昨日より始まりましたオペラ『 ファルスタッフ 』稽古!
外国の方を含むメインの出演者さん、合唱団、僕ら助演、全スタッフさん合わせ50名以上が集まり、凄いものを作るのだなと改めて実感。。
まだまだ他に交響楽団さんもいるのです(^。^;)
代表で主役の深見 東州さんより『 IFACは他ではやっていない事を行っている。今回も堅いイメージのオペラを絶対笑える喜劇に作り上げるので一生懸命チカラを抜いてリラックスしてやって欲しい 』と言うお言葉を頂きました!
途中、昔話や写真入りラーメンを配り笑いをとるなどエンターティナーな方でした(笑)
昨日は音楽稽古中心……サプリでも大多福一座の方々に感動しましたが、歌って本当に凄いですね。
今回はイタリア語なので意味は分からないのですが、感情が音で伝わって来ます。
助演は6人、皆楽しい感じの方達で一ヶ月弱集中してやって行けそうです☆
チカラ抜いてガンバります!!
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確かに、力が入るの解ります。
力を抜くことって難しいのですよね。
私の知り合いに、元NHKのアナウンサーだった方と、今でもアナウンスの講座を開いている方がいます。奥様もアナウンサーの先生なのですが、力を抜くのが難しいとか、私も先生に力の入りすぎと言われました。アナウンサーの先生も私の先生も70才、人を見る目はあります。きっと、力を抜く事が本当に解ったら、もっと芝居も踊りも、なんでも、良い所が表現できるのでしょうね。応援しています。
特にオペラは力強い歌が命なので変な力が入ってしまいがちだそうですが、声帯を傷つけない為に身体はいつでもリラックスさせて歌っているそうです!
素晴らしい技術だと思います。
でも芝居も同じですね。。
僕は声帯を傷つける名人なので、今回本当研究したいと思ってます!!
先生の先生方もこれを極めた素晴らしい方達ですね♪
応援ありがとうございます!!