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こども病院移転基本構想(案)、3.5ヘクタールを軸に 「はじめに人工島ありき」を証明

[福岡市政ニュース]

 福岡市立こども病院の人工島移転で、市は「最低3ヘクタール」としていた人工島の土地取得面積について、3.5ヘクタールの取得で最終調整していることが明らかになった。取得費は約47億円。12日に開会する9月議会に土地購入の補正予算案を提案する方向で動いている。

 Net-IB取材班が入手した、市による起債協議のための総務省提出文書(今年3月27日提出)では、敷地面積は「35,000m2(検討中)」と記載してあった。このことで「はじめに人工島ありき」を指摘していた弊社取材班の報道が裏付けられた。


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