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東方中毒患者の戯言 RSSフィード

2008-09-01 対等であるという欺瞞 このエントリーを含むブックマーク

コミックマーケットでは参加者とサークルは対等である」

という言葉がある。

前回のエントリの中、この言葉が一人歩きしていることに気がついた。

この対等という言葉が、どうも「運営販売側は優遇されるべき」であるという妙な風潮を生んでいる。

そしてこの問題の根底には「商業の世界では消費者が上位で販売者が下位である」という誤解があるようだ。


ここで対等の意味に関して どういう意味なのかをもう一度紐解いてみる。


まず商業の基本は「販売」である。 Wikipediaによれば販売(はんばい)は、

商品を売る(所有権を移転する)ことである。

それ以上もそれ以下もない。

サービスとは販売行為に付随するものであって、物が買える保証などではない。

たとえば買ってくれた方に笑顔で有り難うございますというのもサービスだし、

梱包するのもサービスの一環だ。


販売者は商品の値段を自由につけることができる。東方の場合はZUN氏の影響下で

低く抑えられているが、本来はどんな値段にしても問題はない。

ここでどれだけの粗利をとるかも自由に設定できる。 

身近な例でたとえばフラッシュメモリは割と粗利率が高く設定されている場合が多い。

ただ、こうした商品は常に販売競争に晒されるためあまりに高い値段をつければ

今度は市場から追い出されてしまう。

つまり、消費者コンセンサスを得られれば一種のボッタクリ価格でも許容されると言うこと。

価格決定権を販売者が持ち、購入するかどうかの決定権を消費者が持つのである。

ボッタクリ価格と分かっていても消費者が抵抗するには限界がある。

故に 販売者と消費者は 本来最初から対等である。

しかし販売者は前述の通り競争に晒されているから、差別化の手段としてサービスを加えたり

廉価販売をしたりしているのである。


では消費者が上位で販売者が下位という誤解が生まれたのか

それはやはり三波春夫の「お客様は神様です」という発言だろう。

だがこれは本来、お客様なら全ての欲求が満たされるべきとは何一つ言ってない。 

実際三波春夫の言う神とは八百万のカミという意味であって

来ていただいている皆が自分のステージを支えている要素であるという考え方だった。

※この点については三波春夫オフィシャルページに詳しいので是非ご覧いただきたい

 http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html

販売者は消費者の欲求を全て満たす者であると誤解されている現状に対する嘆きが

書いてあることがお分かりいただけるだろう。


ではコミックマーケットにおける対等とはどういう意味だろうか

これは単純に、サークルと参加者は対等「に責任を負う」ではなかろうかということだ。

だからこそイベントがつつがなく行われるためにマナーを広めたりしている筈ではないか。


前回のエントリの中で徹夜組の話が出たとき、取り締まるともっと騒ぎになる

イベントが中止されるという意見があった。

これは、お目こぼしをしてもらっている存在なのに騒ぎを起こしたらイベントを潰されるという

危機感によるものだろう。 自分の場所を破壊されるくらいなら放置して隠しておこうという

考え方は分からなくもない。


しかしここで肝心なことが忘れられている。 徹夜組も同様に参加者ではないかということだ。

すると徹夜問題というのは本来は解決するべき問題であり、彼らが問題を起こせば当然

責任を負うのは参加者だと言うことになる。

徹夜問題を放置しろという考えは結局のところ、一部の人がやっているから自分は関係ないの発想であり

サークルと参加者は対等という考えに反することになるだろう。


例大祭の場合もそうだ。当日券を求めて詰めかけた参加者に突然カタログを持っていないからと

言って返してしまったのは同じ参加者を区別していることになり、参加者とサークルが対等であるという

考えに反していないだろうか。

あっという間にカタログが売り切れたのなら数日前までににカタログ所持者以外の入場を

禁止アナウンスすれば良かった。 

日販売分のカタログを通信販売に回して逆に持っていない人を入場させなければ問題はこじれなかっただろう。

そのような努力をしないで、あぶれた人が出れば当然各種交通機関や秋葉原などあちらこちらで

迷惑が掛かるとは考えていなかったようだ。


ここでわかることは、どうも運営側に「場を設けてやっている」という意識がどこかしらあって

それがサークル側に伝播しているまたはそう言った空気が蔓延していると思われるのだ。

(もちろんサークルの中では売ってやっている思考でない人も数多くいる)

丁度、会社のトップの思想が下に伝わるように、集団の空気が出来てしまうのである。

皆様も覚えているだろう舟場吉兆の女将問題でなぜ異常な事態になっているにも関わらず

従業員達が思考停止してしまったのかと考えるとわかりやすいかも知れない。


また、運営や販売者側が優位になっている理由はもう一つある。

サークルの商品は基本的にオンリーオンであり同じ物を販売しているわけではない。

よって競争原理が働きにくくなる事情もある。 ただし同人はすでに数々の指摘があるように

通常流通に乗らない程度のクォリティの場合も数多くあるからそれでバランスがとれているように

見えているだけである。


このことから「対等」の意味が大きく歪んでしまい、運営販売側の方が優位に立っていることに

気づいていないまま、この状況を「対等」と錯覚し、それに疑問を抱く者を

「お客様意識」として排斥しているというのが、今の現状なのである。

わだみわだみ 2008/09/01 19:22 うぅん、でももう何を書いても説得力は無いと思いますよ?
イベント参加歴の浅さも今までの書き込みですっかり露呈しちゃってるし、いきなり話の枝葉を広げて無差別的にケチをつけ始めててもはや何を言いたいのかすっかりわからないし、何より同人のことをわかった気になって書いてて、すっかりいろんな人から苦笑混じりでコメントされちゃってるんですから。
これ以上底の浅さを露呈しなくてもいいと思うんだけどな。

ruirui 2008/09/01 19:42 それ今更言いだしても遅いです
突っ込まれてから得た知識で語るのは匿名掲示板でしか通用しません
最初の主張はどこ行ったの?
アキバの混雑とか同人ショップの中だけで
それこそお客様でショップの問題じゃないw

ruirui 2008/09/01 19:51 それとも何ですか?
イベント会場の外の事まで管理しろっての?wwww

uu 2008/09/01 20:02 いろいろと突っ込みたい部分もあるが
突っ込んでも無駄だとわかっているのでやめておきますね^^

****** 2008/09/01 20:55 ヲタ達って自分が迷惑がられているのに無自覚なんだな

y7y7 2008/09/01 22:57 イベント主催者とサークル関係者をごちゃ混ぜにしてしまう乱暴さがひどいですね。
逆に、どうしてそれが一緒になるのか聞いてみたいです。この人の精神は普通じゃないのでしょうね。

ゆーおゆーお 2008/09/01 23:17 あまりの悲しみに泣きそうです。真剣に記事を書いた俺は一体なんだったんだろう。
商業流通システムにおいて、販売側と消費者側は最初から販売側のほうが圧倒的に有利なんです。それは消費者契約法や、独占禁止法がなぜあるかを考えればいいんです。消費者側の利益を考えてこのような法整備などで要求を通すことができるから、販売側は下位であるという論法なんですよ。これは消費者側が優位になるとかそういう話じゃないんです。

価格の決定権を持つ販売側と購入するかの決定権を持って対等とするなら、直後の「ボッタクリ価格と分かっていても消費者が抵抗するには限界がある」という文章は何なんでしょうか、まさに対等ではない証拠ですよね。消費者側が我慢してるだけじゃないですか。
この件で真に対等であるというなら、価格の決定権も購入の是非の決定も両者にあるべきなんです。例としてはyahooオークション等があげられます。評判が悪い人の入札を拒否したり、両者で価格を決めますよね。
価格の決定権を販売側が有していることと、購入の決定権を消費者が有しているのは、受け渡す側と受け取る側の立場の違いであって、対等とか対等ではないとかとは別なのです。

?????? 2008/09/01 23:25 あなたは、商業についての議論をしているのですか?
それとも同人についての議論をしているのですか?
商業と同人はまったく別物ですよ?

inuinu_for_Writerinuinu_for_Writer 2008/09/01 23:56 ゆーお様 消費者契約法や独占禁止法は確かに消費者保護を目的としていますが、どちらかというと詐欺行為対策としての法整備に近いものがありますよ。
     普通に商売を遣っている人間にはあまり縁がないのです。
     独占禁止法は消費者保護を傘にしていますが、要は資本集中を防ぐための法ですよ。 要するに競争状態をなくしてオンリーオンになるのを防ぐ法なのです。
     あなたの論法には競争の概念が抜け落ちていますよ。 競争があるから販売側が圧倒的有利ではないのです。

???様 頒布にしろ販売にしろ所有権を委譲する行為には変わりないはずですが
    結局責任の問題についてはスルーしているのがなんというか

***  さすがにお帰りくださいとしか

rui様 残念なことにイベント目的で集まった人がトラブルを起こしたら無関係なんか決め込めませんよ。
    社会通念上通用しない。

全体的に感じるのですが、同人だから特別だとか同人だから商業と違う だから自分のルールは間違いないという考えは
規模が大きくなったらもはや通用しません。 お目こぼし前提のルールをどこまでも適用し続けられるわけではないのですよ。

tt 2008/09/02 00:07 大風呂敷を広げすぎです。ある界隈の話、同人全体の話、コミケ統括の話が、文脈無視でごっちゃに語られている。
あるイベントの事例を誤って引用し、それを以て同人全体の話に結論づけるのも突っ込みどころ満載です。

憶測と牽強付会で他人を誹謗中傷している状態にすらなっていらっしゃるのですが、気づいておられますか?

ruirui 2008/09/02 00:29 イベント開催時でなくったってアキバの同人ショップは混雑してるし
交通機関もあるポイントまでが混雑するだけで
それもイベント目的でしか使われないヤツじゃないか!
商売でやってる販売店に客が押し掛けるのが迷惑なわけないだろw
単に思いついた言葉並べてるだけだろあんた

説明下手くそ説明下手くそ 2008/09/02 00:41 長々と書いても論点が一向に収束しないことを恥に思ったほうがいいですよ

?????? 2008/09/02 01:44 商業の意味わかってますか?同人活動は利益を得るための活動ではないですよ。
また責任問題についてですが、たしかに徹夜問題は解決しなければならない問題です。ならば誰が責任を負うかよりどのように解決するかを議論したほうが、よかったのではないですか?
一応、責任問題のことですが、実際に徹夜組が問題を起こしたら、『みんなが参加者だ。参加者が責任を負わなきゃいけないんだ。』といっても主催者側が責任を負うことになるでしょうね。

nyannnakanyannnaka 2008/09/02 02:46 もう支離滅裂ですね。文脈も合ったものじゃない。
哲也組が問題起こせば責任取るのは主催者だし
例大祭でも当日券(カタログ販売)はありましたし(即売り切れましたが)
もしかして当日例大祭がどうだったのか知らないとか?
イベント開催時期に同人ショップが込むのはいつものことだし

あと博識なのはわかりますが例がわかりにくいです。

ヒマ人ヒマ人 2008/09/02 07:34 文章などは出来るだけ元エントリから変えないようにして、
内容をタイトルに絞って書き直してみた。

---
「コミックマーケットでは参加者とサークルは対等である」という言葉がある。
しかしこの言葉が「商業の世界では消費者が上位で販売者が下位である」という誤解とまざり、
「販売側が優遇されるべき」という風潮を生んでいるのではないだろうか。
それはたとえば販売者の購買者にたいする態度にそれが現れているように見える。

ちなみに、何の前置きもなしに「販売」という言葉を使っているが、
コミケにおける活動は「頒布」であると主張する方もおられるだろう。
ただ、頒布と販売の違いは利益を重視して価格を設定するかどうかであり、
対価を支払って物を得るという点では、構造的に大きな違いはない。
だからここでは全てを販売になぞらえて話をさせていただきたい。

さて、話を(仮に定めた)販売という行為に戻そう。
そもそも販売側は自由に値段を設定できる立場であり、
それにたいして購買者は購入するかどうかの決定権を持つのだから、
販売者と購買者は 最初から対等であるかに見える。

しかし販売側は自由に値段を設定できるという点をもう一度よく考えてみたい。
頒布という言葉に応じて原価割れした値段をつけることも可能であれば、
購買者のコンセンサスさえ得られれば、一種のボッタクリ価格でも許容される。
購買者の判断はあくまで販売者が提示した値段の上で行われるもので、
ボッタクリ価格と分かっていても購買者が抵抗するには限界がある。
つまり本来、販売者と購買者は対等ではないのである。


さて、ここで一般的な業種について考えてみたい。
一般的な市場においては、販売は単なる販売者と購買者のやり取りにとどまらず、
同業の会社が複数存在し、常に販売競争に晒されていることが普通である。
このような状況であまりに高い値段をつければ、市場から追い出されてしまう。
この為、販売側はボッタクリ的な値付けやサービスの放棄を行わないし、
顧客を手放したくないが故に購買者の無理な要求にこたえる事があるわけだ。
つまり、世間は競争という外圧があって、始めて購買者が強者になっているのである。

一方、同人業界の販売形態に考えを映すとどうだろうか。
サークルの商品は基本的にオンリーオンであり、各サークルが異なるものを販売している。
各サークルは比較対称も競争相手もいない状態にあり、市場からの値下げ圧力は弱い。
ここから考えれば、同人業界では販売側が強い状態が維持されていると言える。

勿論、すでに数々の指摘があるように、
同人業界では通常流通に乗らない程度のクォリティの商品も数多くある。
そしてそういった品は往々にして売れない状況になるのだろう。
しかしそれは、その商品に売れるだけの魅力がないだけの話であり、
同業他社との競争によって淘汰されているわけではない。
同人業界と一般的な市場をくらべれば、同人業界における市場圧力は非常に弱いのだ。

こうして販売側の方が優位に立っていることに気づいていないまま、
一般的な市場の状況から、販売側を優位にしてこそ「対等」と錯覚する。
そしてそれに疑問を抱く者を「お客様意識」として排斥している、と。
これが同人業界の現状なのではないだろうか。

ヒマ人ヒマ人 2008/09/02 07:47 まあ、文章のまとめとかやってみたわけですが、
「サービス」は商品の一部だと考えたほうが適正でしょうし、
実際にはジャンルという縛りがあって競争をしています。
それに需給曲線から大幅に逸脱した高値は結局購買者の理解を得られないから、
結局は過剰なボッタクリは難しいものかと思いますよ。

また、販売の問題と運営の問題はまるで別の話です。
多くのことに触れようとするあまり、論点の整理が不足しているのでは。
個人的には、着眼点は面白いと思いますが、現状の認識と問題の分析が必要かな。

inuinu_for_Writerinuinu_for_Writer 2008/09/02 07:50 こんにちは

rui様 例大祭の場合は単純明快に当日券を売らないという選択肢があったでしょうと書いているだけです。
    あなた、きちんと読んでますか?

nyannnaka様 最初に責任をとるのは主催者ですね 主催者が責任をとって参加者は無関係を決め込むと
       こんな虫のいい話はありませんよ。 結果的にみんなで責任をとる羽目になります。
       イベント中止はその中でも究極のものでしょう。 
       最終的に何らかの形で報いを受けます。 それが対等というものではないのですか?
       責任をとりたくないということこそ真の「お客様意識」じゃないですか?
       例大祭のとき当日券が売られていたことくらい知ってますよ。
       ただあそこでの解は当日券販売を中止すればいいのです。

徹夜問題について 単純明快にたむろしている人たちがいれば補導などすればいい。
         隣町に逃げ込んで波及するようなら、迷惑がかかってるところで補導すればいいということですよ。
                  
???様 利益を生むことは商業の一面を語っているに過ぎません。
    利益が必要なのは企業や団体が存在を維持するために必要だからです。
    彼らは雇用を創出します。 雇用されることによって利益は社員や団員に還元されまた社会を巡ります。
    それが商業です。
    同人も市場化している以上、ショップや印刷屋の雇用を支えている事実があることは認識された方がいいでしょう。
    同人がなければ印刷業界はもっと生き残ってなかったでしょうね。

あ 2008/09/02 08:12 いやいやいや、「対等」どうこうってのは
法的にどうだとか経済学的に値段がどうだとかは全く関係ないだろ・・・
売り手と買い手にしたって、主催者と参加者にしたって、
立場が違うんだから権限も責任も違うのは当たり前だろう。
販売側は色々だろうが、運営側は現場を仕切らなきゃならんのだからそりゃ参加者に対して上に立たにゃならんよ。
誰も現場で売り手と買い手、参加者と運営が同じ「立場」だなんて思ってないんだよ。

ここで言う「対等」ってのは
 作品を作る人も売り手もプロじゃないし、主催者だって営利を目的にやってるんじゃない
 その作品が好きだからプロでもないのに同人誌を作って売り、グッズを販売してる。
 買いに来るやつもそこを汲んで、あまり自分勝手で偉そうな『お客様意識』はやめて、
 同じ作品を好きになった同好の士、仲間どうしという態度で売り買いしましょう。
といった、意識問題というかマナーとしての「対等」だろう?
過度な「お客様意識(=自分本位な考え)」は、沢山人の集まる場において自重しなきゃならんのは
どこだって同じだ。駅内や電車内もそう、野球観戦もそうだ。
ましてやプロでも何でもないアマチュアばかりが集い、ボランティアも多い不慣れなスタッフが仕切る会場となれば
参加者一人一人がマナーを守って、現場の運営とイベントの成功に協力してあげなきゃならんと考えるのは当然だろう。
本を販売してるのは店員でも社員でもないただの兄さん姉さんなんだから
そこに「お客様意識」を持ってくると煙たがられるのは理解できないかな。


カタログ不備の問題については、俺自信運営はある程度批判を受けてしかるべきだと思うが、
当日の人の混み様は運営が掌握できるキャパシティを遙かに超えていたと思うし(行ったことないけど)
もはや参加者一人一人の意識をそのような高い次元に保てなくなったところにも原因があると思う。
新参はこれからもどんどん増えていくだろうし、それを止めるという選択肢はない。
しかしこれだけ規模が大きくなると、新参全員に考えを啓蒙させるのは難しい。
「お客様意識は捨てるべき」という昔ながらの考え方と現状にどうしても齟齬が発生してしまうのは
直視しなきゃならん問題かなあと。徹夜組にしろマナーの問題にしろね。
市場がでかくなりすぎて社会的責任も無視できないってのにもまあ同意なんだけど、
そこを短絡に誰だれが悪いって責任を押しつけるのも早計に過ぎると思うんだ。

ruirui 2008/09/02 08:34 答えるなら質問全部に答えろよ
なんに関して答えてるのかも意味不明だし、自分が何わかってないだろアンタ
当日販売はあくまでも遠方からとかで手に入れられずに来た参加者への配慮だろ
カタログ自体は即完売なんてしてないし直前でも調べれば余裕で手に入ったじゃないか
あの日門前払い食らったのは入場フリーをあてこんでアテの外れたアンタみたいなマヌケだよ

?????? 2008/09/02 10:14 そういう貨幣の流れは流通では、ないのでしょうか?

それとやはり同人活動は商業活動では、ないと思います。
ショップや印刷屋は、社員やいろんな支出があるので商業的な考え方をしなければなりませんが、同人作家はべつに利益を求めて活動してるわけではありません。ショップは同人を商品とみるだろうし印刷屋は同人作家を客と見ます。でも、同人作家は買いに来てくれた人を客とは見ていません。同人誌を商品とはいいません。それぞれの視線のちがいがあると思うのですが。

まったく関係ないのですが、いままでのあなたの書き込みは全部釣りなのですか?

MSSLMSSL 2008/09/02 10:44 東方が同人では無いことの根拠が例大祭の運営失敗(広告掲載含)であるなら、
例大祭が運営成功していたら東方は同人であり続けたの?

例大祭の失敗は運営上の問題だから
東方が同人であろうと無かろうと、
同人が商業主義であろうと無かろうと失敗したと思うんだ。

?????? 2008/09/02 10:48 釣りだと思ったのは

>ここだけにネタバレを書いておきます。 何人気づくかな。

こういうことを書いてるからです。

fanfan 2008/09/02 10:50 難民にも書いたけどここでお前に反論している奴らは連帯責任もわからないようなDQNばかりだ
自己正当化に必死だからお前の言葉なんか届かねえよ
それにお前もわかってるだろうが
売ってやってるなんて思っているサークルなんかここで頑張って奴らしかいねえよ
そんなことより本館に集中してくれよ

fanfan 2008/09/02 11:29 ヲタに自浄作用なんか期待するなよ
あったら徹夜問題なんかとっくに解決してる
独占禁止法の本当の名前が不正競争禁止法って事実も知らない世間知らずだから
別世界の生き物だと思わないと駄目だ

○△熊○△熊 2008/09/02 12:21 コソッといいのかな?


→ファン同士の交流が大切

私の持つ小説にこんな記述がありました。

”さて、コミケットことコミックマーケットは75年12月に、新たなマンガの可能性とマンガファンのコミュニケーションの場を求めるムーブメントとしてスタートした。”

”マンガ同人誌の展示即売会をメインに、アマチュアの手による運営を謳っていた。”
『数奇にして模型:森博嗣 P.702』


ところが、(コミケに特化して言うなれば)現在有限会社コミケットが運営をしている。有限会社コミケットは会社なのである。利益追求は、至極当然。有限会社コミケットを『イベント企画会社』と読み直せば、話は総てスムーズに行く。

サークル側や私らは、会社を利用しているのに、アマチュアリズムの視点から話すから、ややこしくなる。
大手を振って、『利用されあっているんだ』と言えば、いいんじゃないのかな?



inuinuさんの不満は、

○”運営側(=イベント企画会社)の不手際”をキチンと認め、改善して行くべきだ。(下手すりゃ最近よくある偽装会社のように、その場しのぎの言い訳の上塗りになるぞと。)

○運営側とサークル側は、利用されあっている関係上、サークル側としてもより良く利用するためにも、より良い手法や考え方を学び、実践してみた方が良いのではないだろう(ってか、なんでしてないの?)。


の二点に絞れるんじゃないのかな?

サークル側にしたって、友だち同士でワイワイやってるところに、いきなり知りもしない話やコスト意識を持ち込まれたら、防衛反応が働くのも当然の話。
例えば、裸で冷や水に飛び込んだら、心臓麻痺って死んでしまいます。
(もちろんプロは、別だよ。)

もうちょっと、丁寧なアプローチがあっても、いいんじゃないのかな?

ruirui 2008/09/02 12:27 商業規模になっても、あくまで同好のフリマ意識持ってる人がい多いのは当然でしょ。
相手は自分らが気に入るものを作ってるんだから。

へつらう同人界にみえるんなら、引退してはいかがでしょう。
また、音やエロが蔓延する同人界がイヤなのであれば、あなたも表現する側に回ってみては?

kk 2008/09/02 14:20 いいからもう記事全部消して「釣りでした」ってだけ書いとけ、な。
これで丸く収まるから。

fanfan 2008/09/02 14:27 例大祭に入場できなかった奴を間抜け呼ばわりとは
流石は東方厨だな