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ページ更新時間:2008年9月2日(火) 06時53分

パロマ再点検へ

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 パロマ工業は、ガス湯沸かし器による一酸化炭素中毒事件で、再点検を進めた結果、485台の回収漏れがあったことを明らかにしました。
パロマ工業は、一昨年、経済産業省から緊急命令を受けて以降、ガス瞬間湯沸かし器の点検・回収を進めてきましたが、電話だけで済ませて、対象機種を見落とすなど点検漏れがあったため、今年6月経済産業省が再点検を求める危害防止命令を出していました。
さらに、およそ1万9000台について確認ができてていないということで、経済産業省はパロマに対し、今後2ヶ月以内に再点検を終えるように指示しました。(1日16:36)