんな記事が載っていた
主な内容はとしては
家電製品が多くコンセントが不足
家具の後ろとなってしまい使えない
一般的に設計事務所が介入しない物件ではコンセント位置を示す図面は無い
どのようにコンセント位置を決めているかは不明だ
現場監督か電気設備業者の経験で判断しているのか?
図面にする事で家具の配置や使い勝手などから設置箇所を検討する事ができる
実際に生活して、予定していた家具の配置を換えたり
新たに購入したり、夏と冬でも使い方が変わる
図面を作成しても100%満足とはいかない
但し、不都合な箇所は減る
木造在来工法なら後からコンセントを増設する事も可能だ(場合によっては不可能だけど)
先日もこんな相談が有った
ベットを置くように図面に記載されていたが、ベットの設置箇所にコンセントがあり
結局コンセントは使えない・・・
また、ベット横の壁面に窓があり、ベットに乗らないと開閉出来ない
窓はあるが高い位置で開閉出来ない
電気設備業者に渡っている図面にはベットの記載が有ったのかは?
後から思えば両者ともに支障でる事は当然わかる
建築主からすれば
「プロなんだから気が付いて当たり前」そんな事を言われる・・・当然だ
なぜ、プロが気が付かないか・・・
理由は簡単・・・図面を書かないからだ
図面を書けば支障が生じる事は想定出来る・・・100%ではないけど
図面にすれば、施工業者も指定した位置に取り付ける
パソコン、プリンター、周辺機器、電話、ゲーム、各種充電器・・etc
電気製品が住宅にはあふれている
消費電力の少ないものはテーブルタップで対応してもいいだろう
最も困るのがキッチン
冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、電気ポット、炊飯器、トースター、ミキサー・・・etc
これらは消費電力が大きい
同時に使用した場合には容量オーバーになる
住宅はそれぞれの家庭で生活習慣が違う・・・
建物に合わせて生活するならいいが
生活に合わせた住宅を建てるには検討する事が多い