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岡山県のタンチョウ4羽 韓国に来月、学術譲渡
岡山県が飼育している国の特別天然記念物のタンチョウ4羽を、学術研究用として韓国の慶北大・鳥類生態環境研究所(慶尚北道・亀尾市)へ譲渡することが1日までに決まった。今月中に輸出に向けた手続きを終え、10月初旬に引き渡す予定。 譲渡するのは、県自然保護センター(和気町)で飼育している5―13歳の成鳥で、雄、雌各2羽。同研究所は、人工繁殖に取り組むほか、タンチョウが越冬のために訪れていた亀尾市周辺での越冬地復元に向けた研究などを行うという。 同県によると、2004年に同大の依頼を受けて譲渡を協議していたが、アジア地域で発生した鳥インフルエンザの影響で、韓国が家畜類の輸入停止措置を取ったため先送りになっていた。昨年7月に同国が輸入停止措置を解除したのを受け、あらためて手続きを進めていた。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年9月2日)
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