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最高裁は1日、司法修習を終えた642人の修習生を対象に卒業試験を実施し、33人(約5.1%)が不合格になったと発表した。
今回受験したのは2006年の旧司法試験に合格した569人のほか、過去の卒業試験で不合格となった73人の再受験者。再受験者に限ると、13人(約17.8%)が不合格だった。
卒業試験は8月、「民事裁判」や「刑事弁護」など全5科目で実施。1科目でも合格水準に達しなければ不合格となる。(01:12)
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社会 | おくやみ