JR吉塚駅（中編）-3

高層住宅が立ち並ぶ一角には、昔ながらの街並みがほんの
少しだけ残っていました。
　　
不規則に立ち並ぶ高層の公営住宅を貫くように、商店街が
あります。ここにもキムチの店が・・・・鶴橋を思い出します。
　

しばらく行くと、太鼓店がありました。

　　　

太鼓の専門店は珍しいですね。私の知る限りでは、もうひとつ、

大阪環状線の芦原橋駅前の太鼓店だけです。

JR吉塚駅（中編）-2

中層から高層まで、いろんな種類の公営住宅が並んでいます。
この高層住宅の威風堂々たる姿は迫力がありますね。
　　　
住宅街の中に、「人権のまちづくり館」という集会施設も立地していました。
前編でも、同様の施設があったように、人権に対する取り組みが、
しっかりとなされている一帯だということが、わかりますね。
　　　
ふと、かなり美味しそうなキムチの匂いが漂ってきました。
店名から考えると、外国籍の方のお店でしょうか・・・・？
　
今回は、このあと新幹線で大阪に戻る予定があったので、
さすがに購入できませんでしたが、次回は是非美味しいキムチを
買って帰りたいと思います。

JR吉塚駅（中編）-1

前編にてご紹介した、かっこいいビルから再び川のほうへ
しばらく歩くと大きな交差点にたどり着きました。
　
交差点を見下ろすかのように、かなり大規模な公営住宅が建っています。
　
住宅の一階部分はテナントが入っていました。
どういうわけか、肉屋さん、ホルモン屋さんが数多く出店しています。
　　

住宅街を散策していると、猛スピードのノーヘルバイクに轢かれそうになりました。

手振れが、当時の私の動揺を示しています・・・・

JR虎姫駅（前編）-3

堤防脇の川原には、鬱蒼とした緑の中に畑がありました。
何を栽培しているのでしょうか・・・・
　
見渡す限り、2軒1組の住宅が立ち並んでいます。
　　

どこまでも続く、青い屋根の住宅街。

　　　

人類初のソ連人宇宙飛行士、ユーリイ・ガガーリンは、手記の中で、

「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」と記したそうですが、

この一帯の屋根も、地球の青さに幾ばくかの貢献をしていることは、

疑いようのない事実といえるでしょう・・・・

JR虎姫駅（前編）-2

私と同姓の旅館が・・・・親近感を感じます。
電話番号が局番なしの4桁だけ記されています。
　
かわいい町名板が鮮やかですね。「五」とは珍しい地名です。
　　

さらに川のほうへと向かい進んでみると、2軒1組になった、
戸建て風の住宅が無数に立ち並んでいました。
　

川に沿って作られた堤防道路を歩いてみることにします。

ざっと見ただけでも、かなり大規模な住宅街のようですね。

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管理人多忙につき、更新ペースが遅くなり申し訳ありません。

徐々に公開していきます。

JR虎姫駅（前編）-1

首位独走の阪神タイガース・・・・と言ってもここのとこ勢いがイマイチ・・・・
タイガースの必勝祈願に、虎姫駅の周辺をあるいてみることにしました。
　　

駅をでてしばらくあるくと、「大将軍神社」という威勢のいい名前の
神社さんがありました。早速必勝祈願！

　

そういえば、同じ名前の神社が、三条駅の周辺をあるいたときにも

あったような気がします。
　

さらに進むと、草で覆われたエコロジーな青い屋根の家が・・・・
　　　

・・・っと思いきや、空き家のようですね。
それにしても、家の中に何故か土砂が堆積していて、

そこにへばりつくように草が生えています。
　
いったいどういうメカニズムでこのような事になったのでしょうか！？

北九州モノレール 北方駅-4

こちらは単身世帯用でしょうか・・・・
ワンルームマンションのような公営住宅もありました。
　
住宅の1階にならず者によって、「死」「魂？」と落書きされていました。
「魂」の字を間違えていますね。
　　

わたしが歩く駅前では、偶然なのかフィルム貼りの看板を

掲げた店をよく目にします。