表紙 ●2008年10月号●

2008年8月25日(月)発売
定価630円
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 ■■ 宝島 編集部から ■■
今月の注目記事
皇室、創価学会、ヤクザ、被差別部落、警察など、従来から日本のメディアには、タブーと言われてきたものがあります。これに「星タブー」すなわち星条旗=アメリカのタブーを加える人もいますし、他にもメディアが報道を差し控えたり、「配慮」を加えたりする事柄が存在します。新聞・テレビなど大手メディアの現場一線の人たちは、最近はタブーと感じるものは少なくなったと言いますが、これとは別に芸能にもスポーツにもギャンブルにも、そして政治にも、各「業界」には触れることができない事柄と「事情」が存在しています。
例えばジャニーズ。テレビや雑誌など大手メディアに対し、視聴率や販売部数、広告収入を気にかけて報道を「自粛」させる露骨な圧力を行使してきました。しかし、ここでも確かな「タブー崩壊のカウントダウン」が聞こえ始めており、タブーをめぐる状況は、いま大きく変貌しているようです。
徹底取材した「いまどきのタブー」、ぜひお読みください。
(宝島編集長:新井浩志)

 ■■ 今月号のコンテンツ ■■
■特集
◆新聞・テレビが報道しない「いまどきのタブー」
 皇室・学会・SMAP・ヤクザ タブーな人たち

・新聞・テレビ「身内が一番のタブー」
・新右翼が語る「雅子妃批判とテロ」
・ヤクザマネーと企業の「共生」関係
・創価学会マネーのマスコミ侵食度
・「ジャニーズタブー」崩壊が始まった
・いまや長嶋・王より星野代表監督
・川淵院政サッカー界に未来はある?

■おすすめコンテンツ
◆日本沈没「断末魔の現場」
 すべて福田ボケ内閣が元凶! 業界の悲鳴を聞け

◆次の選挙 落としたい議員はコイツだ!
 元議員、評論家から巣鴨の高齢者まで100人に聞いた「もう我慢ならん!」

◆「獄中読書」最高の1冊
 上祐史浩『文明の衝突』 佐藤優『精神現象学』ほか

■連載&コラム
◆前田知巳「今月の言葉への言葉」
◆石井信平の「メディアに喝!!」
◆浅川博忠の「永田町観測所」
◆帝国データバンク情報部は見た!「倒産の深層」
◆夏原 武の「現代サギ師百景」
◆ネット世界のヤバイ人々
◆ベテラン秘書の憂国座談会「永田町の夜は更けて」
◆健康クローズアップ レーザー治療でシミ・ホクロ取り体験
◆サンプラザ中野くん式「125歳まで楽しく生きよう」
◆江連 忠「ゴルフ道(みち)」   …ほか

…ほか、詳しくは『宝島』ホームページへ

次号もお楽しみに!
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