2008/07/28(月) 10:27:17 [対中外交見直し参考資料]

「中国人」大量移民の弊害

200802728001
「海外脱出」中国人がカナダで大暴走
 かつては日本人商社マンに駐在希望地を聞けば必ずベストスリーに入ったカナダのバンクーバー。温暖で風光明媚なこの土地が、中国人移民を受け入れたばかりに、大変なことに。イナゴの大群のごとく、押し寄せた中国人は街を汚し、ルールを踏みにじり、そして.....。週刊文春7月31日号(7月24日発売)記事(P42-45)より参照のため抜粋引用/写真は同記事より参照のため引用
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「中国人」移民受け入れの弊害

 引用する誌面には、河添恵子氏(ノンフィクション作家)なる人の筆による記事とある。北京五輪の開幕が間近となったが、同五輪にまつわる「中国人」の傾向について、河添氏は、事例を挙げてこのように指摘されている。云く、「中国人にとって最大の関心事は「カネ」。北京五輪に向けて急速に膨らんだバブル経済で、いち早くひと儲けした中国人たちは、五輪後のバブル崩壊を見越して、早々に海外へのトンズラを決め込んでいたのである」(誌面)と。

 また云く、「カネさえあれば中国人でいる必要はない、権利と自由を謳歌できる。「外国人」になるに限る。以前からそういった行動形態をとってきた中国人にとって、五輪バブルは、「海外脱出中国人」を大量に生み出す大きな機会となった」(同)と。さらに、「しかし、パスポートは外国人になっても、彼らはあくまで「中国人」。あの手この手の「やりたい放題」で、現地人を駆逐し、世界中に「もう1つの中国」を作り続けている」(同)と記されている。現在、世界各国で観られる「中国人」の拡散について、その事象の本質を、「中国人」に概ね観られるメンタリティを通じて、英邁にその本質を指摘しておられる記事として映る。

 また、このメンタリティを見抜かずに、性善説的に「中国人」をとらえ、親切なまでに次々と迎え入れてしまえば、河添氏が記事中に挙げられておられるバンクーバー(カナダ)の事例に限らず、各国に観られるような「痛い」思いをしますぞ、と。そうした1つの警告を発しておられる記事と見受ける次第である。北京五輪のバブルによって「中国人」の対外的な拡散が顕著であり、目立つが、しかし、この「中国」に限らず、特定三国の「移民」にも共通した傾向が観られるのではないか。いずれもが戦後に建国した国々であるという共通点にも、象徴的なものがあるかに感ずる次第である。
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その都市、国が乗っ取られる

 かくして大量の「中国人移民」を受け入れたバンクーバーでは、交通事故が増加し、公衆の秩序も混乱。また、「偽造の紙幣やカードが使われる事件も多発し、偽札鑑定機も導入したという」(誌面)と。また、教育環境についても、「いまや奨学金をたくさん貰って大学へ進学する生徒の名字はチャン、ワン、そしてリーなど圧倒的に中国系です(公立校へ通う娘がいた地元住民)」(同)とある。

 また、現地の政治にも関わりを大きくしているようだ。云く、「バンクーバー島の南端、ビクトリア市の市長は中国系、リッチモンド市の地元有力議員も中国系で、国政にもかかわっている」と。云く、「中国系なまりのすごい英語でも、選挙に勝てる。数の論理に愕然とした(白人系カナディアンを夫に持つ日本人女性)」と誌面に紹介している。また、「某メーカーの日本人女性社長」の談話として、「日本人は順法精神があり、その国のルールを守る反面、『政治はお上に任せればいい』という考えで参加しようとしない」と。確かに、そうした側面がある。

 だが、「中国系はそうではない。やりたい放題やっておいて、自分たちがマジョリティになると、今度は自分たちに都合のいいルールを決めて、押し付ける。(中国人は)同じ利益に向かって団結するため、カナダ社会で影響力も増している」との指摘が紹介されている。この兆候は各国に観られるようだ。いわゆる「軒先を貸して母屋を盗られる」との喩えがあるが、その実例を、とりわけ、各国で示しているのが「中国人」移民と謂えるのではないか。河添氏はこのように書いておられる。云く、「数の論理でムリを押し通す中国人のやり方は、一党独裁の中国にいたときには通用しなかったのに、民主主義の発達したカナダに来れば、まかり通ってしまう」と。民主主義の土壌を持つ国ほど、「中国人」らの暴走を許しかねない傾向にあることを指摘しておられる。

 また、「北京五輪と二〇一〇年の上海万博を無事に成功させてあげることで、中国が先進国の仲間入りを果たし、日本にとっても日本にとってもつき合いやすい相手になる--そんなノンキなことを主張していたメディアもあるが、それは、あまりにトンチンカンな願望ではないか」と。同氏の指摘に筆者も同感である。メディア、および一部の政治家諸氏は「中国人」を知らず、あるいは、知っていても、実像を明かそうとしないのである。同国民の大量移民受け入れを視野に入れたかのビジョンや、それを補強するかの法案が次々と発議されている。だが、ここで、もしも、それらが国会を通過して実施される場合に、果たして、日本の将来にとって有意なものか、否か。日本の重要な部分が外国人によって占拠され、「母屋を盗られる」ことになりはしないか。
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注目すべき臨時国会の動向

 こうした時局であればこそ、海外の事例を冷静に鑑み、情報に耳を澄ます。そして、さまざまな教訓を海外の事例からくみ取る。日本の場合に置き換えて将来を予測する。その中で、あらかじめ回避できるリスクがあれば、良識がこぞって指摘して現時点でそれらの芽を摘んでおく。その必要性を感じてならない次第である。

 臨時国会招集の声も聞こえて来るが、一部の政党、議員諸氏によって、大量移民受け入れを前提とした闇ビジョンや、闇の諸法案の国会通過が図られる模様だ。日本の将来。その諸々に関わる重要な時期にある。1人でも多くの方が政治に関心を持ち、あるいは、政治への関心をより深めていただけることを。そして、小ブログとともに、日本の在るべき将来を共に考えていただければ、と願う次第である。
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【筆者記】

 筆者の住する神奈川県にも、数多くの菓子、製パンなどに関わる工場施設が存在している。丹念に情報を集めてみると、工場のラインに従事する人々の多くが、特定国民の他、南米、中東、フィリピン人へと置き換わりつつある。そうした状況にあるようだ。その「是」「否」については、この短稿で議論はしないが、しかし、それらの現象は、移民が殊更に増加している証左と謂えるのではないか。

 移民について、政界では、高度な人材云々とする議論があるようだが、しかし、言葉は悪いが、実態はそうした表向きの看板とは逆行しているかに観える。以って、日本の治安も悪化の傾向にあり、陰惨な犯罪、事件も増加している。それらに関して、読者からさまざまな情報をいただき、感謝している。その中には、背筋がぞっと凍る思いがするものもあり、猛暑の中にありながら、しっかり納涼させていただく思いがする。そうした情報もある。まさに、エアコン要らずである。後稿の機会に紹介したい。短稿にて。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。ささやかな国思う活動ですが、発展のために、どうか末永き応援を宜しくお願いします。  

 日本は毅然とあれ!
 
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Comment

人海戦術なる兵器
チベット、東トルキスタン、内モンゴルへの侵略は、すべて人海戦術が用いられている。

これは毛沢東以来のシナ中共の戦略的武器である。侵略支配を不動にするため、中華民族の巨大人口を入植させ、少数民族の歴史、文化、宗教、言語等を奪い破壊。そして搾取する。これが中華思想の実態であり、やり方である。

朝鮮人も中華の朝貢民族であったがため、小中華思想なるものを持ている。そして、今、このような勢力に日本国が内なる侵略にて犯されようとしている。その象徴的事例が、「外国人参政権」「人権擁護法案」などある。

また民潭、朝鮮総連などの反日組織と連携するカルト教団、公明党を中心とする、特亜国からの日本入国、永住居住を安易にするようなことも行われている。こともあろうに、このような売国奴的動きに同調するような与野党国会議員も多く、常識ある国を思う日本国民は絶対に妥協してはなならない。
3シグマ限界
支那人・朝鮮人・伯剌西爾人・・・・、
とにかく、移民は、Minority、Rare、<3σ・・・・、
でなければならぬのは、自明の理。
ただでさえ、"増殖率"が高いのに・・・。
逆転恐怖感はね〜のかな?
不思議なトコだぜ、我国は。

支那と云えば・・・・、"地震""5輪運動会"のハナシは、どうなった?

いつも拝読しております。論理的で理知的な記事には頭が下がる思いです。
私の元の職場でも、田舎の町工場にも関わらず中国人が少なくない人数が働いていました。
中国人は工場直のパートで、私たちは派遣会社を通しての雇用ですので、暇になると真っ先に派遣から切られます。そもそも派遣業とはそういうものなのですが……。
何となく、ただでさえ少ない仕事を会話も困難な外国人に配分されるのは納得がいきません。

また、僭越なお願いかとは思いますが、できれば相互リンクなどしていただけると嬉しいです。こちらは勝手ながらリンクさせていただいております。
稚拙なブログですが頑張っていく所存です。

日本のマスコミは、支那様の負のニュースは報道しません。
現時点の四国新聞のホームページを見ると
「読んで欲しいニュース」というコーナーがあり、
その3番目が「原子力空母ジョージ・ワシントンで5月に起きた火災」です。
今日の各地の豪雨で何人も亡くなっているのにです。
1番目にもってこれなかった担当者の悔しい顔が目に浮かびます。
映画「YASUKUNI」
もうすぐ英霊を偲ぶ季節ですが・・・

http://www.yasukuni.or.jp/img/1214810587.pdf

どうやら支那の連中は黙殺を決め込むようです。
ちなみに「靖国」でググると連中の映画の方が上にきます。
なんというか誠に不愉快です。

既出でしたらごめんなさい。
今そこにある危機
博士様毎日お疲れ様です。
私もこの記事を読み、「外国人1000万人移民受け入れ」などという呆れた発言をする政治家がいる現在、中国人を受け入れた国がどうなっているのか、その現状リポートが欲しいと思っていましたのでまことに時宜に適った素晴らしい記事でより多くの方に目を通していただきたいと思っておりました。
彼らの移民先国の文化を受け入れず、文化を破壊し耐えられなくなった移民先国の国民を追い出し自分達で占拠するやり方は、極めて危険なものと言わざるを得ないと思います。
多くの方がこの記事が示す危険性について賢察をもって、今声を挙げなければいけないことは何なのか把握して頂きたく思っています。

バンクーバーは、もう中華街です。
かつての麗しい面影はありません。
カナダの移民政策の大失敗です。
日本人は、マネしちゃいけません。

どこぞの真理教が町を占拠した時と同じ状況になると思えばよいのでしょうか?
私には、そう思える。

リンクありがとうございます!m(_ _)m
移民受け入れとか正常な感覚の持ち主とは思えませんね。一度中国人に囲まれてみるといい。
選挙の大切さ
心ある政治家を選ぶ事がいかに大切か、ネットで書き込みをしている日本愛する者たち、政治家は有権者が選んでいるのだから次の選挙ではネットの力で反日政治家を落選させるようにがんばりましょう。
ホンクーバーと言われてますね。

河添恵子氏の言う通りです!その通りです!!今年日本に帰国しましたが、カナダにいた時には、中国人・韓国人の横暴振りには目を見張るものがありました。香港人が多かったせいか、香港をもじって、ホンクーバーと言われていました。

特に、リッチモンドという地区があるのですが、そこは60%以上が中国系で占められ、車の運転の荒い事では、“超”がつくほど有名でした。というのも、お金でドライバーライセンスが買えたからです。だから、車もマトモに運転できない中国人が跋扈しています。今は摘発されて、ダメだと思いますが・・・。

それから、私のカナダ人の先生が話してくれたのですが、昔、まだカナダ人が静かに住んでいた頃、風光明媚なUBC大学近くの住宅街に、中国人がやって来て、ケースから『5千万くらいの現金』を出し、「家を売って下さい」と言って、買い捲られたそうです。

それから暫くして、エキスポの土地を中国人が買ったのですが、その何十ページの契約書のたった一行に、『中国人にしか土地は売らない』という一文が入っていたそうです。

この時には、さすがに温厚なカナダ人も激怒したのですが、契約後の後なので、どうしようもなかったそうです。

でもそうはいっても、怒りは収まらないので、中国人排斥運動の声も挙がったそうですが、昔のWW2の時に、日本人排斥運動という失敗があったので、その反省もあってか、有色人種排斥は、思い止まったと聞きました。

なんだか合点が行きません!当時WW2の時には、中国人も一緒になって日本人を排斥し、あの風光明媚なバンクーバーにあった、美しい日本人街を全部中国人が占領し、チャイナタウンにしてしまって、今では見るも無残な不潔で、アル中、麻薬中毒患者、強盗、強姦の犯罪街になってしまいました。

その上、今では、官民揃っての『反日運動』を展開しているのですから、何で日本は、この中国と国交を断絶しないのか?不思議でなりませんね。それに、カナダ白人も日本人ほどではないにしろ、『平和ボケ』『左翼系』が多いように思われました。でも、それ以前に『アジアの歴史なんて何にも知らない人が多いですね。』日本人ももっと英語と歴史を勉強して、覚悟して世界に出なければ、思わぬところで墓穴を掘り、中韓らの餌食になる日本人は、益々増加すると思います。(苦笑)

麻薬犯罪が凄いそうです
うちの兄が最近までバンクーバーに住んでいたのですが、もう中国移民で滅茶苦茶になってるようです。白人たちは街から出て行き、中華マフィアの麻薬犯罪が凄いんだとか

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