「最後までねばり強くがんばりましょう」。こんな標語、もう教室に張っておけない。何で子供に説明できないような事が次々に……。(悩める教師より)
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思えば30年前の秋、父君は「天の声にもたまには変な声」の言葉を残して退かれました。今回は。「私は自分を客観的に見ることができる。あなたとは違う」。にじみ出る自意識、気負い、孤独。「あなたとは違う」。気張ってきたんですね。(父の名が重い各界「2世」より)
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遠き東京の喧噪(けんそう)をよそに、G8の下院議長、初めて広島に集い「平和と軍縮」を語る。
<核停論争対立に項垂(うなだ)れて原爆症乳癌(がん)検査手術跡を見つむ>
正田篠枝
毎日新聞 2008年9月2日 12時51分
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